「しるくまカフェ」に首ったけ♪ [Food & Drink]
ベルメゾンには「monthly club(マンスリークラブ)」という頒布会があります。毎月1回定期的に届くショッピングなんですよ。
とはいっても、毎月じゃなく単品で購入出来る物もあるんですよ♪ 単品購入出来るこの子に一目惚れしてさっそくお取り寄せしちゃいました^^*
「しるくまカフェ」というお湯を注ぐだけで楽しめる「懐中しるこ」。懐中しるこっていうのは、お湯をかけるとおしるこになる物のこと。最中の皮の中にインスタントみたいなおしるこが入っている物のことなんです。
そして「しるくまカフェ」は、この最中がなんとも愛らしいくまさんなんですよ〜☆ 遊び心たっぷりな最中やネーミングですが、様々なところにその「こだわり」がつまっているようです。一つ一つ見つけると楽しくなってきますよ♪
●デザインのこだわり
このくまさんの最中、まず目がいくのはその愛くるしい表情! 萌えない女子はいないのではないかと…(笑)。サタケシュンスケさんのデザインなんですって。その他にも、ここまでの過程として、スタッフもこんな感じでラフ・スケッチとかされながら、苦労して仕上げていったのだそうです。紙を切り抜いて組み合わせとか考えられているんですね。
例えば、箱には、贈り物にも使えるように、リボンがかけられている和テイストになっています。それから、バーコードにまでくまさんが…!!
箱の見えない部分を開けてみると立派な「おしながき」も登場します。
さて、中身はというと、おすそわけも出来る個別包装。おなかの白い部分はメッセージを書いてもOKというこだわりよう。水引もちゃんとついているので、気の利いたプレゼントになりますよね♪
そして、ココ!! これすごく私的には気に入ってしまったのだけれど、この袋の裏側に…!
例えば「まっちゃ」味には「まっ」「ち」「や」に因んで
「まっぴるま ちょこっと仮眠が やめられない」
と、…書かれているんです。なんとも和んでしまうではありませんか。仕事の合間にもちょっと横目で見ながら「おいおい!」と突っ込んであげたくなってしまうキャラですよ。
更にこの袋を開けると…!
上から2枚目の写真のようなくまさんの最中が現れます。このくまさんの後ろ姿には小豆の家紋が入っているんですよ。ちょこんとしっぽも可愛いでしょう?
●最中のこだわり
こだわりはデザインだけではありませんでした。もちろん「味」も!! このくまさんの最中は、金沢の老舗「加賀種(かがだね)」さんで作られている最中なんですって!
「加賀種」さんの最中はハーゲンダッツの最中とか、あぶらとり紙で有名な「ようじや」さんのカフェでも使われている最中なのだそうです。もち米を使って手焼きされた最中だけでも食べてみたくなりませんか?
●可哀想だけど美味しい〜
味のお話になったので、実際にいただいた様子と感想です。まずはいただき方を動画でご覧下さい。これはまさに私の勝手な想像力をも取り入れていることをご了承くださいませ^^;
なんとも…可愛い姿が消えていくのは可哀想なんだけれど…美味しいんですよ(笑)。
動画を見られなかった方のために作り方を。
北海道あずきと栗の焦がししるこ
こちらは茶色のしるくまちゃんがついていて、王道のおしるこ! という味です。初めていただいた時に、最中のもちもち感とのハーモニーが素晴らしい!! って思いました。おしるこは甘過ぎず、深みがある味だなと思ったら、なんと黒糖を使っているとのこと。
ミルク仕立てのまろやかかぼちゃしるこ
白しるくまちゃんがついています。色がとっても綺麗! 実は私ミルクの味がちょっと苦手なんです…^^; 結構濃厚に感じましたよ。ミルク好きの方はお薦めです! 3つの中で一番甘い感じがしました。
ほろにが抹茶しるこ桜風味
桜しるくまちゃんがついています。
これ、3種の中で一番好きでした。お抹茶の苦味と香り、そしてしるくまちゃんがちゃんと色だけじゃなく、桜の香りがするんですよ! そこに小豆の甘さが入ってきて素敵なハーモニーを奏でてくれます♪ 今勉強している「薬膳」的な要素として、「苦味」と「甘味」は良い取り合わせなので…そんなこともふと頭をよぎっていきました^^v
2012年9月追記
この秋は上記商品からヴァージョン・アップして、
「しるくまカフェ その2」が登場! 種類も4種類になったそうですよ☆
2012年12月追記
「しるくまカフェ その2」も完売御礼が出てしまいました。その3が出ることを待ちたいです!情報が入り次第、こちらに追記していきます。
2013年10月追記
今年も出ました! 「しるくまカフェ その3」が登場しています♪
今年はご当地しるくま編になっていました^^v
「北海道小豆と栗の焦がししるこ」「仙台名物ずんだしるこ」「京抹茶しるこ」「鹿児島芋と栗のしるこ」という超美味しそうなエントリーです♪
2014年のしるくまはこちらからどうぞ。
年々ヴァージョン・アップしています♪
しるくまカフェ その4(MC)
●マンスリークラブでは…
その他に、毎月届く楽しいマンスリー商品として、
「ラスクの会」とか
(このラスクも試食させていたいだのですが、
すご〜〜〜〜く美味しかったですよ♪
味のヴァリエーションも
甘いものからちょっと辛いものなど
豊富で楽しめます♪)
「ケーク・サレの会」とか、
ちょこちょこちょこっと
キャラクターが可愛い
ちょこちょこのシリーズ等もあります。
ちなみに私は最近「おとなのおにぎり」というのを取り始めてみました。
眺めているだけでも笑顔になれそうな商品がたくさんあって、毎月届く楽しみがあって…そんなマンスリークラブ。
実は私、25年くらい昔にもマンスリークラブの料理本をとっていたことがあったんですよね。。。
なんてふと思い出してしまいました。職場でワイワイしながらとっていたんですけれど、若い頃も毎月届くのがすごく楽しみだったことを覚えています^^
写真は2冊ずつしか写っていないけれど、12冊ちゃんと揃っていて、今でも時々使っているんですよ♪ こういう通販の楽しみ方もありです^^ よかったら、ちょっとだけ覗いてみてくださいね♪
〈動画のBGM〉
ラフマニノフ作曲(1873年〜1943年)
「パガニーニの主題による狂詩曲」Op.43
ピアノ:セルゲイ・ラフマニノフ(自演)
指揮ユージン・オーマンディ
[1934年録音]
著作権が切れているPublic Domainのものをお借りしています。
+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+
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とはいっても、毎月じゃなく単品で購入出来る物もあるんですよ♪ 単品購入出来るこの子に一目惚れしてさっそくお取り寄せしちゃいました^^*
「しるくまカフェ」というお湯を注ぐだけで楽しめる「懐中しるこ」。懐中しるこっていうのは、お湯をかけるとおしるこになる物のこと。最中の皮の中にインスタントみたいなおしるこが入っている物のことなんです。
そして「しるくまカフェ」は、この最中がなんとも愛らしいくまさんなんですよ〜☆ 遊び心たっぷりな最中やネーミングですが、様々なところにその「こだわり」がつまっているようです。一つ一つ見つけると楽しくなってきますよ♪
●デザインのこだわり
このくまさんの最中、まず目がいくのはその愛くるしい表情! 萌えない女子はいないのではないかと…(笑)。サタケシュンスケさんのデザインなんですって。その他にも、ここまでの過程として、スタッフもこんな感じでラフ・スケッチとかされながら、苦労して仕上げていったのだそうです。紙を切り抜いて組み合わせとか考えられているんですね。
例えば、箱には、贈り物にも使えるように、リボンがかけられている和テイストになっています。それから、バーコードにまでくまさんが…!!
箱の見えない部分を開けてみると立派な「おしながき」も登場します。
さて、中身はというと、おすそわけも出来る個別包装。おなかの白い部分はメッセージを書いてもOKというこだわりよう。水引もちゃんとついているので、気の利いたプレゼントになりますよね♪
そして、ココ!! これすごく私的には気に入ってしまったのだけれど、この袋の裏側に…!
例えば「まっちゃ」味には「まっ」「ち」「や」に因んで
「まっぴるま ちょこっと仮眠が やめられない」
と、…書かれているんです。なんとも和んでしまうではありませんか。仕事の合間にもちょっと横目で見ながら「おいおい!」と突っ込んであげたくなってしまうキャラですよ。
更にこの袋を開けると…!
上から2枚目の写真のようなくまさんの最中が現れます。このくまさんの後ろ姿には小豆の家紋が入っているんですよ。ちょこんとしっぽも可愛いでしょう?
●最中のこだわり
こだわりはデザインだけではありませんでした。もちろん「味」も!! このくまさんの最中は、金沢の老舗「加賀種(かがだね)」さんで作られている最中なんですって!
「加賀種」さんの最中はハーゲンダッツの最中とか、あぶらとり紙で有名な「ようじや」さんのカフェでも使われている最中なのだそうです。もち米を使って手焼きされた最中だけでも食べてみたくなりませんか?
●可哀想だけど美味しい〜
味のお話になったので、実際にいただいた様子と感想です。まずはいただき方を動画でご覧下さい。これはまさに私の勝手な想像力をも取り入れていることをご了承くださいませ^^;
なんとも…可愛い姿が消えていくのは可哀想なんだけれど…美味しいんですよ(笑)。
動画を見られなかった方のために作り方を。
北海道あずきと栗の焦がししるこ
こちらは茶色のしるくまちゃんがついていて、王道のおしるこ! という味です。初めていただいた時に、最中のもちもち感とのハーモニーが素晴らしい!! って思いました。おしるこは甘過ぎず、深みがある味だなと思ったら、なんと黒糖を使っているとのこと。
ミルク仕立てのまろやかかぼちゃしるこ
白しるくまちゃんがついています。色がとっても綺麗! 実は私ミルクの味がちょっと苦手なんです…^^; 結構濃厚に感じましたよ。ミルク好きの方はお薦めです! 3つの中で一番甘い感じがしました。
ほろにが抹茶しるこ桜風味
桜しるくまちゃんがついています。
これ、3種の中で一番好きでした。お抹茶の苦味と香り、そしてしるくまちゃんがちゃんと色だけじゃなく、桜の香りがするんですよ! そこに小豆の甘さが入ってきて素敵なハーモニーを奏でてくれます♪ 今勉強している「薬膳」的な要素として、「苦味」と「甘味」は良い取り合わせなので…そんなこともふと頭をよぎっていきました^^v
2012年9月追記
この秋は上記商品からヴァージョン・アップして、
「しるくまカフェ その2」が登場! 種類も4種類になったそうですよ☆
2012年12月追記
「しるくまカフェ その2」も完売御礼が出てしまいました。その3が出ることを待ちたいです!情報が入り次第、こちらに追記していきます。
今年も出ました! 「しるくまカフェ その3」が登場しています♪
今年はご当地しるくま編になっていました^^v
「北海道小豆と栗の焦がししるこ」「仙台名物ずんだしるこ」「京抹茶しるこ」「鹿児島芋と栗のしるこ」という超美味しそうなエントリーです♪
2014年のしるくまはこちらからどうぞ。
年々ヴァージョン・アップしています♪
しるくまカフェ その4(MC)
●マンスリークラブでは…
その他に、毎月届く楽しいマンスリー商品として、
「ラスクの会」とか
(このラスクも試食させていたいだのですが、
すご〜〜〜〜く美味しかったですよ♪
味のヴァリエーションも
甘いものからちょっと辛いものなど
豊富で楽しめます♪)
「ケーク・サレの会」とか、
ちょこちょこちょこっと
キャラクターが可愛い
ちょこちょこのシリーズ等もあります。
ちなみに私は最近「おとなのおにぎり」というのを取り始めてみました。
眺めているだけでも笑顔になれそうな商品がたくさんあって、毎月届く楽しみがあって…そんなマンスリークラブ。
実は私、25年くらい昔にもマンスリークラブの料理本をとっていたことがあったんですよね。。。
なんてふと思い出してしまいました。職場でワイワイしながらとっていたんですけれど、若い頃も毎月届くのがすごく楽しみだったことを覚えています^^
写真は2冊ずつしか写っていないけれど、12冊ちゃんと揃っていて、今でも時々使っているんですよ♪ こういう通販の楽しみ方もありです^^ よかったら、ちょっとだけ覗いてみてくださいね♪
〈動画のBGM〉
ラフマニノフ作曲(1873年〜1943年)
「パガニーニの主題による狂詩曲」Op.43
ピアノ:セルゲイ・ラフマニノフ(自演)
指揮ユージン・オーマンディ
[1934年録音]
著作権が切れているPublic Domainのものをお借りしています。
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可愛いし、すごいアイデア商品ですね♡
たくさんの試行錯誤の末に完成したものだと思うと
さらにおいしく感じます。
”しるくま” しろくまの間違いかと思ったら
おしるこだったんですね^^; 失礼しました。
by 和 (2012-03-18 12:08)
こんにちは。
笑える動画で、とても楽しかったですよ。ほんと、ちょっとかわいそうな気がしますよね。でも、甘党としてはおいしそうだなと思いました。
この上は動画にもぜひ香りやにおいが感じられるものを開発してほしいですね。
by sig (2012-03-18 14:10)
>和さん
とても可愛いアイデア商品ですよね^^*
「しるくま」なんですよ〜。タイプミスではありません(笑)。
おしること、しろくまを掛け合わせた言葉の遊び心もなかなかオツですよね♪ そして一つの商品が出来上がるまでのほんの一部ですが、見せていただけたのはとっても貴重な経験となりました! スタッフの開発秘話的な感じで、こんなふうに作られていくとわかると確かに余計に愛着がわいてきます♪
by うさ (2012-03-18 17:12)
>sigさん
そうなんですよ。ちょっと可哀想になってきて、食べるのを躊躇しちゃうんです。だから、動画も迷いが見え隠れしていたかと思います^^; 甘党のsigさんのお眼鏡に叶うと良いのですが…(笑)。動画からの香りは、今の時代、本当はテレビも香りを出せるような技術はあるそうなので(匂いの粒子を最初にテレビに仕込んでおいてそれを組み合わせて届けるのだとか…)、将来は動画からもにおってくるようになるかもしれませんね…♪
by うさ (2012-03-18 17:13)
うささん、千趣会のお仕事していらっしゃるんですねぇ〜!
私も大好きですよ。ベルメゾンっ!!
今は、マンスリーはやってないけど、雑貨関係の通販の本は、
なかなかいいチョイスですよねぇ〜!!
今度、マンスリーもじっくり見てみます。しるくまさんも、
美味しそうっ。基本的に「懐中しるこ」の香ばしさが大好きなので
これもいけると想像できます。
by みんこ (2012-03-22 17:41)
>みんこさん
アフィリエイトといって、サイドバナーに載せているところ+αの企業さんと提携していただいて、商品を自分の目で確認しながら、使用感とかお伝えしていくお仕事しています♪ まだまだ「お仕事」と呼べる程にはなっていない状態ですけれど…。
だけど中でもベルメゾン製品ってすごく私の生活の中の占有率が高いんですよね〜。気が付くと、あ、これも、あ、これも!! なんてベルメゾン製品に囲まれているようです。マンスリーは私も今までちょっと敬遠していたところがあったのですが、面白い物も揃っていますよ^^ このしるくまちゃんは香りがとっても良いのでお薦めです♪
by うさ (2012-03-23 00:55)
可愛いですね、鬼太郎の目玉の親父さんではないけれど、茶碗風呂には行っているようです。あらら、うささんはお尻からいっちゃうんですね(笑)
いろんな種類があって、味も楽しめそうです。 ^^
曲、すごく歯切れが良くて、誰のラフマだろうと思ったら、ご本人登場なんですね。コンチェルトの2番と3番は自演を聴いたことありますが、これははじめてでした。
ラフマニノフはそんなに過去の人ではないんですよね。自演も聴ける作曲家ってすごいなあ。
by moz (2012-03-23 05:50)
>mozさん
そうそう!! そうなんですよ。私も初めて見た時に目玉親父だ!! と思いました(笑)。
たいやきを頭から食べますか? しっぽから食べますか? みたいな感じで、しるくまちゃんはどこから食べますか? なんてアンケートとってみたいですね♪
意外にも(失礼か?!)香りがすごく素敵な作りになっていて、子供だましじゃないんですよ^^
パガニ変(パガニーニの変奏曲の略)は18番目に登場するヴァリエーションが大好きです^^ ラフマニノフは結構自演を残しているみたいですね。ショパンを弾いている録音も確かあったと思います。
by うさ (2012-03-24 01:58)
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
by 履歴書のダウンロード (2012-04-21 12:42)
>履歴書のダウンロードさん
コメントありがとうございました♪
何か履歴書ダウンロードさんの印象に残るようなことが載せられていたら、嬉しい限りです。
by うさ (2012-04-21 22:50)
おっとっとっとぉ~~♪
昼休みも過ぎちまったけど 見たからにはしょうがない!( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
なになになに???
ウチの大好きなお汁粉やないのぉ~~~
ま さらし粉よか豆のんが好きやけんね。
ぴったしかんこん とちゃう?
なんで? なんで? なんで今頃知るん?
(「シルコ」と「知る」をかけてるぜぇ。。偶然やけどぉ~^^)
いやいやいや。 これはプレゼントにイイっしょ? ね?
ん? 自分でも食いたいのに? あんれまぁ!! どないしまひょ?
by suzu* (2012-11-26 13:07)
>suzu*さん
こんな奥まった記事にまでコメントありがとうです^^ 嬉しい〜☆
え? そうなの? suzu*さん、お汁粉お好きなの? じゃあやっぱりこれは試した方が良いかもね〜〜(笑)。私もどちらかというと、粉系より豆つぶさんがしっかりと入っている方が好き♪ 今年はヴァージョン・アップして上の紹介記事の味とはちょっと変わってしまったようだけれど、「あずきと栗の焦がししるこ」がめっちゃ気になってます^^ このおしるこね、モナカのところがほんっとにもちもちして美味なのよ〜。だからプレゼントにも、もちろん!! 箱のデザインにも「のし」がかかっているから、ちょっとした年末のご挨拶とかでもOKっす。もちろんご自宅用にもどうぞ(笑)。
by うさ (2012-11-27 13:49)