お中元でも自宅用でも HIBIYA-KADAN SWEETS☆「花咲くローズカップタルト」編 [Food & Drink]
老舗のお花屋さん、日比谷花壇さんが作っているスイーツ「HIBIYA-KADAN SWEETS(ヒビヤカダンスイーツ)」に、この春から新商品が一つ加わっています♪ 「花咲くローズカップタルト」です!
日比谷花壇様より、ご提供していただきました♪ 掌サイズの3種類のカップタルトが、可愛らしく咲き誇っているスイーツとご対面です!
「HIBIYA-KADAN SWEETS」には、今まで4種のスイーツが並んでいました。
花咲くローズマカロン
花咲くローズロール
花咲くローズチーズタルト
花咲くローズエクレア
どのスイーツにも「さ姫」という食用バラが使用されているスイーツが含まれています。
そしてここに「花咲くローズカップタルト」が新たに加わりました! もちろん! 「さ姫」を使用しているカップタルトも入っています!
さて、そんなスイーツ群ですが、ご紹介する前に、これらのスイーツがどんな風に届くのか、そして少し気をつけた方が良い点なども含め、書き始めたいと思います。
これらのスイーツは、みな冷凍便で届きます。冷凍便だと、通常の宅配とは違い、宅配ボックスでは受け取れないので、在宅可能な時間を指定して受け取ることになります。
ご自宅用であれば、自分の勝手がわかりますが、誰かに送ってあげたい時は、相手の方のご都合を事前にうかがっておいた方が良いと思います。
あと、例えば一人暮らしの方だと小さめの冷蔵庫という方も多いと思いますので、受け取った時に入れるスペースがあるか、冷凍庫、冷蔵庫事情なども配慮してあげた方が良いかと思います。「花咲くローズカップタルト」の場合は下の写真のようなサイズになります。
冷凍便の段ボールを開けると、包装紙がわりに「HIBIYA-KADAN SWEETS」の素敵なバラで彩られた箱が現れ、これだけでもテンションが上がりますよね〜!
だからちょっと面倒をかけてしまうかもしれないけれど、こういうハッピー感溢れる物を贈ってあげたいなぁって思うのですよね。
あともう一つ、配送関連で付記しておきたいことは、実は昨年、母がお世話になっていた方達の事務所へ「ヒビヤカダンスイーツ」を贈りました。人数が少し多めで1箱の数では足りなかったため、2箱を注文したのですが、同梱出来なかったんです。別口の配送になってしまうんですって。
もし、何箱か同梱出来るようになったら、仕事関連でお世話になっている部署(会社)に送ったりしたいなぁと思っています。(と、希望をここにチラ書きしておきましょう^^*)
箱を開けると、冷凍便で届いたスイーツをいただく方法などが書かれている「解凍方法の説明書」を始め、品質上のトラブルの際の連絡先、HIBIYAKADAN-SWEETSブランドカードも一緒に入ってきます。
解凍方法はしっかり読んでおいた方が、より美味しさを楽しめますので、必ず読みましょう♪
解凍時間は、8~10時間!!!
結構長い時間がかかるんですね。食したい時間から逆算しないと^^;
午後3時のおやつにされたい方は、朝の7時頃からそんな気分で冷凍から冷蔵に移してください♪ その日はソワソワしそうですね(笑)。
「花咲くローズカップタルト」は、1箱6個(3種類×2個)入り。
今回は夫サンと二人でいただくので、6個全部は一度に解凍せず、半分の3個をまずいただこうと思い、冷蔵にしました。
箱から出すとフタがついていないので、ラップをかけようと思ったのですが、かけてしまうとせっかくの花びらに傷がついてしまいそうだったので、ちょっと迷いました。
そこで閃いたのがタッパー作戦(笑)! 少し高さのあるタッパーに食する分だけを入れて冷蔵へ。そうすると表面も乾いたりせず、ラップの跡も気にせず解凍出来ます♪ 早く食べたいなぁ〜…と気分はワクワク!
さてそれでは3種類のカップタルトを1つ1つ見ていきましょう♪
〈プティ ローズタルト☆ピュアホワイトのバラ〉
クリームの形を見て、なんて高貴でなんて清楚なバラなのかしら♪ と思いました^^* バラ好きな私は見とれてしまいました。しばらく愛でていたいなぁ~。
こちらのカップタルトは、見た目だけが「バラ」というだけではなく、このクリームにも「さ姫」というバラのフレグランスウォーターが入っているんです。そして上に乗っている赤い部分は、「さ姫」の花びらなんですよ!
バラの香りは食べ物には合わない? って思われる方もいらっしゃるかもしれないのですが、「さ姫」の香りはバラの香りでありながら、優しくて青臭くないんです! とても希少な食用バラで、島根県の奥出雲で育てられている香り高い特別なバラなんですよ♪
実はフランス料理店のオーナーをしているお友達も先日、この「さ姫」の素敵さをfacebookにあげていました♪
クリームの甘さは控えめで、「さ姫」の香りがとても生きてきます。お口の中に広がってきて、とても幸せな気持ちにさせてくれるのです。
個人的には3種の中で私はこのカップタルトが一番のお気に入りでした♪
〈プティ 苺タルト☆ピンクのあまおうイチゴ〉
ピンク色のカップタルトは、あまおうイチゴのペーストを練りこんだクリーム。このぷっくりとした花びらのお花は、イチゴのお花をイメージされたのだそうです。そういえば丸い可愛い花びらですよね^^*
イチゴの香りをここまでクリームに閉じ込められるなんて凄い! って思いました。完熟イチゴというより、瑞々しいフレッシュ感溢れるイチゴの印象です。そしてクリームが本当にふわっふわ!
いつもだったら、ここまでたっぷりのクリームが乗っているケーキは敬遠しがちなのですが、このフレッシュなクリームは敬遠どころか、もっといただきたい! って思えるほどです(*´艸`)
真ん中の赤い部分は、ラズベリージャムです。ほのかに甘酸っぱくて、イチゴのクリームととっても相性が良いです。
〈プティ レモンタルト☆イエローの瀬戸内レモン〉
イエローは、瀬戸内(広島・愛媛産)のレモンパウダーを使用したクリームで愛らしいタンポポを象ったカップタルト♪
瀬戸内の気候はとてもレモン栽培に適していて日本国内の中でも名産地なのだそうです。輸入ものも多いレモンですが、国産にこだわって使用しているあたりも、HIBIYA-KADAN SWEETSのこだわりを感じます^^*
タンポポって、幾重にも花びらが重なっているように見えるけれど、これって全部小さなお花なんですよね。…って、小学校の時に習ったような記憶がよみがえってきました(笑)。
少しずつ違った表情を見せながら重なっていて、ちょっと風が吹いてきた時はこんな感じかな? とか眺めながらいろいろ想像がふくらみます。このクリームもまたイチゴ同様ふわっふわの食感で、ふんわりとレモンの風味が漂ってきてとても爽やかなお味です! これから暑くなる季節にはさっぱりとしているレモン風味は良さそうです♪
中央のグリーンの部分は、ピスタチオ。レモンの味の邪魔をせず、食感にアクセントがつく感じです♪
〈カップタルト部分〉
カップタルト部分は、3種類共同じで、ベイクドチーズタルトとスポンジケーキとで、2層になっています。しっとりとしたスポンジと、さくさく感のあるタルトの食感の違いも楽しむことが出来ますよ♪
タルトの味は、チョコレート味などいろいろ試された結果、どのクリームとも相性が良いということでチーズタルトに決まったのだそうです。確かに! チーズタルトといってもクセがなくて、温かな味というか、大切に手作りされたような味というか、そんな優しいお味なんですよ。
クリームからざっくりと縦にわっていただくと、ローズやイチゴ、レモンそれぞれの風味とのハーモニーが本当に美味しくて!
7cmくらいの直径で、クリームもボリューム感があって、少し大きめに見えるこれらのカップタルトですが、あまりの美味しさにあっという間に食してしまいました。
ここからは、あくまでも私の「好み」と、ある意味「偏見」で綴らせていただきます(笑)。決して押し売りするつもりはありませんので、あしからず。長くなってしまったので、小文字の部分は本当に全くこれらのタルトとは関係のない情報(オススメのBGM)ゆえ飛ばしていただいてかまいません^^;
さて、コーヒーが好きな私は、「さ姫(バラ)」にきっと合うに違いない! と思って合わせてみました。ビンゴ! 普段からコーヒーはブラックでいただいていることや、たまたま酸味よりも苦味が少し強めのブレンドを今飲んでいたことから、ぴったり寄り添ってくれました♪
BGMは、バラ繋がりを探してみました(笑)。チャイコフスキー/眠れる森の美女より「ローズ・アダージョ」という少し重みのある気高い曲も合いそうだけれど、シューベルトの「野ばら」の方が、より寄り添ってくれそうな気がします。R.シュトラウス/「ばらの騎士」組曲でお茶をするシーンもあったりするので、長時間のティータイムであればこれもありかもしれません(笑)。
他の2つはフルーツ系なので、コーヒーよりは紅茶やハーブティーが合いそう! と思ったので、日比谷花壇さんの「セッチエム ジュール『マルディ 火曜日』」を合わせてみました。
マルディ火曜日は、マロウと国産ウーロン茶のブレンド。少し苦味のあるお薬系の味わい(実際、マロウブルーは薬用のようです)が、フルーティーな「あまおうイチゴ」や「瀬戸内レモン」にとてもよく合いました!(マロウブルーはレモンを垂らすと色が変化して視覚的にも楽しめるティーです♪)
タンポポの花をいただきながらBGMに流したい曲は、ズバリ! 日本歌曲の「たんぽぽ」(三好達治作詞/中田喜直作曲)(笑)! ♪た〜んぽぽっ! とソプラノ歌手の演奏がオススメです。
そんなわけで、イチゴのタルトにも同じようにマロウティーを合わせました。夫サンは3種類の中で一番気に入ったらしいイチゴ味。本物のイチゴのような味がポイントだったのかも♪
「いちご」を題材としたクラシック音楽は意外と見つかりませんが、ショスタコーヴィチ作曲の「フィンランドの主題による組曲(7つのフィンランド民謡)」より、「野いちごは赤い実」がありました! もともとの曲は私たちの音楽の教科書にも載っていた(はず)のちょっと物悲しい曲。聴けば「ああ!」っていろいろなことを思い出せそうです。ちょっと切ない甘酸っぱい記憶と共にいただくのも「アリ」かもしれませんね。
…っっっっと! 収集がつかなくなってきちゃってごめんなさい^^;
時には自分の為に、時にはお友達が遊びに来てくれるから、時にはお土産に、贈り物に…どんな用途でも幅広く使える「花咲くローズ」シリーズのスイーツたち。
美味しくて幸せな気分にさせてもらえるので、オススメです!
もっと知りたい方、購入されたい方はこちらからどうぞ♪
【日比谷花壇】お花のスイーツ「花咲くローズカップタルト」
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日比谷花壇様より、ご提供していただきました♪ 掌サイズの3種類のカップタルトが、可愛らしく咲き誇っているスイーツとご対面です!
「HIBIYA-KADAN SWEETS」には、今まで4種のスイーツが並んでいました。
花咲くローズマカロン
花咲くローズロール
花咲くローズチーズタルト
花咲くローズエクレア
どのスイーツにも「さ姫」という食用バラが使用されているスイーツが含まれています。
そしてここに「花咲くローズカップタルト」が新たに加わりました! もちろん! 「さ姫」を使用しているカップタルトも入っています!
さて、そんなスイーツ群ですが、ご紹介する前に、これらのスイーツがどんな風に届くのか、そして少し気をつけた方が良い点なども含め、書き始めたいと思います。
これらのスイーツは、みな冷凍便で届きます。冷凍便だと、通常の宅配とは違い、宅配ボックスでは受け取れないので、在宅可能な時間を指定して受け取ることになります。
ご自宅用であれば、自分の勝手がわかりますが、誰かに送ってあげたい時は、相手の方のご都合を事前にうかがっておいた方が良いと思います。
あと、例えば一人暮らしの方だと小さめの冷蔵庫という方も多いと思いますので、受け取った時に入れるスペースがあるか、冷凍庫、冷蔵庫事情なども配慮してあげた方が良いかと思います。「花咲くローズカップタルト」の場合は下の写真のようなサイズになります。
冷凍便の段ボールを開けると、包装紙がわりに「HIBIYA-KADAN SWEETS」の素敵なバラで彩られた箱が現れ、これだけでもテンションが上がりますよね〜!
だからちょっと面倒をかけてしまうかもしれないけれど、こういうハッピー感溢れる物を贈ってあげたいなぁって思うのですよね。
あともう一つ、配送関連で付記しておきたいことは、実は昨年、母がお世話になっていた方達の事務所へ「ヒビヤカダンスイーツ」を贈りました。人数が少し多めで1箱の数では足りなかったため、2箱を注文したのですが、同梱出来なかったんです。別口の配送になってしまうんですって。
もし、何箱か同梱出来るようになったら、仕事関連でお世話になっている部署(会社)に送ったりしたいなぁと思っています。(と、希望をここにチラ書きしておきましょう^^*)
箱を開けると、冷凍便で届いたスイーツをいただく方法などが書かれている「解凍方法の説明書」を始め、品質上のトラブルの際の連絡先、HIBIYAKADAN-SWEETSブランドカードも一緒に入ってきます。
解凍方法はしっかり読んでおいた方が、より美味しさを楽しめますので、必ず読みましょう♪
解凍時間は、8~10時間!!!
結構長い時間がかかるんですね。食したい時間から逆算しないと^^;
午後3時のおやつにされたい方は、朝の7時頃からそんな気分で冷凍から冷蔵に移してください♪ その日はソワソワしそうですね(笑)。
「花咲くローズカップタルト」は、1箱6個(3種類×2個)入り。
今回は夫サンと二人でいただくので、6個全部は一度に解凍せず、半分の3個をまずいただこうと思い、冷蔵にしました。
箱から出すとフタがついていないので、ラップをかけようと思ったのですが、かけてしまうとせっかくの花びらに傷がついてしまいそうだったので、ちょっと迷いました。
そこで閃いたのがタッパー作戦(笑)! 少し高さのあるタッパーに食する分だけを入れて冷蔵へ。そうすると表面も乾いたりせず、ラップの跡も気にせず解凍出来ます♪ 早く食べたいなぁ〜…と気分はワクワク!
さてそれでは3種類のカップタルトを1つ1つ見ていきましょう♪
〈プティ ローズタルト☆ピュアホワイトのバラ〉
クリームの形を見て、なんて高貴でなんて清楚なバラなのかしら♪ と思いました^^* バラ好きな私は見とれてしまいました。しばらく愛でていたいなぁ~。
こちらのカップタルトは、見た目だけが「バラ」というだけではなく、このクリームにも「さ姫」というバラのフレグランスウォーターが入っているんです。そして上に乗っている赤い部分は、「さ姫」の花びらなんですよ!
バラの香りは食べ物には合わない? って思われる方もいらっしゃるかもしれないのですが、「さ姫」の香りはバラの香りでありながら、優しくて青臭くないんです! とても希少な食用バラで、島根県の奥出雲で育てられている香り高い特別なバラなんですよ♪
実はフランス料理店のオーナーをしているお友達も先日、この「さ姫」の素敵さをfacebookにあげていました♪
クリームの甘さは控えめで、「さ姫」の香りがとても生きてきます。お口の中に広がってきて、とても幸せな気持ちにさせてくれるのです。
個人的には3種の中で私はこのカップタルトが一番のお気に入りでした♪
〈プティ 苺タルト☆ピンクのあまおうイチゴ〉
ピンク色のカップタルトは、あまおうイチゴのペーストを練りこんだクリーム。このぷっくりとした花びらのお花は、イチゴのお花をイメージされたのだそうです。そういえば丸い可愛い花びらですよね^^*
イチゴの香りをここまでクリームに閉じ込められるなんて凄い! って思いました。完熟イチゴというより、瑞々しいフレッシュ感溢れるイチゴの印象です。そしてクリームが本当にふわっふわ!
いつもだったら、ここまでたっぷりのクリームが乗っているケーキは敬遠しがちなのですが、このフレッシュなクリームは敬遠どころか、もっといただきたい! って思えるほどです(*´艸`)
真ん中の赤い部分は、ラズベリージャムです。ほのかに甘酸っぱくて、イチゴのクリームととっても相性が良いです。
〈プティ レモンタルト☆イエローの瀬戸内レモン〉
イエローは、瀬戸内(広島・愛媛産)のレモンパウダーを使用したクリームで愛らしいタンポポを象ったカップタルト♪
瀬戸内の気候はとてもレモン栽培に適していて日本国内の中でも名産地なのだそうです。輸入ものも多いレモンですが、国産にこだわって使用しているあたりも、HIBIYA-KADAN SWEETSのこだわりを感じます^^*
タンポポって、幾重にも花びらが重なっているように見えるけれど、これって全部小さなお花なんですよね。…って、小学校の時に習ったような記憶がよみがえってきました(笑)。
少しずつ違った表情を見せながら重なっていて、ちょっと風が吹いてきた時はこんな感じかな? とか眺めながらいろいろ想像がふくらみます。このクリームもまたイチゴ同様ふわっふわの食感で、ふんわりとレモンの風味が漂ってきてとても爽やかなお味です! これから暑くなる季節にはさっぱりとしているレモン風味は良さそうです♪
中央のグリーンの部分は、ピスタチオ。レモンの味の邪魔をせず、食感にアクセントがつく感じです♪
〈カップタルト部分〉
カップタルト部分は、3種類共同じで、ベイクドチーズタルトとスポンジケーキとで、2層になっています。しっとりとしたスポンジと、さくさく感のあるタルトの食感の違いも楽しむことが出来ますよ♪
タルトの味は、チョコレート味などいろいろ試された結果、どのクリームとも相性が良いということでチーズタルトに決まったのだそうです。確かに! チーズタルトといってもクセがなくて、温かな味というか、大切に手作りされたような味というか、そんな優しいお味なんですよ。
クリームからざっくりと縦にわっていただくと、ローズやイチゴ、レモンそれぞれの風味とのハーモニーが本当に美味しくて!
7cmくらいの直径で、クリームもボリューム感があって、少し大きめに見えるこれらのカップタルトですが、あまりの美味しさにあっという間に食してしまいました。
ここからは、あくまでも私の「好み」と、ある意味「偏見」で綴らせていただきます(笑)。決して押し売りするつもりはありませんので、あしからず。長くなってしまったので、小文字の部分は本当に全くこれらのタルトとは関係のない情報(オススメのBGM)ゆえ飛ばしていただいてかまいません^^;
さて、コーヒーが好きな私は、「さ姫(バラ)」にきっと合うに違いない! と思って合わせてみました。ビンゴ! 普段からコーヒーはブラックでいただいていることや、たまたま酸味よりも苦味が少し強めのブレンドを今飲んでいたことから、ぴったり寄り添ってくれました♪
BGMは、バラ繋がりを探してみました(笑)。チャイコフスキー/眠れる森の美女より「ローズ・アダージョ」という少し重みのある気高い曲も合いそうだけれど、シューベルトの「野ばら」の方が、より寄り添ってくれそうな気がします。R.シュトラウス/「ばらの騎士」組曲でお茶をするシーンもあったりするので、長時間のティータイムであればこれもありかもしれません(笑)。
他の2つはフルーツ系なので、コーヒーよりは紅茶やハーブティーが合いそう! と思ったので、日比谷花壇さんの「セッチエム ジュール『マルディ 火曜日』」を合わせてみました。
マルディ火曜日は、マロウと国産ウーロン茶のブレンド。少し苦味のあるお薬系の味わい(実際、マロウブルーは薬用のようです)が、フルーティーな「あまおうイチゴ」や「瀬戸内レモン」にとてもよく合いました!(マロウブルーはレモンを垂らすと色が変化して視覚的にも楽しめるティーです♪)
タンポポの花をいただきながらBGMに流したい曲は、ズバリ! 日本歌曲の「たんぽぽ」(三好達治作詞/中田喜直作曲)(笑)! ♪た〜んぽぽっ! とソプラノ歌手の演奏がオススメです。
そんなわけで、イチゴのタルトにも同じようにマロウティーを合わせました。夫サンは3種類の中で一番気に入ったらしいイチゴ味。本物のイチゴのような味がポイントだったのかも♪
「いちご」を題材としたクラシック音楽は意外と見つかりませんが、ショスタコーヴィチ作曲の「フィンランドの主題による組曲(7つのフィンランド民謡)」より、「野いちごは赤い実」がありました! もともとの曲は私たちの音楽の教科書にも載っていた(はず)のちょっと物悲しい曲。聴けば「ああ!」っていろいろなことを思い出せそうです。ちょっと切ない甘酸っぱい記憶と共にいただくのも「アリ」かもしれませんね。
…っっっっと! 収集がつかなくなってきちゃってごめんなさい^^;
時には自分の為に、時にはお友達が遊びに来てくれるから、時にはお土産に、贈り物に…どんな用途でも幅広く使える「花咲くローズ」シリーズのスイーツたち。
美味しくて幸せな気分にさせてもらえるので、オススメです!
セット商品内容
「花咲くローズカップタルト」1箱
内容量:直径約7cm ×6個(さ姫ローズ、あまおうイチゴ、瀬戸内レモン、各2個)
賞味期限:冷凍(−18度以下)で発送日含む30日
アレルギー:卵、乳、小麦、大豆
※ゼラチンを含む製品と共通の設備で製造しています。
価格:4,104円(税込)+送料648円
もっと知りたい方、購入されたい方はこちらからどうぞ♪
【日比谷花壇】お花のスイーツ「花咲くローズカップタルト」
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