2017年の手帳を探す☆もしかすると世界一かもしれない品揃えのロフトで見つかるはず! [Life Style]
「手帳やノートの取り方は、大事なことなのに、誰にも教えてもらう機会がないじゃないですか。親が教える、上司が教える、流れている時間に一緒にいる人で共有できれば、理想的かもしれませんね。」
そんな話まで飛び出した「ロフトの手帳展示会」の中での座談会での1コマ。面白いお話にぐいぐい引き込まれました。そんな座談会で教えていただいたことや、ロフトさんの2017年の手帳情報も含め、ご紹介をしていきたいと思います♪
座談会に登壇されたのは、
ステーショナリー・ディレクター、文具コンサルタントの
土橋 正(つちはし・ただし)さん (「pen-info」)
手帳ライフ研究家・「藍玉スタイル」運営者
藍玉(あいだま)さん
Loftきっての手帳マニアという
古東部長さん
の3名。
三人三様の手帳の使い方に、とにかくびっくり!
手帳の使い方って、自分はスケジュール管理するだけのものという認識だったのですが、人それぞれ使い方がいろいろあって、こんなに奥が深いのね…!!! と知りました。
例えばこんなお話が! 手帳に求めている時制だけでも…(笑)!
未来派:土橋さん
未来の予定を書いています。
将来を管理するために使うことが多いです。
人との約束はアポイントとして管理、
自分との約束はToDoとして管理、という感じで手帳も分けています。
過去派(ライフ・ログ):藍玉さん
記録を残すために書いています。子供の成長記録だったり、旅をした記録だったり、老後に読み返すことが楽しみです(笑)。
使う目的によって手帳を変えています♪
共有派:古東さん
個人ではログ的に使っています。社内でやりとりするメモの中で面白いものは読んだらそのまま捨てるのではなく、手帳に貼ったりもしています。また、社内では、デジタルも使用しています。簡単に共有できるのが良いですね。
という感じ。まさに使い方が三人三様でしょう?
それぞれの使い方についてもたくさんのアイデアがあって、ご紹介しきれないのですが、自分の使い方に照らし合わせると、私の場合は土橋さんの使い方、未来の約束の使い方をしているので、その中からこれは明日から真似してみたい! と思ったことをご紹介♪
1ヵ月が有限だ、限りがあるということを意識したくて1ヵ月の外枠をグレーでぐるっと囲んでみたんです。いつも余裕をかましすぎていたようで、月末になると忙しくてんやわんやにという日々でしたが、戒める気持ちで始めてみました。
目に見えない予定を目に見える面積にすると、予定ってすごくわかりやすくなるんです。ひと月ごとに形って違うんですよね。マンスリーって、最低でも30回見る(30日)ので、頭の中にその形が印象づけられて、その形の中のどこに予定が入っているのか、わかってくるんです。
これ、さっそく私も試しています! 時間って限られているから、有効に使いたいって思うけれど、なかなか実感できないことでもありますよね。この方法は本当に面白いと思いました!!
様々なフォーマットやサイズがあると知りました。
使い方、使う目的によって、これらの中から使い勝手の良いものを選んでいく感じです。
選べる幅があって、嬉しい人もいれば、自分に合うものなんてどれだかわからないわと思う人もいるかもしれませんね。
ざっくりとですが、フォーマットの種類を並べてみますね。
マンスリー=見開きに1ヵ月分がレイアウトされている。
(カレンダーがノートになったようなイメージ)
ブロック=マンスリーにも多く、四角に囲まれたレイアウト。
週間ブロックは見開きで7日分などもあり。
レフト=見開きの左ページに1週間分の日付入り、
右ページがフリースペースになっているレイアウト
デイリー=1日1ページのスペースのあるレイアウト。
バーチカル=見開きの横軸に1週間分の日付、
縦軸が1日のレイアウト
ヴァリエーションとして「ワナドゥ手帳」というロフトさんだけにある、ちょっとマニアック(?)な手帳もありました! こちらに関しては、後日クラシック音楽について綴っているブログにて別途ご紹介しようかと思っています。
さてさて、それでは注目したい手帳をピックアップしてご紹介していきます。
〈ジブン手帳〉
名前を聞いたことがある人もいると思います。ジブン手帳は、一生使える手帳!?
「DIARY」予定管理、ライフログ記録、プロジェクト管理など、1年の記録をつけるスタイルの手帳、「LIFE」100のやりたいこと、白地図、家系図などなど、一生使い続けられる冊子。「IDEA」書きやすいグリッド罫のメモ帳。の3分冊スタイルが特徴の手帳です。
そんな特徴的なジブン手帳に、2017年は新製品が出たそうで!
その名も「ジブン手帳 Biz」!
店頭では早くも在庫切れ店が続出しているらしいのです!
中身はバーチカルタイプ。
そして紙の質がインクの乾きが早いというMIO PAPERを使用しているのだそうです。
ペンホルダーや名刺などを差し込めるスリットが付いているカバーも付いている(写真が撮れていなくてゴメンなさい)まさにビジネス・シーンにピッタリの手帳のようです!
〈マークス「EDiT」(エディット)〉
こちらは、お土産でいただきましたヽ(´▽`)ノ
EDiTにも1日1ページのデイリータイプや、ウィークリーなど、何種類かあり、私はウィークリーをいただきました。
EDiTの特徴の一つとして、適度な自由度があるので、手帳初心者でもいかようにも使えるというところでしょうか。ビジネスでメインに使いたい、プライベートでメインに使いたいとどちらにも対応できる手帳のようなんです。
ウィークリーのレイアウトは、ToDoリストも一緒に付いているので私的にはすごくありがたいレイアウトに感じます。来年は使わせていただく予定なので今から楽しみです!
私が頂いたEDiT(A5変型)はこちらの画像クリックで飛べます。
↓
その他のEDiT手帳はこちらロフトで「EDIT」ダイアリーを探す
〈ミニサイズダイアリー〉
これはこれで、2冊使いされている方や、とにかく軽く済ませたいという方にはうってつけ♪ デザインも豊富で、なんと全24種類ですって♪
手のひらサイズで、ポケットにも入るし、カバンに入れてもかさばらない。
しかも、猫ミミの付いている物もあって、とても可愛いのですよ♪
こちらは、↑ 口のところがポケットになっていて、カードなども入れられるのです。コンパクトでありながら、結構使える子のようですね^^*
ということで、様々な手帳が揃っているロフトさん!
とてもご紹介しきれないくらい魅力的な手帳が揃っています。
手帳選びのポイントを考えながら、皆様の用途に応じた物をご自身の目で是非探してみてくださいね。
ロフトネットストアで手帳を探す
〈おまけ〉
実は、ロフト様から「ロフト応援団認定証」をいただきました♪ まだまだ手帳初心者なのですが、手帳の便利さをこれからもう少し意識して考えていけるようになれたら良いです^^
それから、タイトルに「もしかすると世界一かもしれない品揃え」と書いたのですが、その解説をここに付記しておきますね。ロフトさんでは海外の手帳業者さんとも繋がりがあって、日本の手帳の種類の多さに皆さん驚かれるのだそうです。そんなわけで、もしかすると日本は、世界一の手帳王国かもしれず、そんな日本でトップのシェア数を誇るロフトさんは…世界一の手帳の品揃えのあるショップかもしれない! ということで♪
ロフトネットストア|ジブン手帳 はコチラ
【新作登場】ワナドゥ!!手帳はこちら
ロフトネットストア|2017年 プーチンカレンダー はコチラ
+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+
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そんな話まで飛び出した「ロフトの手帳展示会」の中での座談会での1コマ。面白いお話にぐいぐい引き込まれました。そんな座談会で教えていただいたことや、ロフトさんの2017年の手帳情報も含め、ご紹介をしていきたいと思います♪
座談会に登壇されたのは、
ステーショナリー・ディレクター、文具コンサルタントの
土橋 正(つちはし・ただし)さん (「pen-info」)
手帳ライフ研究家・「藍玉スタイル」運営者
藍玉(あいだま)さん
Loftきっての手帳マニアという
古東部長さん
の3名。
三人三様の手帳の使い方に、とにかくびっくり!
手帳の使い方って、自分はスケジュール管理するだけのものという認識だったのですが、人それぞれ使い方がいろいろあって、こんなに奥が深いのね…!!! と知りました。
例えばこんなお話が! 手帳に求めている時制だけでも…(笑)!
未来派:土橋さん
未来の予定を書いています。
将来を管理するために使うことが多いです。
人との約束はアポイントとして管理、
自分との約束はToDoとして管理、という感じで手帳も分けています。
過去派(ライフ・ログ):藍玉さん
記録を残すために書いています。子供の成長記録だったり、旅をした記録だったり、老後に読み返すことが楽しみです(笑)。
使う目的によって手帳を変えています♪
共有派:古東さん
個人ではログ的に使っています。社内でやりとりするメモの中で面白いものは読んだらそのまま捨てるのではなく、手帳に貼ったりもしています。また、社内では、デジタルも使用しています。簡単に共有できるのが良いですね。
という感じ。まさに使い方が三人三様でしょう?
それぞれの使い方についてもたくさんのアイデアがあって、ご紹介しきれないのですが、自分の使い方に照らし合わせると、私の場合は土橋さんの使い方、未来の約束の使い方をしているので、その中からこれは明日から真似してみたい! と思ったことをご紹介♪
1ヵ月が有限だ、限りがあるということを意識したくて1ヵ月の外枠をグレーでぐるっと囲んでみたんです。いつも余裕をかましすぎていたようで、月末になると忙しくてんやわんやにという日々でしたが、戒める気持ちで始めてみました。
目に見えない予定を目に見える面積にすると、予定ってすごくわかりやすくなるんです。ひと月ごとに形って違うんですよね。マンスリーって、最低でも30回見る(30日)ので、頭の中にその形が印象づけられて、その形の中のどこに予定が入っているのか、わかってくるんです。
これ、さっそく私も試しています! 時間って限られているから、有効に使いたいって思うけれど、なかなか実感できないことでもありますよね。この方法は本当に面白いと思いました!!
様々なフォーマットやサイズがあると知りました。
使い方、使う目的によって、これらの中から使い勝手の良いものを選んでいく感じです。
選べる幅があって、嬉しい人もいれば、自分に合うものなんてどれだかわからないわと思う人もいるかもしれませんね。
ざっくりとですが、フォーマットの種類を並べてみますね。
マンスリー=見開きに1ヵ月分がレイアウトされている。
(カレンダーがノートになったようなイメージ)
ブロック=マンスリーにも多く、四角に囲まれたレイアウト。
週間ブロックは見開きで7日分などもあり。
レフト=見開きの左ページに1週間分の日付入り、
右ページがフリースペースになっているレイアウト
デイリー=1日1ページのスペースのあるレイアウト。
バーチカル=見開きの横軸に1週間分の日付、
縦軸が1日のレイアウト
ヴァリエーションとして「ワナドゥ手帳」というロフトさんだけにある、ちょっとマニアック(?)な手帳もありました! こちらに関しては、後日クラシック音楽について綴っているブログにて別途ご紹介しようかと思っています。
さてさて、それでは注目したい手帳をピックアップしてご紹介していきます。
〈ジブン手帳〉
名前を聞いたことがある人もいると思います。ジブン手帳は、一生使える手帳!?
「DIARY」予定管理、ライフログ記録、プロジェクト管理など、1年の記録をつけるスタイルの手帳、「LIFE」100のやりたいこと、白地図、家系図などなど、一生使い続けられる冊子。「IDEA」書きやすいグリッド罫のメモ帳。の3分冊スタイルが特徴の手帳です。
そんな特徴的なジブン手帳に、2017年は新製品が出たそうで!
その名も「ジブン手帳 Biz」!
店頭では早くも在庫切れ店が続出しているらしいのです!
中身はバーチカルタイプ。
そして紙の質がインクの乾きが早いというMIO PAPERを使用しているのだそうです。
ペンホルダーや名刺などを差し込めるスリットが付いているカバーも付いている(写真が撮れていなくてゴメンなさい)まさにビジネス・シーンにピッタリの手帳のようです!
〈マークス「EDiT」(エディット)〉
こちらは、お土産でいただきましたヽ(´▽`)ノ
EDiTにも1日1ページのデイリータイプや、ウィークリーなど、何種類かあり、私はウィークリーをいただきました。
EDiTの特徴の一つとして、適度な自由度があるので、手帳初心者でもいかようにも使えるというところでしょうか。ビジネスでメインに使いたい、プライベートでメインに使いたいとどちらにも対応できる手帳のようなんです。
ウィークリーのレイアウトは、ToDoリストも一緒に付いているので私的にはすごくありがたいレイアウトに感じます。来年は使わせていただく予定なので今から楽しみです!
私が頂いたEDiT(A5変型)はこちらの画像クリックで飛べます。
その他のEDiT手帳はこちらロフトで「EDIT」ダイアリーを探す
〈ミニサイズダイアリー〉
これはこれで、2冊使いされている方や、とにかく軽く済ませたいという方にはうってつけ♪ デザインも豊富で、なんと全24種類ですって♪
手のひらサイズで、ポケットにも入るし、カバンに入れてもかさばらない。
しかも、猫ミミの付いている物もあって、とても可愛いのですよ♪
こちらは、↑ 口のところがポケットになっていて、カードなども入れられるのです。コンパクトでありながら、結構使える子のようですね^^*
ということで、様々な手帳が揃っているロフトさん!
とてもご紹介しきれないくらい魅力的な手帳が揃っています。
手帳選びのポイントを考えながら、皆様の用途に応じた物をご自身の目で是非探してみてくださいね。
ロフトネットストアで手帳を探す
〈おまけ〉
実は、ロフト様から「ロフト応援団認定証」をいただきました♪ まだまだ手帳初心者なのですが、手帳の便利さをこれからもう少し意識して考えていけるようになれたら良いです^^
それから、タイトルに「もしかすると世界一かもしれない品揃え」と書いたのですが、その解説をここに付記しておきますね。ロフトさんでは海外の手帳業者さんとも繋がりがあって、日本の手帳の種類の多さに皆さん驚かれるのだそうです。そんなわけで、もしかすると日本は、世界一の手帳王国かもしれず、そんな日本でトップのシェア数を誇るロフトさんは…世界一の手帳の品揃えのあるショップかもしれない! ということで♪
ロフトネットストア|ジブン手帳 はコチラ
【新作登場】ワナドゥ!!手帳はこちら
ロフトネットストア|2017年 プーチンカレンダー はコチラ
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ノートにしても手帳にはにしても
新しアノ真っ白な余白を見とると
大きなやる気やら目標やら
書き留めときたいコトなどがどんどん膨らみまする。
が、1年って半年だったっけ?みたいな。
前半はフルカラーでもって埋められとんのに
後半は…
今のウチにはスケジュールってのは無いに等しいもんなぁ。
やりたい事の予定表でもエエんやろか?
by suzu* (2016-11-01 20:26)
仕事はしていないのでiPhoneで管理しています。
手帳はバッグに入ったままです。
by としぽ (2016-11-01 22:58)
>suzu*さん
レスが遅くなってごめんなさい^^;
そうですよね〜。やっぱり新しいものに初めて書くときのちょっとした緊張感というかドキドキ感はアナログならではのものですよね(*´艸`)
1年って、年齢を重ねるごとにどんどん短くなっていきますよね。
しっかり記録でもつけていれば、もう来年の手帳?! と慌てなくて済むようになるのかもしれません(笑)。
>やりたい事の予定表でもエエんやろか?
やりたいことの予定表、すごく良いアイデアだと思います!! ToDoともまた違って、目標手帳的な使い方。私もやってみたいです♪
by うさ (2016-11-06 23:22)
>としぽさん
レスが遅くなってごめんなさい^^;
実は私も今年はiPhoneで管理を初めてみました。
これはこれで、その日になんの予定があるのか教えてくれたりするし、iPhoneは手帳よりも見る頻度が私も高いのでこれはこれで使えるのかもしれないなぁと思いました^^*
今回の座談会でアナログ手帳とデジタル手帳についての比較などのお話もあって、アナログはアナログで書く楽しみや印象に残りやすいなどの長所もあったりということもすごく納得しちゃいました♪
なので、来年はアナログ手帳とデジタル手帳の用途を考えながら自分なりの使い分けもしてみたいかなと思っています。
by うさ (2016-11-06 23:22)