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仙台の工場で製造したアルゲリッチの東日本復興支援チャリティCD [音楽あれこれ♪]

マルタ・アルゲリッチという名前の女性ピアニストをご存知ですか?
もちろん…クラシック音楽愛好家たちの間ではあまりにも有名過ぎる名前なのですが、そういう世界に興味のない方たちにはどのくらい浸透しているのかしら…とふと思ってしまったのですけれど。やっぱり知らない方が大半でしょうか。

R0018323.jpg


●マルタ・アルゲリッチってどんな人?

アルゲリッチ.jpgマルタ・アルゲリッチは
アルゼンチン出身の女性ピアニスト。
今年(2011年)6月5日に
70歳を迎えました。

8歳ですでにオーケストラと共演したり、
4年に一度開かれるオリンピック的存在の
ショパン国際ピアノ・コンクールで
1965年に優勝している他、
大統領自らがアルゲリッチに
音楽を勉強させる場を与えるように
動いたり…

とにかく…スケールが違っているというか…

彼女が紡ぐ音楽は、情熱的で、表情豊かで、スリリングで、自由奔放で、迫力たっぷりで…
形容詞がいくつあっても足りないくらい凄い演奏をする人なんです。

とはいえ…コンサートのドタキャンも多いし、恋の噂にも事欠かなかった…。

ちょいとエピソードとして…

1980年のショパン・コンクールでのこと。コンクールの審査員をしていたアルゲリッチが「天才!」と言い切ったイーヴォ・ポゴレリッチ(人の名前です)に対して、他の審査員は0点をつけたりで、予選落ちということがありました。彼の演奏があまりに「ショパンのイメージ」からかけ離れたものだったからなんですけれど。大論争の末、アルゲリッチの言い分は通らず「私は審査員をやめます!」とだだっ子状態で審査員を降りるという事件(?)がありました。

けれどこの時、彼女が推したポゴレリッチという人は本当に素晴らしい才能を持った人で、確かに「異端児」的な存在ではあったかもしれないけれど、今ややっぱり凄いピアニストとしてその名をとどろかせています。そして私も大好きなピアニストの一人です^^*

だから彼女がただの「だだっ子」とは思えないのですけれどね…。

鍵盤.jpg


とにかく、わがままだの気まぐれだのと言われている人ですが^^;

そんな酷い形容詞もついて回る人なのに、それでも彼女の演奏を聴きたい! という人は後を断たないわけですよ。簡単に説明しちゃったけれど、アルゲリッチとはそういう女性ピアニストということをちょっと覚えておいてくださいな。


●お誕生日のお祝いが復興支援のCDに…

本当だったら、彼女の70歳のお誕生日をお祝いするため、ライヴ録音がCD化されるはずだったんです。けれどそれは「お祝い」という形ではなく、復興支援のために…という形に変更され、発売されることになりました。参加したアーティスト全員が録音の印税収入を放棄し、収益を被災者の復興支援のために寄付する。そういうCDとして発売されることになったんです。

そのCDにはアルゲリッチからのメッセージが入っていました。

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マルタ・アルゲリッチからのメッセージ:

地震の犠牲となられた方々のため、私にできることはなんでもいたします。
シューマンとショパンのライヴ録音もそのために役立ててください。
私は日本の状況をとても憂い、とても気にかけています。
ニュースをずっと見ていますが、日本の皆様の計り知れない痛みと、
それに耐える勇気を感じ、皆様への深い愛と尊敬の念を抱かずにはいられません。一刻も早く日本を訪れることを願っています。
言葉ではとても表現しつくせなくてごめんなさい。


それまで深く日本と関わりを持ってきた彼女は、3月11日の東日本大震災の一報を聞き、私達と共に心を痛めてくださっていたんです。そして、そのCDは、震災で被災したにも関わらず、早期に復旧を果たした(株)オプトロムの工場(仙台市青葉区)でプレスすることになったのだそうです。


●収録曲はこんなところで耳にしているかも…

このCDに収録されている曲は、ちょうど昨年生誕200年で盛り上がったショパンとシューマンのピアノ協奏曲。指揮=イケメン指揮者のクリスティアン・アルミンク、新日本フィルハーモニー交響楽団と共演したコンサートのライヴ録音盤です。(昨年の11月と12月のコンサートライヴ)

[かわいい]シューマン作曲「ピアノ協奏曲」
シューマン.jpg
これはウルトラセブンの最終回
使われた曲です。

諸星ダンがアンヌに向かって
告白するシーンでした。

「アンヌ、僕は…僕はね…
 人間じゃないんだよ。
 M78星雲から来た
 ウルトラセブンなんだよ…!」

の後にすかさず流れる音楽です。

(ウルトラセブンの最終回のこのシーン、youtubeにありましたのでURLを貼っておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=xaUpJh2y60E

こんな劇的な場面がよく似合う曲です。


[かわいい]ショパン作曲「ピアノ協奏曲」第1番
ショパン.jpg
この曲は
「のだめカンタービレ」の
最終楽章・後編で使われました。

のだめがシュトレーゼマンと共演した
デビューコンサートの時に弾いた曲です。

実際のピアノ演奏は
これまた私の大好きなピアニストの
ラン・ランでしたけれど^^

どちらも3楽章形式(3部に分かれている)の曲で、シューマンが全部通しておおよそ30分、ショパンが40分くらい。長い〜って思われるかもしれませんね[あせあせ(飛び散る汗)]


●アルゲリッチが弾いたら…!

曲のイメージはおおよそ湧いてきたでしょうか? それを奔放なピアニストのアルゲリッチが弾いたというCDなんですけれど、これが本当にインパクトの強い演奏でした。

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シューマンの演奏は、最初にゆっくりとしたテンポで、1音1音確認するかのように始まりました。時折、アルゼンチン訛りなのか、アルゲリッチの言語なのか…楽譜に書いてある音符よりも長めにとられたり、速めにとられたり…これはテンポ(速さ)を「揺らす」という表現を使うのですが、そんな感じで揺れながらメロディーが奏でられていきます。その「揺れ」の中には、彼女の「想い」が深くこめられていました。

ライナー.jpg


私、実はCDってあまり好きじゃないんですね。「ライヴ派」なんですよ。ライヴでの迫力とかCDってどこか収まりきらないところがあるのではないかな…と思ったりしているので…。だけどこのCDは、とにかく最初の音を聴いた瞬間から、集中して聴かずにはいられなくなりました。音楽の力を感じずにはいられませんでした。ただただCDの中にこれほどの表現力が収まるものなのだ…と驚いてしまったんです。


●クラシック音楽に興味がなくても

このCDはクラシック音楽にあまり興味のない人でももしかすると聴けるCDなんじゃないかな…と思います。それはズケズケと心に音楽が勝手に入り込んでくるから…? かもしれません。

そんなわけで、もしちょっと聴いてみようかな…なんて思われた方がいらっしゃれば、嬉しいな…。



ショパン/Piano Concerto.1.: Argerich(P) Arming / 新日本po +schumann: Concerto (Ltd)


今回はクラシック音楽を聴いたことがない人向けに書いてみたつもりです。極力クラシック音楽の用語を使わないように誰でもわかるような表現で書いたつもりなんですが…。上手く伝わってくれると良いのですけれど…。しかも…めちゃくちゃ長くなって読みづらかったかとも思いますっっっ。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます^^


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〈追記〉

今年の秋来日予定スケジュールがKAJIMOTOで発表になっていたので、追記しておきます。

マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) 2011年10月 来日スケジュール

[かわいい]10月6日19時、兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
 [Bプロ]
[かわいい]10月10日18時、サントリーホール[B'プロ]
[かわいい]10月19日19時、紀尾井ホール[Aプロ]
[かわいい]10月20日19時、紀尾井ホール[Aプロ]

【プログラムA】
マルタ・アルゲリッチ セレブレーションズ2011
共演: 海老彰子、堀米ゆず子、山崎伸子
曲目:ベートーヴェン/ピアノ三重奏曲第5番 ニ長調 op.70-1
   フォーレ/ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調 op.13
   ドビュッシー/チェロ・ソナタ
   ラヴェル/ラ・ヴァルス

【プログラムB&B’】
エフゲニー・キーシン 来日25周年 40才記念コンサート
曲目:モーツァルト/ピアノ連弾ソナタ・ハ長調 K.19d
   (キーシン&アルゲリッチ)
   シューベルト/幻想曲ヘ短調(キーシン&アルゲリッチ)

*10月10日の東京公演では ルトスワフスキ/パガニーニの主題による変奏曲(キーシン&アルゲリッチ) も演奏されるそうです。


♪チケットぴあでは、 2011年7月30日10時より、発売開始♪
「アルゲリッチ」で検索をかければすぐにヒットします。

チケットぴあ


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コメント 22

お茶屋

とってもわかりやすい記事☆
ありがとうございます!
by お茶屋 (2011-07-20 22:59) 

和

クラシック音楽♪
気持ちが落ちつきます。
妹がピアノ好きなので聞いてみよう。(横山幸雄さんのファンです♡)
私はバッハとかバロック音楽が好きです(*^_^*)
by (2011-07-20 23:16) 

うさ

>お茶屋さん
そう言っていただけるとちょっと安心しました。結構チキンなんでっっっ(笑)。フォローありがとうございます。
by うさ (2011-07-21 01:22) 

うさ

>和さん
妹さん、横山さんのファンなんですね^^ お目が高いかも!! 横山さんのショパンも素晴らしいですからね〜〜☆ 和さんはバッハやバロック!! このあたりもいいですよね♪ むしょうに聴きたくなることがあります。なんかバロック音楽って力を漲らせてくれるような気がするんですよね。+思考になれるというか…。以前通っていた歯医者さんもそんなことを言っており、患者さんの歯を抜く時は決まってBGMにバロックを流しているとか(笑)。バッハはピアノで弾くとかなり譜読みが大変なんですけれど、ひも解いていくのがすごく面白いんですよ^^
by うさ (2011-07-21 01:24) 

こうちゃん

アルゲリッチはアバドが指揮をとった
ショパンの「ピアノコンチェルトNo1」が歴史的な
名演ですよね。
今でも聞きますよ。(^▽^)/
by こうちゃん (2011-07-21 08:10) 

フレンドリー2010

そうだったんですね~♪
CDの事は知りませんでした^^;
私はあまりアルゲリッチ姉さんには興味がないと言うか
やっぱり人間性が・・・と、思っていましたが、
東日本大震災に対して多くのアーティストの方々が気持ちを寄せて下さり、その温かさと行動に心動かされます。
このCDは買ってみようかと思います^^

by フレンドリー2010 (2011-07-21 10:59) 

sig

こんにちは。
名前は聞いたことがありますが、どの分野の人かすぐには思い出せないというレベルです。汗
彼女に限らず海外のアーティストが、今回の震災についていろいろなアクションを起こしてくれてうれしいですね。うささんのピアノ演奏の真髄にふれる解説を読ませていただいて、聞きたくなりました。
by sig (2011-07-21 16:49) 

うさ

>こうちゃん
をを…! こうちゃんって結構クラシックのことご存知ですよね…?! 確かにアバド&アルゲリッチは名演と言われています^^v アバド盤を持っているんですか? 以前アシュケナージとかスタインウェイのことも書かれていたし…こうちゃんって何者?? アバド盤も名演ですが、今回のアルミンク盤も相当イイ線いっていると思います♪ 機会があればぜひ聴き比べしてもらいたいなぁ〜〜☆ きっとこうちゃんは「違いのわかる男」だと思いますわん^^*
by うさ (2011-07-22 00:00) 

うさ

>フレンドリー2010さん
アルゲリッチ姐さん、私も以前は凄い人だなぁとは思っていてもそんなに興味の対象にはならなかったんですけれど、聞き込むとやっぱり半端じゃない人だなぁと思いますわぁ。フレイレとのラフマニノフ2台組曲を初めて聴いた時にはもう完全ノックアウト状態でした。好き放題弾いているのに、調和しているんですよ。なんじゃこりゃ〜〜?! って思い知らされました。人間的には彼女は誤解されやすいタイプみたいということも少しずつわかってきましたし。ピアニストの海老彰子さんがアルゲリッチはとても人情深い人だとおっしゃられていて、アルゲリッチの自宅にはとにかく人がいっぱい集まってきて、それがホームレスだろうがなんだろうがおかまいなくお家に入れてしまうというお話をうかがったことがあって、大部見る目が変わりました^^ その時のクッションもあり、今回のCDも大いに頷けてしまう私です♪
by うさ (2011-07-22 00:00) 

うさ

>sigさん
普通はそんな程度だと思うんですよ。アルゲリッチという名前、覚えづらいですし(笑)、どんな人かまではわからないというのは大半の方がそうじゃないかと思います。
sigさんのおっしゃられる通り、海外のアーティストがいろいろなアクションを起こしてくれて、日本でも大テノール歌手のプラシド・ドミンゴが涙ながらに「ふるさと」を歌ってくれたとか、指揮者のズービン・メータが一緒に来るはずだったオケがキャンセルになった時に、自分だけでも行って日本のオケを振らせて欲しいと願い、支援コンサートが実現したとか…もう涙なしには語れないことが山ほどあります。そしてそのたびに私たちは勇気をいただいている…(書いていてうるうるになってきましたっっっ)。本当にありがたいことだと思います^^
by うさ (2011-07-22 00:01) 

こうちゃん

ただのオヤジです。(⌒~⌒)ニンマリ
by こうちゃん (2011-07-22 01:14) 

フレンドリー2010

お~そうでしたか!
何となく先入観があると受け入れづらい所もありますが、
そんな素敵なエピソードもあったんですね^^
心を入れ替えCD聞いてみます!
by フレンドリー2010 (2011-07-22 13:11) 

明

全然知らなかったです。
勉強になりました。
曲を聴いてみたくなりました(●´ω`●)ゞエヘヘ
by 明 (2011-07-22 14:15) 

うさ

>こうちゃん
もしかして…私が一方的に知っているカメラマンさんがこうちゃんじゃないかと思えてきたんだけれど…^^; 
ま、いっか、ただのオヤジで(笑)。
by うさ (2011-07-23 00:18) 

うさ

>フレンドリー2010さん
そうなんですよね。意外と自分でも音楽やっている人って食わず嫌いしちゃうことも多いですよね。私はブーニン聴かない! とか(笑)。よかったら、聴いてみてください。とても濃〜〜〜い演奏ですよ♪
by うさ (2011-07-23 00:19) 

うさ

>明さん
多分、クラシック音楽とあまり縁のない方にとっては全然知らない人なんだろうな…とは思っていました^^ ウルトラセブンに使われているとかそういうのがあると、ちょっと聴いてみたくなったりするでしょう?(笑)
by うさ (2011-07-23 00:20) 

moz

アルゲリッチ姉さんだぁ~。
若かった頃、ここはじぶんのことです、アルゲリッチ素敵で美しくてかっこよくて大好きでした。でも、先輩にアルゲリッチ姉さんの大ファンがいて、好きだなんて言おうものなら、大変なことになるので、隠れ姉さんファンで゛した。
以来、気になって仕方のないピアニストです。アルゼンチンなまり、感情に奔放に、でも、聴いていてそうだなってうなづけるんですよ。
好きだなぁ~、理屈なく、アルゲリッチのピアノ大好きです。
このCD はまだ聴いていません。でも、うささんの解説読んでいて、すごく気になりました。買っちゃいます(笑)
今日は、GELBER のラフマノPコン3番聴いています。GELBER も面白いですね。

もっと休みがほしい~、そしたらもっと聴いていられるのに(笑)
暑さに負けたたわごとでした・・・ ^^;
by moz (2011-07-24 19:52) 

うさ

>mozさん
私もやっと時間を見つけて聴き始めました^^; 
出張等お忙しいのに、丁寧なコメントをありがとうございます^^*
mozさんはアルゲリッチ姉さんの大ファンでしたものね。10枚3,000円に比べると…1枚だけのお値段になってしまうのですが…。やっぱりアルゲリッチ姉さんの気持ちも入っているこのCDは「聴き」ではないでしょうか(笑)。アルミンクや新日本フィルも大健闘していると思います。一生懸命こたえようとしている様がCDからも伝わってくるといいますか…。
ゲルバー、実は私まだ聴いたことがないんですよね。10年くらい前にコンサートのチケットをいただけそうになったのだけれど、仕事の都合で行けなくなったという悔しい思いをしていらい、ご縁がなくって…。いつか聴いてみたいピアニストの一人です♪
by うさ (2011-07-25 13:43) 

むーさん

優秀賞おめでとうございます!
クラシックは疎く、アルゲリッチ初めて知りました〜
読んでちょっと感動、涙腺緩んじゃいました。
聞いてみたくなりました〜!
by むーさん (2011-08-05 13:04) 

melon

知りませんでした、ライブに劣らない臨場感あふれる
CD 私も聞きたくなりました♪
のだめで使われていた曲も あるんですね

にわかクラシック好きな私にも
本当に 心揺さぶられる アルゲリッチ評

演奏もすばらしいのでしょうが 仙台で
プレスという 話に 人柄がしのばれました

そして うささん またもや おめでとうございます☆

by melon (2011-08-05 17:34) 

うさ

>むーさんさん
ありがとうございます^^*
クラシックって敷居が高いっていう人がとても多かったりして、実際のところ私も「はぁ長いなぁ」とか「かったるいなぁ」なんて思うこともやっぱりあったりするんですけれど、それなりにその曲の背景を知ったり、演奏者のことを知っていくと意外にも興味が持続して最後まで飽きずに聴けたりするんじゃないかなぁなんて思います。もし、少しでも興味を持ってもらえたらとても嬉しいです♪ 私もむーさんの記事を読んでちょいとうるうるきちゃいましたよ〜〜☆
by うさ (2011-08-06 01:24) 

うさ

>melonさん
私の友人ですごく表現力が豊かな人がCDを出した時…CDには収まりきらないものってあるんだなぁ…なんてすごく感じたことがあったんですよね。けれどやっぱり録音次第では(グールドみたいにとことん録音にこだわり続けた人もいるわけですし)、それがしっかりと収まることもあるんだなとこのCDを聴いて感じました。アルゲリッチ姐さんの息づかいまで聞こえてきそうな録音です。もともとの録音機材が優秀だったこともあると思うのですが、それをプレスした仙台の工場もまた執念のような…凄い力を発揮したのかもしれないな…と今になってそんなことも思い始めたりもしています。
それから…今回のは記事としては以前からしたためていた物でどうやって書いたらいいか…コンテスト絡みになる前からたまたま考えていたものだったんですよね…。それが期間的に一致したというのが何となく「運」を感じるところでもあります^^; melonさんは、以前のコンテストという形ではなく特集の優秀記事という形の時、常連さんですね♪ 私は初めてのことでした^^ ありがとうございます。
by うさ (2011-08-06 01:26) 

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