「URBAN GREEN MAKERS」のお洒落な電球型のテラリウム・キットは支援にも繋がり「父の日」のプレゼントにも♪ [Life Style]
最近よく耳にするようになった「テラリウム」。皆様はご存知でしょうか?
ガラスなどの透明な容器に植物やオブジェなどを入れて、インテリアとして楽しめるのが「テラリウム」です。
日比谷花壇さんの父の日商品にも並んでいる「テラリウム・キット」と同じ「URBAN GREEN MAKERS」というブランドのキット(タグ部分がちょっと違っています)をいただいたので、ご紹介していきますね。
「URBAN GREEN MAKERS」のテラリウム・キットは、昔の玉子のパッケージ(年代によってはわかっていただける方とピンとこない方がいそうですね(笑)。)のような紙粘土風のパッケージです。手触りも柔らかくて優しい、いかにも「エコ」っぽい雰囲気の漂うパッケージです。
帯には、入っている物や作り方などが「絵」になって描かれているので、この段階でもすごくわかりやすいなと思います。
そして中を開けてみると…!
電球型の容器、サンド(砂)、ストーン(石)、バークチップ(木材を細かく砕いた物)、モス(苔)、麻紐、ピンセット…
霧吹き(スプレー)も入っていました!
このスプレーは、エアプランツ等の植物を追加で入れて育てる際に使用するためのものだそうです。
ちなみに「父の日」商品となっているキットには、日比谷花壇さんのこだわりの「エアープランツ」も入ってきます。(下の画像は日比谷花壇様よりお借りしているものです。)
このエアープランツ、私も欲しい! 手に入れる為に、ちょっと物色中です♪
さて、この「テラリウム・キット」ですが、セットされている物が至れり尽くせり状態で揃っているので、作り方は実にかんたん! あ、「作る」という言葉は適切ではないかもしれません。だって、「手間」がほとんどかからないのですから(笑)。「作る」というより「キットを開けて、並べる」という言葉の方が適切かも?!
ですが、この記事ではあえて「作る」で進めさせていただきますね。
さぁ、それでは作っていきます。
最初は容器の中に、コーラルサンドのSを入れてみました。
量はどのくらいが良いのかなぁ? なんてちょっとドキドキしながらこまめに横から見ながら入れてみました。
写真で見ると白ごまみたいに見えますね(笑)。
電球は丸いので、最初は自立してくれないから、片手で押さえてあげてくださいね。ただ、付属の麻紐を底に置いてあげると意外と安定することもわかりました。そしてコーラルサンドを入れていくとさらに安定しました。
普段、会社勤めなどしていると、土とか、石ってあまり触れる機会がないじゃないですか。これらの砂とか石を触っていると、なんとなく穏やかな気持ちになりましたよ。
小さめのコーラルサンドを入れたあとは、大きめなストーンや、バークチップ、モスなどを配置していきます。
ぶきっちょな私。ピンセットでうまく挟めるのかしら? と思ったけれど、意外とすんなりできました。
どんな配置がオシャレなの? って作る前は思ったのだけれど、多分どんな配置にしてもオシャレになります(笑)!
キット自体、「オシャレ」な雰囲気で「調和」する素材しか入っていない、要は厳選されているキットなので、心配しなくても良いということなんですね。
そして、「作る」という作業は、これだけです(笑)。
父の日用のテラリウムキットに入っているエアープランツは最後に入れてあげるとお世話してあげる時に出し入れしやすくて良いみたいですよ。
なので、面倒くさがりやさんでもこのおしゃれなテラリウムが出来てしまうのです。手先が器用じゃなくても作れてしまうのです。「父の日」のプレゼントにも喜ばれそうじゃありませんか?
ただし、凝り性で徹底的に何かを作りたい! という方には、オススメしませんけれど。そういう方は、ご自身で電球の中を処理するところから、始めてください(笑)。
「URBAN GREEN MAKERS」(UGM)は、宮城県石巻市出身のNitta Takumaさんが、東日本大震災をきっかけに今まで当たり前のようにあった家や町、美しい風景を失ったことで、人と自然との関わりの大切さに気づかれたのだそうです。
被災地や発展途上国で暮らす人々の生活環境を豊かにしたい、そんな思いからライフスタイルに合わせてカスタマイズできるグリーンブランド「URBAN GREEN MAKERS」が立ち上がったのだそうです。
1つ商品を買うと、緑の必要な被災地へUGMから新しい緑が贈られるそうです。
今回の「父の日」商品もまた同じで、1つ商品が売れたら、1つの苗木をアフリカへと届けてくださるのだそうです。
お父さんとそんな支援についてもお話したり、「父の日」の贈り物としても、すごく素敵じゃないかなと思います!
日比谷花壇さんの「父の日」用は、上の写真が正解。URBAN GREEN MAKERSのタグが茶色の「皮」ヴァージョンで、瓶で育てられる「エアプランツ」もついています!
普段、あまり自然に触れられない方には、特にこういうアイテムってオススメしたいです。ちょこっと置いてあるだけで、その周りの雰囲気が不思議と変わるのですもの^^
そして自分だけの「世界」を手軽に作れてしまうのも「テラリウム・キット」の素敵なところです♪ きっとお気に入りの空間の一部になってくれるはずです^^*
日比谷花壇さんで扱っている「URBAN GREEN MAKERS」はこちらからどうぞ。
日比谷花壇で「URBAN GREEN MAKERS」を探す
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ガラスなどの透明な容器に植物やオブジェなどを入れて、インテリアとして楽しめるのが「テラリウム」です。
日比谷花壇さんの父の日商品にも並んでいる「テラリウム・キット」と同じ「URBAN GREEN MAKERS」というブランドのキット(タグ部分がちょっと違っています)をいただいたので、ご紹介していきますね。
「URBAN GREEN MAKERS」のテラリウム・キットは、昔の玉子のパッケージ(年代によってはわかっていただける方とピンとこない方がいそうですね(笑)。)のような紙粘土風のパッケージです。手触りも柔らかくて優しい、いかにも「エコ」っぽい雰囲気の漂うパッケージです。
帯には、入っている物や作り方などが「絵」になって描かれているので、この段階でもすごくわかりやすいなと思います。
そして中を開けてみると…!
電球型の容器、サンド(砂)、ストーン(石)、バークチップ(木材を細かく砕いた物)、モス(苔)、麻紐、ピンセット…
霧吹き(スプレー)も入っていました!
このスプレーは、エアプランツ等の植物を追加で入れて育てる際に使用するためのものだそうです。
ちなみに「父の日」商品となっているキットには、日比谷花壇さんのこだわりの「エアープランツ」も入ってきます。(下の画像は日比谷花壇様よりお借りしているものです。)
このエアープランツ、私も欲しい! 手に入れる為に、ちょっと物色中です♪
さて、この「テラリウム・キット」ですが、セットされている物が至れり尽くせり状態で揃っているので、作り方は実にかんたん! あ、「作る」という言葉は適切ではないかもしれません。だって、「手間」がほとんどかからないのですから(笑)。「作る」というより「キットを開けて、並べる」という言葉の方が適切かも?!
ですが、この記事ではあえて「作る」で進めさせていただきますね。
さぁ、それでは作っていきます。
最初は容器の中に、コーラルサンドのSを入れてみました。
量はどのくらいが良いのかなぁ? なんてちょっとドキドキしながらこまめに横から見ながら入れてみました。
写真で見ると白ごまみたいに見えますね(笑)。
電球は丸いので、最初は自立してくれないから、片手で押さえてあげてくださいね。ただ、付属の麻紐を底に置いてあげると意外と安定することもわかりました。そしてコーラルサンドを入れていくとさらに安定しました。
普段、会社勤めなどしていると、土とか、石ってあまり触れる機会がないじゃないですか。これらの砂とか石を触っていると、なんとなく穏やかな気持ちになりましたよ。
小さめのコーラルサンドを入れたあとは、大きめなストーンや、バークチップ、モスなどを配置していきます。
ぶきっちょな私。ピンセットでうまく挟めるのかしら? と思ったけれど、意外とすんなりできました。
どんな配置がオシャレなの? って作る前は思ったのだけれど、多分どんな配置にしてもオシャレになります(笑)!
キット自体、「オシャレ」な雰囲気で「調和」する素材しか入っていない、要は厳選されているキットなので、心配しなくても良いということなんですね。
そして、「作る」という作業は、これだけです(笑)。
父の日用のテラリウムキットに入っているエアープランツは最後に入れてあげるとお世話してあげる時に出し入れしやすくて良いみたいですよ。
なので、面倒くさがりやさんでもこのおしゃれなテラリウムが出来てしまうのです。手先が器用じゃなくても作れてしまうのです。「父の日」のプレゼントにも喜ばれそうじゃありませんか?
ただし、凝り性で徹底的に何かを作りたい! という方には、オススメしませんけれど。そういう方は、ご自身で電球の中を処理するところから、始めてください(笑)。
「URBAN GREEN MAKERS」(UGM)は、宮城県石巻市出身のNitta Takumaさんが、東日本大震災をきっかけに今まで当たり前のようにあった家や町、美しい風景を失ったことで、人と自然との関わりの大切さに気づかれたのだそうです。
被災地や発展途上国で暮らす人々の生活環境を豊かにしたい、そんな思いからライフスタイルに合わせてカスタマイズできるグリーンブランド「URBAN GREEN MAKERS」が立ち上がったのだそうです。
1つ商品を買うと、緑の必要な被災地へUGMから新しい緑が贈られるそうです。
今回の「父の日」商品もまた同じで、1つ商品が売れたら、1つの苗木をアフリカへと届けてくださるのだそうです。
お父さんとそんな支援についてもお話したり、「父の日」の贈り物としても、すごく素敵じゃないかなと思います!
日比谷花壇さんの「父の日」用は、上の写真が正解。URBAN GREEN MAKERSのタグが茶色の「皮」ヴァージョンで、瓶で育てられる「エアプランツ」もついています!
普段、あまり自然に触れられない方には、特にこういうアイテムってオススメしたいです。ちょこっと置いてあるだけで、その周りの雰囲気が不思議と変わるのですもの^^
そして自分だけの「世界」を手軽に作れてしまうのも「テラリウム・キット」の素敵なところです♪ きっとお気に入りの空間の一部になってくれるはずです^^*
日比谷花壇さんで扱っている「URBAN GREEN MAKERS」はこちらからどうぞ。
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〈一口メモ〉
この記事で使用した写真に時々ちょっとばかし写りこませている楽譜は、ラフマニノフが作曲した「V.R.のポルカ」という曲の楽譜です。「V.R.」というのは、実はラフマニノフのお父さんのイニシャル。なので、別名「パパ・ポルカ」とも呼ばれています^^ 子どもの頃、ラフマニノフのお父さんが素人ながら、たまに弾いていた曲を思い出して書かれた曲と言われています。明るくて今にも踊りだしたくなるような雰囲気の曲です。「父の日」繋がりということで、ちょっとこだわってみました。お父さんに会えない方もUGMのテラリウムを見ながらお父さんとの思い出に浸る日にしても良いですね♪
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