贈りたい人を思って選ぶプレゼント☆母の日にお花を贈りたい方は必見です！日比谷花壇さんの2017年ラインナップ

「母の日」に何を贈ろう？
今年の母の日は、5月14日。そろそろ考えていらっしゃる方、すでにもう手配済みです！　という方もいらっしゃるかもしれませんね。

カーネーションだけじゃなくいろいろな物をプレゼント候補として考えると思いますが、やっぱりお花を贈りたい！　という方は、私はだんぜん日比谷花壇さんをオススメします！　




私自身、何年もずっと日比谷花壇さんでお花を選んで母に贈ってきました^^*　今年もすごく素敵なお花がたくさんです！

●2017年のテーマは「チアフルマザーズデー」

日比谷花壇さんの今年（2017年）の母の日のテーマは、

「チアフルマザーズデー」！

贈る側も贈られる側も幸せな気持ちになれる。元気が出る贈り物、笑顔に溢れる贈り物。そんな印象を持った商品がたくさん並んでいます。商品それぞれテイストを持っていながら、どの商品にも溢れんばかりに微笑みがこめられています。

そんな中でも「チアフルマザーズデー」を象徴する花束がこちら。




チアフルマザーブーケ

日比谷花壇シニアデザイナーの福井崇史さんがデザインされた大きな花束です。男性が持ってもこの大きさ！　本当に華やかで可愛らしくて、広かった会場内でも、まずパっと目に飛び込んできた花束でした。

元気がもらえて、間違いなく笑顔になれますよね^^*



バラ、大輪のカーネーション、リシアンサス、デルフィニウム、マム、クラスペディア、グリーン…

大輪のカーネーション１輪だけでもかなりの大きさなのですが、同じように、リシアンサス（　↑　写真の中央下あたりの子）というトルコききょうさんもフリルがたくさんでとてもゴージャス！　淡い色合いのグラデーションがとても可愛いです^^




どの子（花）を見てもそれぞれデザイナーさんの「こだわり」が見え隠れしているお花ばかりが選ばれていて、それでいてケンカしていません。みんなそれぞれ個性を持った素敵なお花さんたちが集まって一つの花束になっているのは圧巻です♪　クラシック音楽で言うところの「アンサンブル」に共通しているように思います^^*

そして、そんな中に「マム」（菊）も一緒に入っているのを見つけられるでしょうか？



（【日比谷花壇】【母の日】デザイナーズブーケ「チアフルマザーブーケ」32,400円）

今年の日比谷花壇さんでは、「マム」をお母さんに贈りませんか？　というコンセプトも打ち立てていらっしゃるそうです。確かに！　マムはお母さんという意味。

一昔前までは、菊は仏花の代名詞的な存在でしたが、今どきは可愛いお花の種類がたくさんでてきて、そんな菊の可愛らしさを伝えたいという気持ちと、「マム」お母さんという名前から、母の日に「マム」を贈ろう！　とお花屋さんらしい素敵な発想から、今年の商品には「菊」が入っている和風シリーズなども、たくさん揃っていました。




菊は、花持ちがとても良いので長く楽しめるということも嬉しいですよね。

●たくさんのお花たちからこれを選ぶ☆その１

日比谷花壇さんでお花を選ぶ時、素敵なお花ばかりなので絞っていくのが大変な時があります。でもお母さんの為に選ぶのは１つだけ（笑）！　お花屋さんが自分のお母さんのために選ばれるお花ってどんなお花なのかしら？？？　むくむくと好奇心がわいてきたので、いつも大変お世話になっているスタッフさんにうかがってみました。


（うさ）　Ｗさんのお母様ってどんな方なのですか？


（Ｗさん）　ちょっと過保護だけれど、自分のことを信頼してくれているなって感じています。母はしっかり者ですね。てきぱきと要領が良く、手を抜いて良いところはそれなりに抜いているような母です（笑）。仕事もしているのですが、家のことを一人で全部しているし、子供が帰ってくるまで絶対に起きて待っていてくれて、朝は一番早く起きているんですよね。私は多分真似出来ないなって思っています。



（写真は　↑　【日比谷花壇】【母の日】フラワーパティシエ「ガトーミニョン」5,400円）

（うさ）　素敵なお母様ですね。（そしてお母様のことをしっかり見つめていらっしゃるＷさんがちょっと眩しく見えます。）そんなお母様に贈りたいお花はどんなお花なんですか？

（Ｗさん）　今年贈りたいのは、生花の花束がいいと思っています！　アレンジとかポンとそのまま飾れるような便利なお花も好きなんですけれど、うちの母は手の込んだことは出来ないのですが、自分でアレンジっぽいことをするので、花束を選びたいなと思っています。家には花瓶が結構あり、花束だといくつかに分けて飾ったりできるので。お花のことを考えて、少し弱ってきたなと思ったら、短くして別に１輪だけ洗面台のあたりに置いてみたりするような母なんです。



（写真　↑　【日比谷花壇】【母の日】アレンジメント「メルシーローゼ」）


（うさ）　マメなお母様なんですね。Ｗさんが「しっかり者」と言われたことがすごくよくわかります。目に浮かぶようです^^*　生花の花束もいろいろありますが、どれを考えているんですか？　こっそり教えてください（笑）。

（Ｗさん）　今年は「トートバッグブーケ」にしようかと思っています。エプロンブーケも可愛いのですが、エプロンはいっぱい持っているので。そろそろエコバッグがボロボロになってきているみたいですし。





（うさ）　そうなんですね。私も何年か前にトートバッグブーケを贈らせていただいたことがあり、母がとても喜んでくれたことを思い出します♪　お話をうかがわせていただき、ありがとうございました！

お母様とちゃんと向き合われていて、良いところをたくさん見つけられて、本当に感謝しているという気持ちが溢れてくるようなお話を伺っていて、なんだか泣けてきちゃいました。私はこんなふうに母のことを人に話すことが出来なかったなぁ…って。




さて、そのトートバッグブーケですが、通常、花束の包装って紙が多いじゃないですか。それがトートバッグでくるまれているので、花束をといた時に、ちょっとしたサプライズにもなるんですよね。

毎年、トートバッグのデザインが変わるのですが、今年のは爽やかなデザインのバッグです♪




もちろん！　くるまれている花束は最高のカーネーションです。ピンク系になりますね。これはお部屋に飾ってみると本当によくわかるのですが、日比谷花壇さんのカーネーションは、大輪でこんなにカーネーションって美しかったっけ？　って思うくらい、さすがは日本を代表するお花屋さんだなって実感します。　
【日比谷花壇】【母の日】トートバッグブーケ「シャンドゥフルール」5,400円

その他、エプロンで包まれているサプライズブーケ「エプロンブーケ」もあります。今年はリバーシブルになっているディズニーのエプロンや（下の写真）、リバティプリントのエプロン柄が揃っています。

●たくさんのお花たちからこれを選ぶ☆その２

同じ質問を、長い間とてもお世話になっているＴさんにもうかがってみました。

（うさ）　　今日は個人的なことを質問させていただきたいのですが…（笑）。Ｔさんのお母様ってどんな方ですか？


（Ｔさん）　うわ〜そうきましたか（笑）。
　私の母は、もの静かで、あまり主張しない優しい人だと思っています。


（うさ）　そうなんですね。きっと素敵なお母様なのでしょうね。（Ｔさんの優しい雰囲気はきっとお母様譲りなのだと思います^^*）そんな優しいお母様に、ズバリ！　今年の母の日は、どれをプレゼントされますか？



（写真＝【日比谷花壇】【母の日】nugoo「折畳晴雨兼用日傘」とアレンジメントのセット10,800円）


（Ｔさん）　実は今はまだ決めていません。いつも出来るだけ違ったものをと思って贈っているんですよ。小社の「マイページ」には、過去にどんな物を贈ったのか画像付きで履歴が残っているので、それを見ながら今年はどれにしようかと決めたりするんです。昨年はスイーツとのセット物を贈りました。自分が贈りたいと思う物が５月になると売り切れてしまうこともあるので、できるだけ４月中には購入するようにしています。




（うさ）　毎年楽しみにされていらっしゃるでしょうね。お母様の反応はどんな感じですか？


（Ｔさん）　毎年「届きました」というのは、メールではなくて電話がかかってきますね。ただ「母の日」は一番忙しい時期なので、あまりちゃんと話せないことはちょっと心苦しく感じたりもしています（笑）。それでも、買う時に顔を思い浮かべますよね。こういう仕事をしていると、サイトの使い方、買いやすさを考えるけれど、個人として買う時は、買う時の楽しさとか、あえて時間をかけて選ぶというのも意味があることなのかなと思いますね。



左＝【日比谷花壇】【母の日】JANE PACKER アレンジメント「サンキュー（Thank you）」21,600円
中＝【日比谷花壇】【母の日】ディズニー マージュフラワー「マジカルローズ フィリ」（ディズニー映画 『美女と野獣』より）16,200円
右＝【日比谷花壇】【母の日】リバティプリント プリザーブドアレンジメント「ロデン」5,400円


（うさ）　そうですよね。贈り物って、贈る相手のことを必ず考えて何を買うのか決めるから、それだけでもすごく意味のあるもののように思いますね。ありがとうございました。

（ぶしつけな質問にお付き合いしてお答えいただいたスタッフ様たちに感謝申し上げます。）



【日比谷花壇】【母の日】フラワーフレームアート「エルブフルール」10,800円

＊日比谷花壇さんの「マイページ」は、スッキリと見やすい作りになっていて、いつ、どなたに、いくらで、どんな物を（画像付き）贈ったのか、わかるように履歴が残っているので、重複したりということもなくスムーズに贈ることが出来ます。

そんな自分の「マイページ」を眺めていると、ああそういえばあの時はこういう気持ちでこれを選んだっけなんてことも思い出したりします。



（写真＝【日比谷花壇】【母の日】JANE PACKER アレンジメント「ありがとう（Arigatou）」10,800円）

と、いうことで、お話をうかがっていて感じたことは、本当に素敵な贈り物ができるかどうかということは、相手のことをよく知ることだったり、よく知らない時でも贈り物を選ぶために相手とのことをいろいろ思い出したりすることで、もちろん相手への「贈り物」なのだけれど、同じように自分にも「贈り物」の「心」が宿るものなのかもしれないなぁ…と。それがきっと「良い贈り物」「素敵な贈り物」じゃないかと思うのです。

皆さんは母の日、父の日、どんな物をどんな気持ちをこめて贈りたいと思われますか？




日比谷花壇さんでは、無料のメッセージカードから有料のカードまでカードも何種類か揃っています。どうしてもカードに書く言葉が思いつかない方は、上の写真の立体型になったカードで華やかさを演出されるのも良いかもしれませんね♪

日比谷花壇さんでは、3,240円〜のご予算からたくさんのお花や、お花と雑貨のセット、スイーツとのセットなどが用意されています。きっと気に入る１品が見つかると思います^^*

日比谷花壇さんの母の日特集ページはこちらからどうぞ♪
母の日ギフト


イメージがどうしてもわかないなぁなんていう方がいらっしゃいましたら、日比谷花壇さんのページでは、こんなヒントもくださっているので、こちらもぜひ参考になさってくださいね。


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タグ：母の日 日比谷花壇 贈り物