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フラワーデザイナーズのアーティスティックな作品で楽しむクリスマスと、音楽と共に楽しむカレンダー [Life Style]

日比谷花壇さんの特徴の一つは、専属のフラワーデザイナーさんがいるということ。

デザイナーさんによって個性もあり、眺めているだけですごく楽しいし、自分も洗練されるような気がします。

画面でも十分楽しめるのですが、絵画と一緒。やはり現物を前にすると、圧倒される美しさがあるということもわかりました♪


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ちょっと高価ではありますが、特別なクリスマスには是非そばに置いてみたくなりますね。


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●福井崇史さんのフレームアート

今までもいろいろなフレームアートが並んできましたが、深い森のような雰囲気のこのフレームアートは、いつまでも眺めていたくなりました。「ラ・フォレ・ド・ノエル」。福井崇史さんの作品です。
(インスタもやっていらっしゃいますよ♪→fukui_takashi_hk




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じっと見つめていると、木の素材のフレームの中の世界なのに、奥行きをすごく感じて、とても静かな気持ちになりました。そして静寂の中から美しい音楽が聞こえてくるような気がしました。その調べは…ピアノかな? チェロかな? 楽器自体が木で出来ている音色がすごく合いそう(*´艸`)


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_8958_r.jpg中央にリース(ノエルリース)が飾られていて、これは取り外しができるようになっています。なので、クリスマスのシーズンだけこのリースを飾って、他の季節は外してと、一年中飾っていられるというちょっとした工夫もされています。


スワッグのように束ねられた枝が大きなクリスマスツリーのように見え、その周囲には、今まで見たこともないようなグリーンとブラウンのグラデーション。


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[次項有] 日比谷花壇でデザイナーズの作品を探す


【日比谷花壇】デザイナーズ クリスマスフラワーフレームアート「ラ・フォレ・ド・ノエル」 税込54,000円+送料1,080円(2018年の作品に付き、現在はネット販売はされていません。同じような作品をご希望の場合は、直接日比谷花壇様にお問合せください。公式ホームページの会社概要に「お問い合わせ先の電話番号などが記載されています。)
https://www.hibiya.co.jp/company/profile/



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●ジェーン・パッカーのクリスマスツリー

ロンドンのウェストエンドの小さなフラワーショップから始まったジェーン・パッカーは、今や世界のフラワーデザイン界を牽引しているブランド。日比谷花壇さんとのコラボももう何年も続いています。

今年のクリスマスのテーマは「Holiday Kitchen」

そして、キッチンから見える景色、庭園のトピアリーツリーをイメージしたというクリスマスツリー「ウィートツリー」。


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輝く星をイメージしたゴールドの麦は、皆の健康をも願っています。

そしてスケルトンの繊細なゴールドの葉っぱもまた、美しく光り輝く未来を照らしてくれそうです。


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[次項有] 日比谷花壇でジェーン・パッカーの作品を探す

JANE PACKER アーティフィシャルツリー「ウィートツリー」 
税込16,200円+送料1,080円(2018年価格)



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●デザイナーの作品が集結しているオリジナルカレンダー

日比谷花壇さんのデザイナーさんたちの作品が、社内オーディション(投票)によって、その年のカレンダーのお花が決まるということで、素晴らしい作品が綴られているカレンダー! 毎年楽しみにしています。

そして来年のカレンダーは、更にすごく立体的! カレンダー自体が立体的な作りになっているということではなく、五感的に立体的だなぁって感じたのです。

タイトルは「花符」!


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実は、視覚だけじゃなく、聴覚まで刺激してくれるカレンダーだったのです!
音符の「符」が花の後ろについていたのであれ? もしや? と思った通り!!

カレンダーの仕組みは、毎月の日付が載っているところに「QRコード」が付いていて、その月の作品を見ながら、音楽を楽しむことができるという仕組みなのですよ! こういうカレンダーは初めて見ました。


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プロの演出家、ミュージシャン、映像作家、そして日比谷花壇のシニアデザイナーさんたちがタッグを組んでの「総合芸術」と言いたくなるような世界観が広がっています。

このカレンダーは、まずその月のテーマをもとに、音楽家に作曲を依頼、そして出来上がった曲からのインスピレーションで、日比谷花壇のデザイナーさんたちがお花で表現されたのだそうです。


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カレンダー自体は、写真を縦横自在に入れ替えることができるので、ついたてのようにして置くことも出来ますし、壁にかけて飾ることも出来ます。飾る場所も融通がきくのがとても便利ですよ♪ ↓


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それぞれの月の写真は、日比谷花壇さんのページでご確認くださいね。カレンダーのページには、イメージビデオとして映像でも楽しめる動画(ダイジェスト版)も用意されています。ぜひ音と一緒に見て、どっぷりと幻想的な世界へ誘われてください(*´艸`)


(日比谷花壇 2019 カレンダー 税込1,080円+送料1,080円)

さて、目の保養が出来たましたでしょうか? そして皆様、クリスマスの準備は順調に進んでいますか? まだまだ素敵な商品がたくさん並んでいます。ぜひ、日比谷花壇さんのクリスマス特集をご覧くださいね。


  [次項有] 日比谷花壇




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suzu*

おおおおおお久しぶりぶりぃ~(*´ω`*)
って、ウチもよぅココへ来んとすんまへんのぉ
この時期になると古いリースを取り替えようと思うんですがね。。
本はポチポチやっとんのに、ね?( *`艸´)
ってか、今回のんはえらいシックな色合いやなぁ
うぅむ。。
若干suzu*には手ぇが届かんかもだな。。
が!リースは欲しいぞな
by suzu* (2018-12-07 14:00) 

うさ

>suzu*さん
お久しぶりです〜♪ コメントありがとうございます^^*
そうなんです。今年のデザイナーズ系は大人のイメージなんですよ〜。
リースは、一つ前の記事に少し書きましたが、実際色々あるので、
ぜひ日比谷花壇さんのページをチェックしてみてくださいね^^
by うさ (2018-12-08 23:07) 

suzu*

前に「Healing Bottle」、ガラスに入った花、グリーンのがあったじゃん?
アレってさ、注意点を守った上での鑑賞期間ってのはどのくらいなんだろ?
今みてみても「賞味期限」みたいなのはなかったかな?( *`艸´)
わかったら教えてたもれ

あ、それと。。
足に続く骨折やら五十肩やらでしんどかったね。
気ばかりは若いつもりでも着実に波が。。
マッサージやら温泉でじゅうぶん自分の身体労ってや(*´ω`*)
by suzu* (2018-12-11 08:54) 

うさ

>suzu*さん
「Healing Bottle」この記事のですよね?
https://usapyonpyon.blog.so-net.ne.jp/2017-11-26

これちょうど1年前に購入したのだけれど、今もほとんど変わらずな感じです。
気持ち程度、オイル部分の透明感が少し濁ったかなぁとか、お花の色が少し薄くなったかなぁとか、そのくらいはやっぱりずっと出しっぱなしなので、あるかもしれないけれど(我が家のは埃がかぶったりしているので、慌てて拭いてみたりしました(笑))。雰囲気としてはそんなに変わっているようには思えないくらいです。
一応、半永久的に大丈夫ということを聞いたと思います^^v
だから「賞味期限」的なものは表示されていないと思います♪

それから、体のこと。心配してくださって、ありがとうございます〜。
そうなんですよねぇ。実はもう気持ち的にも十分体に見合って弱っていますorz
マッサージもね、できるだけ行ける時には行くようにしていますが、なかなかねぇ。。。というのが本当のところ。
日頃の運動不足が出てしまったというのが大きいかなぁ。来年は健康に対してもっと積極的にならないと! と思っているところです^^;;



by うさ (2018-12-12 01:31) 

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