お家でお花を楽しむための☆日比谷花壇で「Flower Buffet(フラワー・ブッフェ)」体験とオススメの花瓶(フラワーベース)と♪ [Life Style]
「敬老の日」や「お月見」など9月の行事に楽しめるお花を日比谷花壇さんで見せていただいてきたのですが、このイベント中、「Flower Buffet(フラワー・ブッフェ)」なるものも体験させていただきました!
すごく楽しかったので、レポートです♪
日比谷花壇さんは、日本で初めての「お花屋さん」! お花屋さんだからこその体験ということで、シニアデザイナーの福井崇史さんがセレクトしてくださった秋のお花の中から、好きなお花を10輪、自分で選んでお土産としていただけるという企画がありました。同じ種類のお花は2輪までというルールだけ設定されて、自由にお花を組み合わせていくのです。
すでに準備してくださっているお花はどれを合わせても、すごく素敵になるだろうなというのはすぐに想像がつきましたが、自分でそこから選んでいくとなると悩む悩む(笑)。
どんなお花が並んでいたかというと…!
秋の代表的なお花のマム(菊)だけでもたくさんの種類!
本当に色々な種類があるのですね。この他にも「マム」はあったのですが、撮影しきれていませんでした。マムは長持ちするお花の代表格だし、まさに日本の「秋」の象徴的なお花ですよね。
暑い季節の時は暑い産地のお花を飾ってあげるのも長持ちさせられる一つのポイントなんですって。そんなわけで(?)、こちらはケニア産のバラ。↓ 鮮やかなオレンジのグラデが綺麗です。
その他にも、ワレモコウ、ケイトウ(?)、リンドウ、モカラ、リシアンサス、写真にはないけれど、葉物や実物、カーネーション、等々が並んでいました。
みなさんは、どれを選びたくなりましたか?
やっぱり迷うでしょう?(笑)
秋を感じさせてくれるこれらのお花さんたちは、日比谷花壇さんの「敬老の日」商品にも色々使われているので、ぜひ探してみてください♪
そんな中から選ばせて頂いたのが右の写真分。
写らなかった部分に赤っぽいお花も入っていまして、10輪って、結構な分量になるものなんだなぁと思いました。
頭の中で考えていたような(というより、考えが全く及んでいなかった)花束とはだいぶ印象が違ってしまったのだけれど…(苦笑)。
お家に帰ってから、早速お花を活けました。全部一気にまとめてみたのですが、なんとなくしっくりこなくて…。
でも…
そうだ! 全部を一つにまとめる必要はないのね、と思い直し、一緒に入れたい子と、別にしたい子とを分けて花瓶に挿してみました。(下の写真)
どや!!!(笑)
か・わ・い・い
大満足です(*´艸`) (自画自賛!)
一応自分の中でのルールとして、草花(野の花)っぽいお花、くるくるとした動きのある子たちを一括りにしてみました。
ふわふわ揺れて爽やかな風を呼び込んでくれそう♪
ピンクのマムは多分「ピンクモナリザ」。
ワレモコウやグリーンのシルエットも良い味を添えてくれます。
そして、そのほかのお花をひとまとめにしてみました。
ケニア産のバラ1輪を主役にしてみようかなと思って、同系色のモカラ(ラン)や、アプリコットっぽいうっすらと黄味(ベージュ?)が入った淡い色のリシアンサス(トルコ桔梗)で、オレンジ&黄味のグラデを、そしてファッション感覚で、ちょっとトレンド配色を意識し、バーガンディーっぽい色のカーネーションを合わせ、繋ぎカラー的にピンクのスプレーマムを組み合わせてみました。
組み合わせ的にはやっぱり素人くささはしょうがないとは思いますが、飾って眺めた瞬間、すごく満足しちゃいました。やっぱりお花っていいですね♪ 毎日必ず過ごす時間のあるリビングのテーブルの上に飾って眺めているととても幸せな気持ちになれましたよ。
フラワーブッフェ体験では、みんなが選んだあと最後にシニアデザイナーの福井さんがデモンストレーションとして、同じように花束を作ってくださったのですが、やはり「さすが!」でした。
だいたい同じ10本くらいの状態 ↑ だと思います。素人とはやっぱり全然違います(笑)。もうこれだけでも、高級感が漂ってくるものなんですね。
みるみるうちに可愛い花束が出来上がっていったのです。
最終的には、本数やラッピングはプロ仕様ということで、こちらのゴージャスな花束へ!
↓
「これを見てから、選びたかったねぇ~」なんて帰りがけにお友達と反省会(笑)。
ブーケが出来上がるまでを拝見させていただきながら、ああ、可愛い!!!!!!! と、何度心の中で叫んだことか(笑)。
まぁ、それでも自分が作らせていただいたものも、お家に帰ってきてこうして飾ってみるとすごく可愛かったので、「よし!」としました。
飾って2、3日くらいでモカラのお花がぽろっと落ちてきてしまいました。まだまだ綺麗な状態だったので、集めて浅めの小さな花瓶に入れてみました。
他のお花も丈を短くしたりしながら、楽しみました。
小さめの花瓶って持っていると結構便利なんですよ♪
モカラのようにお花だけ落ちてしまう時は、私は食器のお皿なども利用します。
ただ、こういうパターンって実はあまりないんですよね。
普通は、ちょっと元気が無くなってきて、しおれてくることが多いと思うのです。
そんな時はどんどん茎を短く切ってあげて、水あげを助けてあげるようにします。
菊は、長持ちしてくれるお花の一つですが、意外とリシアンサスも丈を詰めたら、長持ちしてくれて、結局、菊よりも長く元気でいてくれました。
丈を短くしてあげたり、本数が少ない時に断然便利なのが、こういう口元の小さめな形の花瓶です。
大きさのイメージが伝えられるかわかりませんが、目安としてスマホを横に置いてみました。曲線の美しさに定評のある「ボブクラフト」の花瓶が3点セットになって日比谷花壇さんに並んでいます。実は今回のイベントのジャンケン大会での戦利品です(*´艸`)
玉ねぎのようなこちらの形は「つぼみ」。↑
3つの中で一番背が低いので、茎の途中で折れてしまったお花を挿したりする時にも便利です。実は持って帰ってきた時に花束を解いたら、茎の途中で折れてしまっていたリシアンサスさんがいたのでした。
かなり短かったのですが、この大きさの花瓶にフィット! 口元もすぼんでいるので、花びらが水についてしまうこともなく飾れたので、ありがたかったです。しかも、この子が一番長生きしてくれたのです! とても暑い日が続く中、2週間近くもしおれずに頑張ってくれました。
そして、花瓶に戻ります(笑)。洋梨のような形にも見えますが ↑ ざくろをイメージしたのかも?「フィグ」という名前がついていました。
こちらは、「ギムレット」。 ↑ カクテルの名前にあるけれど、本来の意味は?
3種類の花瓶が1セットになって販売されています。この花瓶にお花を1輪挿しておくだけで、一気に自分のいる空間がカフェみたいになりますよ♪
小さな花瓶はスペースも取らないので、トイレや洗面所などの空間でも使えると思います。ご自身でお花を買われる方、人からよくいただく方、これからお花をお家に飾りたくなられた方に、オススメです。
また、日比谷花壇さんでは「ハナノヒ」という定額制のアプリがあって、毎日「本日のお花1本」を店頭で受け取れたりするサービスもあるのですよ。そんなサービスを受けられる方にもオススメです♪
日比谷花壇さんへはこちらからどうぞ。
日比谷花壇
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すごく楽しかったので、レポートです♪
日比谷花壇さんは、日本で初めての「お花屋さん」! お花屋さんだからこその体験ということで、シニアデザイナーの福井崇史さんがセレクトしてくださった秋のお花の中から、好きなお花を10輪、自分で選んでお土産としていただけるという企画がありました。同じ種類のお花は2輪までというルールだけ設定されて、自由にお花を組み合わせていくのです。
すでに準備してくださっているお花はどれを合わせても、すごく素敵になるだろうなというのはすぐに想像がつきましたが、自分でそこから選んでいくとなると悩む悩む(笑)。
どんなお花が並んでいたかというと…!
秋の代表的なお花のマム(菊)だけでもたくさんの種類!
本当に色々な種類があるのですね。この他にも「マム」はあったのですが、撮影しきれていませんでした。マムは長持ちするお花の代表格だし、まさに日本の「秋」の象徴的なお花ですよね。
暑い季節の時は暑い産地のお花を飾ってあげるのも長持ちさせられる一つのポイントなんですって。そんなわけで(?)、こちらはケニア産のバラ。↓ 鮮やかなオレンジのグラデが綺麗です。
その他にも、ワレモコウ、ケイトウ(?)、リンドウ、モカラ、リシアンサス、写真にはないけれど、葉物や実物、カーネーション、等々が並んでいました。
みなさんは、どれを選びたくなりましたか?
やっぱり迷うでしょう?(笑)
秋を感じさせてくれるこれらのお花さんたちは、日比谷花壇さんの「敬老の日」商品にも色々使われているので、ぜひ探してみてください♪
そんな中から選ばせて頂いたのが右の写真分。
写らなかった部分に赤っぽいお花も入っていまして、10輪って、結構な分量になるものなんだなぁと思いました。
頭の中で考えていたような(というより、考えが全く及んでいなかった)花束とはだいぶ印象が違ってしまったのだけれど…(苦笑)。
お家に帰ってから、早速お花を活けました。全部一気にまとめてみたのですが、なんとなくしっくりこなくて…。
でも…
そうだ! 全部を一つにまとめる必要はないのね、と思い直し、一緒に入れたい子と、別にしたい子とを分けて花瓶に挿してみました。(下の写真)
どや!!!(笑)
か・わ・い・い
大満足です(*´艸`) (自画自賛!)
一応自分の中でのルールとして、草花(野の花)っぽいお花、くるくるとした動きのある子たちを一括りにしてみました。
ふわふわ揺れて爽やかな風を呼び込んでくれそう♪
ピンクのマムは多分「ピンクモナリザ」。
ワレモコウやグリーンのシルエットも良い味を添えてくれます。
そして、そのほかのお花をひとまとめにしてみました。
ケニア産のバラ1輪を主役にしてみようかなと思って、同系色のモカラ(ラン)や、アプリコットっぽいうっすらと黄味(ベージュ?)が入った淡い色のリシアンサス(トルコ桔梗)で、オレンジ&黄味のグラデを、そしてファッション感覚で、ちょっとトレンド配色を意識し、バーガンディーっぽい色のカーネーションを合わせ、繋ぎカラー的にピンクのスプレーマムを組み合わせてみました。
組み合わせ的にはやっぱり素人くささはしょうがないとは思いますが、飾って眺めた瞬間、すごく満足しちゃいました。やっぱりお花っていいですね♪ 毎日必ず過ごす時間のあるリビングのテーブルの上に飾って眺めているととても幸せな気持ちになれましたよ。
フラワーブッフェ体験では、みんなが選んだあと最後にシニアデザイナーの福井さんがデモンストレーションとして、同じように花束を作ってくださったのですが、やはり「さすが!」でした。
だいたい同じ10本くらいの状態 ↑ だと思います。素人とはやっぱり全然違います(笑)。もうこれだけでも、高級感が漂ってくるものなんですね。
みるみるうちに可愛い花束が出来上がっていったのです。
最終的には、本数やラッピングはプロ仕様ということで、こちらのゴージャスな花束へ!
「これを見てから、選びたかったねぇ~」なんて帰りがけにお友達と反省会(笑)。
ブーケが出来上がるまでを拝見させていただきながら、ああ、可愛い!!!!!!! と、何度心の中で叫んだことか(笑)。
まぁ、それでも自分が作らせていただいたものも、お家に帰ってきてこうして飾ってみるとすごく可愛かったので、「よし!」としました。
飾って2、3日くらいでモカラのお花がぽろっと落ちてきてしまいました。まだまだ綺麗な状態だったので、集めて浅めの小さな花瓶に入れてみました。
他のお花も丈を短くしたりしながら、楽しみました。
小さめの花瓶って持っていると結構便利なんですよ♪
モカラのようにお花だけ落ちてしまう時は、私は食器のお皿なども利用します。
ただ、こういうパターンって実はあまりないんですよね。
普通は、ちょっと元気が無くなってきて、しおれてくることが多いと思うのです。
そんな時はどんどん茎を短く切ってあげて、水あげを助けてあげるようにします。
菊は、長持ちしてくれるお花の一つですが、意外とリシアンサスも丈を詰めたら、長持ちしてくれて、結局、菊よりも長く元気でいてくれました。
丈を短くしてあげたり、本数が少ない時に断然便利なのが、こういう口元の小さめな形の花瓶です。
大きさのイメージが伝えられるかわかりませんが、目安としてスマホを横に置いてみました。曲線の美しさに定評のある「ボブクラフト」の花瓶が3点セットになって日比谷花壇さんに並んでいます。実は今回のイベントのジャンケン大会での戦利品です(*´艸`)
玉ねぎのようなこちらの形は「つぼみ」。↑
3つの中で一番背が低いので、茎の途中で折れてしまったお花を挿したりする時にも便利です。実は持って帰ってきた時に花束を解いたら、茎の途中で折れてしまっていたリシアンサスさんがいたのでした。
かなり短かったのですが、この大きさの花瓶にフィット! 口元もすぼんでいるので、花びらが水についてしまうこともなく飾れたので、ありがたかったです。しかも、この子が一番長生きしてくれたのです! とても暑い日が続く中、2週間近くもしおれずに頑張ってくれました。
そして、花瓶に戻ります(笑)。洋梨のような形にも見えますが ↑ ざくろをイメージしたのかも?「フィグ」という名前がついていました。
こちらは、「ギムレット」。 ↑ カクテルの名前にあるけれど、本来の意味は?
3種類の花瓶が1セットになって販売されています。この花瓶にお花を1輪挿しておくだけで、一気に自分のいる空間がカフェみたいになりますよ♪
小さな花瓶はスペースも取らないので、トイレや洗面所などの空間でも使えると思います。ご自身でお花を買われる方、人からよくいただく方、これからお花をお家に飾りたくなられた方に、オススメです。
また、日比谷花壇さんでは「ハナノヒ」という定額制のアプリがあって、毎日「本日のお花1本」を店頭で受け取れたりするサービスもあるのですよ。そんなサービスを受けられる方にもオススメです♪
日比谷花壇さんへはこちらからどうぞ。
日比谷花壇
いつもながら写真がすてきですね。花々はもちろんのこと、プロでも難しいガラス器が見事です。
by sig (2019-08-30 11:24)
>sigさん
いつもありがとうございます♪
透明な花瓶は難しいですね。
背景が白だと溶け込み過ぎて、何も残らなくなってしまったり^^;
うっかりすると写り込んでしまったり。
背景濃いめとか、何かがあると比較的写りやすいのかなぁなんて思いながら撮っていました。
by うさ (2019-09-07 01:27)