お酒とクラシック音楽とのご縁 [飲ん兵衛うさのアルコールちびりっ]
「天才モーツァルトの活用法!?」については、以前の日記に書きましたが、モーツァルトの効能(?)というのはあちらこちらに波及しているようで、あら、こんなところでも…? と、思いがけず遭遇してしまうことがあったりします。
「日本酒」の酒造さんたちの間でもモーツァルトが随分前から注目されているようなんですよね。モーツァルトの音楽を聴かせて美味しいお酒になるようにと仕込んでいるところが実は結構多いというお話を聞きました。ワインとかウィスキー等の洋酒系ならなんとなく理解出来るような気もするのですが、「日本酒」だなんて…!! とちょっと驚き。
なぜ日本酒にモーツァルトが良いのか、その理由の一つとして、日本酒は他のお酒に比べてとても手のかかるお酒だということも関連しているらしいのです☆
「日本酒」の酒造さんたちの間でもモーツァルトが随分前から注目されているようなんですよね。モーツァルトの音楽を聴かせて美味しいお酒になるようにと仕込んでいるところが実は結構多いというお話を聞きました。ワインとかウィスキー等の洋酒系ならなんとなく理解出来るような気もするのですが、「日本酒」だなんて…!! とちょっと驚き。
なぜ日本酒にモーツァルトが良いのか、その理由の一つとして、日本酒は他のお酒に比べてとても手のかかるお酒だということも関連しているらしいのです☆
酒の肴に「絶対音感」!? [飲ん兵衛うさのアルコールちびりっ]
原稿アップが間に合わず
ズレズレの時差方式Part 2(笑)。
本日の日記は
なんと先週の金曜日の出来事っっっ。
金曜日の夜、私が通っている
某英会話スクールの
飲み会に行ってきました。
レベルもバラバラだし
(私は下のレベルなので、
上のレベルの人たちからアドバイスを
いただいたりもしています♪)、
年齢も20代から50代まで様々。
職業ももちろん違った世界の人たちとの飲み会は、
利害関係もなく、
いろいろなジャンルの話が飛び交い、
とても面白い集まりなんです。
だから、一番自分が油断して飲める場所でもあり
楽しめる場所なんじゃないかな。夫
さんもこの中の一人だけれど、
金曜日はパスで私のみ参加してきました。
この日は、とある女医さんとひょんなことから音楽の話しになり、彼女が小さい頃ピアノを習っており、「絶対音感」を持っていたという話題になりました。
ちなみに「絶対音感」とは…
“楽音の高さを他のものとの比較によらずに識別する能力”(広辞苑より)。
こう聞いてもピンとこないかな?
何かの音を聞いて、「あ、これは『ラ』」とか、「ソ」とか、音がわかる人のことを言うのです。
昔、かなり流行った時期もあったと思うけれど…。
まぁ、小さい頃ピアノを習っていて、聴音が出来る子はたいていわかるものなのですが(一応私も…)。音楽に無縁の人にとってみるとこれってかなり驚異的なことなんですよね。
だけど、「ドレミ…」がわかったところで「世の中にな〜〜〜んにも役に立つことってなかったわぁ〜」という話しになったのでした(笑)。ホントにお互い実感。
でもね、ある年配のピアニストの方からうかがったお話しのことを飲み会終了後に思い出してしまったのです。
「絶対音感」って、極めていけば、紙がかさっと鳴った音が「ミ」とか、どこかに「ゴン」とぶつかった音が「レ」とか、楽器の音以外の生活の音でも、全てが「ドレミ…(あるいは半音違い、1/4違い等も含めて)」に聞こえてしまうのだとか。さすがに私もここまでは無理レベルなんですけれど…。
実はこれを利用して、戦時中「絶対音感を軍事利用するプロジェクト」(こんな名前だったかどうかは知りませんが)なるものが実際にあったらしいのです。
例えば、潜水艦の音を聞き分けて、敵のか見方のか判断するとか…。
すごいですよね〜。こんな利用の仕方もあるんですよね〜。
今の世の中はこういうことに頼らなくても周波数を計ったり、もっと正確なものがあるのでしょうが…。
というか、そんなことに活用されたくないですけどね〜。
そんなことに利用されない平和な世の中が続くことをただひたすら祈るのみです☆
音には敏感な私。ちょっとこれらに興味があります☆
使ったことがある人がいたら、是非教えてください♪
↓
*写真はまたまた関係ないけれど、会社のそばで見かけたサボテンの花です♪
(5月26日携帯にて撮影)
あとね…
こんな本もあるのね〜(笑)。理論読んでも絶対音感は身につかないと思うけどっっっ^^; そういう訓練ができるような本なのかな?
楽天で「英語の絶対音感トレーニング」を探す
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本日の日記は
なんと先週の金曜日の出来事っっっ。
金曜日の夜、私が通っている
某英会話スクールの
飲み会に行ってきました。
レベルもバラバラだし
(私は下のレベルなので、
上のレベルの人たちからアドバイスを
いただいたりもしています♪)、
年齢も20代から50代まで様々。
職業ももちろん違った世界の人たちとの飲み会は、
利害関係もなく、
いろいろなジャンルの話が飛び交い、
とても面白い集まりなんです。
だから、一番自分が油断して飲める場所でもあり
楽しめる場所なんじゃないかな。夫
さんもこの中の一人だけれど、
金曜日はパスで私のみ参加してきました。
この日は、とある女医さんとひょんなことから音楽の話しになり、彼女が小さい頃ピアノを習っており、「絶対音感」を持っていたという話題になりました。
ちなみに「絶対音感」とは…
“楽音の高さを他のものとの比較によらずに識別する能力”(広辞苑より)。
こう聞いてもピンとこないかな?
何かの音を聞いて、「あ、これは『ラ』」とか、「ソ」とか、音がわかる人のことを言うのです。
昔、かなり流行った時期もあったと思うけれど…。
まぁ、小さい頃ピアノを習っていて、聴音が出来る子はたいていわかるものなのですが(一応私も…)。音楽に無縁の人にとってみるとこれってかなり驚異的なことなんですよね。
だけど、「ドレミ…」がわかったところで「世の中にな〜〜〜んにも役に立つことってなかったわぁ〜」という話しになったのでした(笑)。ホントにお互い実感。
でもね、ある年配のピアニストの方からうかがったお話しのことを飲み会終了後に思い出してしまったのです。
「絶対音感」って、極めていけば、紙がかさっと鳴った音が「ミ」とか、どこかに「ゴン」とぶつかった音が「レ」とか、楽器の音以外の生活の音でも、全てが「ドレミ…(あるいは半音違い、1/4違い等も含めて)」に聞こえてしまうのだとか。さすがに私もここまでは無理レベルなんですけれど…。
実はこれを利用して、戦時中「絶対音感を軍事利用するプロジェクト」(こんな名前だったかどうかは知りませんが)なるものが実際にあったらしいのです。
例えば、潜水艦の音を聞き分けて、敵のか見方のか判断するとか…。
すごいですよね〜。こんな利用の仕方もあるんですよね〜。
今の世の中はこういうことに頼らなくても周波数を計ったり、もっと正確なものがあるのでしょうが…。
というか、そんなことに活用されたくないですけどね〜。
そんなことに利用されない平和な世の中が続くことをただひたすら祈るのみです☆
音には敏感な私。ちょっとこれらに興味があります☆
使ったことがある人がいたら、是非教えてください♪
↓
*写真はまたまた関係ないけれど、会社のそばで見かけたサボテンの花です♪
(5月26日携帯にて撮影)
あとね…
こんな本もあるのね〜(笑)。理論読んでも絶対音感は身につかないと思うけどっっっ^^; そういう訓練ができるような本なのかな?
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タグ:音楽
大好きな alcohol [飲ん兵衛うさのアルコールちびりっ]
気持ちのよい季節の到来です! 私は1年のうちで自分の生まれた5月が一番大好き!
新緑がどんどん深緑になっていき、生命感あふれるこの季節。
だけど、今日はちょっと暑かったですね
こんな日はやっぱり麦酒を一杯ぷっは〜っといきたいところです。
そしてその後はもちろん、大好きな赤ワインやカクテル!
最近のご時世、「お家ごはん」というのが流行っているというので、「お家酒」も有りなのではないのかと思います。だからこそ、気楽にお家でも「カクテル」を作る! と言っても…シェイカーをカシャカシャっていうのは道具を揃えなきゃっていうこともあり、ちょっと敷居が高いですよね。
しかぁ〜し! もっと気楽に考えて大丈夫! 焼酎の水割り感覚で作るのです
そんなわけで、私の場合はこのご時世になるもっと前から「お家酒」は日常茶飯事でございました(笑)。昔は流行っていた「ヴァイオレット・フィズ」とかもよく飲んでいたな(遠い目)☆
そして、最近特にこれは便利! と思うのは、これ
↓
「ルジェ・クレーム・ド・カシス」
お勧めは、このカシス・リキュールにグレープフルーツの絞り汁(少なくとも1/2個分は入れます☆)と、ほんのちょっと癖のない麦焼酎を足して、あとはお好みで炭酸を入れて飲むのですぅ。居酒屋さんによくある「カシス・グレープ(フルーツ)」なるものですね。
わが家では、お友達を呼ぶ度に薦めております。
そろそろストック分を買わなくっちゃ