●松野屋「会津木綿親子がま口のセット」【日比谷花壇】【敬老の日】松野屋「会津木綿親子がま口のセット」8,925円昔懐かしい「がま口」（お財布）は、雪深い会津の地で丹念に染め、織り上げられた会津木綿を使っているそうです。
口を開けるともう一つ口が。そうなんです。二重になっているんです♪ 小銭の仕分け、お札を折り畳んでいれる…そんな用途をしっかり考慮してくれています。
そしてこのがま口とセットになっているアレンジメントがこちら。
秋の色、秋の花…見ているだけでほっこりと心和むアレンジメントです。
ところで…ここのところ話題になっている「なでしこジャパン」ですが、「なでしこ（撫子）」ってどんなお花なんですか？ そんな質問が増えているんですって。実はこのアレンジメントにも組まれているんですよ＾＾
このピンクのお花が撫子（なでしこ）です♪
↓
撫子は、可憐に見える姿ですが、
野生のなでしこの花びらのギザギザって
「くし」のように鋭角なんですって。
それがある意味、
強いお花のイメージを連想させるので、
芯の強い日本人女性を
「大和撫子」と
呼ぶようになったという
説もあるそうです。
（中国から渡ってきたものと
区別するために…という説等、
他にもいろいろあります。）
そんなことからも、
おじいちゃん、おばあちゃんに
これからも強く生きてくださいね…と
そんなメッセージもこめられそうですよね。
（右の写真は、以前、撫子だけを日比谷花壇・日比谷公園店さんから購入した時のものです♪） それから私の大好きなお花の一つ
「ワレモコウ」も
このアレンジメントに一役買っています
＾＾
「ワレモコウ」って茎が枝分かれしていて
「割れ」という文字を使うのかな…って
ずっと思っていたんですけれど、
そうじゃないんですって。
漢字で書くと「吾亦紅」なんですよ♪
日比谷花壇のＴ原さんに
「『私も赤（紅）なんですよ！』って
主張しているから『吾亦紅』という
文字が使われているそうですよ。」
と、教えていただきました。そして、
「『紅』は縁起物という意味も
ありますね。」
この写真のワレモコウも個人的に購入した物ですが、
（もちろん日比谷花壇さんで）焦げ茶色のイメージだった「ワレモコウ」も、こうして見ると確かに赤いような紫のような…そんな色です。日比谷公園店の店員さんから、種類も何種類かあるようで、最初から茶色っぽいものもあるということも伺いましたけれど、この赤っぽいワレモコウすごく綺麗＾＾。
そして近くで見ると小さいお花がたくさん集まっているみたいなんですよね。上から順番に咲いていくということを知りました。
そんなワレモコウもこうしてアレンジメントにそっと寄り添っている感じ。本当に素敵♪
●銀座文明堂「特撰五三カステラのセット」【ネット限定】
さて次は定番になっている商品から一つ。
こちらは、銀座文明堂の「特撰五三カステラのセット」。こうして並ぶとちょっと昔懐かしい感じに見えますね＾＾（撮影がヘタクソで色が飛んじゃってごめんなさい…）
「幻の味」といわれた江戸時代の
大極上品「五三カステラ」と、
アレンジメントのセットです。
このカステラ、
見るからにやんわりとしていて、
美味しそうでしょう？
限られた職人さんしか焼けない逸品なんですって♪
このカステラに添えられるアレンジメントは…
まるで紅葉を彷彿させるようなアレンジメント。素敵な景色を切り取ってのプレゼントになりますね♪ こちらは日比谷花壇専属シニアデザイナー・福井崇史さんが手がけられた作品。
（福井さん）「カステラは切った時に
『四角』になるので、花器も四角い物を選びました。
それから、もちろん秋をイメージしながら、
文明堂さんのパッケージの配色も意識して
仕上げてみました。」
なるほど〜。こういう「こだわり」があっての組み合わせ商品なんですね＾＾
【日比谷花壇】【敬老の日】【ネット限定】【9/16-19お届け】銀座文明堂「特撰五三カステラのセット」6.300円●自由に組み合わせられる昨年から少しヴァージョンアップしたこの自由な組み合わせ。お花はアレンジメントか鉢物のリンドウで選べるようになりました♪ そして組み合わせられるスイーツですが、定番となってきた物＋東北応援企画品が並びます。
まずは東北支援のスイーツを見てみると…
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萩の月皆さんご存知の方も多いと思います＾＾ 宮城県の銘菓「萩の月」♪ 濃厚なカスタードクリームをカステラのような生地で包み込んだ人気のスイーツ☆
宮城県の県花が「ミヤギノハギ」ということでこの名前がついたのだとか。
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南部せんべいそれから、こちらは岩手県の名品「南部せんべい」！ 昔からあるお菓子ですよね。子どもの頃よくいただいたことを思い出しました。
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とらやの「羊羹」その他に定番となってきた商品の一つ、とらやの「羊羹」！ この羊羹、とっても美味しいです！ さすが「とらや」さんです。間違いありません♪ 実は「母の日」の時にも登場していたスイーツなのですが、私は今年、このとらやの「羊羹」とカーネーションのセットになっているものを実家の母に贈りました♪ 母もとても気に入ってくれたみたいでものすごく明るい声で電話がかかってきましたよ＾＾
一つ一つが左の写真のようにくるまれているので、手を汚さずにかぶりつくことも出来ます＾＾
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永平寺「甘味庵」 さて、もう一つ！ 永平寺の「甘味庵」これいただくのは２度目でしたが、これまた美味しい！ 歯が悪いお年寄りには特にお薦めしたくなります＾＾
これらの商品に組み合わせられる鉢物がリンドウ、そしてアレンジメントがこちら ↓
この４種類のスイーツと２種類のお花と組み合わせての贈り物になります。どれを選ばれてもおじいちゃん、おばあちゃんにきっと喜んでいただけるんじゃないかな…♪
日比谷花壇さんのお花って、他のお店のお花に比べると、モチが違うと思のです。夏場は普通のお花屋さんで買ってくると、１週間くらいでくたびれてくるのですが、日比谷花壇さんのお花は１０日くらいはもつみたい。しおれてくるお花は種類によって違うので、アレンジメントのそうしたお花たちを少しずつはずしていってあげて最後の１輪まで楽しめるのはもう少し長いかも…。そして日比谷花壇さんのアレンジメントって、ぎゅ〜って隙間がなく濃縮されて詰め込まれている感じがします。他のお店のはもう少しすかすかした感じでしょうか。
やっぱり「品質保証」という点にはとても力を入れていらっしゃるみたいですし、1872年から創業し、愛され続けてきた理由の一つじゃないのかな…と思います。
大切な人には、そういう物を…贈りたいですよね＾＾
#59126;日比谷花壇さんのうさ記事一覧は
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