●クレンジングと洗顔フォームを1ステップで!
通常のラインとしては、
クレンジング→洗顔フォーム
という2ステップを踏みますが、
シンプリスは
1ステップです。
シンプリスは肌の本来残すべき物にも
着目されたのだそうですよ。
「余計なものは落とす。肌に必要なものは守る。」
まさにこの言葉に凝縮されていると思います。
どんなテイストかは、
動画にまとめてみました。
使い終わった後の肌がふっくらしている感じ、キメがちょっと整った??? なんて感じにも注目してみてくださいね^^
香りはシンプリス独自のエッセンシャルアロマオイルのブレンドなのだそうで、穏やかな安心感を覚えるような香りでした。
【シンプリス】 クレンジングクリーム 3,900円(税込)180g
●肌への投入は「美容液」の2ステップ
肌の汚れが落ちたところで次なるステップは
化粧水→美容液→乳液(クリーム、他)というのが一般的のような気がしますが、このシンプリスは2種類の美容液というラインなんですって。
「美容液I」+「美容液 II 」又は「美容液 II EX(エキストラリッチ) 」
「美容液I」
これは化粧水の代わりになる物かな…と思ったのですが、テクスチャーにちょっと驚きを覚えてしまいました。透明の綺麗な液体…と思いきや
液体というより「ジェル」に近い感じなんですよ。逆さまにしても落ちないんです^^;
洗顔後の肌にまずこちらを投入。保湿導入美容液という役割を果たすそうです。だけど…このテクスチャーから、ちゃんと浸透する肌を作ってくれるの…? ってちょっと思ってしまったのですけれど(疑いを持ってごめんなさい)、ものすごくしっとりというか、肌が柔らかくなる感じが広がりました。下の写真で伝わると良いのですが、右側がつけた部分。これから吸収していくわよ〜的に潤っている感じ伝わりますか(笑)?
ただ…一つだけ言わせていただくと…「ノビ」があまりありません。ものすごくしっとりと浸透するだけに首まで伸ばしたいのだけれど、ちょっと量的にたくさん使わないと…という感じがしました。たっぷりと使うと良いのでしょうけれど、今回サンプル品なので量が少ないということもあり、ケチってしまっています^^;(それだけ使ってみたくなる良品という意味でもあります)
さて、次に「美容液 II 」(左)又は「美容液 II EX 」(右)を投入します。
どちらも美容成分的にはほぼ同じなのですが、右のEXの方がより強化されているそうです。テクスチャーにもそれが表れていて、「美容液 II 」は少しやんわりめに対して、「美容液 II EX 」はしっかりと芯のあるクリームのような感触です。
使用感は見た目通り(笑)。今の季節だと私は「II」を使いたい感じです。「II EX」は私にはやや重たい印象を受けました。冬の乾燥している時には「II EX」を使いたい感じです。朝と夜と使い分けるというのもありだと思います。
左:シンプリス 美容液1
(保湿導入美容液) 8,800円(税込)60g
中:シンプリス 美容液 II
(エイジングケア美容液) 8,800円(税込)60g
右:シンプリス 美容液 II EX
(エイジングケア美容液) 10,500円(税込)55g
●肌にストレスをかけないように紫外線対策
理想的な紫外線対策として、これは最近知られてきたことでもありますが、SPF値が高ければ良いというものではないんですよね。むしろ無駄に高過ぎると肌に負担をかけてしまうので、更にダメージを受けやすくなってしまうことになるんです。
シンプリスの紫外線対策は「UVプロテクション」という日焼け止め化粧下地として展開されています。「SPF25 PA++」という数値は約8時間、紫外線から肌を守ってくれるという数値です。しかも肌のストレスをなくし、保湿美容液でケアするかのような使い心地にこだわられた処方が用いられているというのは嬉しいですよね。
#59128;紫外線対策
#59128;肌バリアの保持
#59128;艶肌の演出
この3つが提案されている商品です。確かに塗った感じ、肌が少し艶を増したような気がしましたよ♪
365日必須の「スキンケア」と捉えたシンプリスの「UVプロテクション」は手持ちのがなくなったら取り入れてみたいアイテムです。
シンプリス UVプロテクション
(日焼け止め化粧下地)4,800円(税込)30g
●総じて
こうして眺めていくとSimplisse(シンプリス)のコンセプトというのが良く伝わってきます。余計に落とさない、必要な物を取り入れていく、守るだけにとどまらない…etc.
実はこれらの美容液には特に「美白」ということはうたわれていません。が、私が使わせていただいて感じたことは、肌のキメがとても整ってくるということ。整ってくると、肌のくすみもとれてくるように見えて、ワントーン明るくなった気がしました。ああ、そういうことなのか…って妙に実感出来てしまいました。
ただ、これ、ライン使いしてみたい商品だなと思うのですが、おそらく手持ちの化粧品が全て同時に終わるということはないので、一つずつ取り入れて移行することになると思うのだけれど…全て「美容液」とうたわれているので、取り入れ方がちょっと難しいような気もします。とはいえ、上記に私なりの解釈でおそらく化粧水の役割部分の「美容液I」、乳液の役割部分の「美容液II」 or 「美容液 II EX」的な書き方をさせていただきましたが、そんな感じで取り入れていくというのが良さそうな気がします。
お奨めしたい人は…
「エイジングケア」で自分の満足度をまだ達成出来ていない人あたり…かな^^ 肌が柔らかくなりつつ毛穴もケアしてくれるし、明るさも増しそうな予感。
逆にお奨め出来ない人は…
香りがハーブのスッキリ系で結構濃い感じなので、ハーブ系の香りが苦手な人にはお奨めしません。
気になる方は下記バナーからどうぞ♪ 大丸・松坂屋コスメ通販マルコレさんで扱っている商品です。
●おまけ
シンプリスにはメンズ商品もあります! 男性用美容液ですって! ちょっとお値段が高め設定な気もしますが…^^;
シンプリス フォーメン男性用美容液
9,300円(税込)55g
#59126; #59126; #59126;
●本日の動画BGM
ヨハネス・ブラームス作曲「ハンガリー舞曲集」より、第19番 ロ短調 Allegretto
演奏 指揮 : フリッツ・ライナー/オーケストラ : ピッツバーグ交響楽団[録音:1946年]
(Public Domain Classicよりお借りしております)もともとは連弾曲ですが、著作権上、使用出来る音源が確保できなかったので、オーケストラ版にて使用しました。
ブラームスはドイツの作曲家。
このハンガリー舞曲は、
ハンガリーのジプシーたちの伝統音楽を
ブラームスが採譜して仕上げたものです。
ジプシーたちの使用していた楽器等も含め、
その民族性溢れる旋律、音色に
ブラームスは魅了され、
連弾で表現していった曲集です。
何故連弾かというと、憧れのクララ・シューマンと一緒に弾きたかったから…のようです。
シンプリスを作られた山本未奈子さんはニューヨークでコスメを学ばれ、その良いところを更に日本人の肌に合わせて取り入れるという方法をとられて「シンプリス」というブランドが出来たのが何となく他国の民族音楽に興味を抱いたブラームスと重なり選曲してみました。
クレンジング→洗顔フォーム
という2ステップを踏みますが、
シンプリスは
1ステップです。
シンプリスは肌の本来残すべき物にも
着目されたのだそうですよ。
「余計なものは落とす。肌に必要なものは守る。」
まさにこの言葉に凝縮されていると思います。
どんなテイストかは、
動画にまとめてみました。
使い終わった後の肌がふっくらしている感じ、キメがちょっと整った??? なんて感じにも注目してみてくださいね^^
香りはシンプリス独自のエッセンシャルアロマオイルのブレンドなのだそうで、穏やかな安心感を覚えるような香りでした。
【シンプリス】 クレンジングクリーム
●肌への投入は「美容液」の2ステップ
肌の汚れが落ちたところで次なるステップは
化粧水→美容液→乳液(クリーム、他)というのが一般的のような気がしますが、このシンプリスは2種類の美容液というラインなんですって。
「美容液I」+「美容液 II 」又は「美容液 II EX(エキストラリッチ) 」
「美容液I」
これは化粧水の代わりになる物かな…と思ったのですが、テクスチャーにちょっと驚きを覚えてしまいました。透明の綺麗な液体…と思いきや
液体というより「ジェル」に近い感じなんですよ。逆さまにしても落ちないんです^^;
洗顔後の肌にまずこちらを投入。保湿導入美容液という役割を果たすそうです。だけど…このテクスチャーから、ちゃんと浸透する肌を作ってくれるの…? ってちょっと思ってしまったのですけれど(疑いを持ってごめんなさい)、ものすごくしっとりというか、肌が柔らかくなる感じが広がりました。下の写真で伝わると良いのですが、右側がつけた部分。これから吸収していくわよ〜的に潤っている感じ伝わりますか(笑)?
ただ…一つだけ言わせていただくと…「ノビ」があまりありません。ものすごくしっとりと浸透するだけに首まで伸ばしたいのだけれど、ちょっと量的にたくさん使わないと…という感じがしました。たっぷりと使うと良いのでしょうけれど、今回サンプル品なので量が少ないということもあり、ケチってしまっています^^;(それだけ使ってみたくなる良品という意味でもあります)
さて、次に「美容液 II 」(左)又は「美容液 II EX 」(右)を投入します。
どちらも美容成分的にはほぼ同じなのですが、右のEXの方がより強化されているそうです。テクスチャーにもそれが表れていて、「美容液 II 」は少しやんわりめに対して、「美容液 II EX 」はしっかりと芯のあるクリームのような感触です。
使用感は見た目通り(笑)。今の季節だと私は「II」を使いたい感じです。「II EX」は私にはやや重たい印象を受けました。冬の乾燥している時には「II EX」を使いたい感じです。朝と夜と使い分けるというのもありだと思います。
左:シンプリス 美容液1
中:シンプリス 美容液 II
右:シンプリス 美容液 II EX
●肌にストレスをかけないように紫外線対策
理想的な紫外線対策として、これは最近知られてきたことでもありますが、SPF値が高ければ良いというものではないんですよね。むしろ無駄に高過ぎると肌に負担をかけてしまうので、更にダメージを受けやすくなってしまうことになるんです。
シンプリスの紫外線対策は「UVプロテクション」という日焼け止め化粧下地として展開されています。「SPF25 PA++」という数値は約8時間、紫外線から肌を守ってくれるという数値です。しかも肌のストレスをなくし、保湿美容液でケアするかのような使い心地にこだわられた処方が用いられているというのは嬉しいですよね。
#59128;紫外線対策
#59128;肌バリアの保持
#59128;艶肌の演出
この3つが提案されている商品です。確かに塗った感じ、肌が少し艶を増したような気がしましたよ♪
365日必須の「スキンケア」と捉えたシンプリスの「UVプロテクション」は手持ちのがなくなったら取り入れてみたいアイテムです。
シンプリス UVプロテクション
●総じて
こうして眺めていくとSimplisse(シンプリス)のコンセプトというのが良く伝わってきます。余計に落とさない、必要な物を取り入れていく、守るだけにとどまらない…etc.
実はこれらの美容液には特に「美白」ということはうたわれていません。が、私が使わせていただいて感じたことは、肌のキメがとても整ってくるということ。整ってくると、肌のくすみもとれてくるように見えて、ワントーン明るくなった気がしました。ああ、そういうことなのか…って妙に実感出来てしまいました。
ただ、これ、ライン使いしてみたい商品だなと思うのですが、おそらく手持ちの化粧品が全て同時に終わるということはないので、一つずつ取り入れて移行することになると思うのだけれど…全て「美容液」とうたわれているので、取り入れ方がちょっと難しいような気もします。とはいえ、上記に私なりの解釈でおそらく化粧水の役割部分の「美容液I」、乳液の役割部分の「美容液II」 or 「美容液 II EX」的な書き方をさせていただきましたが、そんな感じで取り入れていくというのが良さそうな気がします。
お奨めしたい人は…
「エイジングケア」で自分の満足度をまだ達成出来ていない人あたり…かな^^ 肌が柔らかくなりつつ毛穴もケアしてくれるし、明るさも増しそうな予感。
逆にお奨め出来ない人は…
香りがハーブのスッキリ系で結構濃い感じなので、ハーブ系の香りが苦手な人にはお奨めしません。
気になる方は下記バナーからどうぞ♪ 大丸・松坂屋コスメ通販マルコレさんで扱っている商品です。
●おまけ
シンプリスにはメンズ商品もあります! 男性用美容液ですって! ちょっとお値段が高め設定な気もしますが…^^;
シンプリス フォーメン男性用美容液
●本日の動画BGM
ヨハネス・ブラームス作曲「ハンガリー舞曲集」より、第19番 ロ短調 Allegretto
演奏 指揮 : フリッツ・ライナー/オーケストラ : ピッツバーグ交響楽団[録音:1946年]
(Public Domain Classicよりお借りしております)もともとは連弾曲ですが、著作権上、使用出来る音源が確保できなかったので、オーケストラ版にて使用しました。
このハンガリー舞曲は、
ハンガリーのジプシーたちの伝統音楽を
ブラームスが採譜して仕上げたものです。
ジプシーたちの使用していた楽器等も含め、
その民族性溢れる旋律、音色に
ブラームスは魅了され、
連弾で表現していった曲集です。
何故連弾かというと、憧れのクララ・シューマンと一緒に弾きたかったから…のようです。
シンプリスを作られた山本未奈子さんはニューヨークでコスメを学ばれ、その良いところを更に日本人の肌に合わせて取り入れるという方法をとられて「シンプリス」というブランドが出来たのが何となく他国の民族音楽に興味を抱いたブラームスと重なり選曲してみました。