クリムトの「生命の樹」が iPhoneのグリッターケースに!「SE」も☆芸術的なケースをお探しの方にオススメ [芸術に触れて…]
〈この記事は2020年の記事です。現在こちらの記事でご紹介しているスマホケースの販売は終了しました〉
おうち生活、みなさま何をされていますか? 私はすごくうっとりするような美しいスマホケースを「ARTiFY(アーティファイ)」様からご提供いただき、毎日眺めたり、写真を撮ったり、そしてそれを早く皆様に報告したくてこうしてブログ書きをしたりで、あっという間に連休が終わってしまいました。
絵画を見ることは好きなので、たまに美術館に行ったりもしていますが、知識としては全然なかったので、このスマホケースに描かれているグスタフ・クリムトの「生命の樹」についても調べたりしました。すごく楽しく有意義な時間を過ごせています!
おうち生活、みなさま何をされていますか? 私はすごくうっとりするような美しいスマホケースを「ARTiFY(アーティファイ)」様からご提供いただき、毎日眺めたり、写真を撮ったり、そしてそれを早く皆様に報告したくてこうしてブログ書きをしたりで、あっという間に連休が終わってしまいました。
絵画を見ることは好きなので、たまに美術館に行ったりもしていますが、知識としては全然なかったので、このスマホケースに描かれているグスタフ・クリムトの「生命の樹」についても調べたりしました。すごく楽しく有意義な時間を過ごせています!
芸術の秋~ドガ展と内藤晃さんのコンサート [芸術に触れて…]
タイトルのまま(笑)、土曜日に横浜まで夫と出かけてきました。
美術館と演奏会という欲張りな目的を果たし、午後~夜までたっぷりと芸術に浸った1日でした^^
コンサートの方はちょっとマニアックな書き方(不親切)になっておりますので、あまり興味のない方は斜め読みしてくださいませm(__)m
美術館と演奏会という欲張りな目的を果たし、午後~夜までたっぷりと芸術に浸った1日でした^^
コンサートの方はちょっとマニアックな書き方(不親切)になっておりますので、あまり興味のない方は斜め読みしてくださいませm(__)m
「マン・レイ展〜知られざる創作の秘密」を見てきました♪ [芸術に触れて…]
表現するということ [芸術に触れて…]
(今回は「うさうさアーカイヴ」として、以前 mixi や某ダイエットサイトでアップしていた日記を振り返り、so-net 用に再現したものです。)
バレリーナのお友達に教えていただき、カミーユ・サン=サーンス(1835〜1921、フランスの作曲家)の「白鳥」バレエ2種類をYou Tubeで見ました。「白鳥」は私の大・大・大好きな曲の中の一つでもあるのです。
この曲は《動物の謝肉祭》という全14曲からなる組曲の13番目の曲にあたり、初演(1886年)はなんとお友達のルブークという人の家での夜会で、サン=サーンスとディエメという人がピアノを弾き(2台か連弾かは?)、ルブークがチェロを弾いたらしいのです。当然非公開というわけですが、なんて贅沢なパーティーなんでしょう!!(一般的な初演はサン=サーンスが亡くなってからとのこと)
音楽の世界では、優雅に白鳥が湖面を泳いでいる様子を描写したというのが一般的なのですが、バレエ界では、「The Dying Swan(瀕死の白鳥)」というタイトルがつけられ、その名の通り天に召される直前の白鳥が表現されます。
振付けはロシアのミハイル・フォーキン(1880〜1942、ロシア出身のバレエダンサー、振付師)という人が1905年にアンナ・パヴロワ(1881〜1931、ロシアのバレリーナ)のために振付けし、浸透していったのだそうです。
今まで音楽の世界でしかこの曲を知らなかった私は、バレエ界での解釈を知り、イメージってすごく広がるものなのだと改めて知りました。そして、作曲家の偉大さをも同時にガツンと知らされたというところが本当のところ。だって、全く違った解釈からこの曲の新たな魅力が見えてきたんだもの。「芸術」って奥が深い…。
そして…
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バレリーナのお友達に教えていただき、カミーユ・サン=サーンス(1835〜1921、フランスの作曲家)の「白鳥」バレエ2種類をYou Tubeで見ました。「白鳥」は私の大・大・大好きな曲の中の一つでもあるのです。
この曲は《動物の謝肉祭》という全14曲からなる組曲の13番目の曲にあたり、初演(1886年)はなんとお友達のルブークという人の家での夜会で、サン=サーンスとディエメという人がピアノを弾き(2台か連弾かは?)、ルブークがチェロを弾いたらしいのです。当然非公開というわけですが、なんて贅沢なパーティーなんでしょう!!(一般的な初演はサン=サーンスが亡くなってからとのこと)
音楽の世界では、優雅に白鳥が湖面を泳いでいる様子を描写したというのが一般的なのですが、バレエ界では、「The Dying Swan(瀕死の白鳥)」というタイトルがつけられ、その名の通り天に召される直前の白鳥が表現されます。
振付けはロシアのミハイル・フォーキン(1880〜1942、ロシア出身のバレエダンサー、振付師)という人が1905年にアンナ・パヴロワ(1881〜1931、ロシアのバレリーナ)のために振付けし、浸透していったのだそうです。
(写真は私の母が07年2月に撮ったものです)
今まで音楽の世界でしかこの曲を知らなかった私は、バレエ界での解釈を知り、イメージってすごく広がるものなのだと改めて知りました。そして、作曲家の偉大さをも同時にガツンと知らされたというところが本当のところ。だって、全く違った解釈からこの曲の新たな魅力が見えてきたんだもの。「芸術」って奥が深い…。
そして…
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