皆さん、ご存知だったでしょうか？ あのDHCさんが実は昨年の６月から「DHCビール」なるものを設立されて、本気のビールを造り始めていたということを！
ちょっと不思議な感じがしますが、どうやら静岡のビール製造会社とタッグを組んだらしいのです。富士山麓に工場を構え、地ビールを発信していこうということらしいのです！
そうは言っても…大手ビール会社でお気に入りのビールがあったりするし、地ビールはやっぱりその土地に行って雰囲気で飲むものなのでは…？ なんて失礼ながら思ったりしておりました…。DHCさん、ごめんなさい。
しかぁ〜し！！！！！
飲ませていただいて、私の考えは大間違いだったと、気づきました！
本当にDHCさん、ごめんなさい！
「富士燦燦（ふじさんさん）」というビールを１本いただいて、本日飲んでみてビックリポン！
いや…実は…３月末からインフルエンザA型にかかってしまい、39度５分という熱にうなされ、インフルが治った（？）後もしばらく調子の悪い日々が続いていました。さすがの飲ん兵衛うさもアルコール復活が、なかなか出来ず状態だったのです。
少し元気になってきたので、ノンアル系から復活。大好きなビールをやっと飲めるほど回復してきました^^;
そうは言っても病み上がり。大好きなビールを飲んでも今ひとつ…美味しく感じられず…。う〜んまだ本調子じゃないのかなぁ…と思っていた矢先のこと…！
こんな体調にも関わらず、びっくりするほど美味しい！ と感じてしまったのですよ！ DHCさんの「富士燦燦」！！！
ごめんなさい。DHCさんがビール？
お酒のノウハウって持っていたの？
なんて思っていた自分が恥ずかしいです。
超本格派のビールだったんですもの！！
泡のきめ細やかさ、そして本物のビールの味！
DHCさんの資料によると☆５個が最大の比較表があって、
コクが ☆☆☆ （３つ）
渋みが ☆☆☆☆（４つ）
香りが ☆☆☆ （３つ）
となっていましたが、私的には、コクも深く感じたし、それでいてサッパリ爽快感があって、口に残るほどよい渋みと香りがとにかく味わい深い！！！！！ と思いました。
こんなにホップの味が生きているビール！
久々に「ああ、これがビールだ！！」って感動してしまい、慌てて記事を書き出したというわけです^^;;
１度でグラスに入りきらなかった分があって継ぎ足しても味は落ちていないし、最後の最後まで美味しくいただくことが出来るビールでした。
DHCさんのビールは「富士燦燦」以外に、「エクストラ・スペシャル・ビター『アメリカン・スタイル』」（青いラベル）と「ラガービール」（赤いラベル）の合計３種類がでています。
「エクストラ・スペシャル・ビター」は、コクが☆４表記なので、「富士燦燦」の☆３つより更に１つ多く、「富士燦燦」ですらそのコクに満足しちゃったのに、更に苦みやコクの強いタイプということで、こちらも飲んでみたいなぁ〜と期待がふくらみます。色を見てもだいぶ違うということがわかりますよね。
ラガービールは、キレがあってまろやかなのだそう。
「富士燦燦」よりライトなイメージですね。
これはぜひとも３種を飲み比べてみたいと思いました。
１本は３３０mlと手にちょうど収まるサイズ。
飲み比べの１２本セットを購入すると、１本あたり３７０円＋税というお値段。庶民が毎日いただくには、確かにちょっと高いお値段です。
が、自分へのご褒美だったり、ビールが大好きなお父さん、お母さんにプレゼントしてみたり、そんな時なら、買えそうだと思うし、私自身、今後ぜひ贈り物に使ってみたいと思っています♪
父の日、母の日、お中元…用途はたくさんありそう！ 贈る時に、静岡の美味しいお水を使った地ビールなんですよ！ って会話も弾みそうですよね。
ビールはひいきのメーカーさんもあるけれど、たまにはこういうクラフトビールを贈ってあげるというのも良いなぁって思います♪
「富士燦燦」という名前で現在は販売されておりませんが、ラガービールのセットがいろいろ登場しています。
#59098;
秋の贅沢 3種飲み比べ 6本セット#59098;
DHCラガービール 6本セット#59098;
DHCブラックラガー 12本セット#59098;
【ボトル応募用】DHCビール サガン鳥栖応援 12本セット#59098;
DHCメルツェン［琥珀の深み］ 6本セットその他にもいろいろ出ていますので、ＤＨＣさんのページで「ビール」と検索をかけてみてくださいね。
〈2017年追記〉
以前はなかった飲み比べのセットも販売されるようになりました♪
あ、瓶ビールなので、「栓抜き」は必須ゆえご注意くださいね^^
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