●まずはDVDの基礎編を見たよ♪学習のてびきにも書いてあったのですが、まずはこれを見るとおおよその流れがわかるということもあり、百聞は一見にしかずということで、2枚入っていた教材のDVDの「基礎編」から見ることにしました。
とはいえ、なかなか腰を落ち着けてDVDを見ている時間がとれないな…と思ったので、パソコンで別作業しながらDVDを…という「ながら見」から最初はやってみました。
途中何度も、パソコンの別作業が中断するくらい、興味深いお話が出てきたんですよ。それで結局、2回も通して見てしまいました。そして、見終わってから思ったのが、「早く教材のテキストを開きたい!」とそんな気持ちになっていたんです♪
確かに難しい(聞き慣れない)言葉もいくつか出てきたのですが、全てが理解出来なくても、ペース的に進めていけそうな気がしてきました。
●「薬膳」ってなあに?先日、「通信講座で『薬膳』を始めたのよ」と友人に話したところ、
「薬膳って何?」との質問が。
確かに、聞き慣れない言葉なのかもしれませんよね。
そんなこともあってか、テキスト1もそこから始まりました。
薬膳とは、東洋医学の理論を取り入れた健康料理。「生薬」というのがお料理に含まれているそうです。ちょっとした不調に合わせて食材を選んで作るお料理なので、病気になりにくい身体作りのために必要な栄養素を摂取する目安になるもの…という位置になるのかなぁ。勉強を始めたばかりなので、まだうまく説明が出来ないみたいですけれど^^;
今回学ぶ講座の監修・指導をしてくださっている板倉啓子先生は、「薬膳」が日本人に合うように「和漢膳」という言葉に置き換えられていました。漢方や薬草の勉強もしていくみたいです。
●因幡の白兎もともと「薬膳」って中国が発祥地で、歴史的背景などもテキストに出てきました。歴史が苦手な私にはちょっと大変だなぁとは思ったものの、読み進めていくと…
日本で初めて「漢方」が処方されたのはなんと! 日本神話(古事記)に出て来る「因幡の白兎」だということを知って、驚きました♪ 覚えていますか? このお話。
毛をむしりとられた白兎になんとかという神様が蒲の穂を利用して治す方法を教えてあげたという(なんて適当な…(笑))、あのお話です。まぁ、兎が最初に海を渡りたいがために嘘をついたことが毛をむしられたきっかけになったので、自業自得ということもあるのですけれどっっっ。
蒲の穂って本当に手触りが気持ちよいのですよ。私は幼い頃、祖母の家の池で蒲の穂を初めて見て(触れて)、その時、祖母からこのお話を聞きました。懐かしいな…。あの肌触りの優しさはいまだに感触として思い出せるくらい。そのお話が日本の初めての「漢方」となると、「漢方」自体がとても身近に思えてきてしまいました^^
●これからの展開はテキストが1冊終わるごとに試験(指導課題の提出)があります#59143; 最近、めっきり記憶力が弱っている私なので自信はないのですが…こういうのは確かに勉強の目安になるので、しっかり提出していきたいと思っています。
ちなみに実践でお料理を作り始めるのはテキスト2が終わった後半になるみたい。だけど、「レシピ集」がついてきているので、材料を揃えて作ってみることは可能です^^ 「生薬」というのを使うお料理なんですけれど、うんと身近なところで言うと「しその葉」等もこの「生薬」に含まれるみたいなので、さっそく意識的に使ってみようかなと思っています♪
その他にもスーパーでも見かける「枸杞子」(クコの実)とか、海松子(松の実)等もレシピの中にあったので、さっそく購入してみました。手に入りにくい食材は、購入出来るようにもなっているので、作ってみたい料理が出てきたら、注文してみようかと思っています。
次回は試験を受けた感想になるのかな…。点数がどれだけとれるのか、全く見当もつかなくて不安と言えば不安ですが…。とにかく最初の関門のテキスト1をやり遂げられるように頑張ってみます^^v
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がくぶん上記の続き「薬膳」その3を読む
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「薬膳マイスター養成講座」テキスト1の課題提出とテキスト2に突入!☆その3
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