ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランド「decencia(ディセンシア)」。いくつかのシリーズがあるのですが、春から夏、そして秋にかけては特に「美白」を意識したシリーズ「saeru(サエル)」を使っていきたい!
トライアルセットを使って自分の肌に合っていることを実感したので、ライン使いの定期購入を始めています^^*
そんなわけで前記事では化粧水について取り上げましたが、この記事では美容液について、少し詳しく見ていきます。
「満たす」「育む」「高める」
サエルのライン使いでは、こんな3段階があります。
「満たす」は、化粧水の
「サエル ホワイトニング
ローション クリアリスト」。
「育む」は、今回ご紹介していく美容液
「サエル ホワイトニング
エッセンス クリアリスト」。
「高める」は、次回記事でご紹介予定のクリーム
「サエル ホワイトニング
クリーム クリアリスト」。
「育む」という役割を持つこの美容液は、過剰なメラニンを「作らせない」「濃くしない」ための美白美容成分が豊富に配合されていて、シミが表面化する前の段階で、徹底的にシミの元へアプローチしてくれるという心強いサポーター!
もともと敏感肌は健常肌の人に比べて、シミができるリスクが高いらしいので、普通肌の人よりしっかり「ケア」してあげないといけないわけだけれど、敏感肌ゆえ、なかなか「攻め」のケアってできないですよね?
でも、そんな悩みと真剣に向き合ってくれたブランド、それがポーラ・オルビスグループの「decencia(ディセンシア)」。
そしてにっくき「シミ」や「くすみ」にアプローチしてくれるのが「saeru(サエル)」のシリーズ! そうと知ったからには、攻めてみようじゃないですか(笑)。
●「しみ」と「くすみ」にどんなアプローチをかけるの?
サエル ホワイトニング エッセンス クリアリストは徹底的にシミやくすみに対応してくれる美容液ということなのだけれど、それってどういうことなんでしょう?
成分を見るのは面倒って思っている人はここの章はパスしてくださいね(笑)。
〈しみに働きかける「ダブルメラノブロッカー処方」〉サエルの美容液は、メラニンを作らせず、黒くしない「ダブルメラノブロッカー処方というのを採用しているのだそうです。
美白有効成分(メラニンを作らせない)と言われている「アルブチン」とポーラ研究所オリジナル成分の「エスクレシド」、そしてメラニンを濃くしないための2つの成分「デイリリー花発酵液」「ムラサキシキブエキス」との相乗効果でメラニン生成抑制がパワーアップするんですって!
コウキエキスや、アルニカエキスなど炎症を抑えてくれる敏感肌を考えてくれた成分も、もちろん配合されています。
いつもお手入れする時って使う分を一度に出そうとしてしまう私ですが、もっとこまめに出して使った方が良いようです^^;
適量として、1円玉くらいの量を2回に分けて使うのだそうです。サエルの美容液は、プッシュ式の容器なので1プッシュ×2回。
使い方は、
1. 両手のひらで温め、頬など顔の広い部分からやさしくなじませる。
2. シミやくすみが気になる部分にはすり込まず、やさしく重ねづけ。
3. 仕上げにくすみが目立ちやすい目もとをやさしく抑えてケア。
透明でさらっとしているテクチャは、化粧水みたいな感触です。たっぷりとつけた化粧水で肌の奥を修復してくれたところに、更に化粧水みたいな美容液というのは、これから暑くなっていく季節には嬉しいテクスチャですよ。
ひんやりするわけではないけれど、ベタつかず爽やかな美容液という感じなので、すっきりします。香りはほとんどありません。
まずはトライアルセットでお肌に合うかどうかをお試しくださいね♪
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サエル
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