松尾ジンギスカンをお取り寄せ|おうちで作れる簡易鍋付きのおためしセットがおすすめ♪ [Food & Drink]
鍋料理って、寒い季節に食べたくなるイメージですが、今日ご紹介するのは鍋は鍋でもちょっと変わった形の鍋の上で「焼いて」いただく、どちらかというと焼肉寄りに分類される「ジンギスカン」でございます♪

私の出身地は北海道でして、物心ついた頃から(かれこれ50年以上も昔から)「ジンギスカン」には親しんでおりました。そんなわけで懐かしい郷土料理の一つでもあります。
お家でもお外でもジンギスカンをする時は、ぐるっとジンギスカン鍋の囲りに座って、気分はピクニック(*´艸`) バーベキューの場合は立ってするイメージがあるので、同じ焼肉系でもどっしりと座りながらするジンギスカンの雰囲気はまた全然違った感じですね。北海道の人にとって「ジンギスカン」はなくてはならないものでもあります。
ジンギスカンは、主に羊の肉を中心としたお野菜たっぷりの焼肉料理のことです。
焼肉とはいえ、「ジンギスカン鍋」というちょっと変わった形のお鍋を使って焼くのが大きな特徴!
これは簡易鍋ではありますが・・・ ↓

その昔「チンギス・ハン」が被っていたカブトが鉄製でこんな形だったらしいです。そのカブトで肉を焼いていたのでは? なんていう説もあるようですが、本当はどういう由来なのかはわかりません。
ですが、このお鍋の形が実によくできておりまして、
中央が盛り上がっていて、溝がポコポコと出現している形なのです。
周りに野菜を敷き詰め、盛り上がっている部分にお肉を置くのですが、それぞれの場所にも意味があるのですよ。
写真は簡易鍋です。簡易鍋だとそんなに多くはないのですが、本当のジンギスカン鍋には、結構な数の溝があって、この溝に、焼いたお肉から出てくる肉汁やタレが流れ込みお野菜に届きやすくなるのです。お野菜が煮込まれるような形になって良い塩梅のお味がつくのです。

だから、焼肉のようでもあり、煮込み野菜のようでもあり、お肉もお野菜も主役となるお料理が「ジンギスカン」なのです♪
北海道の人に「ジンギスカンといえばどこ?」と聞くと、結構な確率の高さで「松尾ジンギスカン」!という答えが返ってくると思います。「松尾ジンギスカン」の本店がある街、滝川市に実は私、住んでいたこともあります。
タレにつけていただくジンギスカンもあるのですが(その場合「ベル」のタレが人気です(笑)。)、松尾ジンギスカンはお肉をすでに特製のタレにつけてくれているので、そのままいただくことができます。
松尾ジンギスカンがつけこんでいるタレは、創業以来変わっていない味なんですって♪ ナマのタレなんです。これが美味しい〜のです![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)

主な原料は、リンゴと玉ねぎ、生姜、醤油、そのほか秘伝の香辛料が入っていて、生ニンニクは入っていません。自然の甘みと酸味にこだわった生のタレになります。実は、滝川市って、玉ねぎの産地としても有名なんですよ♪ お肉をおいしく柔らかくしてくれるという大きな役割を果たしてくれています。
羊肉は独特な臭みがあるのですが、そういう臭みもやわらげてくれて、とても食べやすいタレなのです。

焼き方なのですが、まずはお野菜が先!
そして、お肉は、表五分、裏二分が美味しいそうです。
そんなことが同梱されてくる冊子に書かれているので、届いたらまず読むことをオススメします!(ちなみに、私は超久しぶりのジンギスカンだったので、すっかり忘れていて、しかも迂闊にも読まずに間違えて大失敗しました。。。orz)
シメはおうどんが良いみたい(我が家は「おむすび」が一緒のことが多かったので、おうどんは「なし」だったけど)。
北海道を離れて30年。実は今まで、居酒屋さんとかでたまに「ジンギスカン」の文字を見かけて注文をということは数回あったけれど、なんだかやっぱり違うもののような気がして、こちらに住んでいたら、懐かしいあの本物の「ジンギスカン」は食べられないものだと思っておりました。
さらに東京に出てきてから今までなぜ、おうちでもジンギスカンを食べたい! と思っても食べなかったかったかというと、この「ジンギスカン鍋」を持っていなかったから。お鍋がないからお肉だけ買ってもねぇ。。。と。
が、つい最近、あの「松尾ジンギスカン」のお肉やジンギスカン鍋を、ネットでも購入できるということを知って、さっそく購入してみました!

なんと! 羊肉に簡易鍋が一緒についてくる「お試しセット」なるものがあったのです!
(お野菜は自分で用意してね。)
お鍋自体も本物の鉄製鍋は意外と安価みたいだということも知りました。が、今回は簡易鍋のセットにしました。

こんなふうに届きました。↑
開封したところ。 ↓

こんなに簡単にしかも軽い素材のお鍋がついていて、松尾ジンギスカンをいただくことができるなんて! すごくすごくすご〜く(3回も書いちゃう)嬉しかった〜♪
ただ、ちょっと注意点がありまして、うちにあった簡易コンロはこのお鍋とサイズが合わず、うまく乗せられませんでした。なので、焼きながらいただくということができず、お台所のガスコンロである程度焼いてからお鍋ごと食卓に運ぶという形式でいただきました。
運ぶ作業があったため(いや、早く食べたかったからでしょう・・・)、お野菜がしんなり煮えた写真を撮り忘れるという(苦笑)。すみません。写真がありません。

冊子の挿絵でお許しください(笑)。
お肉をちょっと固く焼き過ぎてしまったのが残念でした(トップ画像参照)が、懐かしい味はそれでもよくわかりました。まさに「松尾ジンギスカン」の味! タレの味が受け継がれているからこの「懐かしさ」も届くのでしょうね。
あと、窓を開けて、換気扇を回しながら、ジンギスカンはやった方が良いです。結構匂いがこもります。(バーベキューと同じような感覚ですね。)
ちょうど今くらいの季節だと心地よい風が入ってくるのではないでしょうか。
北海道出身の人はとにかくオススメ!
そして、北海道出身じゃない人も、ぜひ一度松尾ジンギスカンを食してもらいたい!
ちょっとクセのある羊肉の風味に甘酸っぱいタレが絡んでやみつきになるかもしれません。
ちなみに羊肉は、「羊肉・美容」って検索をかけるといろいろ出てきます(笑)。美意識の高い人ならおわかりではないでしょうか?
健康面でも良いことがいっぱい♪ ジンギスカンを食べてみたい人はまずは「松尾ジンギスカン」のお試しセット、本当にオススメなので、食べてみてください。
お試しセットをもっと知りたい人、購入したい人は、こちらからどうぞ
お試しセット
公式ホームページはこちら
松尾ジンギスカン

++++++ スポンサード リンク ++++++

私の出身地は北海道でして、物心ついた頃から(かれこれ50年以上も昔から)「ジンギスカン」には親しんでおりました。そんなわけで懐かしい郷土料理の一つでもあります。
お家でもお外でもジンギスカンをする時は、ぐるっとジンギスカン鍋の囲りに座って、気分はピクニック(*´艸`) バーベキューの場合は立ってするイメージがあるので、同じ焼肉系でもどっしりと座りながらするジンギスカンの雰囲気はまた全然違った感じですね。北海道の人にとって「ジンギスカン」はなくてはならないものでもあります。
ジンギスカンは、主に羊の肉を中心としたお野菜たっぷりの焼肉料理のことです。
焼肉とはいえ、「ジンギスカン鍋」というちょっと変わった形のお鍋を使って焼くのが大きな特徴!
これは簡易鍋ではありますが・・・ ↓

その昔「チンギス・ハン」が被っていたカブトが鉄製でこんな形だったらしいです。そのカブトで肉を焼いていたのでは? なんていう説もあるようですが、本当はどういう由来なのかはわかりません。
ですが、このお鍋の形が実によくできておりまして、
中央が盛り上がっていて、溝がポコポコと出現している形なのです。
周りに野菜を敷き詰め、盛り上がっている部分にお肉を置くのですが、それぞれの場所にも意味があるのですよ。
写真は簡易鍋です。簡易鍋だとそんなに多くはないのですが、本当のジンギスカン鍋には、結構な数の溝があって、この溝に、焼いたお肉から出てくる肉汁やタレが流れ込みお野菜に届きやすくなるのです。お野菜が煮込まれるような形になって良い塩梅のお味がつくのです。

だから、焼肉のようでもあり、煮込み野菜のようでもあり、お肉もお野菜も主役となるお料理が「ジンギスカン」なのです♪
北海道の人に「ジンギスカンといえばどこ?」と聞くと、結構な確率の高さで「松尾ジンギスカン」!という答えが返ってくると思います。「松尾ジンギスカン」の本店がある街、滝川市に実は私、住んでいたこともあります。
タレにつけていただくジンギスカンもあるのですが(その場合「ベル」のタレが人気です(笑)。)、松尾ジンギスカンはお肉をすでに特製のタレにつけてくれているので、そのままいただくことができます。
松尾ジンギスカンがつけこんでいるタレは、創業以来変わっていない味なんですって♪ ナマのタレなんです。これが美味しい〜のです
![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)

主な原料は、リンゴと玉ねぎ、生姜、醤油、そのほか秘伝の香辛料が入っていて、生ニンニクは入っていません。自然の甘みと酸味にこだわった生のタレになります。実は、滝川市って、玉ねぎの産地としても有名なんですよ♪ お肉をおいしく柔らかくしてくれるという大きな役割を果たしてくれています。
羊肉は独特な臭みがあるのですが、そういう臭みもやわらげてくれて、とても食べやすいタレなのです。

焼き方なのですが、まずはお野菜が先!
そして、お肉は、表五分、裏二分が美味しいそうです。
そんなことが同梱されてくる冊子に書かれているので、届いたらまず読むことをオススメします!(ちなみに、私は超久しぶりのジンギスカンだったので、すっかり忘れていて、しかも迂闊にも読まずに間違えて大失敗しました。。。orz)
シメはおうどんが良いみたい(我が家は「おむすび」が一緒のことが多かったので、おうどんは「なし」だったけど)。
北海道を離れて30年。実は今まで、居酒屋さんとかでたまに「ジンギスカン」の文字を見かけて注文をということは数回あったけれど、なんだかやっぱり違うもののような気がして、こちらに住んでいたら、懐かしいあの本物の「ジンギスカン」は食べられないものだと思っておりました。
さらに東京に出てきてから今までなぜ、おうちでもジンギスカンを食べたい! と思っても食べなかったかったかというと、この「ジンギスカン鍋」を持っていなかったから。お鍋がないからお肉だけ買ってもねぇ。。。と。
が、つい最近、あの「松尾ジンギスカン」のお肉やジンギスカン鍋を、ネットでも購入できるということを知って、さっそく購入してみました!

なんと! 羊肉に簡易鍋が一緒についてくる「お試しセット」なるものがあったのです!
(お野菜は自分で用意してね。)
お鍋自体も本物の鉄製鍋は意外と安価みたいだということも知りました。が、今回は簡易鍋のセットにしました。

こんなふうに届きました。↑
開封したところ。 ↓

こんなに簡単にしかも軽い素材のお鍋がついていて、松尾ジンギスカンをいただくことができるなんて! すごくすごくすご〜く(3回も書いちゃう)嬉しかった〜♪
ただ、ちょっと注意点がありまして、うちにあった簡易コンロはこのお鍋とサイズが合わず、うまく乗せられませんでした。なので、焼きながらいただくということができず、お台所のガスコンロである程度焼いてからお鍋ごと食卓に運ぶという形式でいただきました。
運ぶ作業があったため(いや、早く食べたかったからでしょう・・・)、お野菜がしんなり煮えた写真を撮り忘れるという(苦笑)。すみません。写真がありません。

冊子の挿絵でお許しください(笑)。
お肉をちょっと固く焼き過ぎてしまったのが残念でした(トップ画像参照)が、懐かしい味はそれでもよくわかりました。まさに「松尾ジンギスカン」の味! タレの味が受け継がれているからこの「懐かしさ」も届くのでしょうね。
あと、窓を開けて、換気扇を回しながら、ジンギスカンはやった方が良いです。結構匂いがこもります。(バーベキューと同じような感覚ですね。)
ちょうど今くらいの季節だと心地よい風が入ってくるのではないでしょうか。
北海道出身の人はとにかくオススメ!
そして、北海道出身じゃない人も、ぜひ一度松尾ジンギスカンを食してもらいたい!
ちょっとクセのある羊肉の風味に甘酸っぱいタレが絡んでやみつきになるかもしれません。
ちなみに羊肉は、「羊肉・美容」って検索をかけるといろいろ出てきます(笑)。美意識の高い人ならおわかりではないでしょうか?
健康面でも良いことがいっぱい♪ ジンギスカンを食べてみたい人はまずは「松尾ジンギスカン」のお試しセット、本当にオススメなので、食べてみてください。
お試しセットをもっと知りたい人、購入したい人は、こちらからどうぞ
![[次項有]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/117.gif)

公式ホームページはこちら
![[次項有]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/117.gif)

