コンビニやスーパーで、アルミのお鍋の形をしたお鍋の中にお野菜や卵等がセットになって売られている鍋焼きうどんは、楽だから時々利用していたけれど、実際、本当に食べたい！ って思った時に、「要冷蔵」製品ゆえ、わざわざ買い出しに出かけなくてはならないのがたまにきずでした。今日はあるもので我慢しようみたいになってしまうこともあったり…。
そんな時は、だんぜん高砂食品さんの「なべ焼うどん」が便利です！
だって、乾麺じゃないのに常温で100日保存がきくのですよ♪ これはすごいことだと思うのです。お湯があれば非常食にもなるということですものね。常備しておくことの出来る画期的な「なべ焼うどん」！
「なべ焼うどん」の袋を開けると、こんな感じで材料が入っています。
自分で全部具を作ろうと思うと、ちょっと面倒かなぁって思うのだけれど、「天ぷら」が入っているのがすごくありがたい！！ なんといっても、天ぷらは手間がかかるし、なべ焼うどんのためだけに、揚物はやっぱりしんどい…そしてなにより、見栄えがよくなりますよね〜♪
美味しそうでしょう？ 干しえびが入っているので、香りもとてもよい天ぷらです♪
作り方も極めて簡単！ インスタントラーメンを作るみたいにちゃっちゃと出来ちゃうっていうのもポイント高いです♪
#59106; お湯を沸騰させて、麺を入れてほぐします。「ほぐします」って程のこともなく、いとも簡単にほぐれてくれます（笑）。
#59107; 液体と粉末スープを入れて、２〜３分お鍋の蓋をしめて煮込みます。（粉末は「おだし」かと思っていたら、こちらも「スープ」でした。）ここで、お家にある物を適当に入れて一緒に煮込んでしまいます。今回入れた物は小松菜、長ネギ、白ぶなしめじ、卵、えび。
その他にも、わかめとか、とろろとか、白菜とか…etc...あるものは何でも入れちゃってもそれなりに美味しそうに仕上がってしまうのが「なべ焼うどん」のマジックでしょうか（笑）。
#59108; お好みもあると思いますが、最後についてきた天ぷらを入れて少し煮込めば出来上がり♪
（えびに火を通すことを考えて煮込んだら、卵が少し煮え過ぎましたっっっ。）
スープはかつおのおだしがよく利いていて、思いがけず（？！）上品なお味！ 麺はとってもツルツルで、やっぱりコンビニのなべ焼うどんとは一線を画します＾＾；
それもそのはず！ 高砂食品さんは、お水や油にとってもこだわりを持っていて、そんな中で作られているおうどんなのです♪ 「電子チャージ」という方式がとられていて、原料のアクをとりのぞき、旨味を引き出しているのだとか…。
ふーふーしながらいただく「なべ焼うどん」。本当は土鍋で作った方がもっと雰囲気に浸れそうなのだけれど、我が家にはないので、こんな感じになりましたが＾＾；
今やB級グルメの宝庫として一躍脚光を浴びている青森県。高砂食品さんもそんな青森県にある会社です。高砂食品さんの「みちのく しじみラーメン」も大好きで、何度もリピートしているし（記事はこちら）、「青森味噌カレーラーメン（ワカメ・メンマ付き）」なんぞは正にB級グルメの代表格（記事はこちら）だし。
「なべ焼うどん」もリピート決定かな（笑）。
ちょっと元気が欲しいなって思った日には、高砂食品さんの「なべ焼うどん」をいただいて心も身体も温まりましょう♪ ほっこりとした翌日にはきっと元気になれるはずです＾＾v
♪「うさうさのお楽しみクラシック帳〜espressivo」も更新しています。
#59098;ストレス解消法♪ ナクソス発「涙腺上のアリア～泣けるクラシック名曲集」を聴いてとことん泣こう♪