がくぶんの通信講座「「和食にすと養成講座」を受講し始めました☆その1 [修行中メモ]
先週末の毎日新聞(web)で「甲州ワイン」の輸出量が20倍にもなったという記事を見つけました。日本のワインが外国で高い評価を受け始めた理由の一つに、和食が「ユネスコ無形文化遺産」に登録され(2013年12月)、和食人気が高まったことがきっかけとなったのだとか。
和食に合うワインはやはり同じ日本のワインだよね(もちろん! 美味しいからということが大前提ですけれど)っていうことで注目度がアップしているようなのです。
実はこのたび、がくぶん様からのご厚意で、「和食にすと養成講座」をモニター受講させて頂けることとなりました。(ありがとうございます!)
勉強を始めたからこそ、このニュースもすごく気になってしまったみたいです。この記事の内容はワインではないので、あしからず(笑)。
今年になって、がくぶんさんが食関連の講座を新しく3つ開講されたという記事(記事はこちら)を先日書きましたが、その中から私は「和食にすと養成講座」を受講させていただくことにしました!
がくぶんさんから、教材が届きました。
はやる気持ちを抑えながら、まずは「学習のためのガイド」にそって、全部揃っているか確認をします。中を見ていくと、添削などのために発送する物と、事務的な手続き関係の書類などが、わかりやすく分けられて入っています。
どのように学習を進めていけば良いのか? なども「学習のためのガイド」に書かれているので、まずはこの用紙を見つけて読みながら開梱していくのが良いと思います。(一番上に乗っているのですぐに見つけることが出来ると思います。)
全部揃っているのが確認できたので、いよいよ受講のスタートです!!(ドキドキ)
「和食にすと養成講座」は、大きく分けて3つの構成になっていました。
DVDが2枚セットされていて、
「和食文化とマナー(作法)」
「日本の行事食」
の2つの構成に加え、
テキストで更につっこんで、
「和食の魅力」や「和食を支える伝統食材」
についてを学んでいきます。
まずはDVDを見て講義を受ける感覚で、スタートです。
この講座は、Eラーニング「がくぶんeマナ」(略して「eマナ」と書いていきます。)という方法でも学べるのでとても便利だということもわかりました。
「eマナ」は、DVDの動画をPCやスマホでいつでも見ることができるというシステムなので、とても便利! さっそくパソコンとスマホの両方でトライしてみました。
これはパソコンの管理画面です。 ↓ とてもシンプルでわかりやすい作りゆえ、パソコンで操作するのが苦手だなと思われている方でも大丈夫だと思います。
そして私が今一番活用させていただいているのは、スマホ!!
通勤電車の中で、スマホにイヤホンをつけて、動画を見て勉強しています。
DVD教材は、細かく単元分けされているので、5分、10分という短い隙間時間でも1本見られる章もあるのです。通勤電車って2、3駅ですぐに乗換えないといけないとか、意外とまとまった時間って少なかったりするのですよね。そんな中でも学習できてしまうこのが本当に便利! 本をカバンから出して読んで…より、スマホをコートのポケットからさっと取り出して速攻で音声と画面が見られるのですから♪
あと、画面がもし見られなくても音声だけでも充分にわかりやすい説明が入っているので、最寄り駅から会社までの歩いている時間などでも活用させていただいています。
もちろん、メモを取りたくなる時もあるのですが、そういう時間はあえて別に作ることにしました。
とはいえ、内容がとても面白いので、1回聴いた(見た)だけで、かなりのことを吸収できるという手応えも感じます!
まずは「和食文化とマナー(作法)」のDVDを見ました。タイトルを見るとちょっと肩に力が入りそうだなと思うのですが(笑)、その内容がとても興味深かったので、あっという間に引き込まれ、ノートを取りながら集中して見ていきました。
実は、DVDとセットされている「講義概要」は、書き込めるノート型のテキストになっていました。
こまやかに仕切られていて、写真や内容のタイトルが既に書かれているので、ノートも簡潔にまとめられる仕組みなんです。至れりつくせりですね。
「和食文化とマナー(作法)」の内容の中には、今は亡き母が、食事の時に言っていたことや、わりと自分でも知っていること、実践していることも多く含まれていました。最初にちょっと警戒した「肩に力が入ってしまいそう…」な不安感は一気に払拭されました(笑)。
例えば、お箸を持つ時は3手で取る。という作法ですが、これは知っていました。
以前、外国人の友人に飲み会の席で教えてあげたことがあって(その時、日本人のお友達も同席していたのですが皆さん知らなかったようで)、「日本の食事のマナーを知ることができた!」ととても喜ばれたことがありました(笑)。
先日、どこかのテレビ番組で割りばしの正しい割り方を知っていますか? 的なクイズ形式のものを見た記憶があるのですが、そんなあたりももちろん解説されていました。
とはいえ、半分以上は知らないことばかりの内容です。
ご飯は何故左側に置くのか?
外国のカトラリーは縦に並べられるのに、お箸は何故横にして置くのか?
お箸の種類は知っているか?
それら一つ一つ意味があるということが謎解きのようにわかっていって、本当に面白かったです。
知りたくなるでしょう( ´艸`)?
DVDで見るので「覚えよう!」という気持ちがそんなになくても自然に入ってきます。
もし、「和食」に興味のある方がいらっしゃったら、オススメの講座です。これは間違いなく私は挫折せずに最後まで完走できる! と確信しました。最後のテスト提出まで出来ると「和食にすと」の資格を取ることができます。頑張ろう〜っと^^*
気になった方、もっと知りたくなった方はこちらからどうぞ。資料請求は無料でできます!和食にすと養成講座
「和食にすと養成講座」その2へ続く
がくぶんの「和食にすと養成講座」その2☆DVDで日本の行事食を学ぶ〜テキストは難しくなってきた…
当記事の一つ前の記事「和食にすと養成講座」に決めるまでは序章にて書いています。
資料請求記事編
がくぶんに食関係の新しい通信講座が開講しています!
参考:毎日新聞の記事はこちら
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和食に合うワインはやはり同じ日本のワインだよね(もちろん! 美味しいからということが大前提ですけれど)っていうことで注目度がアップしているようなのです。
実はこのたび、がくぶん様からのご厚意で、「和食にすと養成講座」をモニター受講させて頂けることとなりました。(ありがとうございます!)
勉強を始めたからこそ、このニュースもすごく気になってしまったみたいです。この記事の内容はワインではないので、あしからず(笑)。
今年になって、がくぶんさんが食関連の講座を新しく3つ開講されたという記事(記事はこちら)を先日書きましたが、その中から私は「和食にすと養成講座」を受講させていただくことにしました!
がくぶんさんから、教材が届きました。
はやる気持ちを抑えながら、まずは「学習のためのガイド」にそって、全部揃っているか確認をします。中を見ていくと、添削などのために発送する物と、事務的な手続き関係の書類などが、わかりやすく分けられて入っています。
どのように学習を進めていけば良いのか? なども「学習のためのガイド」に書かれているので、まずはこの用紙を見つけて読みながら開梱していくのが良いと思います。(一番上に乗っているのですぐに見つけることが出来ると思います。)
全部揃っているのが確認できたので、いよいよ受講のスタートです!!(ドキドキ)
「和食にすと養成講座」は、大きく分けて3つの構成になっていました。
DVDが2枚セットされていて、
「和食文化とマナー(作法)」
「日本の行事食」
の2つの構成に加え、
テキストで更につっこんで、
「和食の魅力」や「和食を支える伝統食材」
についてを学んでいきます。
まずはDVDを見て講義を受ける感覚で、スタートです。
この講座は、Eラーニング「がくぶんeマナ」(略して「eマナ」と書いていきます。)という方法でも学べるのでとても便利だということもわかりました。
「eマナ」は、DVDの動画をPCやスマホでいつでも見ることができるというシステムなので、とても便利! さっそくパソコンとスマホの両方でトライしてみました。
これはパソコンの管理画面です。 ↓ とてもシンプルでわかりやすい作りゆえ、パソコンで操作するのが苦手だなと思われている方でも大丈夫だと思います。
そして私が今一番活用させていただいているのは、スマホ!!
通勤電車の中で、スマホにイヤホンをつけて、動画を見て勉強しています。
DVD教材は、細かく単元分けされているので、5分、10分という短い隙間時間でも1本見られる章もあるのです。通勤電車って2、3駅ですぐに乗換えないといけないとか、意外とまとまった時間って少なかったりするのですよね。そんな中でも学習できてしまうこのが本当に便利! 本をカバンから出して読んで…より、スマホをコートのポケットからさっと取り出して速攻で音声と画面が見られるのですから♪
あと、画面がもし見られなくても音声だけでも充分にわかりやすい説明が入っているので、最寄り駅から会社までの歩いている時間などでも活用させていただいています。
もちろん、メモを取りたくなる時もあるのですが、そういう時間はあえて別に作ることにしました。
とはいえ、内容がとても面白いので、1回聴いた(見た)だけで、かなりのことを吸収できるという手応えも感じます!
まずは「和食文化とマナー(作法)」のDVDを見ました。タイトルを見るとちょっと肩に力が入りそうだなと思うのですが(笑)、その内容がとても興味深かったので、あっという間に引き込まれ、ノートを取りながら集中して見ていきました。
実は、DVDとセットされている「講義概要」は、書き込めるノート型のテキストになっていました。
こまやかに仕切られていて、写真や内容のタイトルが既に書かれているので、ノートも簡潔にまとめられる仕組みなんです。至れりつくせりですね。
「和食文化とマナー(作法)」の内容の中には、今は亡き母が、食事の時に言っていたことや、わりと自分でも知っていること、実践していることも多く含まれていました。最初にちょっと警戒した「肩に力が入ってしまいそう…」な不安感は一気に払拭されました(笑)。
例えば、お箸を持つ時は3手で取る。という作法ですが、これは知っていました。
以前、外国人の友人に飲み会の席で教えてあげたことがあって(その時、日本人のお友達も同席していたのですが皆さん知らなかったようで)、「日本の食事のマナーを知ることができた!」ととても喜ばれたことがありました(笑)。
先日、どこかのテレビ番組で割りばしの正しい割り方を知っていますか? 的なクイズ形式のものを見た記憶があるのですが、そんなあたりももちろん解説されていました。
とはいえ、半分以上は知らないことばかりの内容です。
ご飯は何故左側に置くのか?
外国のカトラリーは縦に並べられるのに、お箸は何故横にして置くのか?
お箸の種類は知っているか?
それら一つ一つ意味があるということが謎解きのようにわかっていって、本当に面白かったです。
知りたくなるでしょう( ´艸`)?
DVDで見るので「覚えよう!」という気持ちがそんなになくても自然に入ってきます。
もし、「和食」に興味のある方がいらっしゃったら、オススメの講座です。これは間違いなく私は挫折せずに最後まで完走できる! と確信しました。最後のテスト提出まで出来ると「和食にすと」の資格を取ることができます。頑張ろう〜っと^^*
気になった方、もっと知りたくなった方はこちらからどうぞ。資料請求は無料でできます!和食にすと養成講座
「和食にすと養成講座」その2へ続く
がくぶんの「和食にすと養成講座」その2☆DVDで日本の行事食を学ぶ〜テキストは難しくなってきた…
当記事の一つ前の記事「和食にすと養成講座」に決めるまでは序章にて書いています。
資料請求記事編
がくぶんに食関係の新しい通信講座が開講しています!
参考:毎日新聞の記事はこちら
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Nice!とご訪問ありがとうございます。
私のお昼ご飯と猫の写真です。
写真をもう少し丁寧に撮らなければいけないと思うこの頃です。
by chibacandy (2017-03-01 11:34)
とても興味深い講座ですが、私には今過ごしていることで精いっぱいで
悲しいことに、新しいことを学ぶ時間も元気もありません。
厚かましいですが、こちらに寄せていただいて、学ばせていただきます。
by きまじめさん (2017-03-02 22:02)
> chibacandy さん
こちらこそ、Nice! とご訪問&コメントありがとうございます^^*
にゃんこが大好きなので、たまに遊びに行かせてくださいね♪
ソネブロは、写真がすごく上手な方がたくさんいらっしゃり、何人かお友達になっていただいています♪ 刺激があったり、撮り方とか勉強になったりします♪
by うさ (2017-03-05 01:10)
> きまじめさん さん
コメントありがとうございます。
みなさん、日々、精一杯ですよね。かくいう私もそうです。
それでも隙間時間を見つけて、少しずつでも自分の中に学びの貯金ができていったらいいなぁと思っています^^* ブログ記事ではあまりネタバレ的なことは書けないのですが、小出しに「ヘェ〜」って思っていただけるようなことが書けたらいいなと思いっています♪ よかったら、また遊びに来てください♪
by うさ (2017-03-05 01:10)
おはようございます。グラス写真素敵ですね~
by katakiyo (2017-03-05 09:18)
>katakiyoさん
写真、褒めていただき、ありがとうございます^^*
ニュースで見て、イメージ写真がないかなと過去記事を漁っての再掲ですが^^;
by うさ (2017-03-08 01:16)