山本真敬先生に手相占いをしていただきました♪ [ちょっと“うふふ”なお話し☆]
前回、タロットカード占いをしていただいたお話を書きましたが、実はもう一人、別の占い師さんにも手相占いをしていただきました。
「占い師」さんっていうイメージっていろいろ皆さんも持たれるのではないかと思いますが、私的には、そんな言葉のイメージとはちょっと離れているなぁ〜という印象のとてもお若い山本真敬(やまもと・まさゆき)先生。
お母様が占い師さんだったこともあり、子供の頃から占いはとても身近な存在だったのだそうです。占っていただいた内容は、結構前回の記事のタロット占いとリンクすることがあって、鳥肌がたってしまいましたが ^^;;
どんな先生なのか、メールにてインタビューをさせていただきました。
占っていただいた時、写真を撮れなかったのですが、定規を掌にあてて、掌にマジックで印をつけながら、占っていただきました。
(うさ) 定規を使い、掌に印のようなものをつけられていましたが、あれはどういう意味があるのですか?
(山本先生) 年齢の区切り、人生の方向性の転換期などを読み取るためのものです。以前は定規を用いずに目分量ではかっていたのですが、年齢の誤差がけっこうでてきてしまうため、時期を正確に読み取ろうと、現在は定規を用いるようにしています。
そういえば、私も占っていただいた時は、かなり正確な年齢を言われたので驚きました。今回は手相でしたが、他の占いもされていらっしゃるのですか? お得意な分野などもあるのですか?
手相以外では、「四柱推命」という生年月日から読み取る占い鑑定をしています。得意な占い分野は「四柱推命」と「手相」になります。
スカイプで占っていただく場合は、どんな占い方法になりますか?
スカイプで占う時には、「四柱推命」で鑑定させていただきます。
事前に生年月日を伺い、持って生まれた運命を調べ、鑑定の際にそれをお伝えしていきます。
また、2つの判断に迷っている状態や、今この瞬間の運勢を知りたい場合、無くしたものを見つけたい場合など細かい運勢の内容を知りたい場合は、「易学」という占いを利用して鑑定させていただきます。
ご家庭が「占い一家」ということもあり、ご自身も占いを始められたとHPで拝見しました。単なる趣味ではなく、お仕事にされようと思われたのはいつ頃でしょうか? 何かきっかけはありましたか?
僕にとって占いは特別な存在というよりも、昔から身近な存在で、学生の頃から独学でも学び、いろいろな人をみていました。
仕事にしたいと思ったのは…4年位前の事だったでしょうか…。占い師の母が悪性リンパ腫という癌を患い、体はやせ細り、身動きがとれない程にボロボロになっている時でした。母は「生きている間に、今まで学んできた占いを全て伝授したい」そう言ってきたのです。いつか全てを託したいと、僕のために驚くほどの大量のノートにまとめあげてくれていたのです。
その時、「占い師にならなくては!」という強い決意と覚悟が出来ました。
母はその後、何度も手術を繰り返し、奇跡的に復活し、現在は元気に暮らしております。
お母様、回復されて良かったですね。今もアドバイスなどいただくことはあるのでしょうか?
「この事をどうやって伝えたら、より伝わるようになるんだろう」と思う時、母に相談することがあります。
また、母とはよく電話で、占いについて話し合っているので、結果的にそれが生きる知恵になっているなと感じます。
親子でそういう会話が出来るって素敵ですね。
今後はどんな占い師さんを目指されていきたいですか?
「希望」が無いと人生の迷子になってしまうこともあります。「ご自身の強み」を忘れてしまうと、自分に自信が持てなくなってしまうこともあります。ほぼ結論は出ているのだけど、決めてとなる理由があれば、勢い良く頑張れるのに。。。ということもあります。
今よりもっと前向きな方向へ導けるような占い師になりたいと思っております。
また、占い師側の考え方を、一方的に押し付けるようなことはしないで、相手の気持ちや感情に寄り添って、提示していけるような占い師になりたいです。
「占い」の本当の意味を教えていただけたような気がします。ありがとうございました。
今回は、手相の他にもキーワードが書かれているカードをお持ちになり、私が持っている(らしい)ものをいくつか並べてくださいました。
自分には全然ないと思っているものが多くて、しかも欲しいなと思っているものばかり(笑)。その中から、「自分で一番気に入った言葉を選んでください」と言われて、結局3つも選んでしまいました。これらはみんな欲しいものばかりです(笑)。今思うと、どれも共通している…? もっと違うカードを選べば良かったかしら^^;;
ご自身のブログにも「貴方と一緒に『デザイン』する占い師」というキャッチコピーが書かれているのですが、「運」って確かに自分で切り拓いていくものじゃないのかなって思えてきました。それをそっと後押ししてくれるのが占い師さんなのかもしれません。
終始、穏やかな口調と落ち着いた声でお話ししていただけたので、とても安心して占っていただけました。
そんな山本先生の鑑定は、遠方の方でも受けることが出来るシステムがしっかりしていますし、料金も明確なので、トライしやすいかと思います。
誰にも相談出来ずに悩んでいることがあったり、これからの道しるべを知りたくなったりしたら、一度、山本先生とお話しされてみるのも良いのではないでしょうか。
山本真敬の占い鑑定
お友達のバナナさんが鑑定してもらっているところを撮影させていただきました。バナナさん、ありがとうございます^^
+ + + + + + + + + + + +
スポンサードリンク
「占い師」さんっていうイメージっていろいろ皆さんも持たれるのではないかと思いますが、私的には、そんな言葉のイメージとはちょっと離れているなぁ〜という印象のとてもお若い山本真敬(やまもと・まさゆき)先生。
お母様が占い師さんだったこともあり、子供の頃から占いはとても身近な存在だったのだそうです。占っていただいた内容は、結構前回の記事のタロット占いとリンクすることがあって、鳥肌がたってしまいましたが ^^;;
どんな先生なのか、メールにてインタビューをさせていただきました。
占っていただいた時、写真を撮れなかったのですが、定規を掌にあてて、掌にマジックで印をつけながら、占っていただきました。
(うさ) 定規を使い、掌に印のようなものをつけられていましたが、あれはどういう意味があるのですか?
(山本先生) 年齢の区切り、人生の方向性の転換期などを読み取るためのものです。以前は定規を用いずに目分量ではかっていたのですが、年齢の誤差がけっこうでてきてしまうため、時期を正確に読み取ろうと、現在は定規を用いるようにしています。
そういえば、私も占っていただいた時は、かなり正確な年齢を言われたので驚きました。今回は手相でしたが、他の占いもされていらっしゃるのですか? お得意な分野などもあるのですか?
手相以外では、「四柱推命」という生年月日から読み取る占い鑑定をしています。得意な占い分野は「四柱推命」と「手相」になります。
スカイプで占っていただく場合は、どんな占い方法になりますか?
スカイプで占う時には、「四柱推命」で鑑定させていただきます。
事前に生年月日を伺い、持って生まれた運命を調べ、鑑定の際にそれをお伝えしていきます。
また、2つの判断に迷っている状態や、今この瞬間の運勢を知りたい場合、無くしたものを見つけたい場合など細かい運勢の内容を知りたい場合は、「易学」という占いを利用して鑑定させていただきます。
ご家庭が「占い一家」ということもあり、ご自身も占いを始められたとHPで拝見しました。単なる趣味ではなく、お仕事にされようと思われたのはいつ頃でしょうか? 何かきっかけはありましたか?
僕にとって占いは特別な存在というよりも、昔から身近な存在で、学生の頃から独学でも学び、いろいろな人をみていました。
仕事にしたいと思ったのは…4年位前の事だったでしょうか…。占い師の母が悪性リンパ腫という癌を患い、体はやせ細り、身動きがとれない程にボロボロになっている時でした。母は「生きている間に、今まで学んできた占いを全て伝授したい」そう言ってきたのです。いつか全てを託したいと、僕のために驚くほどの大量のノートにまとめあげてくれていたのです。
その時、「占い師にならなくては!」という強い決意と覚悟が出来ました。
母はその後、何度も手術を繰り返し、奇跡的に復活し、現在は元気に暮らしております。
お母様、回復されて良かったですね。今もアドバイスなどいただくことはあるのでしょうか?
「この事をどうやって伝えたら、より伝わるようになるんだろう」と思う時、母に相談することがあります。
また、母とはよく電話で、占いについて話し合っているので、結果的にそれが生きる知恵になっているなと感じます。
親子でそういう会話が出来るって素敵ですね。
今後はどんな占い師さんを目指されていきたいですか?
「希望」が無いと人生の迷子になってしまうこともあります。「ご自身の強み」を忘れてしまうと、自分に自信が持てなくなってしまうこともあります。ほぼ結論は出ているのだけど、決めてとなる理由があれば、勢い良く頑張れるのに。。。ということもあります。
今よりもっと前向きな方向へ導けるような占い師になりたいと思っております。
また、占い師側の考え方を、一方的に押し付けるようなことはしないで、相手の気持ちや感情に寄り添って、提示していけるような占い師になりたいです。
「占い」の本当の意味を教えていただけたような気がします。ありがとうございました。
今回は、手相の他にもキーワードが書かれているカードをお持ちになり、私が持っている(らしい)ものをいくつか並べてくださいました。
自分には全然ないと思っているものが多くて、しかも欲しいなと思っているものばかり(笑)。その中から、「自分で一番気に入った言葉を選んでください」と言われて、結局3つも選んでしまいました。これらはみんな欲しいものばかりです(笑)。今思うと、どれも共通している…? もっと違うカードを選べば良かったかしら^^;;
ご自身のブログにも「貴方と一緒に『デザイン』する占い師」というキャッチコピーが書かれているのですが、「運」って確かに自分で切り拓いていくものじゃないのかなって思えてきました。それをそっと後押ししてくれるのが占い師さんなのかもしれません。
終始、穏やかな口調と落ち着いた声でお話ししていただけたので、とても安心して占っていただけました。
そんな山本先生の鑑定は、遠方の方でも受けることが出来るシステムがしっかりしていますし、料金も明確なので、トライしやすいかと思います。
ビデオチャット鑑定=Skype、もしくはGoogleハングアウトによるビデオチャットでの鑑定。(四柱推命のみの鑑定)
対面鑑定=四柱推命と手相の鑑定。新宿駅近くのサロン・ド・ソロラでの対面鑑定。(部屋代含)
出張鑑定=四柱推命と手相の鑑定。喫茶店やファミリーレストラン、レンタルスペースなど可。(部屋代・交通費については、別途)
誰にも相談出来ずに悩んでいることがあったり、これからの道しるべを知りたくなったりしたら、一度、山本先生とお話しされてみるのも良いのではないでしょうか。
山本真敬の占い鑑定
お友達のバナナさんが鑑定してもらっているところを撮影させていただきました。バナナさん、ありがとうございます^^
スポンサードリンク
タグ:占い
占い!人生を補完してくれる存在だといいですね。
by katakiyo (2014-07-10 06:14)
↑「補完」… なるほど。ちょうどな単語です。
ウチの理解度からすっと つまるとこ 先まわり?
ドン底に居る時やと 抜けだせるかっちコトがわかれば
安心はするやもですな?
だども うぅ〜む。
結果が良けりゃ信じ 悪けりや他人事みたく思う人多くない?
例えば 人のなんたらかわたらをデータから分析すんのは出来るやろ。
けどそれやと過去のデータか 世の人々のデータってことになりまする。
じゃぁ自分のはどんな? ってコトになる。
感じるトコロ 考えるトコロは千差万別ではある。
全面否定はせぇへんけど 切りひらいてくのんは己れやと思う。
って ココで主張するのもアカンな? すんまへん。
by suzu* (2014-07-10 07:06)
by suzu* (2014-07-10 07:09)
>katakiyoさん
>人生を補完してくれる存在
ヽ(´▽`) まさにその言葉を書きたかったなぁ〜〜〜って思います。そうなんです。自分のことを予言してもらうとかそういう意味じゃなくて。さすがはkatakiyoさん! ありがとうございます!
by うさ (2014-07-10 14:06)
>suzu*さん
>結果が良けりゃ信じ 悪けりや他人事みたく思う人多くない?
あ、それね、書こうと思っていたのですけれど、忘れていました^^;; 多いですよね(笑)。というか、私もそうしたいタイプです。私の考えだとそれで良いのだと思うのですよ。
良いことを信じて、そこで気力を満たした分、悪いことにも取り掛かれるようになったりするんじゃないのかなって思うのです。そのはずみをつけてもらう意味で、第三者に後押ししてもらうこともアリかなって。
>切りひらいてくのんは己れやと思う。
まさに、まさに、その通りだと思います♪ 結局、最後はもちろん「自分」。その補助として、こういう考え方もあるねっていう客観的な眺め方の意見に耳を傾けた結果、自分はこの道を選ぶわって思うのが、良いかなぁって思うのです。
主張大歓迎! 多分私の記事の作り方がそういうところ、うまく伝わっていないのかもしれないなぁって勉強になります。うまく書けないけれど…伝わるといいな…^^*
by うさ (2014-07-10 14:08)
お母様が もしもしの場合 に備えて伝授してくださったという直伝の奥義を備えた山本さん。とても説得力があります。お若いのにすごい占い師なんですね。
by sig (2014-07-13 16:45)
>sigさん
レスがとても遅くなり、すみませんでした。
そうなんです。意外と大変な想いをされていらっしゃる先生なので、人の痛みがわかっていただけそうな、そういう包み込んでくださる感がありました。お母様から受け継がれて2代目ということなので、きっと自分だけでやっていくよりも別の角度からの視点などもあって、広がりのある占いをしてくださるのだと思います。
by うさ (2014-07-19 15:31)