母のこと [想いをめぐらせ…]
更新が滞ってしまいました。
実は…母が先月末に他界しました。
道路を横断中、わき見運転していた車にはねられ亡くなったと連絡が入りました…。
なかなか事実を受け入れられないまま、ただ会社と自宅を往復しているうちに、あっという間に1ヶ月近く経ってしまいました。今でもまだ信じられなくて…また母に会える気がして…。
…でも、前に進まなければいけないので、ここで少し吐き出させてもらうことにしました。
そんなわけで、内容がかなり重たいです。スルーしていただいて大丈夫です。
〈事故現場で〉…
母はその日、何か嬉しいことがあったのかもしれません。
ワインを飲もうと思ったようで、ワインオープナーを買いに近くのスーパーに夕方出かけたようです。(レシートと、ワインオープナーが遺品の中に残っていました。)ワインオープナーがたまたま壊れてしまっていたらしいのです…。
買い物を終えて戻る途中の道路で事故に遭いました。
あと5、6歩で渡り終えるところだった位置ではねられたようです。
決して飛び出したのではないのです。腰を患っているので、歩く速さはゆっくりゆっくりなんです。とても見通しの良い道路でした。運転手は、脇の道から出てきた2台の車に気を取られて前を見ていなかったのだと言っていました…。
〈一緒に行くはずだった9月の旅行〉
昨年、母と夫と3人で富良野に旅行に行きました。母が何度も「幸せだった。楽しかった。」と言ってくれたので、今年も富良野に行く計画をたてていました。
昨年とはちょっと違ったコースにしようね。事故に遭う1週間程前から打ち合わせをしていました。
すごく楽しみにしていたみたいなんですよね…。最後にもらったメールは、「旅行をとても楽しみにしていますよ!」という内容のもの。
とても楽しみにしていてくれていたのに…。私も昨年至らなかったこととか、今年はこうしよう、ああしようといろいろ考えていて、やっぱりとても楽しみにしていました。
…当然、旅行は中止を考えました。
…でも…もしかして…母はまだそばにいてくれて、楽しみにしてくれているかも…。
母の顔が浮かびました。不謹慎だと思われる方もいらっしゃるかもしれません。でも、私たち(夫婦)は予定通り旅行に行くことを決めました。母の写真を連れて。そして、父の写真も連れて…。
〈カメラという共通の趣味…〉
母と夫と私の3人は「写真」という共通の趣味があったので、旅行の中心はいつも「撮り歩き」でした。
「え? どこを撮っているの?」「レンズは何を使っているの?」
母は夫にいつもこんな感じで話しかけていました。
今回一緒に行けたら、きっとまた同じようにしていたことでしょうね…。
本当は母のカメラごと連れてきてあげて、ファインダーをかわりにのぞいてあげたかったのだけれど、母が大切にしていたカメラは、カメラをやっていなかった弟にとっても大切なものに思えたみたいで、弟が欲しがったので泣く泣く譲りました…。母との思い出がたくさん詰まっているカメラ…本当は私も欲しかった。だけど、弟はこれを機に少しカメラを触ってみたくなったみたい。それもまた母の良い供養になるのだと思います。
今年の旅は、母の足腰を考えて、ホテルの周りで楽しめるところにしよう、そしてゆったりとしたスケジュールにしようと決めていました。
朝からあいにくの雨。
母も来たかったと泣いているのかな…。
バス停でバスを待っていると…
キツネさんがこちらに向かって歩いてきました。
母からの伝言を預かってくれている…? 私たちしかいないこともあってか、かなり接近してきました。人に慣れているの? 車が近づいてきたら、慌てて逃げて行ってしまいました。
〈母と珈琲と…〉
富良野には、テレビドラマのロケ地になっているところがいくつかあります。
「森の時計」という喫茶店もその一つ。テレビドラマ「優しい時間」の舞台となったお店です。
店内は暖かくゆったりとした時間が流れています。窓から見える緑の風景は、雨に濡れて一層鮮やかに見えました。
母は珈琲がとても好きでした。
「昔はね、ちゃんとミルで珈琲豆をひいて、ブルマン(ブルーマウンテン)ばかり飲んでいたの。」
そんな母の影響で私も高校生の頃から珈琲はブラックで飲んでいました。いろいろな豆を買ってきて、味比べをしてみたり…。
珈琲の香りが漂っている店内。カウンター席では自分たちで珈琲豆をミルでゴリゴリとひかせていただくことが出来ます。そしてその豆を使ってマスターがゆっくりと珈琲をいれてくれます。
マスターの手の動きがとても優しく見えました。
…美味しい…
幾重にも広がる味と香り。それはそれはとても美味しい珈琲で、こんなに美味しい珈琲は飲んだことがないくらい…と思いました。と、同時に、この珈琲、母に飲ませてあげたかったな…と。
涙が止まらなくなってしまいました。
写真の母に語りかけました。
美味しいね。美味しいでしょう? …と。
〈きっと一緒だったよね…?〉
自分たちが旅行を楽しむというより、母に楽しんでもらいたくて、今ここに来ているんだ…。そんなことを常に思いながら、カバンのポケットから写真をのぞかせて、話しかけて…そんな時間を過ごしました。
「森の時計」を出たあと、「風のガーデン」に向かいました。「風のガーデン」というテレビドラマのロケ地の広い庭園です。
柔らかなお花たちが、その自然な花姿を見せてくれていました。
風に揺られるたびに表情が移ろう素敵な庭園。雨が降っていたこともあり、人もまばらでとても静かに自然と向き合えるところでした。
母だったら、どんなところを切り取って写真に納めたのかな…? そんなことを思いながら、夫さんと、無言のまま、母と一緒にいる気持ちでシャッターをきっていきました。
〈空港で見た虹〉
帰りの飛行機に乗るために千歳空港へ着いた時…
大きな虹がかかったのを見つけました。
父と母がお見送りにここまで来てくれたんだろうな…なんて勝手に想像しました。お見送りしてくれながら、まるで、父と母が二人でこの虹を渡って空に帰っていくように感じました。
よく喧嘩していた二人だけれど、天国では仲良くしてね。
…ありがとう……
そんなことを思いながら、この旅行を終えました。
そして…旅行を終えると母はいつもこう言っていました。
「同じ場所に行ってもみんな目のつけどころが違うから、旅行が終わった後で撮った写真を必ず見せてね。」
*ここまで読んでくださり、ありがとうございました。しんどかったと思います。
前を向いていかなければいけないと思うので、次の記事からは通常に戻ります。皆さんのところにも少しずつうかがいたいと思っています。
+ + + + + + + + + + + +
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実は…母が先月末に他界しました。
道路を横断中、わき見運転していた車にはねられ亡くなったと連絡が入りました…。
なかなか事実を受け入れられないまま、ただ会社と自宅を往復しているうちに、あっという間に1ヶ月近く経ってしまいました。今でもまだ信じられなくて…また母に会える気がして…。
…でも、前に進まなければいけないので、ここで少し吐き出させてもらうことにしました。
そんなわけで、内容がかなり重たいです。スルーしていただいて大丈夫です。
〈事故現場で〉…
母はその日、何か嬉しいことがあったのかもしれません。
ワインを飲もうと思ったようで、ワインオープナーを買いに近くのスーパーに夕方出かけたようです。(レシートと、ワインオープナーが遺品の中に残っていました。)ワインオープナーがたまたま壊れてしまっていたらしいのです…。
買い物を終えて戻る途中の道路で事故に遭いました。
あと5、6歩で渡り終えるところだった位置ではねられたようです。
決して飛び出したのではないのです。腰を患っているので、歩く速さはゆっくりゆっくりなんです。とても見通しの良い道路でした。運転手は、脇の道から出てきた2台の車に気を取られて前を見ていなかったのだと言っていました…。
〈一緒に行くはずだった9月の旅行〉
昨年、母と夫と3人で富良野に旅行に行きました。母が何度も「幸せだった。楽しかった。」と言ってくれたので、今年も富良野に行く計画をたてていました。
昨年とはちょっと違ったコースにしようね。事故に遭う1週間程前から打ち合わせをしていました。
すごく楽しみにしていたみたいなんですよね…。最後にもらったメールは、「旅行をとても楽しみにしていますよ!」という内容のもの。
とても楽しみにしていてくれていたのに…。私も昨年至らなかったこととか、今年はこうしよう、ああしようといろいろ考えていて、やっぱりとても楽しみにしていました。
…当然、旅行は中止を考えました。
…でも…もしかして…母はまだそばにいてくれて、楽しみにしてくれているかも…。
母の顔が浮かびました。不謹慎だと思われる方もいらっしゃるかもしれません。でも、私たち(夫婦)は予定通り旅行に行くことを決めました。母の写真を連れて。そして、父の写真も連れて…。
〈カメラという共通の趣味…〉
母と夫と私の3人は「写真」という共通の趣味があったので、旅行の中心はいつも「撮り歩き」でした。
「え? どこを撮っているの?」「レンズは何を使っているの?」
母は夫にいつもこんな感じで話しかけていました。
今回一緒に行けたら、きっとまた同じようにしていたことでしょうね…。
本当は母のカメラごと連れてきてあげて、ファインダーをかわりにのぞいてあげたかったのだけれど、母が大切にしていたカメラは、カメラをやっていなかった弟にとっても大切なものに思えたみたいで、弟が欲しがったので泣く泣く譲りました…。母との思い出がたくさん詰まっているカメラ…本当は私も欲しかった。だけど、弟はこれを機に少しカメラを触ってみたくなったみたい。それもまた母の良い供養になるのだと思います。
今年の旅は、母の足腰を考えて、ホテルの周りで楽しめるところにしよう、そしてゆったりとしたスケジュールにしようと決めていました。
朝からあいにくの雨。
母も来たかったと泣いているのかな…。
バス停でバスを待っていると…
キツネさんがこちらに向かって歩いてきました。
母からの伝言を預かってくれている…? 私たちしかいないこともあってか、かなり接近してきました。人に慣れているの? 車が近づいてきたら、慌てて逃げて行ってしまいました。
〈母と珈琲と…〉
富良野には、テレビドラマのロケ地になっているところがいくつかあります。
「森の時計」という喫茶店もその一つ。テレビドラマ「優しい時間」の舞台となったお店です。
店内は暖かくゆったりとした時間が流れています。窓から見える緑の風景は、雨に濡れて一層鮮やかに見えました。
母は珈琲がとても好きでした。
「昔はね、ちゃんとミルで珈琲豆をひいて、ブルマン(ブルーマウンテン)ばかり飲んでいたの。」
そんな母の影響で私も高校生の頃から珈琲はブラックで飲んでいました。いろいろな豆を買ってきて、味比べをしてみたり…。
珈琲の香りが漂っている店内。カウンター席では自分たちで珈琲豆をミルでゴリゴリとひかせていただくことが出来ます。そしてその豆を使ってマスターがゆっくりと珈琲をいれてくれます。
マスターの手の動きがとても優しく見えました。
…美味しい…
幾重にも広がる味と香り。それはそれはとても美味しい珈琲で、こんなに美味しい珈琲は飲んだことがないくらい…と思いました。と、同時に、この珈琲、母に飲ませてあげたかったな…と。
涙が止まらなくなってしまいました。
写真の母に語りかけました。
美味しいね。美味しいでしょう? …と。
〈きっと一緒だったよね…?〉
自分たちが旅行を楽しむというより、母に楽しんでもらいたくて、今ここに来ているんだ…。そんなことを常に思いながら、カバンのポケットから写真をのぞかせて、話しかけて…そんな時間を過ごしました。
「森の時計」を出たあと、「風のガーデン」に向かいました。「風のガーデン」というテレビドラマのロケ地の広い庭園です。
柔らかなお花たちが、その自然な花姿を見せてくれていました。
風に揺られるたびに表情が移ろう素敵な庭園。雨が降っていたこともあり、人もまばらでとても静かに自然と向き合えるところでした。
母だったら、どんなところを切り取って写真に納めたのかな…? そんなことを思いながら、夫さんと、無言のまま、母と一緒にいる気持ちでシャッターをきっていきました。
〈空港で見た虹〉
帰りの飛行機に乗るために千歳空港へ着いた時…
大きな虹がかかったのを見つけました。
父と母がお見送りにここまで来てくれたんだろうな…なんて勝手に想像しました。お見送りしてくれながら、まるで、父と母が二人でこの虹を渡って空に帰っていくように感じました。
よく喧嘩していた二人だけれど、天国では仲良くしてね。
…ありがとう……
そんなことを思いながら、この旅行を終えました。
そして…旅行を終えると母はいつもこう言っていました。
「同じ場所に行ってもみんな目のつけどころが違うから、旅行が終わった後で撮った写真を必ず見せてね。」
*ここまで読んでくださり、ありがとうございました。しんどかったと思います。
前を向いていかなければいけないと思うので、次の記事からは通常に戻ります。皆さんのところにも少しずつうかがいたいと思っています。
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長いこと更新されないなぁと…
やりかけの中で行かなきゃならなかったお母さん
さぞかしびっくされたことでしょう。
こういう時かける言葉持ち合わせてなくて…
でもお母さんとご主人さんと同じ趣味だったこと羨ましく思います。
どんな時でもそうだけど、なおのことずっと々同じ思いでいられるよぅな気がします。
それもまた余計に辛いかもだけど、旅の予定を決行されたうささんならば
多分にきっと進んでいけると思う。
by suzu* (2015-09-26 23:26)
読んでいる途中から涙がこみあげてきました。
突然のお別れ、
心の整理もできないままに
日々の流れは過ぎていき…
よく、時間が解決してくれるとは言いますが
さぞかしお辛いことと思います。
旅行はお母様もきっと喜ばれていますよ。
私の両親は健在ですが、
離れて暮らしているので
お正月とお盆に会うくらいです。
お米や野菜を送ってくれたときに
お礼の電話をするくらいで・・・。
うささんの日記を拝見して
私が同じような境遇だったら
きっと悔いが残るだろうと
改めて思いなおしました。
大切な気付きをありがとうございます。
by いちみ (2015-09-27 03:39)
虹になられたお母さんが残された家族の旅行を応援しているようです。
うささんがんばりましょう。
by katakiyo (2015-09-27 05:29)
きっと、お父さまとお母さまもご一緒だったしるしの虹なのでしょうね
これからも、いつもそばで見守られておられることと思います
とても、ステキなブログの記事と写真に心が温まりました
ありがとうございました。
お疲れが出ませんように、お体ご自愛くださいませ・・・
by mitu (2015-09-27 07:57)
本当に残念です。。。
きっとずっと一緒にいらっしゃったことでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。
若いころに車のチームメイトの中に救命救急医が居ました。
この医師に言われたのが「自損でも相手を傷つけてしまっても自分がヤラれても助けることが難しい。だから交通事故だけは気をつけてくれ」と言ってることとやってることが違うこと言ってましたが、やっと色々見てきて理解しかけたような気がしています。
世の中から交通事故がなくなることを願います・・・
by BRIAN (2015-09-27 10:11)
突然のお別れは辛いですね。
今年も旅行に行かれて良い供養になったと思いますよ。
お母様も喜ばれていると思いますよ。
良い供養になったと思います。ご冥福を祈ります。
by としぽ (2015-09-27 11:53)
なんてお声をかけたらいいのか・・・
本当に言葉がみつかりません。
不謹慎だなんてとんでもない。
ご旅行、きっとお母様もご一緒されていることと思います。
わが家もミル挽きです。
これから珈琲入れようと思います。
忙しくしている方が気がまぎれるかもしれませんが
どうか無理せずゆっくりされてくださいね。
by 和 (2015-09-27 18:32)
>suzu*さん
こういう記事に最初にコメントを入れてくれるのってすごく勇気がいるんじゃないかと思います。
suzu*さんの気持ちがすごく嬉しいです。ありがとうございます。
そうなんですよ。すごくびっくりしました。顔を見ても普通に眠っているみたいで今にも起きてくれそうな感じでした。
母と夫さんと私とで共通の趣味を持てていたのは、すごく良かったです。おかげで母とはそれまであまり話らしい話ってしてこなかったのですけれど、写真を通してだといろいろなことを自然に話せるようになっていったんですよね。
いろいろなことを少しずつ思い出しています。
1ヶ月が経って、やっと少し現実に戻ってきているような気がします。
by うさ (2015-09-27 23:24)
>いちみさん
暖かい言葉をたくさん、ありがとうございます!
これを書いている時は結構感情的になっちゃって…。おかげで思いっきり思っていることを吐き出せた気がします。
そうなんですよね。時間が解決してくれるってよく言われているけれど、父が亡くなって7年も経つのに、いまだに思い出すと悲しかったりいろいろな感情がわいてきますから…こういうことって色あせることはないのだと思います。
いちみさんもご実家は遠くなのですね。私も北海道だったので、連絡を受けた翌日に駆けつける形になりました。
父が亡くなってから、母と出来るだけ過ごせる時間や交わせる会話を増やしたいなって思ってきたけれど、まだまだ足りなくて…。
いちみさんはご両親がお元気なうちにたくさん素敵な思い出を残してあげてください。
by うさ (2015-09-27 23:25)
>katakiyoさん
気持ちがこめられた言葉がとてもありがたいです。
そうですね。きっと虹になっていったんですよね。
そして「がんばりましょう」っていう言葉がこんなに心に染みてくる言葉とは今まで気づいていませんでした。ありがとうございます。
by うさ (2015-09-27 23:25)
>mituさん
暖かいコメントをありがとうございます。
虹はきっと両親が一緒にいて見送ってくれていたと思いたいです。
実は密葬という形だったので、母の話をする場所があまりない形でお別れしてしまったので、きっとこんなふうに皆さんと母のことを話したくなったのかな…って思っています。こうしてコメントをいただけること、本当に感謝します。ありがとうございます。
by うさ (2015-09-27 23:25)
>BRIANさん
ありがとうございます。fbでも暖かい言葉をたくさんいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
交通事故って、ほんの一瞬の何かしらが原因になってっていうのがほとんどなんだと思います。人間である以上、120%気をはって生きていくのは無理だと思うけれど、ちょっとした気のゆるみは、こういう大きな事故につながると思うと本当に怖いですね。車を運転する時はもちろん、普通に歩いている時だって、自分が転んだ時に人を巻き込むことだってあるでしょうし…。本当に少しでも交通事故が世の中から減っていくと良いですね…。
by うさ (2015-09-27 23:26)
>としぽさん
ありがとうございます。旅行のこと、肯定していただけて少し自分の中のわだかまりが和らぎました。
旅行は本当にどうしようか最後まで迷ったし、旅行の間中、辛い気持ちでいっぱいでしたし…でも、行って良かったと思っています。きっと母は一緒にいてくれたと思います。最後の親孝行のつもりで、自分への慰めもかねていたのかもしれません。
by うさ (2015-09-27 23:26)
>和さん
ありがとうございます。コメントしづらいのに書いてくださり、本当に嬉しいです。
こうしてお話させていただけるだけで、私の気持ちも少しずつ柔らかくなっていることに気づきます。
ミルで挽くと香りが辺り一面に漂って幸せな気持ちになりますよね。
そういう何気ない幸せな時間を大切にしていきたいですね。
この1ヶ月は会社に行って目の前の仕事をただただ片付けるだけで精一杯で、ほかのことは一切「やる気」が出なくて出来ませんでした。が、記事を書いたこともあってか、少し動けそうな気がしています。ゆるっと気持ちを入れていけたらと思っています。
by うさ (2015-09-27 23:26)
持ち合わせていない私の代わりに贈ります。
『困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。
三時間後の君、涙がとまっている。
二十四時間後の君、涙は乾いている。
二日後の君、顔を上げている。
三日後の君、歩きだしている。』
形も大きさも随分違うけど、今ウチもぶつかっているから
この言葉に救われているの。
だから…
by suzu* (2015-09-29 06:11)
>suzu*さん
ありがとう、ありがとう!
こうして気にかけていただいて、本当にありがたいです。
想像してみますね!
suzu*さんも、大変なことが多いと思うけれど、お互い頑張りましょう♪
by うさ (2015-09-30 02:13)
お悔やみのしるし、入れさせていただきました。
by sig (2015-11-07 18:00)
>sigさん
気にかけていただき、ありがとうございます。
お心がとても嬉しいです。
by うさ (2015-11-08 22:12)