「敬老の日」に贈りたいのは、福を招き入れて長生きして欲しいという「想い」のこもった物♪ [Life Style]
縁起物の1つ「招き猫」さん♪ 右手を挙げている子は金運を、左手を挙げている子はお客さん(人)を招くと言われています。両手を挙げている子もいるようですが、欲張り過ぎもいけないかも…と、片手の子が多いのだそうです。どれにせよ、「幸福」を招く猫さんということは共通のようですね。
そしてこの子は…?
人を招く子ですね^^
招き猫さんは、三毛猫さんが多いようですが、この子の模様は「お花」!
そうなんです! この子は日比谷花壇さんのアレンジメントに一緒についてきてくれる招き猫さんだったのです!
日比谷花壇さんのお花はどれも様々な「想い」がこめられている物ばかりなのですが、今回は「敬老の日」にまだ間に合いますよという物の中からピックアップしてみました。
最初に登場した招き猫さんがついてくるアレンジメントは、
「アレンジメント『福華招(ふくはなまねき)』。
ちなみに花器は、金運アップに繋がりそうなゴールドです。風水的には西の窓辺などに置くと更に運気がアップしそうです♪
色とりどりのお花の中にお立ち台があって、そこに招き猫さんが鎮座しているとっても可愛いアレンジメントです。
ぱっと見た時に、赤、黄色、青…と、ハッキリとした色がたくさん使われているアレンジメントだなぁって思いました。多分これは、色の識別も淡いトーンよりハッキリとしている方がわかりやすく「綺麗」に感じられる年齢の方への優しい配慮なのかなぁって思ったりします。
それから、この招き猫さん、後ろ姿を見ると、なんだかちょっと「お地蔵さま」っぽくありませんか? おじいちゃん、おばあちゃん、元気でいてください! っていうお願いをかなえてもらえそうですね^^
お花が終わってしまった後でもマスコットの招き猫さんが残って「福」を招いてくれるというのも嬉しいですね。
【日比谷花壇】【敬老の日】アレンジメント「福華招(ふくはなまねき)」
さて、次は生花ではなく、半永久的にその佇まいが変わらないお花、アーティフィシャル・フラワー(造花)と、プリザーブドフラワー(生花に特別な加工を施したもの)で作られたアレンジメントの「プリザーブド&アーティフィシャルアレンジメント『秋の野』」。
紫系のお花で作られたこのアレンジメント。実は色にも意味がこめられているんですよ。紫色というのは、その昔「高貴な色」とされていたんです。「敬老の日」の贈り物として、「尊敬」という気持ちがこめられているアレンジメントなのです♪
花器は風呂敷でくるまれて優しさ、柔らかさが+αされていますね。風呂敷の模様、実はこれ「菊」なんですって。
菊って、実はおめでたいお席にもよく使われるお花なんですって。結婚式でも使われたり、あまり知られていないけれど、9月9日の重陽の節句は、「菊の節句」とも呼ばれていて、長生きできるようにと、菊の花びらを浮かべたお酒を飲んだり、菊の花を乗せておいた布で体を拭いたりして健康を願う節句なのだそうです。
菊は切花にしても、長持ちするのはよく知られていますが、同時に「長寿」という願いもこめて、この風呂敷を使われ、その雰囲気を汲んでアレンジメントを完成させたのだそうです♪
【日比谷花壇】【敬老の日】プリザーブド&アーティフィシャルアレンジメント「秋の野」
その他にも、スイーツとのセットものや、鉢物なども用意されているので、覗いてみてくださいね。敬老の日は9月15日。お花の注文の最終締切は12日までなので、お早めに〜!
そしてこの子は…?
人を招く子ですね^^
招き猫さんは、三毛猫さんが多いようですが、この子の模様は「お花」!
そうなんです! この子は日比谷花壇さんのアレンジメントに一緒についてきてくれる招き猫さんだったのです!
日比谷花壇さんのお花はどれも様々な「想い」がこめられている物ばかりなのですが、今回は「敬老の日」にまだ間に合いますよという物の中からピックアップしてみました。
最初に登場した招き猫さんがついてくるアレンジメントは、
「アレンジメント『福華招(ふくはなまねき)』。
ちなみに花器は、金運アップに繋がりそうなゴールドです。風水的には西の窓辺などに置くと更に運気がアップしそうです♪
色とりどりのお花の中にお立ち台があって、そこに招き猫さんが鎮座しているとっても可愛いアレンジメントです。
ぱっと見た時に、赤、黄色、青…と、ハッキリとした色がたくさん使われているアレンジメントだなぁって思いました。多分これは、色の識別も淡いトーンよりハッキリとしている方がわかりやすく「綺麗」に感じられる年齢の方への優しい配慮なのかなぁって思ったりします。
それから、この招き猫さん、後ろ姿を見ると、なんだかちょっと「お地蔵さま」っぽくありませんか? おじいちゃん、おばあちゃん、元気でいてください! っていうお願いをかなえてもらえそうですね^^
お花が終わってしまった後でもマスコットの招き猫さんが残って「福」を招いてくれるというのも嬉しいですね。
【日比谷花壇】【敬老の日】アレンジメント「福華招(ふくはなまねき)」
さて、次は生花ではなく、半永久的にその佇まいが変わらないお花、アーティフィシャル・フラワー(造花)と、プリザーブドフラワー(生花に特別な加工を施したもの)で作られたアレンジメントの「プリザーブド&アーティフィシャルアレンジメント『秋の野』」。
紫系のお花で作られたこのアレンジメント。実は色にも意味がこめられているんですよ。紫色というのは、その昔「高貴な色」とされていたんです。「敬老の日」の贈り物として、「尊敬」という気持ちがこめられているアレンジメントなのです♪
花器は風呂敷でくるまれて優しさ、柔らかさが+αされていますね。風呂敷の模様、実はこれ「菊」なんですって。
菊って、実はおめでたいお席にもよく使われるお花なんですって。結婚式でも使われたり、あまり知られていないけれど、9月9日の重陽の節句は、「菊の節句」とも呼ばれていて、長生きできるようにと、菊の花びらを浮かべたお酒を飲んだり、菊の花を乗せておいた布で体を拭いたりして健康を願う節句なのだそうです。
菊は切花にしても、長持ちするのはよく知られていますが、同時に「長寿」という願いもこめて、この風呂敷を使われ、その雰囲気を汲んでアレンジメントを完成させたのだそうです♪
【日比谷花壇】【敬老の日】プリザーブド&アーティフィシャルアレンジメント「秋の野」
その他にも、スイーツとのセットものや、鉢物なども用意されているので、覗いてみてくださいね。敬老の日は9月15日。お花の注文の最終締切は12日までなので、お早めに〜!
こうしたネコちゃんは世田谷豪徳寺の招き猫から来ているのでしょうか??
by katakiyo (2014-09-08 14:28)
>katakiyoさん
豪徳寺の招き猫さんたちは有名みたいですね〜♪ 御利益があって返納された子たちだけでもたくさんいるみたいなので、もしかすると幸せを与えてくれた中の1匹が2件めの幸せをと、この子になったのかも…(笑)? あと浅草神社も招き猫の発祥説があったりするようですね。どちらもまだ見に行ったことがないので、今度行ってみようかな…♪
by うさ (2014-09-08 15:23)
こんばんは。
手づくりタッチがとてもすてきな猫ちゃんですね。GIFアニメでしょうか、朴訥な動きがぴったりです。センスいいですね。
by sig (2014-09-08 23:28)
>sigさん
こんばんは♪
そうなんです。手づくり風の招き猫さんがとっても可愛くて、印象に残るアレンジメントだと思います^^
4カット別角度からのは、GIFアニメを作りました。秒数の設定がどうなのかなぁと実験中です(笑)。
by うさ (2014-09-09 00:50)