「お歳暮」の由来などを調べていると、新年を迎えるために相手の方が使えるものを贈るのが本来の形みたいですね。そろそろ「お歳暮」シーズンも贈り終わる頃ですが…。今日の情報は贈り損なってしまったわ…って嘆いている方には朗報かも。
ちょっと遅くなってしまっても、ああこういう贈り物だからギリギリだったのねって相手の方に納得していただけるはず(笑)。「新年」を感じさせてくれる素敵なお花を贈るのですもの! もちろん! 新年の準備ということで自宅用にもどうぞ♪
2013年は、富士山が世界遺産に登録されたという出来事もありました♪
日本の象徴的な富士山。年賀状のデザインでも「富士山」は多いし、裾野の広がり方も末広がりで幸せがやってきそうだなぁって思うし、なによりやっぱり美しいなぁって思います。
日比谷花壇さんには、そんな富士山が描かれている花器に和の雰囲気がいっぱいのアレンジメント「祝富士」があります!
ピンクの大きな蘭のシンビジウムを中心に、黄色い大きめの蘭がモカラ、黄色の小さいのがオンシジウム、グリーンの可愛らしいスプレーマム、そしてカーネーション、松と千両という構成。お正月の雰囲気満載です!
松は、常緑樹で冬でも枯れず、凛々しい姿を保つ事から『長寿・延年』の意味があったり、「千両」は「財産」とか「恵まれた才能」という花言葉に加え、万両と違って果実が上向き!
シンビジウムは蘭の中でも一番高級なのだそうですよ♪ そして蘭は結構日もちするんですって。これだけ綺麗なアレンジメントだから1日でも長持ちしてほしいですよね^^
ちなみに日比谷花壇さんのサイトでは、社員の方で「世界遺産マイスター」の資格を持っていらっしゃる方がいて、世界遺産マイスターから見た富士山世界文化遺産登録
「富士山世界遺産登録の背景と今後」というコラムも書かれています♪
立体的な富士山の花器はオリジナル。
アレンジメントの大きさは、高さ:約34cm 幅:約32cm
扇の手前には鶴のオーナメント。
天まで届けとばかりに伸びたオンシジウムなど、見ていて日本人で良かったな、新年頑張れそうだなっていう気持ちになってきます♪
【お正月】アレンジメント「祝富士」 5,250円
「サクラン」という名前の通り、桜を思わせるピンクのお花が、黒い枝に映える可愛らしい鉢物、ミニ胡蝶蘭「サクラン」。
胡蝶蘭というと、もっと大きくてちょっと手が出せないかな…という高級なイメージがあるけれど、この「サクラン」はお花もこぶりで親しみやすく、とっても愛らしい姿です。
しかも、花持ちもとても良いそうで、2ヶ月くらいもつのだそうですよ。
お花が終わった後、茎の2節目の内側(下側)を切って、花が咲いている状態と同じように管理してあげると翌年もまたお花が咲くのだそうです! こけがカサカサになるくらい乾いたらお水をあげる程度で水やりは十分で、植え替えもしない方が良いのだそうです。蘭は、器が小さい方が上手に成長するんですって。過保護にならない程度のお手入れで良いというのが、初心者にも出来そうで良いですよね♪
「サクラン」は、ジャパンフラワーセレクション2009―2010のベストフラワー賞・モストジョイ特別賞も受賞したお花なのだそうです。手入れのしやすさ、コンパクトでお花を長く楽しめるというあたりも受賞理由だったようです♪
日比谷花壇さんの「サクラン」は、濱文様という手ぬぐいで鉢が覆われて届きます。このてぬぐいには「桜」が描かれていて、こちらも外してあげると別の用途で使用できるのも嬉しいですね♪
【お正月】ミニ胡蝶蘭「サクラン」 5,250円
その他にも新年を彩る商品が並んでいます。ご自宅用、贈り物、どちらでも対応出来そうですよ! お家の中にこういう新年を感じさせてくれるものがあると、お正月気分もきっと盛り上がりますね!
ご注文はお支払いの方法によって12月26日か27日まで(支払い方法によって異なります)となります!
*あわせて前記事の下の方に書いてあるお得情報もご確認ください♪