●世界的レベルを持っている新潟県燕市・三条市の職人技
新潟県燕市・三条市は、金属洋食器(カトラリー)の街としても有名なんですね。この金属洋食器で多く使用されているのが独自の配合で作られた「高級ステンレス」なのだそうです。耐食性にとても優れているんですって。
「ふるさと納税サイト」でもステンレス製の食器が挙がっています。それだけ自信をもって世の中に送り出されているということなんですね。平成3年のノーベル賞設立90周年の晩餐会でも燕市のオリジナル・カトラリーが採用されたのだそうですよ。
その職人技を駆使したステンレスが使われている「水切りカゴ」がベルメゾン・デイズにあるのです。実は私、恥ずかしながら燕市という地名すら知りませんでした^^; ましてやそこに素晴らしい職人さんたちがいるなんて…(ごめんなさいっっっ)。その細やかな配慮、そしてなにより美しさのこだわりはもっとたくさんの人にも知ってもらいたいと思いました^^*(え? 知っていました?!)
まずぱっと見て、すごくシンプルなんだけれど、まさに美人顔じゃありませんか? 一目惚れした理由はそれが一番かな。それでいて、機能美も追求されていたり、優しさも配慮されていたり、確かに少しお値段は高め設定(5,990~8,990円)ですが、購入するのに迷いはありませんでした。
私はトレイ付きタイプを購入しました。傾斜がついていて、水がしっかりシンクに流れる受け皿。ラインも完璧じゃありませんか! お水がするっとすぐに流れていってくれるので、水アカなどの汚れがつきにくいデザインなんです。そして、側面の高さが片方だけ低くなっているので、お皿のサイズも選ばずに入れていくことが出来ます。
パーツを見ていくと、ステンレス角材にアール(丸み)がつくことによって、ステンレスという冷たいイメージの素材に優しさも添えられる感じなんですよね。
この優しさは、見た目だけではなく、使う人のことを考えてくれているもっと細やかなところにも至ります。
例えば、受け皿の端の部分。ステンレスって結構鋭利な端になりそうですが、お洋服を作る時の布の切れ端のように、折り返されていて、手に触れる部分は滑らかなんです。
ワイヤーの断面も丸くならされているので、手が触れた時でも、傷つかないという配慮もあります。
置く時のことも考えられていて、クッション材のシリコンも同梱されてきます。これ、丸い形のものが多いと思うのですが、角材に合わせて、スクエア型になっていました。なので、安定感がとてもあるんですよ♪
このDAYSの水切りには、別売になりますが、専用パーツもそろっています。
#59128;グラスホルダー
#59128;フリーラック
#59128;フライパンホルダー
私はこのうちのグラスホルダーと、フリーラックを一緒に購入し、更に100円ショップで購入した以前から使っているものも取り入れて自分流に使いやすいスタイルにカスタマイズ(というほどでもありませんが(笑))しています。以前使っていた水切り桶より、ずっと使いやすい上に、綺麗が持続しているので台所が華やかになった気がします♪(あ、菜箸に年紀が入っているのがバレバレで恥ずかしいですね…^^;)
キッチン用品って、心のゆとりで買い替えるというより、必要に迫られて購入しなければ! っていうことが多いかもしれませんが、毎日使うものなので、自分の好きなアイテムをそばに置いておくだけで、テンションがかなり違ってくるものだなって実感しています♪
それでいて、心に優しさをプラスしてくれるアイテムが揃っているのが「DAYS」じゃないかなって思うので、生活雑貨をお探しの方は一度ベルメゾンさんのページをチェックされることをお奨めします^^*
もちろん台所によってサイズや形など違うから、いくつかの種類が用意されていますよ。もっと知りたい方はこちらからどうぞ♪
#59098;
燕三条で作るステンレス製キッチングッズ一覧ページへ(リンク切れをおこしていたので貼り替えました。すみません!)
DAYSのその他のアイテム
#59128;カーテン・ラグ・寝具
#59128;家具・収納
#59128;生活雑貨
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