●森下仁丹の海藻しっかり和風スープでスープパスタ♪前にも書いたことがあると思うけれど、我が家ではだいたいお休みの日のブランチ・メニューはパスタかカレーがメインになるのです。この日も例外なくパスタ・メニュー。しかもパスタにかけるソースを作る手間がなかったのであっという間にブランチ・タイムへ^^ ををを…!! らく家事!(笑)
パスタは茹でてから、オリーブ・オイルでいつもは炒めるのだけれど、今回は何となくごま油がスープに合いそうな気がしたので、軽くごま油で炒めました。
上が「沖縄産 もすくのスープ」(いりこだし仕立て、14kcal)、下が「有明産 のりのスープ」(こんぶだし仕立て、21kcal)。こうしてドライフードを並べてみると、凝縮されている物がやっぱり違うんだなぁ〜ってわかりますね(笑)。当たり前のことかもしれないけれど(汗)。
お湯は普通どおりの160mlでいつもスープを作る時と同じだけにしました。
上が「沖縄産 もすくのスープ」(いりこだし仕立て、14kcal)、下が「有明産 のりのスープ」(こんぶだし仕立て、21kcal)。と、いうのもこのスープ、確かに塩分控えめな優しい味なのでスープ・パスタにする時はもう少ししっかりした味つまり「濃いめ」にしていただかこうかな…ともちょっと考えてみたのですけれど…結局普通の分量にしたのは、おだしがとっても効いているのであえて濃く作らなくても充分パスタ麺に絡まりそうな気がしたのです。パスタを茹でる時に少しお塩も入れますし♪
そしてそして…あっという間に出来上がり〜☆ いい感じじゃないですか^^v
しつこいようだけど上が「沖縄産 もすくのスープ」(いりこだし仕立て、14kcal)、下が「有明産 のりのスープ」(こんぶだし仕立て、21kcal)。いただきま〜す! 美味しいです! 最高っす!(笑) 夫も結構気に入ってくれたみたい。我が家はこのお湯の分量でちょうど良かったみたい♪ 濃い味の好きな方はお湯を少しずつ入れていって調節してみると良いと思います。
ほんわか幸せな気分になりますよ〜☆
●仁丹堂さんだからこそ森下仁丹さんは、大阪に本社を構える医薬品製造企業。社名にもなっている「仁丹」(じんたん)がとっても有名ですよね。(若い方はご存知ないでしょうか?)よくお父さんたちが手にしている小さな銀の粒でそれを口に含むとすっきりとした気分になるというあれです。
昨年大幅に様変わりしてしまったので、粒の色は琥珀色みたいになってしまいましたが、味や大きさはやっぱり昔のままみたい。
仁丹という名前の由来は結構面白いようでして、先に決まったのが「丹」という文字。これは中国などで「薬」という意味で使われていた文字なんですって。そして「仁」は「通天閣」の命名者とか、「天声人語」の名付け親と言われていた学者さん達の力を借りて「医は仁術」とか、儒教の教えである「五常」=仁・義・礼・智・信の首文字であることから拾い上げたのだとか。
森下仁丹さんは100年以上の歴史を持っている会社なので、そのサイト「
仁丹堂」には、こうした興味深い情報もたくさん載っています。(下の方にある「企業情報」からどんどん入っていくと歴史的な背景を眺めることが出来ますよ♪)
この長い歴史の中で、「今日の予防医学の考え方を先取りしてきた」とまで言われている会社。だからこそ、こういう食品群も本当の意味での「健康」を考えた物なんだな…という安心感がありますよね。しかも、健康のことを考えただけじゃなく、ちゃんと味覚にもこだわりがある。こういう製品って私は個人的にもすごく好きです^^
健康面からもOK、高齢者にも好かれる味じゃないかな…と思います。気になった方はぜひ一度お試しくださいませ♪
#59128;忙しいお父さんにはお弁当のお供に(あるいは単身赴任のお父さんはお夕食のお供に)いかがですか?
#59128;夏休みで毎日ひーひーお昼ご飯のメニューを考えているお母さん、このスープ前回ご紹介したご飯にかけるという方法や、今回のパスタソースにしてみたり、おそうめんのつけ汁にしてみたり、なんでも合ってしまいそうですから楽々でヴァリエーションが拡げられますよん♪
まずはお試し感覚の10食セットからなんていかがでしょうか^^
夫と二人暮らしの我が家でも持て余すことなく、飽きることもなく、あっという間に完食でした♪
仁丹の海藻しっかり和風スープ10食入(2種各5食入)1,575円
仁丹の海藻しっかり和風スープ30食入(2種各15食入)4,725円
仁丹の海藻しっかり和風スープ60食入(2種各30食入)9,000円
仁丹の海藻しっかり和風スープ100食入(2種各50食入)14,500円
更に…スープの他に、こういう物もありますよ〜☆
↓
●追記〜動画のBGMは…●動画に使ったBGMはショパン作曲の「12の練習曲」(作品10)より第5番「黒鍵」という曲です。私が初めて弾いたショパンのエチュード(練習曲)もこの曲。高校生の時でした。一部の音を除いて、全てピアノの鍵盤の黒い部分=「黒鍵」だけを使用して書かれた曲です。そんなの今まで弾いたこともなかったから、とってもショッキングというか、印象的というか、驚いたというか、インパクトがある曲だと思いました(笑)。(っていうか、難しく感じましたけどぉ)
ショパンがどんな想いで作曲したのかは…わからないのですけれど、私からしてみると「遊び心満載」のような気がするのです。ハ長調というのは白い鍵盤で作られる音型だから、白鍵のみの曲というのはかなりたくさんあると思うのです。が、黒鍵ばかり使っての曲って、そんなに多くないかも…。♭や♯が、6つ、7つついている曲はしんどくて自分が避けていただけかもしれないけれどっっっ(笑)。
どこかで聞いたような記憶があるのですが、ショパンにとってのエチュードは、バッハにとっての「インヴェンション」(発明という意味)と同じということ。ショパンは特にこの曲を気に入っていたわけでもないようですが、1曲1曲作るごとに達成感を覚えていたんじゃないかな…なんて想像しちゃいます。
このスープも「発明」の宝庫となりそう♪ 味に癖がないので、いろいろ他にも合わせて利用出来そうな予感なのです。例えばお野菜にかけて使ってみるとか…。というわけでBGMに使用してみました。軽快な音楽もまたこの爽やかな味に風が与えられそうかな…^^
ちなみにピアノ演奏はヴィルヘルム・バックハウス、1927年の録音です(著作権切れしているものです)。
#59126; #59126; #59126;
別館「うさうさの『季節のお悩み解決帳』」では
雨の悩み編として、
「ゲリラ豪雨に備え、丈夫でお洒落な傘をゲットしよう!」をアップしております。殿方が使える傘も1本だけ紛れておりますので、こちらもお時間がございましたら、ぜひぜひ覗いていってくださいませ(ぺこり)♪