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南相馬市を応援する「ふるさと納税」はジェラート・ピケやハンター他の返礼品が並びファッション通必見! [information]

11月に入ると、年末の足音が急に大きく聞こえてきますね(笑)。
12月「師走(しわす)」は、本当にあっという間に過ぎ去ってしまうので、今のうちにと「ふるさと納税」の申し込みを済ませました。


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今年は、特定非営利活動法人 相馬救援隊が福島県南相馬市への支援ということで開設している「noma-style.com(ノーマ スタイル ドット コム)」(以下、noma-styleと省略)↑ という特設サイトを紹介していただき、即決しました。

「ふるさと納税」のポータルサイトのイメージとはちょっと違う雰囲気のトップページ♪ gelato pique(ジェラート・ピケ)とか、SHIPS(シップス)とか、ファッション大好きな乙女心がくすぐられる返礼品が並んでいるのです(*´艸`)


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●ふるさと納税のしくみ

まずは簡単ですが、「ふるさと納税」のしくみを復習してみると。

「ふるさと納税」とは、地方自治体に寄付をすることで、その地域を応援できるという制度です。自治体は、寄付金を地域の活動や町づくりに活用していきます。


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応援したい地域を選ぶのは、自分のふるさとだったり、復興のお手伝いをしたかったり、と選ぶポイントは人それぞれだと思います。欲しい返礼品があるからここにする! という方ももちろんいらっしゃると思います。

2,000円は事務費用として実費扱いとなるのですが、それより多く寄付した金額分は、翌年の税金が減額(控除)されるため、私たちの負担額は最終的には「2,000円」だけということになります。


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そして、寄付をしたことによって、そのお礼にと「返礼品」をいただける地域もたくさん存在するんです。中には高額と思われる「返礼品」もあって、寄付したのに(しかも実費は2,000円のみ)、こんなに逆にいただいてしまって大丈夫ですか? と心配になったりもします^^;;


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でも、寄付を受ける地域にとっても嬉しい制度ということなので、これは私たちも大いに利用した方が良いのだと思います。

ただし、寄付金は、年収によって上限が決まっており、そのあたりは各ポータルサイトでもフォローのページがあると思いますので、ご確認くださいね。
noma-styleさんのページはこちらです。[次項有]控除額の上限を調べる


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以前はカードが使えないところが多かったのですが、ここ2、3年でかなり多くのところで使えるようになってきたようです。とはいえ、「noma-style」さんは、2017年11月8日現在では、カード払いは検討中になっていました。郵便振込、銀行振込での入金になります。

その他、確定申告の必要な人と必要ない人の手続きの方法など、「noma-style」さんのページにわかりやすく解説が載っていますので、詳しく知りたい方はこちらでどうぞ。
[次項有]ふるさと納税の流れと手続きを見る



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●「noma-style」は南相馬市の地域復興に向けたふるさと納税スタイル

テレビの情報番組などでも扱われることが増えてきて、やっと私たちにも少しずつ浸透し始めてきた「ふるさと納税」ですが、ポータルサイトを利用すると、とても簡単に手続きも出来てしまうのでこれを利用しない手はありません♪

「さとふる」とか「ふるなび」とか「ふるさとチョイス」とか、たくさんあってそれぞれ得意な分野があるということも少しずつわかってきました。

そんな中で、「noma-style」さんは、上にも書いたように福島県南相馬市の地域復興の為に寄付金が使われるサイトなんです。2011年に発生した地震で、以前は寄付金が多く集まっていたものの、「やっとこれから復興が本格化」するはずなのに、年々寄付金が減少しており、持続していくためにこの「ファッションから出来る新しい復興事業の形」を見い出されたのだそうです。


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返礼品って多くの地域では、その地域の特産物が並ぶことが多いのですけれど、南相馬市の場合、地域には全く関係のない「ファッション・ブランド」の品々が並んでいるのです!!! 賛同したアパレル企業の品々が返礼品となって、私達のところに届くのだそうです。


“”画像用1ピンク.jpgnoma-styleを通じて受け取れる返礼品は、このプロジェクトにご賛同頂いたブランド様からご提供されたものであり、地域の特産品ではありません。
 ですが、ご賛同頂いたブランド様で働く人々の中には、福島県出身者、福島県出身のデザイナー、福島県出身者を友人にもつ人も大勢いらっしゃいます。


「南相馬の復興支援のために何かをしたい」という想いが福島とファッション・ブランドを繋いでいるなんて、素敵なお話ですよね!! そんなことが書かれているページを読ませていただいて、涙が出てきちゃいました。

そして、賛同しているブランドが超お洒落な第一線を走っているブランドが並んでいて、本当にびっくり! 各ブランドさんたちにも拍手を贈りたい気持ちになります。

だから、もう迷うことなく今年の納税先を決めることが出来ました。
寄付金の使い道に関しても具体的に提示されているので、自分の寄付金がどんな形で生かされるのかわかるのもすごく良いと思いました!



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●gelato pique(ジェラート・ピケ)まで並んでいます♪

復興支援も出来て、ファッション関連の返礼品をいただけるなんて…! こんなありがたい制度が日本にあることに感謝したくなります(笑)。

すでに私は「ふるさと納税」に申し込んだのですが、決め手となったのは、「gelato pique(ジェラート・ピケ)」という、女子なら誰もが好きであろうふわふわ系のブランドが並んでいたから(*´艸`)


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ジェラート・ピケは、4月クールの「人は見た目が100パーセント」(フジテレビ系)というドラマで、女の子っぽい部屋着が研究テーマになって、入院中の桐谷美玲さんが着ていたり、1月クールの「スーパーサラリーマン佐江内氏」(日本テレビ系)というドラマでは、小泉今日子さんが綺麗な生足披露をしながら部屋着を着ていて話題になっていました♪

やはり若い女の子主体のブランドなので、「おばちゃんが着ると痛いですよ」という意見もあるのですが、とにかく肌触りが良いので、私はお家用のレッグウォーマーを持っていたりします。


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ふわっふわの肌触りがたまらなく、お家にいる時くらいは着ても良いのでは…? と50代のくせに憧れを持っています(笑)。

お友達のプレゼントなどにも時々使ったりしています。


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gelato pique(ジェラート・ピケ)はやはり超人気ブランドだけあって、品切れが続いているようです。ちょうど私も申込みをしている時に「品切れ」だったのですが、数分後に運良く「入荷しました」を見つけ、速攻で(お買い物気分で)手続きを済ませました。

なので、ジェラート・ピケがお目当の時は、見つけたら即決が鉄則のようです。あるいは待てる状態でカートに入れられる状態になっているときもあるので、入れておくと再入荷時にカートに入ってきます。


その他にも、ル・クルーゼのようなお洒落なお鍋などの雑貨系だったり、メンズ向けも、もちろんあります。これすごく素敵! と思ったのが、「マンハッタンポーテージ」のバッグ♪ 洗練されているバッグなので、私も欲しいです。


マンハッタンポーテージの 2WAYバックパック


これらの納税金額はやはり結構収入のある方じゃないとという感じですね(笑)。私は上限以上の金額になるので無理でした^^;; 年収がうまく上限までに収まる方にとっては、最終的には還付されてくるので、2,000円で購入するという感覚ゆえ、恐縮してしまうくらいの返礼品だと思います。

ハンターのレインシューズとか、ファッション、ライフスタイルの魅力的な返礼品が本当にたくさん並んでいます。なかなかこういう返礼品を扱っているところはないので、お洒落に興味のある人のふるさと納税は「noma-style」さんがオススメです!
[次項有]noma-style


(この記事で使用させていただいたページのキャプチャは、許可をいただいた上で掲載しています。)





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コメント 2

suzu*

おっ久しぶりぶりぶりぃ~~
ぶりぶりざえもんってのがいたな?
「ふるさと納税」ってのが今一ピンときとらんsuzu*さんですが。。
かごっまからも買えるっちゅうことですかぃな?
それとも寄付するってこと?
(キスやないでぇ~)
にしても、エライかっこええトップページやな?
さっそく覗いてみんそ^^
ってか、うささんの書いてはるのをよぅ見ろよ!ってな
by suzu* (2017-11-15 14:49) 

うさ

>suzu*さん
おっ久しぶりぶりぶりぃ~~(笑)♪
「ふるさと納税」は日本の国民の皆さまの制度です〜。
なので、かごっまからでも寄付できますよ〜(*´艸`)
(キスやないでぇ〜)(真似っこ)

年収によって、寄付できる金額が変わってきますので、ご注意くださいね。
suzu*さんのように、1か所(会社)からお給料をもらっている人は、年末調整の時に一緒にできちゃうはず。控除額が寄付金から2千円引いた分増えて、自分に戻ってくるということなので、2千円でお買い物したよ(返礼品)という感覚ゆえ、お得なありがたい制度というわけです。

かっこいいトップページですよね〜♪ 返礼品もかっこいい物ばかりなので結構迷います(笑)。
食品とか、家電系の返礼品に関しては別記事でご紹介する予定です。
by うさ (2017-11-16 01:57) 

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