(写真は古いものから引っ張りだしているのもあり、カレンダーが微妙にズレていたりしますがお許しを)
毎日使う手帳に英語を学ぶ機能がついて、1年後には「英語で話せる自分になる」をコンセプトにつくられた手帳。スケジュール管理しながら英単語や英語フレーズを覚えられるパーソナルな手帳、スケジュール帳。
と謳われていますが、多分真面目に使い込めば、確かに、かなり英語に自信が持てるようになりそう。(あ、私はかなり不真面目な使い方をしているので、なかなか進歩できずにおりますけれどねorz)
普通の手帳のように、年間スケジュールが一目でわかる「Year Planner」、
マンスリー(月間)、そして
ウィークリー(週間)のページがあり、「手帳」として使いやすい定番のレイアウトなので、抵抗なく使えると思います。
手帳のあちこちに英語が散りばめられていて、予定を書き込む時、確認する時は必ず「英語」を見ることになるという仕組です。
私が主に使っているのは、マンスリーのページとウィークリーのページ。
まずは、マンスリーですが、開くと1ヶ月分のスケジュールを眺めることができるレイアウト。そしてここがポイントなのですが、右側に「To-Do List」がついているのです。小さなスペースなのですが、これがとても便利!
「To-Do List」というのは、これからすること、すべきことを書き込むスペースです。
#59128;すべきことを書き込む
#59128;読んだ本、見た映画などの記録ノート
#59128;買い物リスト などにも使える
私の場合は、今月のブログはこんな記事を書こう! と書き出して記事をあげたらチェックボックスにチェックを入れて使っています。チェックが入ると不思議と達成感が湧いたりして嬉しくなったりします。単純過ぎでしょうか?(最近、めっきり少ないポストになってしまいましたが・・・)
マンスリーもウィークリーも、日付枠の中に
日本の祝祭日は赤、アメリカ、イギリスはグレー、そのほかの記念日などは黒で示されているので、慣れてくるととてもわかりやすく、これもまた便利なポイントだと思います。
ウィークリーのページに目を向けると、各月ごとにテーマがあり、そのテーマにそった単語や熟語が毎日の欄に書かれていて、ボキャブラリーを自然に増やせるように工夫されています。
毎日掲載されている英単語も含め、真面目に取り組めば、12ヶ月間で、360以上の英単語に触れることができるというわけですよ♪
ウィークリーの右側のページは空欄なので、補足したいことや、そのほかもろもろ、便利に使える仕様ですね。日記として使いたい方や、本格的に英語を勉強したい方は、こういうスペースでポイントを書き出してみる使い方もできたり、その人らしく、好きなように使える自由度の高い手帳というところがすごく気に入っています。
通常の手帳として、英語学習のスペースとして。
#59128;余裕のある日は英語で日記
#59128;その日の単語を使って英作文の練習
#59128;気に入ったフレーズや覚えた表現、単語をメモなど
実際、5年も使い続けている私ですが、最初のうちは、結局12月になる前に日本語で手帳をつけることになっていました(笑)。
もちろん、2019年の手帳も結構な日本語量ですが、年々、英語で書く比率があがってきているかなぁと思います。
あと、やっぱり「慣れ」ってあるのだと思います。スケジュール帳として使うのに、急いで内容を確認しようと手帳を開いても、英語だと「?」なんてこともあったりしました(笑)。
もどかしいと思いつつ、使う単語が結構限られているので、最初はスペルすらいちいち調べてから書いていたものも、ささっと書けるようになってきたし、牛歩のごとくですが、確かに少しずつ進歩はしているのだなぁと感じたりしています。
「英語で手帳をつける」ためのサポートとして、「ワードリスト」というのも収録されているので、ほぼ日常的なことはここからピックアップすれば大丈夫。最初は見つけながら書き写してという作業に時間がかかっていても、だんだん刷り込まれていくはず♪ 50代も半ばを過ぎた私ですら、刷り込みが実感できますから(*´艸`)
そして、英語手帳の中に書かれている英文などは、ビギナーでも取り組みやすいように、全て日本語訳がついているのも嬉しいところです。
英語手帳のサイズとカラー展開その年によって少しずつ色の展開が変わることもあるのですが、ここ2年ほど定番になっているものはこちらです。
#59126;四六変型版[192×124mm]シャンパンホワイトと黒の2色展開
#59126;ミニ版[文庫本サイズ=148×105mm]シャンパンホワイト、リッチピンク、アイスグリーン、黒の4色展開
#59098;
楽天市場で英語手帳を探す(何年版か、よく確認の上ご購入くださいね。)
私は目が悪いので、少しでも大きな文字で書いたり読んだりしたいので、大きい方のサイズ(四六変型版)を使っていますが、2020年版の色はパールホワイトとブラックの2種類のみ。文庫本サイズのように、もう少し色数を増やして欲しいなぁ。というのが、ちょっと不満な点です(笑)。
あと、12月になると1月の予定が色々入ってくるので、翌年の1月分のマンスリーをつけてもらえたら、パーフェクトなんだけれどなぁと思います。
とはいえ、実は2020年版に2019年の12月のマンスリーがついてくるので、私は毎年、12月中旬くらいから、新しい方の手帳に移行して使い始めています。
ちなみに、ボールペンホルダーはついているのですが、ちょっと細めのボールペンじゃないと入りませんので、お気をつけくださいね。
毎年、「英語伝」という楽天のショップで購入しているので、そちらのリンクを貼っておきますね。↓
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