東京進出!フランス発のRoger&Gallet (ロジェ・ガレ)で自然由来の香りを探したい♪ [綺麗になりたい☆美容関連]
フランス発!
自然由来の香り高い香水、ソープ、ボディクリーム、シャワージェルなどのブランド「Roger & Gallet(ロジェ・ガレ)」が、大阪・札幌に続き新宿のルミネエスト新宿2Fにオープン!
香水の起源って考えたことなかったけれど、さかのぼること…321年。1693年にジャン・パオロ・フェミニスが「アクア・ミラビリス(驚異の水)」の調合法を発見したのが最初なのだそうです。
そして、それから113年後、そのアクア・ミラピリスの継承者であるジャン・マリ・ファリナがオーデコロンを調合し、更にその56年という時を経て…。
1862年、アルマン・ロジェとシャルル・ガレの2人のパフューマ-により誕生したロジェ・ガレ ブティックがパリにオープン!
「香り」というビジネスをスタートさせたのだそうです♪
日本では、生麦事件がこの年にあったんですね。
日本史は苦手だったので、私的には、
作曲家のドビュッシーが
この年に生まれたということの方が
ピンときますけど(笑)。
多分、練り香水とか、
他の香りを楽しむ文化というのは
その前にもあったと思うのですが、
今の形に近い「香水」となると
また違ってくるのでしょう。
そんなわけでロジェ・ガレは、かれこれ150年以上の歴史をもっている老舗ということになるんですね♪
(写真はクロード・ドビュッシー)
今では、当たり前のようにある「香水」ですが、そんな中、ロジェ・ガレは、厳選された庭園から採取し、良質な自然原料を配合した「自然由来」の香りというのが大きな特徴のようです。
香りの種類は、
ローズ、グリーンティー、シトロン、オレンジ、フィグ、オスマンティウス、ジンジャー、ジンジャールージュといったもの。
ちなみに私、これだけ見てわからなかった単語が2つあったのですが
1つは「フィグ」。これはイチジクを指しているみたいですね。
そしてもう1つは、「オスマンティウス」。調べてみると、Osmanthusで「木犀 (モクセイ)属」でした。金木犀とか、そういう系統の香りということなのでしょう。
私的には、ローズの香りが大好き! ベランダで育てている薔薇さんたちの香りが大好きなのです。(写真は我が家の「しずくちゃん」です。)↓
だから、いかにも作り物っぽいローズの香りは嫌いだし、結構ローズの香りにはうるさい方だと思います(笑)。さて、ロジェ・ガレさんの香水はどんなローズの香りかしら…? 自然由来っていう言葉にかなり惹かれたりします^^*
そんなロジェ・ガレさん、昨年、大阪(ルクア、2013年3月オープン)、札幌(ステラプレイス、2013年8月オープン)に店舗がオープンしていたのですが、8月29日にはいよいよ東京進出ということで、新宿の「ルミネエスト 新宿」に、そして9月11日には、九州「ルクア・アミュプラザ博多」にオープンするのだそうですよ!
ちなみに公式ページも8月25日にオープンしたばかりのホヤホヤ状態なのだそうです♪
オープン特典とかあるようなので、足を運べる人は行ってみると良いことがありそう!!
2014年8月29日(金) 東京1号店 OPEN=ルミネエスト新宿 2F
OPEN特典 1毎日100名にHAPPYフリーギフト! キャンペーン中、毎日100名、来店者に大人気ジンジャールージュ パフュームのサンプルサイズのプレゼント。(終了しました)
OPEN特典 2=ハッピー抽選会(終了しました)
残念ながら、私は新宿店のオープン日は仕事の関係で行けないのだけれど、9月のうちに一度行ってみたいなぁと思っています♪ それまで何か特典のこっているかなぁ…(笑)。
とはいえ!! 公式HPでも、ロジェ・ガレへのメンバー登録をすると、毎月抽選で10名に豪華プレゼントがあるということだったので、私もさっそく登録しちゃいました♪
もちろん登録料は無料♪ 登録はこちら
あ、博多の情報はまだ公式HPにはオープンされていませんが、多分そちらも特典あると思います。公式HPをぜひぜひチェックしてみてくださいね♪
公式サイトはこちら→Roger&Gallet(ロジェ・ガレ)公式ブランドサイト
Roger&Gallet (ロジェ・ガレ)さんのイメージ・ビデオ(?!)はこちら♪ なんだかBGMがリバイバルして流行っている「他人の関係」みたいなリズムパターンとコード進行です(笑)。
※ロジェ・ガレ様関連の画像は、許可をいただき、お借りして掲載しています。
〈追記〉
「ROGER & GALLET(ロジェ・ガレ)」ルミネエスト新宿店に行った時の記事を書きました♪
40代、50代の香りの楽しみ方を「ROGER & GALLET(ロジェ・ガレ)」で教えてもらいました♪
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自然由来の香り高い香水、ソープ、ボディクリーム、シャワージェルなどのブランド「Roger & Gallet(ロジェ・ガレ)」が、大阪・札幌に続き新宿のルミネエスト新宿2Fにオープン!
香水の起源って考えたことなかったけれど、さかのぼること…321年。1693年にジャン・パオロ・フェミニスが「アクア・ミラビリス(驚異の水)」の調合法を発見したのが最初なのだそうです。
そして、それから113年後、そのアクア・ミラピリスの継承者であるジャン・マリ・ファリナがオーデコロンを調合し、更にその56年という時を経て…。
1862年、アルマン・ロジェとシャルル・ガレの2人のパフューマ-により誕生したロジェ・ガレ ブティックがパリにオープン!
「香り」というビジネスをスタートさせたのだそうです♪
日本では、生麦事件がこの年にあったんですね。
日本史は苦手だったので、私的には、
作曲家のドビュッシーが
この年に生まれたということの方が
ピンときますけど(笑)。
多分、練り香水とか、
他の香りを楽しむ文化というのは
その前にもあったと思うのですが、
今の形に近い「香水」となると
また違ってくるのでしょう。
そんなわけでロジェ・ガレは、かれこれ150年以上の歴史をもっている老舗ということになるんですね♪
(写真はクロード・ドビュッシー)
今では、当たり前のようにある「香水」ですが、そんな中、ロジェ・ガレは、厳選された庭園から採取し、良質な自然原料を配合した「自然由来」の香りというのが大きな特徴のようです。
香りの種類は、
ローズ、グリーンティー、シトロン、オレンジ、フィグ、オスマンティウス、ジンジャー、ジンジャールージュといったもの。
ちなみに私、これだけ見てわからなかった単語が2つあったのですが
1つは「フィグ」。これはイチジクを指しているみたいですね。
そしてもう1つは、「オスマンティウス」。調べてみると、Osmanthusで「木犀 (モクセイ)属」でした。金木犀とか、そういう系統の香りということなのでしょう。
私的には、ローズの香りが大好き! ベランダで育てている薔薇さんたちの香りが大好きなのです。(写真は我が家の「しずくちゃん」です。)↓
だから、いかにも作り物っぽいローズの香りは嫌いだし、結構ローズの香りにはうるさい方だと思います(笑)。さて、ロジェ・ガレさんの香水はどんなローズの香りかしら…? 自然由来っていう言葉にかなり惹かれたりします^^*
そんなロジェ・ガレさん、昨年、大阪(ルクア、2013年3月オープン)、札幌(ステラプレイス、2013年8月オープン)に店舗がオープンしていたのですが、8月29日にはいよいよ東京進出ということで、新宿の「ルミネエスト 新宿」に、そして9月11日には、九州「ルクア・アミュプラザ博多」にオープンするのだそうですよ!
ちなみに公式ページも8月25日にオープンしたばかりのホヤホヤ状態なのだそうです♪
オープン特典とかあるようなので、足を運べる人は行ってみると良いことがありそう!!
2014年8月29日(金) 東京1号店 OPEN=ルミネエスト新宿 2F
OPEN特典 1毎日100名にHAPPYフリーギフト! キャンペーン中、毎日100名、来店者に大人気ジンジャールージュ パフュームのサンプルサイズのプレゼント。(終了しました)
OPEN特典 2=ハッピー抽選会(終了しました)
残念ながら、私は新宿店のオープン日は仕事の関係で行けないのだけれど、9月のうちに一度行ってみたいなぁと思っています♪ それまで何か特典のこっているかなぁ…(笑)。
とはいえ!! 公式HPでも、ロジェ・ガレへのメンバー登録をすると、毎月抽選で10名に豪華プレゼントがあるということだったので、私もさっそく登録しちゃいました♪
もちろん登録料は無料♪ 登録はこちら
あ、博多の情報はまだ公式HPにはオープンされていませんが、多分そちらも特典あると思います。公式HPをぜひぜひチェックしてみてくださいね♪
公式サイトはこちら→Roger&Gallet(ロジェ・ガレ)公式ブランドサイト
Roger&Gallet (ロジェ・ガレ)さんのイメージ・ビデオ(?!)はこちら♪ なんだかBGMがリバイバルして流行っている「他人の関係」みたいなリズムパターンとコード進行です(笑)。
※ロジェ・ガレ様関連の画像は、許可をいただき、お借りして掲載しています。
〈追記〉
「ROGER & GALLET(ロジェ・ガレ)」ルミネエスト新宿店に行った時の記事を書きました♪
40代、50代の香りの楽しみ方を「ROGER & GALLET(ロジェ・ガレ)」で教えてもらいました♪
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自然由来の香水は素敵でしょうね、電車の中でも顔をそむけたくなる
強烈な香りには降参です^^9
by katakiyo (2014-08-29 17:45)
>katakiyoさん
確かに! 時々そばにいるのがしんどくなるようなきつい香りってありますよね。香水って、毎日同じものをつけちゃいけないって聞いたことがあります。自分の匂いが麻痺しちゃってたくさんつけるようになっちゃうから、時々変えてあげるのが身だしなみみたいです。そんな時にも自然由来のは良いかもしれませんね^^
by うさ (2014-08-30 01:34)
生麦事件の年にドビュッシー生誕。そしてフランスでは香水が・・・。開国を恐れる日本人の無粋ぶり、ここに極まれり、ですね。
by sig (2014-09-02 00:58)
>sigさん
日本史とか、世界史とか苦手でほとんど赤点ばっかりだったのですけれど、こうして眺めてみると面白いものですよね〜。sigさんだとここに「動画はこんな機種を使っていました」的な要素を入れられるのでしょうね〜。その知識欲しいです(笑)。
by うさ (2014-09-02 01:03)