あれは何年前になるのだろう…?
今使っている眼鏡を作った時にものすごい衝撃を受けたんです。
あまりによく見えるようになって…眼鏡をかけて鏡を見た瞬間「嘘でしょう?」って。本当の自分の姿を知らなかったとはいえ、人様の前にこんな姿をさらけ出していたなんて…。そう思うと、めちゃくちゃ悲しくなって、人と会いたくなくなって、気分がものすごく落ち込んだことがあったんですよね…。

そうなんです。肌のぼこぼこや毛穴が見え過ぎちゃって、汚い! って自分自身に嫌悪感を抱いて…。電車に乗った時にわざわざ眼鏡をかけて他の人の肌の状態を盗み見たりして比較している自分もいました(切ないっっっ!)。あの衝撃はいまだに忘れられない。

だいたい化粧品などのうたい文句で「毛穴の汚れ」というのはあっても「毛穴の開き」に関して真剣に取り組んでいるような商品って実のところ今まで見たことがなかったんですよね…。せいぜい化粧水でパッティングして引き締めましょう程度。ということは、それだけケアが難しいことなのか、あるいは重要視されていないことなのか…。

ところが! 今回のベルメゾンネットさんの勉強会でやっと出会えたんですよ!
「毛穴」のケア(ダジャレではありませんが)に着目した化粧品に!