ENOTECA(エノテカ)発☆スッキリと美味しいワイン☆しかも羊の毛皮がキュート過ぎなムートン・カデ♪ [飲ん兵衛うさのアルコールちびりっ]
寒いですね。東京は昨日は雪も降ったし今日もとても冷え込んでいます。ここまで寒いと温かいコートが欲しくなってしまいます。
ワインさんも思わず羊さんのコートを着込んじゃって温かそう(笑)。
今年になって初買いしたもの、実はワインでした (*´艸`)
だって、このもふもふ可愛いじゃありませんか!
中身はムートン・カデというワインなんです♪ 元旦にENOTECA(エノテカ)さんで見つけて速攻で買っちゃったのです。
1855年から118年もの間「第二級」という格付けだったのですが、1973年に「第一級」へ昇格し、ずっと変わらない味なのに…という意味ありげなエピソードも残っている「シャトー・ムートン・ロスチャイルド」。
(写真 ↑ はwikiよりフリーのものをお借りしました。)
「シャトー・ムートン・ロスチャイルド」は、今やボルドー五大シャトーに数えられており、中でもトップクラスらしいのです。ちなみに「シャトー」というのは、本来「お城」の意味らしいのですが、ワインの場合「ワインの醸造所」という意味になるのだそうです。
「ムートン・カデ」はそんなシャトーで作られているワインで、1992年から、世界3大映画祭のひとつ「カンヌ国際映画祭」のオフィシャルパートナーにもなっているのだそうですよ。
映画祭で振る舞われるワインというと、セレブ感漂う気がするのですが、実は、ムートン・カデは、比較的リーズナブルで庶民の私たちにも手の届くワインというのも嬉しいではありませんか♪ だからこそ、世界中で愛されているワインなのかもしれませんね。
さて、そんなムートン・カデのお味はといいますと…。
今回は赤と白を注文したのですが、実はまだ赤しか飲んでおりません。以前赤とロゼは母の日イベントでいただいたことがあり小瓶で味は確認しておりまして、リピート注文になります♪ 白はまだあけていないので、これからのお楽しみです!
前回の赤は2011年、今回は2012年のものとなりました。
ムートン・カデの赤は、ムートン・カデ・ルージュという名前なんですよ♪
樽の木とフルーティーな香りが漂う赤ワインです。
口にふくんでみると…!
甘さよりもスッキリ感の方がある感じです。辛口という表現になるかもしれません。それでいながら、後味の余韻が結構重厚で私好みの味でした^^*
これ、もちろんこってりとしたお肉に合わせるのも良いと思うけれど、意外と幅広く合わせられそうな気がします! 年末に弟宅からいただいた生ハムが最高に合います^^v
ムートン・カデ・ルージュはとっても好きな味だったので白にも期待大です。
赤と白を合わせると、縁起ものとしてのお使いものにも使えるんですよね。
そして今年2015年の干支「羊」ヴァージョンは、赤白2本セットだと、2本で4,000円+税なので、かなり割安になりますよ。1本ずつの購入だと2,500円+税になります。羊さんのカバーはいらないよっていう人は、1本1,600円+税になります。
実は今回ご紹介したムートン・カデの羊さんヴァージョンの他に、187mlのお試しタイプ(550円+税)もあったりしますし、少し違った種類のお高い本格的なワインなどもあります。更にENOTECAさんでは、期間限定ヴァージョン的なもので今回の羊さんヴァージョンなどもあったりしますので、結構展開が楽しみなワインなんです。そんな感じで、目の離せないワイン「ムートン・カデ」、一度お試ししてみませんか?
ENOTECAで「ムートン・カデ」を探す
ワインさんも思わず羊さんのコートを着込んじゃって温かそう(笑)。
今年になって初買いしたもの、実はワインでした (*´艸`)
だって、このもふもふ可愛いじゃありませんか!
中身はムートン・カデというワインなんです♪ 元旦にENOTECA(エノテカ)さんで見つけて速攻で買っちゃったのです。
1855年から118年もの間「第二級」という格付けだったのですが、1973年に「第一級」へ昇格し、ずっと変わらない味なのに…という意味ありげなエピソードも残っている「シャトー・ムートン・ロスチャイルド」。
「シャトー・ムートン・ロスチャイルド」は、今やボルドー五大シャトーに数えられており、中でもトップクラスらしいのです。ちなみに「シャトー」というのは、本来「お城」の意味らしいのですが、ワインの場合「ワインの醸造所」という意味になるのだそうです。
「ムートン・カデ」はそんなシャトーで作られているワインで、1992年から、世界3大映画祭のひとつ「カンヌ国際映画祭」のオフィシャルパートナーにもなっているのだそうですよ。
映画祭で振る舞われるワインというと、セレブ感漂う気がするのですが、実は、ムートン・カデは、比較的リーズナブルで庶民の私たちにも手の届くワインというのも嬉しいではありませんか♪ だからこそ、世界中で愛されているワインなのかもしれませんね。
さて、そんなムートン・カデのお味はといいますと…。
今回は赤と白を注文したのですが、実はまだ赤しか飲んでおりません。以前赤とロゼは母の日イベントでいただいたことがあり小瓶で味は確認しておりまして、リピート注文になります♪ 白はまだあけていないので、これからのお楽しみです!
前回の赤は2011年、今回は2012年のものとなりました。
ムートン・カデの赤は、ムートン・カデ・ルージュという名前なんですよ♪
樽の木とフルーティーな香りが漂う赤ワインです。
口にふくんでみると…!
甘さよりもスッキリ感の方がある感じです。辛口という表現になるかもしれません。それでいながら、後味の余韻が結構重厚で私好みの味でした^^*
これ、もちろんこってりとしたお肉に合わせるのも良いと思うけれど、意外と幅広く合わせられそうな気がします! 年末に弟宅からいただいた生ハムが最高に合います^^v
ムートン・カデ・ルージュはとっても好きな味だったので白にも期待大です。
赤と白を合わせると、縁起ものとしてのお使いものにも使えるんですよね。
そして今年2015年の干支「羊」ヴァージョンは、赤白2本セットだと、2本で4,000円+税なので、かなり割安になりますよ。1本ずつの購入だと2,500円+税になります。羊さんのカバーはいらないよっていう人は、1本1,600円+税になります。
実は今回ご紹介したムートン・カデの羊さんヴァージョンの他に、187mlのお試しタイプ(550円+税)もあったりしますし、少し違った種類のお高い本格的なワインなどもあります。更にENOTECAさんでは、期間限定ヴァージョン的なもので今回の羊さんヴァージョンなどもあったりしますので、結構展開が楽しみなワインなんです。そんな感じで、目の離せないワイン「ムートン・カデ」、一度お試ししてみませんか?
ENOTECAで「ムートン・カデ」を探す
わぁ☆もふもふのかわいいですね^^
これだったら私もきっと買ってしまいます。笑
見かけも、実際に持ち歩いても気持ちがいいですものね♪
by baby_pink (2015-01-23 05:41)
ビンの中にムートン??ビックリしました。
赤は色っぽいですね^^
by katakiyo (2015-01-23 08:32)
こんばんは。
羊の皮をかぶったワインも良いですね。
飲んでみたくなりますね。
by としぽ (2015-01-23 22:23)
>baby_pinkさん
もふもふ好きな人なら、結構ハマりそうなワインでしょう(笑)?
ワインを入れる袋のかわりに、こういうお茶目なケースに入れて抱えるように持ち歩くのも良いですね。今度やってみようかしら。
by うさ (2015-01-24 00:15)
>katakiyoさん
(*´艸`)ふふふ。そうなんですよね。ムートン・カデの「ムートン」とひっかけているのかなぁって私も思いました。
赤ワイン、撮る人が撮るともっともっと色っぽくなりそうですよね。katakiyoさんにも撮ってもらいたいデス♪
by うさ (2015-01-24 00:15)
>としぽさん
やっぱり見た目も大事ですよね〜♪
中身も辛口で美味しいので今度ぜひ飲んでくださ〜い^^
by うさ (2015-01-24 00:15)
「ロスチャイルド」と聞いただけでゴージャスな感じがしてワクワクします。単純だから。笑
by sig (2015-01-24 17:13)
>sigさん
資産家のロスチャイルド家にはいろいろな歴史とかありますものね。そんな一族の血をひいた人がつくっているワインとくれば、やっぱり飲んでみたくなりますね(笑)。sigさんようにロスチャイルドのぶどうジュースでもご紹介できればよいのですが…^^;
by うさ (2015-01-25 15:35)
未年だから羊毛のケースとは。
よく考えたものですね^^
by ligia (2015-01-25 17:10)
> ligiaさん
コメントありがとうございます^^*
やっぱり干支って縁起の佳いものなので、その年はちょっと気になる存在だったりするあたり、やっぱり私は日本人なんだなぁなんて感じますけれど(笑)。ワインとの組み合わせは良い意味で意表を突きました。
by うさ (2015-01-26 00:27)