「スワッグ」って、この2、3年くらい前から耳にするようになったのだけれど、これはドイツ語で「壁飾り」を意味するのだそうです。お花や木々を自由に束ねて吊るす形で、ドライフラワーを作っているような感じのデザインです。
すでにドライフラワーで作られていたり、アーティフィシャルフラワーと共に電飾をつけて飾るスワッグもあります。
こちらは、
クリスマス アーティフィシャルツリーとスワッグのセット「オンブラージュ」 ↑ ↓
トナカイさんがとても印象的でムードがあって素敵ですよね♪
他にも色々素敵なスワッグがあったのですが、私的に昨年からとても気になっていたのが…!
クリスマス フレッシュスワッグ「ナトゥーラ」。
というのも、生花として、4種類の針葉樹=モミ、ブルーアイス、ヒバ、ヒムロが使われているので、近くに行くと木の香りがするんですよ。
まさに森の中にいる気分になります。
大きな松かさは、男性の握りこぶしより、もしかすると大きいくらいかも?! こんなに大きな松ぼっくりって初めて見ました。
写真は遠近感があるので、 ↑ 手は小さめに見えると思いますが、実際に比べてみていただいてもそんなに変わりないくらいの大きさがありましたよ。(写真に撮れていなくてごめんなさい。)
そこに雪の結晶のような形のウッドオーナメントも一緒についています。
実はこのオーナメント…よく見ると何か見えてきませんか?
はい! リスがいるんです♪
可愛いじゃありませんか!!!
そして真っ赤な鳥が描かれているリボン!
どれもとても凝った物たちが1つに収まっているんです。
飾っていると、針葉樹の部分がゆっくりとドライフラワーになっていくので、色や香りの変化も楽しめてしまうスワッグです。
屋外でも飾り付けOK! というのも嬉しいですね。
ドアや窓にいかがでしょうか?
やっぱり環状になっているリースってこの形を見ただけで「クリスマス」の雰囲気になりますよね。「永遠の幸福」を意味するモチーフでもあるので、毎年、リースは飾りたいなと思います。
今年の日比谷花壇さんのリースは、ツリーとお揃いで並べられるドライフラワーでできた定番リースも、やっぱりすごく可愛い!!!!!
色々あって迷うのだけれど、今年は少し「大人のクリスマス」を狙ってみたくなって、黒い実とグリーンの組み合わせに心惹かれたクリスマス フレッシュリース「センプレヴェルデ」をチョイスしました。
スワッグでご紹介した「ナトゥーラ」と同じように4種類の針葉樹(モミ、ブルーアイス、ヒバ、ヒムロ)が使われているリースです。
そこにドライフラワーの黒い実や白いフラワーコーンがあしらわれていて、緑+黒+白、少しだけ赤という配分がなんとも心に刺さりました♪
本物だからこその木の香りに包まれてみたい。
そして、本物だからこそのドライフラワーになってゆく過程も楽しんでみたい。
そんな気持ちからこのリースを選びました。届くのがすごく楽しみです!
フレッシュスワッグ、フレッシュリース共に、2017年は、12月17日が注文の最終締切(郵便、コンビニ振込が希望の方は16日が締切)。早くに注文していてもお届け日が12月16日〜20日という短い期間なので、まさに「旬」ものです。
●お歳暮を送り損なっていてもクリスマス・プレゼントで感謝の気持ちは伝わる
もう一つ、どうしてもお伝えしたい物がありまして。上記のスワッグ、リースどちらも、もちろん! プレゼントとして贈っても喜ばれると思います♪
そしてプレゼントといえば、やはりお花!
自分へのプレゼントでもすごくいい! と思うブーケを一つご紹介させてください。
一目惚れしました(笑)。
この暖かそうなブーケ!!!
まるでサンタさんみたいなブーケじゃありませんか?
何年か前にブランケットに包まれたブーケが並んでいたのだけれど、ここ数年それが見当たらなくて、久々の登場なんです!
花束の周りのラッピングをブランケットにした物なんです。花束を解いたら、ブランケットとして使えるわけです。ラッピングペーパーって綺麗だけれど、捨ててしまうことも多くありませんか? ブランケットだったら、エコ的にも使ってあげられるので、すごく素敵な発想だと思うのです。
60cm×90cmのサイズは程よい大きさ。とても軽くて裏は羊さんみたいにもふもふしています。
花束は真っ赤なバラを中心に、ガーベラや少し淡めのカーネーション、松かさやグリーン、オーナメントなどでクリスマスの雰囲気満点のブーケです。
写真は「オランジュ」。もう1種類はブルーフォンセというブルー系のブランケットにピンク系の花束も用意されています。
ブルーフォンセは、シルバー系のオーナメントと合わせられていて、雪のクリスマスを想像させてくれるようなデザインです♪
どちらもすごく素敵!!!
お歳暮を贈りそびれてしまったわなんていう方にも、クリスマス・プレゼントとして感謝の気持ちをお届けしてはいかがでしょうか?
この記事は2017年の商品について書いています。毎年、並ぶものが変わっていきますので、直接、日比谷花壇さんのページでご確認くださいね。
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