1899年創業。以来100年以上の歴史をもつサントリーさんは、アルコール関係のイメージがとても強いのですが、実は「自然科学研究」の歴史もあるそうです。遺伝子レベルでの解明に取り組まれてきたという「酵母」の研究もその一つとのこと。

遺伝子研究と言えば、不可能だとまで言われた「青い薔薇」をサントリーさんが開発してしまったというニュース(APPLAUSE=アプローズという名前がついています)も記憶に新しいところですよね^^



様々な研究に取り組まれていることは知っていたのですが、サントリーウエルネスさんで50代女性をターゲットにした「エイジング・スキンケア」の開発もされているということをこのたび初めて知りました。
「F.A.G.E.(エファージュ)」という「酵母」に着眼したシリーズになります。

「酵母」は「フィルリペア酵母エキス」と
「レイズリペア酵母エキス」が
「肌深ダブルリペア酵母エキス」となって
働きかけるのだそうです。

「枯渇」 「弛緩」 「変色」

に対応するそうです。

これらの3つの単語が並び、りんごがしなびた状態の冊子を見てちょっとドキっとしちゃいましたよ。確かに…年齢を重ねると…こんな風になっていくっていう傾向はとてもよくわかってしまいますもの。。。