《「ダスター」の使い方がわからない》
このドーナツ型をしたスイーツダスターを初めて見た時にあまりの可愛らしさにモニターに応募しました。ありがたくも当選したものの、手に取った時…はて…一体どうやって、何の掃除に使うものなのだろう…？ としばらく眺めておりまして…。
商品ページにも「ほこりとり、水回りにも使えます」くらいの説明で、具体的にこう使うと良い的なことも書かれておりませんでした。要はその人の工夫次第でいかようにもお使いくださいということのようです。が…お掃除が苦手な私にはたして使いこなすことが出来るのでしょうか？
さて困った。
「ダスター」ですか？ 「ダスター」ってなんですか？
そんなわけで調べてみました。
デジタル大辞典泉によれば「ちりやほこりを払う道具。はたき・ぞうきんなど。」ですって。あ、そうなんですか。と不安に思いながらも、少しずついろいろなところでどういう効果があるのか試してみました。
《持ちやすい》
使いやすそうな感じではあります。
何故かというと、それはまずとても持ちやすい！ 手の中に収まるサイズですし、表面が柔らかくて気持ち良い感触です。内側もタオル地も肌触りが良いですよ＾＾ もしお子さんがいらっしゃるのであれば、軽いし、一緒に持って楽しくお掃除出来るグッズではないでしょうか。
《ほこり取りは楽勝！》
さてそれでは掃除を始めてみましょうかね。ここが一番重要ポイントですから♪
最初はほこりとり。ほこりなら我が家は任せてください！ という程あちこちにたまっています…（大汗）。とても持ちやすいので、手の届く範囲であれば楽にほこりを取ることが出来ます。ほこりの吸着も良い感じです。
＾＾； あっという間に真っ白にほこりがついてしまいました。どんだけ我が家にはほこりがたまっているんだっっっ。
特に使いやすさを感じた場所は、お水をあまり使いたくない物のほこりとり。ぞうきんを固く絞ってとやっていたのだけれど、どうしてもぞうきんの厚みなどで細かなところが掃除しづらかったりしたのですが。
例えば、食器棚。木製なので、あまりお水でびしゃびしゃのぞうきん等では拭きたくありません。かといって、扉のさんにたまったほこりを乾いたもので…と思うと下に落として掃除機で吸い取る方式になってしまい、面倒になってしまうのですが…。
このスイーツダスタードーナツだと一拭きで済んでしまいました。これ便利じゃないですかぁ！！ とちょっと感動したりして（笑）。
このドーナツの先端部（ダスター部）のモールが細く分かれているので、いろいろな形状にフィットするみたい。
それからテレビとかパソコン。こちらも水分はご法度な場所。しかもすぐにほこりがたまってしまいがちですが、このスイーツダスターをそばに置いておくとササっと拭くことが出来ます。
ポイと置いておいても見た目が普通の掃除用のほこり取りダスターとは違うので、出しっぱなしでも大丈夫みたいというのが無精な私にはとても利点に感じました。（片づけられない女はしまったり出したりすることが超苦手です…orz）
《水回りは》
もう一つの機能として、水分をさっと吸収するということだったので、どのくらい吸収するのか、テーブルに水を少量ですがこぼしてみました。
あっという間に吸い込みます＾＾v 台布巾でもまぁ、それなりにさっと吸い込みますが（笑）。吸収力が少し違うレベルじゃないかな…と感じました。あとは、テーブルの上に台布巾を乗せておくのとこのドーナツを乗せておくのとではどっちがいいかな…？ と思った時、私の場合はドーナツに軍配が上がります。主観の問題ですけれどね。やっぱりこの「susu」は、この吸水力もアピール・ポイントの一つみたいです。秘密はこのモールなんでしょうかねぇ。
《使いづらかった点…》
ただ一つだけ残念だったことがあります。これだけ吸い取るのだから、きっと洗った後もすぐに乾くんじゃないかな…と思っていたのに…本当〜に乾きが遅いです。おそらく内側の肌触りのよいタオル地の下部分にかなりの厚みがあるからなんでしょうね。１日干しておいても、まぁこの季節ですから、湿気が多いということもあると思いますが、ちょっと半乾き状態な感じでした。最悪だと乾くまでにカビがはえてきませんか？ という感もあり…。そうなると…イコール衛生面でどうかな…と（辛口評価をお許しください）。
ぬいぐるみを洗おうかと思えるくらいのカンカン照りのお天気の良い日を選んで洗っていけば問題ないと思うけれど、やっぱりこういう物は簡単に洗って乾いてというのが私はベストだと思います。
とはいえ、自宅で使っている布巾も乾いていない日もあったりするし、市販のダスターだと使い捨てになるわけですから、この商品は「エコ」だなと思えるし、エコにはやっぱり手間もつきものだから、洗うタイミングも少しくらい考えれば良いだけのことかもしれませんね。ダスキンみたいに交換してくれるシステムもあるけれど、そういう煩わしさからも解放される商品であることは間違いないと思います。
例えば…マジックテープにして外側だけ外して洗えるようにするとか、何らかのもう一工夫があると、鬼に金棒状態になる凄い商品になるんじゃないかな…と思った私です。可愛くて、お利口（用途がたくさん）で、扱いやすい！ そんなだったら最高じゃないですか＾＾
楽天で「SUSU®」スイーツ ダスター ドーナツを探す
このドーナツ型をしたスイーツダスターを初めて見た時にあまりの可愛らしさにモニターに応募しました。ありがたくも当選したものの、手に取った時…はて…一体どうやって、何の掃除に使うものなのだろう…？ としばらく眺めておりまして…。
商品ページにも「ほこりとり、水回りにも使えます」くらいの説明で、具体的にこう使うと良い的なことも書かれておりませんでした。要はその人の工夫次第でいかようにもお使いくださいということのようです。が…お掃除が苦手な私にはたして使いこなすことが出来るのでしょうか？
さて困った。
「ダスター」ですか？ 「ダスター」ってなんですか？
そんなわけで調べてみました。
デジタル大辞典泉によれば「ちりやほこりを払う道具。はたき・ぞうきんなど。」ですって。あ、そうなんですか。と不安に思いながらも、少しずついろいろなところでどういう効果があるのか試してみました。
《持ちやすい》
使いやすそうな感じではあります。
何故かというと、それはまずとても持ちやすい！ 手の中に収まるサイズですし、表面が柔らかくて気持ち良い感触です。内側もタオル地も肌触りが良いですよ＾＾ もしお子さんがいらっしゃるのであれば、軽いし、一緒に持って楽しくお掃除出来るグッズではないでしょうか。
《ほこり取りは楽勝！》
さてそれでは掃除を始めてみましょうかね。ここが一番重要ポイントですから♪
最初はほこりとり。ほこりなら我が家は任せてください！ という程あちこちにたまっています…（大汗）。とても持ちやすいので、手の届く範囲であれば楽にほこりを取ることが出来ます。ほこりの吸着も良い感じです。
＾＾； あっという間に真っ白にほこりがついてしまいました。どんだけ我が家にはほこりがたまっているんだっっっ。
特に使いやすさを感じた場所は、お水をあまり使いたくない物のほこりとり。ぞうきんを固く絞ってとやっていたのだけれど、どうしてもぞうきんの厚みなどで細かなところが掃除しづらかったりしたのですが。
例えば、食器棚。木製なので、あまりお水でびしゃびしゃのぞうきん等では拭きたくありません。かといって、扉のさんにたまったほこりを乾いたもので…と思うと下に落として掃除機で吸い取る方式になってしまい、面倒になってしまうのですが…。
このスイーツダスタードーナツだと一拭きで済んでしまいました。これ便利じゃないですかぁ！！ とちょっと感動したりして（笑）。
このドーナツの先端部（ダスター部）のモールが細く分かれているので、いろいろな形状にフィットするみたい。
それからテレビとかパソコン。こちらも水分はご法度な場所。しかもすぐにほこりがたまってしまいがちですが、このスイーツダスターをそばに置いておくとササっと拭くことが出来ます。
ポイと置いておいても見た目が普通の掃除用のほこり取りダスターとは違うので、出しっぱなしでも大丈夫みたいというのが無精な私にはとても利点に感じました。（片づけられない女はしまったり出したりすることが超苦手です…orz）
《水回りは》
もう一つの機能として、水分をさっと吸収するということだったので、どのくらい吸収するのか、テーブルに水を少量ですがこぼしてみました。
あっという間に吸い込みます＾＾v 台布巾でもまぁ、それなりにさっと吸い込みますが（笑）。吸収力が少し違うレベルじゃないかな…と感じました。あとは、テーブルの上に台布巾を乗せておくのとこのドーナツを乗せておくのとではどっちがいいかな…？ と思った時、私の場合はドーナツに軍配が上がります。主観の問題ですけれどね。やっぱりこの「susu」は、この吸水力もアピール・ポイントの一つみたいです。秘密はこのモールなんでしょうかねぇ。
《使いづらかった点…》
ただ一つだけ残念だったことがあります。これだけ吸い取るのだから、きっと洗った後もすぐに乾くんじゃないかな…と思っていたのに…本当〜に乾きが遅いです。おそらく内側の肌触りのよいタオル地の下部分にかなりの厚みがあるからなんでしょうね。１日干しておいても、まぁこの季節ですから、湿気が多いということもあると思いますが、ちょっと半乾き状態な感じでした。最悪だと乾くまでにカビがはえてきませんか？ という感もあり…。そうなると…イコール衛生面でどうかな…と（辛口評価をお許しください）。
ぬいぐるみを洗おうかと思えるくらいのカンカン照りのお天気の良い日を選んで洗っていけば問題ないと思うけれど、やっぱりこういう物は簡単に洗って乾いてというのが私はベストだと思います。
とはいえ、自宅で使っている布巾も乾いていない日もあったりするし、市販のダスターだと使い捨てになるわけですから、この商品は「エコ」だなと思えるし、エコにはやっぱり手間もつきものだから、洗うタイミングも少しくらい考えれば良いだけのことかもしれませんね。ダスキンみたいに交換してくれるシステムもあるけれど、そういう煩わしさからも解放される商品であることは間違いないと思います。
例えば…マジックテープにして外側だけ外して洗えるようにするとか、何らかのもう一工夫があると、鬼に金棒状態になる凄い商品になるんじゃないかな…と思った私です。可愛くて、お利口（用途がたくさん）で、扱いやすい！ そんなだったら最高じゃないですか＾＾
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