東京でも桜が満開になり始めています。明日から４月ですね。季節を感じるお花に触れると心がウキウキ♪
けれど、それはあっという間に過ぎ去ってしまって、え？ もう５月なの？ 「母の日」に何を贈ろうかって慌ててしまったり（笑）。今からそろそろ今年のプレゼントのチェックを始めてみませんか？ 今年の母の日は５月８日です。
先日、リンクシェア様主催の「母の日・父の日ギフトフェア2016」に参加させていただき、今年の母の日商品をいろいろ見せていただきました。どういう物が並んでいたのか、少しずつご紹介していきます！
まずは、毎年購入していた大好きな日比谷花壇さんから今年の商品をご紹介します。昨年も売切れが早かったJANE PACKER （ジェーン・パッカー）のアレンジ＆花束編です！
●JANE PACKER （ジェーン・パッカー）って？
JANE PACKER（ジェーン・パッカー）は、ロンドンを拠点に活躍されていた世界のトップ・フラワーデザイナーの一人。残念ながら2011年に亡くなられているのですが、彼女のデザインはブランドとして引き継がれています。
2012年のロンドン・オリンピックの時には、ヴィクトリーブーケを提供されたそうです。ググってみたのですが、グルーピング（同じ種類のお花をまとめる形）がとても印象的なブーケでした。そういえば…日比谷花壇さんで見せていただいた花束なども写真のようにグルーピングに特徴がありますよね。JANE PACKERさんの考えで、このグルーピングっていうのも「自然さ」を意識したものなのだそうですよ♪
独特な色使いや、オリジナルの花器も洗練されていて、ちょっとドキドキしちゃうような花束やアレンジメントという印象です。
そんなJANE PACKERが展開する母の日のためのテーマが
「An Ideal Women, MAMA! 」人生は脚本のないドラマ。幼い頃、お母さんってたしかに理想の女性だったかもしれないなぁ…って思わず記憶を辿ってちょっと泣けてきてしまいました（笑）。
それぞれの心の中にいる理想のお母さん像をフォーカスして、美味しそうな飲み物の名前が付いているお花さんたちが揃っています。
心地よくシュワシュワする「ローズソーダー」だったり、元気をくれる「ベリーハーブティー」だったり、たまには大人の女性としてレディーのたしなみを教えてくれるような「ラベンダーカクテル」だったり…。
みなさんのお母さんはどんなタイプでしょう？
どれもとっても素敵なお花ばかりなのですが、ハートのオリジナルボックスがとても可愛かった「ローズソーダー」をピックアップしてみたので見てもらえますか？
上から見るとハート型から、溢れ落ちんばかりにお花が生けられています。
このボックスも淡い淡いまるで桜を思わせるようなピンクで、ピンクなのに、甘くなりすぎないのは上品な色の選択と、キリッとクールなリボンの組み合わせからかもしれませんね。
今まであまり見たことのないアレンジメントです。
どこから見ても可愛いなって思ったので、ぜひみなさんにも全方位チェックしていただかなければ！ とスタッフさんにご協力いただき撮らせていただきました。
（gif画像にしたら、色の質がだいぶ落ちてしまいました。ごめんなさい。）
なんともお花が生き生き見えて、笑いかけてくれているように見えるじゃありませんか！
こんなに変わった形でお花が入っているのに、なぜか、お花そのものに無理がなくて自然な雰囲気が魅力的。お花たちの息遣いが聞こえてきそうです。これはお母さんを間違いなく笑顔にしてくれると思います。
とはいえ、JANE PACKERのお花のお値段は庶民から見るとちょっと高め設定で、一番お安いものでも10,800円（税込）。
昨年、母を事故で突然亡くしてしまったからこそ、今、心から思うことは、一生に一度くらい、贅沢だなぁっていうくらいのお花を贈ってあげられたらよかったのに…という事。今の私だったら、少し頑張ってこのくらいのお花を贈りたいな…って思いますね。
【日比谷花壇】「母の日限定」JANE PACKER アレンジメント「ローズソーダー」
10,800円（税込）【日比谷花壇】「母の日限定」JANE PACKER 花束「ラベンダー カクテル」
16,200円（税込）【日比谷花壇】「母の日限定」JANE PACKER プリザーブド&アーティフィシャルアレンジメント「ハニーラテ」
16,200円（税込）このほかにも何種類か揃っていますので、それはぜひ日比谷花壇さんのページでご確認ください。こちらからどうぞ♪
#59098;
日比谷花壇で JANE PACKER を探す