三越のお中元2015☆その2「杉浦非水」画の特別感のあるお中元がいいね! [Food & Drink]
2015年の三越のお中元、第2回目はこのレトロモダンなデザインがとてもお洒落な「杉浦非水画 限定ギフト」シリーズ!
三越呉服店時代から「みつこしタイムス」の表紙を手掛けていた、杉浦非水(1876—1965)氏の表紙画像がそのまま商品のパッケージになっており、今年は4点登場しました。(ごめんなさい。 ↑ 写真は2点しか入りませんでした^^;)
商品のイメージに近いものという視点から選ばれたという絵と商品のコラボはとっても素敵なんです!
*三越さんのお中元のネット販売がスタートしたのが5月15日。実は杉浦非水氏のお誕生日も5月15日だと知り、もしかして…?!
サントリーの「ザ・プレミアム・モルツ」は、その高級感や味が確かなことから、ビールの中でも贈り物の定番アイテムですね。今年は「日本ギフト大賞2015」の「プレミアムギフト賞」をも受賞したそうです!
その定番ビールに更にこうしたデザインが加わると、本当に「特別感」が湧きますね♪
描かれているのは、今からちょうど100年前の1915年)(大正4年)に描かれた三越呉服店「エンゼル『春売り出し』ポスター」画。
ビールを飲んでいる横で、この美しいエンゼルさんが、まるでお酌をしてくれているかのようにその華やかないでたちを見せてくれていると…! 想像しただけでもニヤリとしてしまいそうです(発想が「おっさん」でしょうか…私…)。
【三越】杉浦非水画限定ギフト〈サントリー〉ザ・プレミアム・モルツ 3,240円
【三越】杉浦非水画限定ギフト〈サントリー〉ザ・プレミアム・モルツ 5,400円
2016年のモルツはこちら
【お中元】【送料無料】<サントリービール(サマーギフト)>【B188013】杉浦非水画 限定ギフト〈サントリー〉ザ・プレミアム・モルツ
モロゾフさんのプリンセレクションもまた、この杉浦非水シリーズに登場しています!
この絵は、明治45年に発行されたPR誌「三越」の4月号の表紙になったものなのだです。
三越さん限定のマンゴープリンとチョコレートプリン、そして銀座カスタードプリンの3種類がセットされており、それを入れている缶に杉浦非水の絵が描かれているのです。
モロゾフさんのプリンと言えば…
ガラスの容器に入った手作り感あふれるプリンを思い出します♪ このプリンの美味しさの秘密をうかがってみたところ…!
厳選された牛乳、卵、砂糖、バニラ香料のみで作られているそうなんです! 保存料を含む余計な物を一切入れない! というずっと変わらないモロゾフさんの秘伝のレシピがあるのだとか…!!
そうは言っても、お中元用はある程度日持ちするものじゃないと困りますよね。だけど、モロゾフさんのプリンと言えば、やっぱりこのガラスの容器に入ったカスタードプリンの味を期待しちゃいます。
これ、実はとても改良に改良を重ねた努力の結晶なのだそうですよ!
試食させていただいたのですが…
まさにガラスに入っているあのプリンと変わらないお味なのでは…?
手作り感あふれた、ミルクの味が濃厚で優しい卵が添えられているようなあの味が再現されていることに驚きました。
【三越】杉浦非水画限定ギフト〈モロゾフ〉プリンセレクション 3,240円
福岡県・浜武漁業協同組合産の初摘み海苔から厳選された焼海苔が入っている缶には、PR誌「みつこしタイムス」明治43年6月号の表紙 ↓ や、
【三越】杉浦非水画限定ギフト〈林屋〉焼海苔
チョコレートをサクサクの生地で包んだ三越限定のフルーツエコルセには同タイムス誌の明治43年8月号の表紙( ↓ 右)が描かれています。
【三越】杉浦非水画限定ギフト〈本高砂屋〉フルーツエコルセ
食べ終わってもこんなに素敵な缶は何か仕分けする時などに使いたくなりますね^^
今、三越さんではプレゼントキャンペーンをやっていて、お中元を1万円以上購入すると、トートバッグや2連ポーチなどがもらえます♪
写真は、三越「オリジナル2連ポーチ」。
大=約24cm×17cm 小=約21cm×7cm
ポリエステル素材だからとても軽い作りになっています。夏休みの旅行などでも使えそうですね。小さい方は、ペンケースくらいの大きさです。
これらのポーチの模様は日本の伝統的な模様の一つ「市松模様」ですが、よく見ると…!
なんと! 模様の一つ一つは「MITSUKOSHI」という文字で構成されているんですよ♪ 特にペンケースくらいの小さい方は、色が朱色なので、印鑑みたいな印象で、素敵です!
お中元の贈り先って、1ヶ所じゃない人が多いのではないかと思います。私も何軒か毎年贈っていますので、あっという間に1万円は超えてしまいそうです…^^; 贈るだけだとちょっと寂しいけれど、こういうプレゼントが、自分の手元にくるのは嬉しいサービスですよね^^*
三越さんのお中元は、前回ご紹介した能登のシリーズ、そして今回ご紹介した杉浦非水シリーズの他にもたくさん趣向をこらした物がそろっています。
例えば、食事の際に配慮が必要な人のために「三越 日々是食楽」では、ユニバーサル・デザインフードといって、区分された「かたさ」に着眼されたお食事のセットもあったりで、ちょっと驚きました。介護食に近いような柔らかなお料理でありながら、味にはこだわりがあって、こういう配慮のある贈り物も素敵だなぁと思いました。
駆け足で見てきましたが、やっぱり「三越」という老舗ブランドっていう安心感もありますし、その「老舗ブランド」ということにあぐらをかかず、毎年、心のこもった、そして、特別感のある商品が並んでくるというあたり、選びたくなるなぁ…^^* と思いました。
皆さんはいかがでしょうか?
上記商品は2015年のものなので、現在は同じ物はないかもしれませんが、その他の商品なども見たい、もっと詳しく知りたい、購入したい方は、下記バナーからどうぞ。
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三越呉服店時代から「みつこしタイムス」の表紙を手掛けていた、杉浦非水(1876—1965)氏の表紙画像がそのまま商品のパッケージになっており、今年は4点登場しました。(ごめんなさい。 ↑ 写真は2点しか入りませんでした^^;)
商品のイメージに近いものという視点から選ばれたという絵と商品のコラボはとっても素敵なんです!
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サントリーの「ザ・プレミアム・モルツ」は、その高級感や味が確かなことから、ビールの中でも贈り物の定番アイテムですね。今年は「日本ギフト大賞2015」の「プレミアムギフト賞」をも受賞したそうです!
その定番ビールに更にこうしたデザインが加わると、本当に「特別感」が湧きますね♪
描かれているのは、今からちょうど100年前の1915年)(大正4年)に描かれた三越呉服店「エンゼル『春売り出し』ポスター」画。
ビールを飲んでいる横で、この美しいエンゼルさんが、まるでお酌をしてくれているかのようにその華やかないでたちを見せてくれていると…! 想像しただけでもニヤリとしてしまいそうです(発想が「おっさん」でしょうか…私…)。
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モロゾフさんのプリンセレクションもまた、この杉浦非水シリーズに登場しています!
この絵は、明治45年に発行されたPR誌「三越」の4月号の表紙になったものなのだです。
三越さん限定のマンゴープリンとチョコレートプリン、そして銀座カスタードプリンの3種類がセットされており、それを入れている缶に杉浦非水の絵が描かれているのです。
モロゾフさんのプリンと言えば…
ガラスの容器に入った手作り感あふれるプリンを思い出します♪ このプリンの美味しさの秘密をうかがってみたところ…!
厳選された牛乳、卵、砂糖、バニラ香料のみで作られているそうなんです! 保存料を含む余計な物を一切入れない! というずっと変わらないモロゾフさんの秘伝のレシピがあるのだとか…!!
そうは言っても、お中元用はある程度日持ちするものじゃないと困りますよね。だけど、モロゾフさんのプリンと言えば、やっぱりこのガラスの容器に入ったカスタードプリンの味を期待しちゃいます。
これ、実はとても改良に改良を重ねた努力の結晶なのだそうですよ!
試食させていただいたのですが…
まさにガラスに入っているあのプリンと変わらないお味なのでは…?
手作り感あふれた、ミルクの味が濃厚で優しい卵が添えられているようなあの味が再現されていることに驚きました。
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福岡県・浜武漁業協同組合産の初摘み海苔から厳選された焼海苔が入っている缶には、PR誌「みつこしタイムス」明治43年6月号の表紙 ↓ や、
【三越】杉浦非水画限定ギフト〈林屋〉焼海苔
チョコレートをサクサクの生地で包んだ三越限定のフルーツエコルセには同タイムス誌の明治43年8月号の表紙( ↓ 右)が描かれています。
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食べ終わってもこんなに素敵な缶は何か仕分けする時などに使いたくなりますね^^
今、三越さんではプレゼントキャンペーンをやっていて、お中元を1万円以上購入すると、トートバッグや2連ポーチなどがもらえます♪
写真は、三越「オリジナル2連ポーチ」。
大=約24cm×17cm 小=約21cm×7cm
ポリエステル素材だからとても軽い作りになっています。夏休みの旅行などでも使えそうですね。小さい方は、ペンケースくらいの大きさです。
これらのポーチの模様は日本の伝統的な模様の一つ「市松模様」ですが、よく見ると…!
なんと! 模様の一つ一つは「MITSUKOSHI」という文字で構成されているんですよ♪ 特にペンケースくらいの小さい方は、色が朱色なので、印鑑みたいな印象で、素敵です!
お中元の贈り先って、1ヶ所じゃない人が多いのではないかと思います。私も何軒か毎年贈っていますので、あっという間に1万円は超えてしまいそうです…^^; 贈るだけだとちょっと寂しいけれど、こういうプレゼントが、自分の手元にくるのは嬉しいサービスですよね^^*
三越さんのお中元は、前回ご紹介した能登のシリーズ、そして今回ご紹介した杉浦非水シリーズの他にもたくさん趣向をこらした物がそろっています。
例えば、食事の際に配慮が必要な人のために「三越 日々是食楽」では、ユニバーサル・デザインフードといって、区分された「かたさ」に着眼されたお食事のセットもあったりで、ちょっと驚きました。介護食に近いような柔らかなお料理でありながら、味にはこだわりがあって、こういう配慮のある贈り物も素敵だなぁと思いました。
駆け足で見てきましたが、やっぱり「三越」という老舗ブランドっていう安心感もありますし、その「老舗ブランド」ということにあぐらをかかず、毎年、心のこもった、そして、特別感のある商品が並んでくるというあたり、選びたくなるなぁ…^^* と思いました。
皆さんはいかがでしょうか?
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2015-05-25 01:03
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コメント(6)
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コンビニや郊外型大規模店舗が元気ですけれど、やっぱりお中元とかは老舗のデパートなんですよね。
今年も三越さん、頑張っているんですね。 ^^v
杉浦非水さんの作品、レトロな感じで、それでいてなんとなく斬新な感じがします。
特別な方に贈るのに、最適かもしれません。
特に、プレモルのビール、良いな ^^
頂くならこれが良いですね 笑
by moz (2015-05-25 05:51)
>mozさん
そうですね。あっちこっちで見ても、最終的には老舗のデパートに戻ってしまうかもしれませんね(笑)。
プレモルのビール、いいですよね^^
この日は、テレビ局の取材も一緒に入っていたのですが、これが一番人気だったみたいです。やっぱりね〜という感じですね(笑)。
by うさ (2015-05-26 02:09)
老舗のデパート三越は顧客の顔を認識しているそうですから凄い!
by katakiyo (2015-05-26 06:05)
>katakiyoさん
レスが遅くなり、すみませんでした。
>顧客の顔を認識している
!!!!!
そうなんですか。さすが一流になるとやっぱりすごいですね。そういえば、名旅館といわれている女将もお顔を覚えているとどこかで聞いたような気がします。どういう訓練をすればそういうことが出来るようになるのか…。私は人の顔を覚えられない人なので、教えてもらいたいです^^;
by うさ (2015-05-28 22:54)
おばんどす^ ^
どこにコメントしとるってね?
いやぁ…母の日に父の日。
その上お中元ときたもんだ。
感謝を表すのには言葉と態度と贈り物♪
ウチは…どないな形をとってますやら//_o\
期待やら反省やらと なんや考えさせられる記事ばっかやぁ。
週末になったら顔見に行こう。
って思うとる内にもぅ何週間も過ぎてしまいよる。
親不孝やなぁ…
まだ両親は二人で居てるけどな。
電話の一本ぐらいしろよな、って話だわなぁ…
なんてコトをうささんトコで愚痴ってどないすんねんな?
そいでもうささんやったら聞いてもらえそうで
あいすんまへんどすm(__)m
by suzu* (2015-06-06 01:18)
>suzu*さん
感謝の気持ち、ご挨拶の気持ち、表現することってなかなか難しいですよね。せいぜい同じ贈り物をするということであれば、自分の最大限の工夫をしたいかなぁ。先方様が喜んでくださる顔を想像しながら選びたいなぁと思ったりしています。
だけど、一番良いのは、suzu*さんが書かれていらっしゃるように、「顔を見に行こう」っていうことだと思います^^* とはいえなかなか…出来ませんよねぇ。私も週に1度はメールしなきゃと思っているけれど…何ヶ月も放置とか…ありますから…^^;
出来るときにやっておかないとあとで後悔しちゃうってことも百も承知なんですけれど…っっっっ。
by うさ (2015-06-09 00:45)