日比谷花壇さんで見せていただいた2014年のクリスマス商品。どれもこれも素敵でご紹介していきたいのですが、原稿が追いつきません（笑）！
今回はデザイナーさんたちの作品を中心にご紹介していきます！
今回はデザイナーさんたちの作品を中心にご紹介していきます！
わかるように、
「クリスマス・ヴァージョン」はそのままで。
そして、簡単につけ外し出来る
「水引」をつけて
「お正月ヴァージョン」にしてあげられる
２wayリース「パルテール」！
水引ももちろん
付属で一緒についてきます。
同じリースでも表情を変えられ、一緒に年越し出来るのはとても重宝します♪
メルヘンのような世界観でありながら、色合いやお花の合わせ方が落ち着いていて子どもっぽくなり過ぎない♪ 私の大好きなデザイナーさんの１人、石井千花さんの作品とうかがって納得！ これなら洋室でも和室でもどちらでもとけ込んでくれそうじゃありませんか？
大輪のバラを始め、存在感のある大きなお花さんたちが華やかに彩り、大きなリボンとの色合わせはどこかクラシカルな（大正時代くらい？）印象でありながら、とても新鮮にも見えます。そしてその周りをとっても可愛い小花さんたちが囲んでいて本当に素敵な世界です。
こういうリースをいただいたら、師走も元気に過ごせそうだし、運を呼び込んでくれそうですよね。プリザーブドフラワー（生花を加工したもの）とアーティフィシャルフラワー（造花）なので、ずっと長く毎年使えますよ♪
【日比谷花壇】クリスマス・お正月2WAYリース「パルテール」
右の【日比谷花壇】デザイナーズアレンジメント「アステール」
なんて優しい色彩のアレンジなのでしょう！ と思ったら…
西澤真実子さんのデザインされたものでした♪
甘くロマンティックなクリスマスに飾ってみたいアレンジメントですね。こちらは生花です。私的に結構ツボだったのは、お花とプレートとの相性！ こういう色合わせ大好きです^^*
小物使いもデザイナーさんたちにとっては「こだわりどころ」の一つだとうかがっています。
もちろん！ お花さんたちも、微妙な色彩感がとっても素敵ですよね♪
まるで柔らかな朝の陽ざしみたいなイメージで飾っておくとふんわりと包み込んでくれそうな…(*´艸`) 透明感のある作風と定評のあるデザイナーさんなのだそうですよ♪
【日比谷花壇】アレンジメント「フェリ」
昨年も、あれ？ 日比谷花壇さんのイメージとずいぶん違った印象のデザインがあるなぁって思って見ていましたが、今年も登場しました！ 世界的に有名なフラワーデザイナーの JANE PACKER（ジェーン・パッカー）さんという独自のブランドを立ち上げられていらっしゃる方のシリーズです。
2014年のクリスマスのテーマは、「Ever Green Hotel」！ 森のホテルで過ごすクリスマスのイメージなのだそうです。
なかでもこのハットボックスアレンジメントは…
「ハッ」としちゃいましたよ（←え？ おやじギャグですみません ^^;; ）
おもちゃ箱のように贅沢にお花さんたちが帽子の中から溢れ出てきて、敬虔な気持ちでお祈りを…というより、思わず元気にクリスマス・ソングを歌ってパーティーを盛り上げてくれそうな感じです。
さらにさらに！ リースにも注目してください。
２つ前の記事で日比谷花壇さんの毎年恒例のリースでまつぼっくりに注目したのですけれど、このリースについているまつぼっくりは更にインパクト大！
500mlのペットボトルと同じくらいの大きさのまつぼっくりがこの世に存在するなんて知りませんでしたもの。大胆なデザインですね (´▽｀)
左から、
【日比谷花壇】JANE PACKER アーティフィシャルリース「ノックザドアー」
【日比谷花壇】JANE PACKER アレンジメント「フォーエヴァーハピネス」
【日比谷花壇】JANE PACKER アーティフィシャルツリー「スイートルームツリー」
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