〈自分で適度な濃度の洗剤を作るから無駄がない!〉この白い粉…何か怪しいもの??? 警察に見つかるとヤバイ?!
…なわけないです!
これが「キレイの匠」の粉。この粉を60℃以下のお湯にいれるだけで、上に記したような「さまざまな洗剤」が出来上がります。
使用方法としては、スプレーで使用する場合と、この液体に「つけ置き」する場合があります。「つけ置き」の場合は、こすらなくても汚れを浮かせて落とせるということで「怠け者」のうさにはピッタリなようです。除菌も兼ねているので、赤ちゃんの哺乳瓶などにも使えるそうですよ!!
綺麗にしたい物によって、
お湯の分量と粉の分量を
自分で量って混ぜ合わせます
(配分が違ってきます)。
今回はサンプルなので
計量スプーンは
ついていなかったのですが、
「キレイの匠」には
計量スプーンと
目盛りのついているスプレー容器も
ついておりますからご安心ください^^
(スケールでいちいち量らなくても大丈夫です♪)
そして、なんとこの「キレイの匠」は、まさに「暮らし丸洗い」台所の油汚れからお風呂のカビ、除菌、貴金属の汚れ、洗濯、洗車、ペット周りの消臭…etc.と暮らしの中の汚れの大半をこの粉一つで落とせてしまうという優れものだというのです。
主な使用量、使用方法はこんな感じです。
食器小物・調理器具=つけ置きしてそのまま放置。
様子を見て水で洗い流すだけ
#59128;皿・茶碗などの食器や、鍋・やかん・ザル・泡立て器など=
お湯1〜4リットル+計量スプーン半分〜1杯分(2.5〜5g)
#59128;食器洗い機での使用=
4〜5リットルの食器洗い機の場合計量スプーン1杯(5g)
アクセサリー類=つけ置き、振り動かしながら数秒浸し、水ですすぐ
#59128;時計の金属バンドやアクセサリー=お湯200mlにスプーン1杯(5g)
#59128;ベビー周り=お湯1〜4リットルにスプーン半分〜1杯(2.5〜5g)
住まいの手入れ=スプレーして拭き取るかすすぐ
#59128;壁・床・家具・ガラス・トイレ周りほか=スプレーボトル(300ml)に0.5〜2.5gを溶かし、吹きかけてスポンジで拭き取る。(水に弱い素材やニス仕上げの家具はNG)
その他にも取扱説明書に分量等が詳しく載っていますので確認してくださいね♪
〈実践!〉●その1「キレイの匠」 VS 「しつこい油汚れ」今回は前回いただいた分と合わせてこの際だからと大物にチャレンジ。まずは恐ろしい期間放置されていたガス・コンロからトライです。
恐ろしく汚れているガス・コンロ。この写真はアップしようかどうか悩みましたよ。だってこんなに汚い生活をしているなんて…恥ずかしすぎるではありませんか(大汗)。毎日使用した後にちゃんと拭いていればこんなことにはならないはずなのですが、我が家は年に数回「えいや!」っと思って大掃除並に磨きあげることが慣例となっておりまして。
磨き上げる作業もここまでくると、やっぱり大変なんですよ。こびりついた油との格闘で途中で嫌になってしまうくらい。時間もかかるし、腕も痛くなるしで…。
ところが…「キレイの匠」の使用方法を読むと、60度以下のお湯に「つけ置き」しておくだけ。
ホントに??? こすらなくていいの???
途中経過の写真。
驚きましたよ。みるみるうちに
まさに油がはがれ落ちていくような…。
下の写真で液体が少し黄色い感じ伝わるでしょうか? もともと無色だったのがこんな風に油みたいな色に変わってきたんです。
ただ残念だったことは、これほどの大きなガス台を入れるような容器がなく「つけ置き」といっても流し台の上でこうしてギリギリのところまでお湯をはることしか出来なかったこと。これが「つけ置き」出来るような大きなタライのような物でもあれば、もっと効果が得られたのではないかと…。
最後に軽くこすってあげて(塗料などが落ちてしまうかもしれないということで、決してごしごしこすってはいけないそうです。)仕上げます。油汚れは完璧ではないかな…? だけど、さすがに黒こげしたところは相当なものだったので、全て落ちきったというところまではいきませんでした。とはいえこのピカピカ感は嬉しいものです。しかもほとんど手を煩わせないというのが凄いですよね。浸している間は違うことが出来ますので、時間短縮の掃除にもってこいです!
●その2「キレイの匠 VS お風呂のかび」 次に場所をお風呂に移動。
以前はちゃんと毎日洗っていた
お風呂の椅子ですが…
ここ数ヶ月サボリ気味。
お風呂担当は「夫」と
勝手に決めていた私ですが、
普段は浴槽しかやっていなくて、
小間物係は
どうやら私だったらしいと判明(笑)。
いやぁ笑ってばかりもいられません。裏返してみると汚いわ…(トホホ)。
こちらは洗面所にお湯をはって右側、左側と交互につけおきしました。浴槽にお湯をはってつけ置きする場合は180リットルにスプーン10〜20杯(50g〜100g)とあったので、その100分の1を目安に、1.8リットルに0.5〜1g計算でおおよその液体を作ってみました。だけど計算を間違えていたらしく、5リットルくらいに結局5gくらい入れたかな…? ^^; 多め配分になっていたようですが。まぁ、ご愛嬌ということで(笑)。仕上げはシャワーで流すだけ。
どんなものでしょう? ^^v いや、私がVサインというより、「キレイの匠」がVサインでしょうね(笑)。
〈キレイになるのはわかったけれど、 値段はどうなの?〉
さて、最初の印象を思い出してみてください。
この「キレイの匠」3,800円+税。
とりあえず、油汚れとカビに対して、これだけの効果がありました。しかも「つけておくだけ」という手間要らず。だけど…やっぱり「高い」イメージ?!
いえいえ、これを見てください!
本体容量約1kg、希釈用スプレーボトル、付属品として、計量スプーン1個、ボトル用シール2枚がついています。
えっ?! 内容量1kgですか?!
1kgって、1,000gでしょ…だから…えっと…例えば結構使うなと思ったガス台に10gでも100回分。そんなに毎日しなくて大丈夫だし…。スプレータイプで済むものなら、0.5〜2.5gで300mlのもの1本分が作れるわけだし…。
そしてもう一つ!
付記したいことが!!
この「キレイの匠」の成分は、
炭酸塩、過炭酸塩、重炭酸塩、界面活性剤(9%)脂肪酸系(非イオン系)、キレート剤、酵素(パパイン酵素、パイン酵素、発酵酵素)、オレンジ油、レモン油、グレープフルーツ油、各エキス等(セージ、ローズマリー、ビワ葉、ドクダミ、ハトムギ、ボダイジュ、ヨモギ、スギナ、海藻、セイヨウノコギリソウ、ユーカリ、ラベンダー、月桂樹)、レシチン、コラーゲン、ヒアルロン酸、銀ゼオライト
除菌などで漂白剤などを使うと匂いがきつかったりして頭が痛くなることってありませんか? そして手も荒れちゃいますよね。「キレイの匠」はヒアルロン酸とか、コラーゲンも入っているので手にも優しいということなんです。匂いはほんの少しありますが、つんとした嫌な匂いではなくもっとずっとマイルドなものです。
そう考えると…
読んでくださった方はこの洗剤の値段高いと思いますか? 超お得と思いますか?
ということで、うさの答えは…
速攻ポチでしょう^^v
こんなに楽をしながらもキレイになってしまう。ゆえにお掃除が楽しくなって、もっと試してみたくなってしまいました☆
お友達にプレゼントしたら、お友達も大絶賛でした^^v
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