［2018年版☆母の日］お洒落なお母さんに贈りたい小物雑貨と日比谷花壇のお花の組み合わせ

「母の日」の準備なんてまだ早いのでは？　って思っているとあっという間にやってきて「ああ、これすごく良いのに売り切れているわ。。。」という経験とかありませんか？　最近、準備を早め早めにしている人って意外と多いみたいですね。




昨年も欲しかったものがすでに売り切れていたり、記事すら間に合わなかったり…ということがあったので反省の気持ちもこめて、今年は少し早めに少しずつご紹介していきますね♪

この記事では小物雑貨とお花の素敵な組み合わせ、個人的にツボにはまったものを中心にお伝えしていきます！

●１枚あると絶対に便利！　綺麗なストールとお花のセット

母の日ピープルツリー「手織りハンドペイント ストール」と花束のセット

ストールは手織りのコットンガーゼに絵筆やスポンジなどを使った絵画のような柄が、ハンドペイントであしらわれています。サーモンピンクのお花、葉っぱはブルーとグリーンっぽい色合い、そしてうっすらと空を表現したライトブルー。すくすくと育っている植物たちの初夏の情景のような、素敵な柄です。




実は現物を見せていただく前にネットで拝見していて、すごく私好みだったのですが、実際のストールを拝見して、やっぱり「幸せな色彩のストール」だなぁって感じました。




スタッフさんのスカートの色がちょうど模様と同じような色でますます素敵なコーディネートになりました。実はこのストール、コーディネートの際も色合わせとか結構なんでも合わせやすいと思います。

紺系、白系、ベージュ系…もちろん黒だって…！　と、定番カラーはどれもしっくりくる色合わせだし、模様には、赤・青、黄色と使われているのでどんな系統のカラーが入ったお洋服にもきっと上品に馴染んでくれると思います。




そして肌触りがすごく良いです！　素材がコットンガーゼ100％で、とても柔らかな肌当たりなのです。

お母さん世代って、まずは「着心地」がよくないと、身につけたくない！　っていう人が実は多いと思います。かくいう私もその一人。年齢を重ねていくと肌当たりの重要性は年々増す気がしますね。チクチクする素材は論外！　そんな点からもこのストールは最高です^^*




大きさは大きめですが、柔らかな薄手の大判ストールなので、決して邪魔になりません。女性なら１枚は持っていたいものですね。

フェアトレード専門ブランド「ピープルツリー」
「手織りハンドペイントストール・ベージュ系」
素材：綿100％　インド製　縦180cm×横70cm

小物のストールに添えられているお花も、ストールの雰囲気をそのまま受け継いだ優しくてエレガントなブーケ！




内側のラッピングには、「Enjoy」「Good time」「Grateful」「Wishes」「Cheers」など元気が出る、笑顔になれるいろいろな言葉が書かれています。

●トレンド感も兼ね備えたリバティプリントの日傘と共に

リバティプリント「日傘」とアレンジメントのセット

ここ数年、ファッション・トレンドの一つに「ボタニカル（botanical）」というキーワードが聞こえてきます。「ボタニカル」というのは「植物の」という意味。プリント系のスカートやトップスで従来の「花柄模様」とはちょっと一線を画し、図鑑的な要素が組み込まれているような植物柄が静かにブームになっています。ブームというより、大人っぽい植物柄ということで、一つの定番になりつつありそうですね。




植物標本画集から飛び出してきたようなリバティプリント「Floral Eve」もまた素敵なボタニカル柄です。

リアルで繊細に描かれているひまわり、スミレ、紫陽花、グロリオーサ…と知っているお花たちや見たことがあるけれど名前がわからないようなお花が一面にレイアウトされた日傘と日比谷花壇さんの花束のセットが登場しています。




本物のように、そして繊細に描かれた大きめの花柄は、大人っぽい印象。生地にはUV防止加工を施していて紫外線90％がカット、撥水加工も施されているので、少しの雨なら雨傘としても使用できるそうです。

細やかな部分、例えば持ち手や傘の石づきも、暖かな「木」の素材だったり、素敵なことがそこここに詰まっている日傘ですね。




折りたためるので、邪魔にもならないのもよいですよ♪ この柄、本当に素敵で実は私、真っ先に駆け寄らせていただきました（笑）。

リバティ「日傘」とアレンジメントのセット
「日傘」
素材：綿100％
［サイズ］直径：約90cm、収納時：約45cm、親骨の長さ：約50cm

この日傘には、オレンジの色がナチュラルなアレンジメントが一緒につきます。

●その他のラインナップ

そのほかにも、どれもすごくキュートでおしゃれで目移りしてしまいそうです。さらっとご紹介していきますね。


ペダルドットプリント ジップトートバッグと花束のセット

まずは、ちょっとしたお買い物やお出かけのお供にちょうどよいサイズの小さめなトートバッグとのセット。これ、わたしはお弁当用のランチバッグとして使いたいわ〜（笑）。




前出のストールと同じ、ピープルツリーのトートバッグです。模様の色使いとか、本当に可愛いです♪






「リバティプリント扇子」と花束のセット

ピンクのひまわりが描かれている扇子と大ぶりのカーネーション、バラなどがあしらわれたピンク系の花束がセットになっています。




もちろん、扇子もすごく上品で素敵ですし、花束のピンクのグラデーションがこれまたとてもエレガントでお部屋に飾ってみたくなります！




私の場合、３０代を越えた頃から、夏に扇子を持ち歩くようになりました(*´艸`)

扇子って優雅なイメージで、「大人」を装えるアイテムじゃないかなと思っています。



リバティプリント エプロンブーケ「リッシー」

最後はセットものというより、ラッピングが小物になっているここ数年ですっかり定番になってきた「エプロンブーケ」を挙げておきましょう。


ラッピング部分を開いていくと、エプロンになるので、エコな感じでもありますね。そして、開いたときのちょっとした驚きの表情をするであろうお母さんのお顔を思い浮かべて欲しいです^^*




大ぶりのカーネーションが中心の花束は、母の日らしさも残しつつ、凝った色彩で、エプロン柄とのコーディネートがとても素敵です。






お洒落なお母様なら、どれを贈られてもテンションが上がりそうなラインナップ！

そういえば…生前母が、年に数度しか帰省しない私が持っている物にすごく興味を示してくれて、バッグやストールなど身につけている物を見て「あら、それいいわね〜」っていつも言ってくれたことを思い出しました。「これはあげられないよ〜」っていうことが多かったけれど、自分が身につけたくなる小物たちは、母も欲しいって思う物なのかなぁって今更ながらわかったような気がします。

これらは自分が欲しい小物やお花ばかりだから、きっと母が生きていたら贈っていたんじゃないかなと思います。もちろん、このほかにもたくさん日比谷花壇さんに並んでいますので、他のお花を見たい方はこちらからどうぞ♪


この記事は2018年の商品について書いています。毎年、並ぶものが変わっていきますので、直接、日比谷花壇さんのページでご確認くださいね。

　日比谷花壇


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タグ：贈り物 花 ストール ファッション 小物 日比谷花壇 母の日 プレゼント

コメント 4

スカーフ、って言うんかな？
フリンジ付きのって意外と…邪魔っけあり
そこへいくと…これイイ感じじゃない？
オハジキを思わせるような形と色の見せ方が堪りまへんなぁ
それになに？この傘！
めっちゃ欲しいわぁ(*´꒳`*)
ウチが母の日ギフトとして貰いたいものじゃわ
by suzu* (2018-03-24 21:38) 

そうですね、光陰矢のごとしなので、気が付いた時に早めにが良いですよね ^^;
高齢なのにばたばたとしている母、ストールとかどうだろう? でも、贈るならこの季節、日傘がいいかな? なんて思いました。ボタニカルの日傘、素敵ですね。 ^^
by moz (2018-03-25 06:05) 

＞suzu*さん
確かにフリンジって、絡まったり、ダメージとか受けやすいから最初に古さ感が漂ってくる箇所かもしれませんね（笑）。このストールはフリンジはないタイプなので、すっきりと着こなせそうな部分、実は私も気に入っているポイントです^^*
そしてsuzu*さん同様！！！　私もこの色がたまりません(*´艸`)　
なるほど！　オハジキ・カラー！！　言われてみてすごく納得しちゃいました。
日傘もいいですよね〜。
自分用に買おうかなぁって検討中です♪
by うさ (2018-03-25 14:56) 

＞mozさん
そうなんですよ〜。本当に時の経つのは早いなぁって年々しみじみ感じます^^;;
毎年mozさんはお母様に素敵なプレゼントをご用意されていらっしゃるのも知っているので、目に留めていただけて嬉しい限りです♪
ストールは女性だったら、誰でも嬉しい贈り物だと思います。年齢に関係なく、色柄も楽しめるし、冷房対策になったりもするので、オススメですよ(*´艸`)
ボタニカルの日傘もとってもおしゃれなので、迷う時は一緒についてくるお花の好みで決めても良いかもしれませんね。
日傘用のはイベントの時には展示されていなかったので日比谷花壇さんのページのお写真ですが、お花が終わった後、カゴが再利用できる物だったりするので、お花を生けるのがお好きなお母様なら、花瓶ごとすっぽり入れてお花を飾ったり、スイーツ入れにしたりとこれまた色々楽しめそうです（笑）。

by うさ (2018-03-25 14:56)