「Rosetta Stone(ロゼッタストーン)」ってどんな語学教材なの? MacにDLして英語の勉強を始めました♪ [修行中メモ]
ロゼッタストーンと聞いて、あれ? ロック・グループの名前? はたまた昔化粧品にあったような記憶も…?! ということを書くとすぐに世代がバレてしまいますが、この記事でご紹介したい「ロゼッタストーン」は、語学教材のロゼッタストーンなのです( ´艸`) 外国語全24言語が揃っているというのには驚きました!

今回は、ソースネクスト様より、ダウンロードして使える「ロゼッタストーン(英語)」をご提供いただき、さっそく始めてみました。今年は「お勉強」にご縁があって、嬉しく思います。
英語の教材っていろいろありますが、私の場合は、スクールに通ったり、アルクの教材を使ってみたり、本を読んだり、問題集を解いてみたり…とトライしてきました。どれも「頑張れば、決して無駄にはならない」教材ばかりだと思っています。
とはいえ、教材の種類によっては、自分のライフ・スタイルに合う、合わないがあったりもします。
まぁ…「自分に合う」「合わない」っていうのは、時には自分への「言い訳」にもなっていますけれど^^;

やっぱり「学ぶとき」って、ある程度の集中力が必要だと思います。ですが、すごく楽しい内容で引き込まれてしまったら、意識しなくても集中できるということがわかりました^^*
このロゼッタストーンは、疲れている時でも「気分転換」に使える教材なのでは? と思えてしまうほど、楽しい作りになっているのです。ゲーム感覚でレッスンを進められるのですよ。

2週間前の休日にダウンロードして、やり始めたら面白くて気がついたら3時間くらい休憩なしでやっていました(笑)。
1レッスンあたりの問題数は結構多いので、どんなに反射的に答えていっても10分くらいはかかると思います。隙間時間を利用して勉強するというより、ある程度まとまった時間がとれる時に、どんどこ勉強していきたい教材だなという感想を持ちました。
さて、じゃあ「ロゼッタストーン」ってどんな内容のレッスンなのかを少し書いていきますね。
レッスンは、次のような単元分けがされています。

コアレッスン=ユニットの概要的なものを紹介。
発音=正しくキレイな発音を身につける。
スピーチ解析機能というのが付いていて、実際にしゃべるとどこを修正すれば良いのかを即座にフィードバックしてくれる。(次の章でもう少し詳しく書きますね。)
語彙=表現の幅を広げる。
ネイティブの発音を聞いて、反射的に写真を選択していく。写真と音声が結びつくので初めて知る単語の意味もわかりやすく印象に残ります。

文法=正しい表現を身につける。
読解=様々な表現を身につける。
英文を読んで内容にあった写真を選択。英文とシチュエーションを直感的に結びつけるためのレッスンが繰り返されます。何度も出てくるので刷り込まれていく感覚で覚えられます。

ライティング=聞き取った文章をタイピングして答える。
何度も出てきた単語や文章を実際に自分で書いてみる。発音では覚えていても、実際に書いてみると意外とスペルがあやしかったり…自分の弱点も見つかりそう(笑)。

リスニング=正しく聞き取り直感的に理解する。
語彙や発音で学んでいるうちに、ネイティブの音声にも慣れてくると、写真が直感的に結びつくようになってきます。マッチしたイメージを反射的に選択する方法です。
会話=会話をするための反射神経を鍛える。
聞き取りレッスンなどを通して身につけた、様々なシチュエーションにおける会話を再現して発音します。反射的に受け答えを行なう感覚を身につけることが出来るようです。

そのほかに、
復習=理解度の定着
習得してきた、会話や発音、文法といった独立したアクティビティがランダムに出題され、総合的な理解度の再確認が出来ます。
マイルストーン=実際に起こる場面を想定して会話。
などがあります。
ロゼッタストーンの特徴の一つとして、「発音」もチェックしてもらえることがあげられます!
ちなみに、Macの場合はマイクはもともと本体に設置されているので、特別にマイクを用意しなくても大丈夫でした。
単語を細やかに分析して発音を自分の耳でとことんチェックすることができます。

そして自分で発音する順番が回ってきます(笑)。
まだ最初のレベルのレッスンなので、正直なところ内容的には楽勝!!!
と思っていました。が、なんと! すごく簡単だと思っていた単語の発音でNGが出てしまったのでした^^;
「Goodbye」グッドバイ
みなさんもよく知っている単語でしょう?
なのに、発音が悪かったようでやり直しのサウンドが^^;;;;
ええええええっっっ?! 本当に? 信じられな〜いという気分でした(笑)。
すごいなと思ったのは、「スピーチ解析機能」というのがついていて、ネイティブの発音したサウンドと自分の発音したサウンドがグラフ化されたものを表示することが出来るのです! そしてすぐに自分の発音を聞き直すことも出来たりします。目で音を見ると明らかに違った波形にがく然としました^^; こ、こんなに違うの?!

NGだった時のサウンドが自然災害時の緊急音に似ているのがちょっとイヤな感じだったのですけれど、イヤな感じになるからこそ、次はちゃんと合格点になるようにと心を引き締めてトライしようということなのでしょうね。
自分の発音って、英会話スクールなどのリアルなレッスンだとティーチャーにその場でチェックしてもらえますが、他のスクール生がいたり、何回もできなかったりすると、恥ずかしかったり、こんなことに時間を割いて申し訳ない感などもあったりするのですが、「ロゼッタストーン」は、そんなことも気にせず、レッスンに取り組めるのも良い点かもしれません♪

まだ始めたばかりなのですが、すごく「テンポ」の良い教材だと感じました。自分は長い間音楽を勉強してきたからそんな風に感じるのかな?! いえいえ、これは誰もがそう感じるであろうことだと思います。声を出しながら、レッスンを進めていくので、自分で意識しなくてもテンションが上がっていくような気がします(笑)。=楽しい!!
そして写真と音声を一致させる時に視覚的に入ってくる写真が本当に美しくて、自分でもこんな写真を撮ってみたいとか、そっちでも集中できたりします。←え?
あと、写真を選択する画面が同じページ内でも位置が動き、再度探し直さなければならないというあたりも集中できるポイントかもしれません。

「ロゼッタストーン」は、2台のパソコンまで使うことができて、同一世帯であれば、5名まで登録することが出来るのだそうです。家族みんなで英会話のレッスンに取り組むと、それぞれ進度が違うから、別々に登録できるのは、すごく良いと思います。一家団欒にも一役買いそうですね(笑)。
気になった方、もっと知りたい方、購入したい方、英語の勉強方法に悩まれている方、etc…. ソースネクストさんのページでご覧ください♪
ロゼッタストーンで語学を勉強したい方はこちらからどうぞ。
ロゼッタストーン


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今回は、ソースネクスト様より、ダウンロードして使える「ロゼッタストーン(英語)」をご提供いただき、さっそく始めてみました。今年は「お勉強」にご縁があって、嬉しく思います。
英語の教材っていろいろありますが、私の場合は、スクールに通ったり、アルクの教材を使ってみたり、本を読んだり、問題集を解いてみたり…とトライしてきました。どれも「頑張れば、決して無駄にはならない」教材ばかりだと思っています。
とはいえ、教材の種類によっては、自分のライフ・スタイルに合う、合わないがあったりもします。
まぁ…「自分に合う」「合わない」っていうのは、時には自分への「言い訳」にもなっていますけれど^^;

やっぱり「学ぶとき」って、ある程度の集中力が必要だと思います。ですが、すごく楽しい内容で引き込まれてしまったら、意識しなくても集中できるということがわかりました^^*
このロゼッタストーンは、疲れている時でも「気分転換」に使える教材なのでは? と思えてしまうほど、楽しい作りになっているのです。ゲーム感覚でレッスンを進められるのですよ。

2週間前の休日にダウンロードして、やり始めたら面白くて気がついたら3時間くらい休憩なしでやっていました(笑)。
1レッスンあたりの問題数は結構多いので、どんなに反射的に答えていっても10分くらいはかかると思います。隙間時間を利用して勉強するというより、ある程度まとまった時間がとれる時に、どんどこ勉強していきたい教材だなという感想を持ちました。
さて、じゃあ「ロゼッタストーン」ってどんな内容のレッスンなのかを少し書いていきますね。
レッスンは、次のような単元分けがされています。

![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
スピーチ解析機能というのが付いていて、実際にしゃべるとどこを修正すれば良いのかを即座にフィードバックしてくれる。(次の章でもう少し詳しく書きますね。)
![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
ネイティブの発音を聞いて、反射的に写真を選択していく。写真と音声が結びつくので初めて知る単語の意味もわかりやすく印象に残ります。

![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
英文を読んで内容にあった写真を選択。英文とシチュエーションを直感的に結びつけるためのレッスンが繰り返されます。何度も出てくるので刷り込まれていく感覚で覚えられます。

![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
何度も出てきた単語や文章を実際に自分で書いてみる。発音では覚えていても、実際に書いてみると意外とスペルがあやしかったり…自分の弱点も見つかりそう(笑)。

![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
語彙や発音で学んでいるうちに、ネイティブの音声にも慣れてくると、写真が直感的に結びつくようになってきます。マッチしたイメージを反射的に選択する方法です。
![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
聞き取りレッスンなどを通して身につけた、様々なシチュエーションにおける会話を再現して発音します。反射的に受け答えを行なう感覚を身につけることが出来るようです。

そのほかに、
![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
習得してきた、会話や発音、文法といった独立したアクティビティがランダムに出題され、総合的な理解度の再確認が出来ます。
![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
などがあります。
ロゼッタストーンの特徴の一つとして、「発音」もチェックしてもらえることがあげられます!
ちなみに、Macの場合はマイクはもともと本体に設置されているので、特別にマイクを用意しなくても大丈夫でした。
単語を細やかに分析して発音を自分の耳でとことんチェックすることができます。

そして自分で発音する順番が回ってきます(笑)。
まだ最初のレベルのレッスンなので、正直なところ内容的には楽勝!!!
と思っていました。が、なんと! すごく簡単だと思っていた単語の発音でNGが出てしまったのでした^^;
「Goodbye」グッドバイ
みなさんもよく知っている単語でしょう?
なのに、発音が悪かったようでやり直しのサウンドが^^;;;;
ええええええっっっ?! 本当に? 信じられな〜いという気分でした(笑)。
すごいなと思ったのは、「スピーチ解析機能」というのがついていて、ネイティブの発音したサウンドと自分の発音したサウンドがグラフ化されたものを表示することが出来るのです! そしてすぐに自分の発音を聞き直すことも出来たりします。目で音を見ると明らかに違った波形にがく然としました^^; こ、こんなに違うの?!

NGだった時のサウンドが自然災害時の緊急音に似ているのがちょっとイヤな感じだったのですけれど、イヤな感じになるからこそ、次はちゃんと合格点になるようにと心を引き締めてトライしようということなのでしょうね。
自分の発音って、英会話スクールなどのリアルなレッスンだとティーチャーにその場でチェックしてもらえますが、他のスクール生がいたり、何回もできなかったりすると、恥ずかしかったり、こんなことに時間を割いて申し訳ない感などもあったりするのですが、「ロゼッタストーン」は、そんなことも気にせず、レッスンに取り組めるのも良い点かもしれません♪

まだ始めたばかりなのですが、すごく「テンポ」の良い教材だと感じました。自分は長い間音楽を勉強してきたからそんな風に感じるのかな?! いえいえ、これは誰もがそう感じるであろうことだと思います。声を出しながら、レッスンを進めていくので、自分で意識しなくてもテンションが上がっていくような気がします(笑)。=楽しい!!
そして写真と音声を一致させる時に視覚的に入ってくる写真が本当に美しくて、自分でもこんな写真を撮ってみたいとか、そっちでも集中できたりします。←え?
あと、写真を選択する画面が同じページ内でも位置が動き、再度探し直さなければならないというあたりも集中できるポイントかもしれません。

「ロゼッタストーン」は、2台のパソコンまで使うことができて、同一世帯であれば、5名まで登録することが出来るのだそうです。家族みんなで英会話のレッスンに取り組むと、それぞれ進度が違うから、別々に登録できるのは、すごく良いと思います。一家団欒にも一役買いそうですね(笑)。
気になった方、もっと知りたい方、購入したい方、英語の勉強方法に悩まれている方、etc…. ソースネクストさんのページでご覧ください♪
ロゼッタストーンで語学を勉強したい方はこちらからどうぞ。
![[次項有]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/117.gif)
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2017-03-08 00:42
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