テキスト1で練習してきた技術を使って、手のひらサイズの丸形ケースにデコレーションしていくというのが、提出課題の1になります。
練習は、ずっと「アクリルストーン」を使ってきましたが、この課題にはスワロフスキー・エレメントを使用します。
「スワロフスキー」って聞いたことがある方もいらっしゃるかと思いますが、「スワロフスキー社」という会社名なんですね。私は初めて知りました。
「スワロフスキー・エレメント」というのは、そのスワロフスキー社が製造している「クリスタル・ガラス」のブランド名なのだそうです。
#59130;cut(カット)
#59130;clarity(透明度)
#59130;color(色彩)
#59130;contour(輪郭)
この4項目の品質基準があり、最高の評価を受けているというものなんです。
練習で使っていたアクリル・ストーンでも充分綺麗なキラキラだと思っていたのですけれど、今回このスワロフスキーに接してみてそのキラキラはやっぱり違うなぁって実感しました^^*
さあ、そんな素敵なストーンを使っての課題製作、ちょっとドキドキしながら取りかかり始めましたよ♪
最初はいつものようにDVDとテキストをじっくり見て、手順を確認します。相変わらずDVDでは、とても簡単そうにサクサクストーンを置いていかれていました。私はどう…?!
いきなり貼っていくわけではなく、まずは「仮置き」をして確認していきます。最初は「ふちを作る」作業。
色は2色を交互に並べていきます。これ…意外と難しくてガタガタになったところをピンセットで直そうとしたり、新たにストーンを置くとそれがお隣のストーンにぶつかったりで見事に苦戦(笑)。
ストーンがしょっちゅう落ちてしまいまして…。結局、1日目はふちに仮置きするところで挫折orz
後日、再びトライすることにしました。
落ちてしまうのは、相変わらずでしたが、なんとか最後まで1周置くことが出来ました!
…と思ったら…
最後も交互の色にならなければいけないのに、隙間が出来たり…^^;;
うみゅぅ。
気を取り直してストーンを取り除き、いざ本番へ。接着剤をつけてトライです。ちょっと安心したのは、接着剤をつけた方が、ストーンが簡単に落ちなかったこと! なので、最後の微調整もなんとか出来た感じです。
ふちどりが出来たら、花モチーフを配置していく作業にかかります。課題は色の指定もあるので、間違えないように…と気をつけながら…♪
中心にストーンを置くところから始めるのですが、この「中心」もすごく迷いました(笑)。いやぁ…こんなところで迷っていては…先は長いですね。結局、定規で計り、こっそりマジックを使って印をつけてみました。
あ、これらの行程はやっぱり必死だったので写真は撮れていません。お許しを…っっっ!
花モチーフを真ん中に1つ、等間隔に6つ配置するのですが、このバランスも計ったつもりだったのだけれど…出来上がりは真ん中に寄り過ぎてバランス悪し…あーあ…orz
私ったら、こんなにバランス間隔が悪かったっけ…?! って唖然とした出来映え。正直なところ、スワロフスキーの美しさでテンションが上がったのもつかの間、ちょっと落ち込んだりしましたよ。トホホ。
出来ることならやり直したいけれど、課題用の教材セットは1セットのみ。しょうがないなぁ…と思いながら落第点覚悟で、提出しました。
がくぶんさんの講座は「提出用」のためのぷちぷちとか、箱とか、セロテープまで全部セットされているので、発送も楽です。
提出時に、製作時間や難しかったところを記入する欄があり、思わずたくさん書いてしまいました(笑)。
発送時にかかる送料は自分持ちになりますが、定形外で140円で送ることが出来るという細やかなこともテキストにも書かれていて、それも親切だなと思いました。
さて、今回は提出してから10日くらいで添削が返ってきました!
☆印のスタンプの数で評価がわかります。
☆☆☆3個は満点の「大変よい」
☆☆2個は「よい」
☆1個は「もっとがんばりましょう」
実は、ネットで検索をかけて他の方たちってどんなかな…って探した時、「結構厳しい」的なことを見かけていたので、バランスの悪い私の作品は☆1個ですらつくのかしら…ってすごく心配でした。
でも、スタンプは2個ついていましたヽ(´▽`)ノ
そして、本当に丁寧に細かなところを講評してくださっていて、すごく救われました! どうしてこんなにバランスが悪かったのだろう…とは思っていたのですが、その点については質問をすることすら頭になかったのですよ。でも、そのあたりのフォローもしっかりしてくださっていました。
そっか。お花のモチーフ1つ1つに意識が集中し過ぎていたんだ! そんなふうに自分の課題を明確にわかりやすく、しかもすごく暖かいアドバイスをいただけたので、救われた気がしました。
こういうあたり、やっぱり薬膳を受講させていただいた時も感じましたが、「がくぶん」さんの講師陣の懐の深さがわかります。そして不安を抱えている私のような受講生にとっては本当にありがたく感じます。
作品の出来上がりには凹みましたが、また「やる気」が復活! テキスト1を終えるまでにかかった時間も自分で予定していたものよりも2ヶ月くらい長くかかっているけれど、テキスト2もあきらめずに頑張ろう!! という気持ちになっています。
その6に続く
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