ミツバチさんの恩恵を大切に詰め込んだタイ産のはちみつで明日への活力をいただき♪ [Food & Drink]
すっかり秋の気配を感じるようになってきましたね。今年の夏は容赦なく暑かったので、胃腸がくたびれているよぉ、身体がしんどいよぉなんて、涼しくなった今、実感している人もいらっしゃることでしょう…。
私もそんな一人です。こんな時に何が良いのかしら…? と薬膳の本をパラパラ見ていて見つけました♪ それは「はちみつ」!
手軽に摂取出来るとっても身近でありながら、力強い味方です!

イークリックさん経由でQ.S.CONTROL(以下Q.S.C)さんの「タイ産はちみつ」のモニター募集があったので応募したら当選! 3種類の味が楽しめるはちみつですヽ(´▽`)ノ ワーイ! ありがとうございました!
健康食品などでも「はちみつ」が成分に含まれているものがいろいろあるけれど、せっかく薬膳を勉強したので、薬膳的な方向からちょっとだけ♪
人類が初めて口にした「甘いもの」って、実は、はちみつなんですって♪ 花の種類で、香りや成分が変わってくるんです。
ビタミンやミネラルが豊富なので、疲労回復に有効だったり、整腸作用があるから、お通じの改善にも期待できるようです。あと、鎮静・入眠効果も高いと言われているというから、本当にいろいろなご利益がありますよね。ミツバチさんたちに感謝しなければ!(参考=薬膳マイスター講座テキスト2)

何度か書いてきているけれど、私は高校時代&大学時代に合唱をやっていました。毎日のうがいはもちろんのこと、極端に冷たい飲み物はとらないとか…それなりに喉をいたわった生活をしていました♪ だいたい演奏会前とか、コンクール前とかになると、結構本気モードで喉に気を使って過ごすのだけれど、そんな時にしていたことは、はちみつ+生姜湯を飲むことと、お茶でうがいをすること。はちみつ+生姜湯は、喉を温めてくれたり、潤してくれたり、そんなこんなで先輩たちから教わった喉をいたわる方法♪

お茶に含まれているカテキンに殺菌作用があるからってことで、お茶にお塩を入れてうがいしていたのだけれど、はちみつ水でうがいしても良いということを最近知りました。はちみつの成分にカテキンと同じように殺菌作用が含まれているんですって。はちみつは口内炎に塗ってあげると治りも早くなるのだとか。

生活の中で神経質に喉はいたわらないかもしれないけれど、咳が酷いなぁとか、乾燥が気になってくるこれからの季節には、はちみつは保湿してくれる成分も含まれているので、すごく重宝してくれると思います。薬とは違うので、手軽に取り入れることが出来るというのもはちみつの素敵な魅力の一つです♪
さて、そんな素敵なはちみつですが、今回、ライチはちみつ、セサミはちみつ、ロンガンはちみつの3種類をいただきました。同じはちみつなのに、それぞれ個性があるんですよ♪ 見た目でも色がこれだけ違っているのがわかりますか?

ライチはちみつ
この3種類の中では、一番色も薄く、フルーティーな味に感じたライチはちみつ。子どもやお年寄りなどが食べ続けていくのにも最適なはちみつがこの刺激の少ないライチはちみつ。
ライチは、楊貴妃も
好んで食べたと言われているくらいで、
美容のためにということも
多いようですが(笑)
中国では漢方の一種としても
使われているそうです。
薬膳的に見ても、
体液の循環を良くしたり、
「気」の巡りを良くしたり、
いろいろな効能があるようです。
ライチはちみつもライチと
同じ成分なので、期待できそうです。
あっさりとした風味で、クセもなくとても美味しく感じました。
セサミはちみつ
セサミ=ごまは、
言わずと知れたご利益のある食材。
この3種類の中では
一番濃厚な甘みに感じました。
お砂糖に近い感じかな。
だけど、ごまの風味は
あまり感じませんでした。
薬膳的には、ちょうど今頃、
秋を元気に乗りきるため
「冬に向かって
寒さに抵抗力をつける
強精作用のある食材」として
意識的に取り入れたい食材の一つです♪
「抗酸化作用」もある食材なので、美容と健康には欠かせない「ごま」と「はちみつ」のコラボはなかなか魅力的ですよね。
ロンガンはちみつ
味覚的には、上記2つのちょうど間くらいの甘さ。一般的なはちみつよりも少しあっさりめでフルーティーな感覚です。
ロンガンも果実なんですよ♪
私は実際見たことないのですが、
画像検索をかけてみると、
ライチの実と中身は似ている感じです。
ロンガンは「竜眼」という漢字があてられ、
薬膳を勉強していた時には
「リュウガン」とカナがふられていました。
元気の源になるような果実で、
食べ過ぎると鼻血が出るとか…(笑)。
「竜眼肉」は、貧血、健忘症、不眠症の改善にも使われる生薬。そんな成分を含んだはちみつをいただくと、心がほっとして、リラックス出来そうです。
くまのプーさんが壷をかかえてはちみつを食している姿は、目に浮かぶのですが、私たちはどんなふうにはちみつをいただきましょうか?
ご家庭でよくされているのは、ホットケーキにたらっとかけていただくとか、パンにジャムの代わりにつけていただくとか、そんな感じでしょうか?
私の場合、結構お料理にも使ったりします。
普段、お砂糖を使わずにはちみつで代用しているのですよ。そう考えるとたくさん用途があるでしょう?

例えば…
なすの煮浸しも、調味料を入れる時にお砂糖の代わりにはちみつを入れちゃいます。何となくお砂糖よりもふっくら仕上がる気がします。今回は、セサミはちみつを使ってみました♪
我が家は毎朝ヨーグルトをいただくのだけれど、ヨーグルトには、フルーティーな「ライチはちみつ」が絶対に合いそう! と思って使ってみました♪

うんうん! イイ感じです♪ 朝からはちみつをいただくと、活力につながりそうです。
ちょっとボリュームのある油っぽいお肉の炒め物。この日はお豆腐と小松菜を一緒に炒め、お醤油、お酒、そして少しあっさりめのロンガンはちみつを使って味付けしてみました♪

はぁ〜疲れたっていう仕事の合間に飲むコーヒーも普段はブラックでいただく私ですが、はちみつをプラスしていただくことがあります。糖分を摂ることによって、脳みそももう少し働いてくれるようになりますから…ね♪

その他にも、はちみつを魚の照り焼きなどに使っても、上品な甘味と照りが出てきたりするし、殺菌性を生かした使い方として、お弁当に入れるおかずに蜂蜜を加えるといたみにくくなったりもするので、すごく重宝します♪
はちみつが素敵な食材ということが伝わったら嬉しいのですが、最後に少しコスト的なことを書いておきますね。
はちみつと言ってもピンからキリまであるんですよね。ついついお安いはちみつに手を出したくなるものですが…。お安いはちみつは、蜂蜜を巣箱の内部で完熟する前に採取をしてしまうので、含有している水分率が高くなり、味や風味も悪くなってしまうのだそうです。

今回モニターさせていただいたタイ産のはちみつは、
完全な衛生管理の下(HACCP取得済み)、巣箱の内部で完熟してから蜂蜜の採取をしています。人為的に水分を飛ばすような他社の蜂蜜に比べて味や風味、蜂蜜自体の栄養価も高いです。
と、Q.S.Cさんは、他社との違いとして説明してくださっています。
コスパ的には、確かにちょっと高めかもしれませんが、せっかくみつばちさんが丹精込めて運んできてくれる「蜜」をいただくのですから、その恩恵が、存分に生かされたものを選びたいな…と思うのです。
Q.S.Cさんでは、サイズも3種類用意してくださっています。最初は自分に合うはちみつ探しに小さい物を購入されるのも良いかもしれませんね。
上記3種類の蜂蜜はすべて同価格。
100g= 500円
300g=1500円
1000g=2500円
購入されたい方はこちらからどうぞ♪![[次項有]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/117.gif)
タイ産はちみつ

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私もそんな一人です。こんな時に何が良いのかしら…? と薬膳の本をパラパラ見ていて見つけました♪ それは「はちみつ」!
手軽に摂取出来るとっても身近でありながら、力強い味方です!

イークリックさん経由でQ.S.CONTROL(以下Q.S.C)さんの「タイ産はちみつ」のモニター募集があったので応募したら当選! 3種類の味が楽しめるはちみつですヽ(´▽`)ノ ワーイ! ありがとうございました!
健康食品などでも「はちみつ」が成分に含まれているものがいろいろあるけれど、せっかく薬膳を勉強したので、薬膳的な方向からちょっとだけ♪
人類が初めて口にした「甘いもの」って、実は、はちみつなんですって♪ 花の種類で、香りや成分が変わってくるんです。
ビタミンやミネラルが豊富なので、疲労回復に有効だったり、整腸作用があるから、お通じの改善にも期待できるようです。あと、鎮静・入眠効果も高いと言われているというから、本当にいろいろなご利益がありますよね。ミツバチさんたちに感謝しなければ!(参考=薬膳マイスター講座テキスト2)

何度か書いてきているけれど、私は高校時代&大学時代に合唱をやっていました。毎日のうがいはもちろんのこと、極端に冷たい飲み物はとらないとか…それなりに喉をいたわった生活をしていました♪ だいたい演奏会前とか、コンクール前とかになると、結構本気モードで喉に気を使って過ごすのだけれど、そんな時にしていたことは、はちみつ+生姜湯を飲むことと、お茶でうがいをすること。はちみつ+生姜湯は、喉を温めてくれたり、潤してくれたり、そんなこんなで先輩たちから教わった喉をいたわる方法♪

お茶に含まれているカテキンに殺菌作用があるからってことで、お茶にお塩を入れてうがいしていたのだけれど、はちみつ水でうがいしても良いということを最近知りました。はちみつの成分にカテキンと同じように殺菌作用が含まれているんですって。はちみつは口内炎に塗ってあげると治りも早くなるのだとか。

生活の中で神経質に喉はいたわらないかもしれないけれど、咳が酷いなぁとか、乾燥が気になってくるこれからの季節には、はちみつは保湿してくれる成分も含まれているので、すごく重宝してくれると思います。薬とは違うので、手軽に取り入れることが出来るというのもはちみつの素敵な魅力の一つです♪
とはいえ、はちみつをいただく時の注意事項もあります![]()
×1歳未満の赤ちゃんは食べてはいけません。これはどんなはちみつでも一緒。はちみつには、ボツリヌス菌の胞子が含まれていることがあるので、赤ちゃんにはNGなのです。
×(赤ちゃんじゃなくても)食べ過ぎは体がだるくなるということもあるようなので、お気をつけあれ!
さて、そんな素敵なはちみつですが、今回、ライチはちみつ、セサミはちみつ、ロンガンはちみつの3種類をいただきました。同じはちみつなのに、それぞれ個性があるんですよ♪ 見た目でも色がこれだけ違っているのがわかりますか?

![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
この3種類の中では、一番色も薄く、フルーティーな味に感じたライチはちみつ。子どもやお年寄りなどが食べ続けていくのにも最適なはちみつがこの刺激の少ないライチはちみつ。

好んで食べたと言われているくらいで、
美容のためにということも
多いようですが(笑)
中国では漢方の一種としても
使われているそうです。
薬膳的に見ても、
体液の循環を良くしたり、
「気」の巡りを良くしたり、
いろいろな効能があるようです。
ライチはちみつもライチと
同じ成分なので、期待できそうです。
あっさりとした風味で、クセもなくとても美味しく感じました。
![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)

言わずと知れたご利益のある食材。
この3種類の中では
一番濃厚な甘みに感じました。
お砂糖に近い感じかな。
だけど、ごまの風味は
あまり感じませんでした。
薬膳的には、ちょうど今頃、
秋を元気に乗りきるため
「冬に向かって
寒さに抵抗力をつける
強精作用のある食材」として
意識的に取り入れたい食材の一つです♪
「抗酸化作用」もある食材なので、美容と健康には欠かせない「ごま」と「はちみつ」のコラボはなかなか魅力的ですよね。
![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
味覚的には、上記2つのちょうど間くらいの甘さ。一般的なはちみつよりも少しあっさりめでフルーティーな感覚です。

私は実際見たことないのですが、
画像検索をかけてみると、
ライチの実と中身は似ている感じです。
ロンガンは「竜眼」という漢字があてられ、
薬膳を勉強していた時には
「リュウガン」とカナがふられていました。
元気の源になるような果実で、
食べ過ぎると鼻血が出るとか…(笑)。
「竜眼肉」は、貧血、健忘症、不眠症の改善にも使われる生薬。そんな成分を含んだはちみつをいただくと、心がほっとして、リラックス出来そうです。
くまのプーさんが壷をかかえてはちみつを食している姿は、目に浮かぶのですが、私たちはどんなふうにはちみつをいただきましょうか?
ご家庭でよくされているのは、ホットケーキにたらっとかけていただくとか、パンにジャムの代わりにつけていただくとか、そんな感じでしょうか?
私の場合、結構お料理にも使ったりします。
普段、お砂糖を使わずにはちみつで代用しているのですよ。そう考えるとたくさん用途があるでしょう?

例えば…
![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)

うんうん! イイ感じです♪ 朝からはちみつをいただくと、活力につながりそうです。
![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)

![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)

その他にも、はちみつを魚の照り焼きなどに使っても、上品な甘味と照りが出てきたりするし、殺菌性を生かした使い方として、お弁当に入れるおかずに蜂蜜を加えるといたみにくくなったりもするので、すごく重宝します♪
はちみつが素敵な食材ということが伝わったら嬉しいのですが、最後に少しコスト的なことを書いておきますね。
はちみつと言ってもピンからキリまであるんですよね。ついついお安いはちみつに手を出したくなるものですが…。お安いはちみつは、蜂蜜を巣箱の内部で完熟する前に採取をしてしまうので、含有している水分率が高くなり、味や風味も悪くなってしまうのだそうです。

今回モニターさせていただいたタイ産のはちみつは、

と、Q.S.Cさんは、他社との違いとして説明してくださっています。
コスパ的には、確かにちょっと高めかもしれませんが、せっかくみつばちさんが丹精込めて運んできてくれる「蜜」をいただくのですから、その恩恵が、存分に生かされたものを選びたいな…と思うのです。
Q.S.Cさんでは、サイズも3種類用意してくださっています。最初は自分に合うはちみつ探しに小さい物を購入されるのも良いかもしれませんね。
上記3種類の蜂蜜はすべて同価格。
100g= 500円
300g=1500円
1000g=2500円
購入されたい方はこちらからどうぞ♪
![[次項有]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/117.gif)
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タグ:はちみつ
タイ産と聞いただけで安心して楽しめますね。
国産と称して激安で売っているアレは危ないと思います。
塩も美味しいですよ。
by katakiyo (2013-09-24 18:19)
>katakiyoさん
なるほど。そういう視点もありですね。タイのお塩は未体験なので、今度ぜひトライしてみたいです♪
by うさ (2013-09-25 00:43)
人と蜂蜜とは付き合いが長いんですね。
こんなにおいしくて、甘いもの、やっぱり古代の人でもほっておかなかったのでしょうね ^^
色々な用途がありそうですが、うがいっていうのははじめて知りました。
ちょっともったいないような気もしますけど 笑
今度試してみますね。
by moz (2013-10-01 09:36)
>mozさん
そのようですね^^ やっぱりくまのプーさんだけに独占させておくのは…ね(笑)。甘いものって疲れた時にむしょうに欲しくなったりしますよね。やっぱり人間には必要なものなのでしょう。ちなみに猫って甘いという味覚がわからないらしいです^^;;
うがいも当時は知らなかったのですが、知っていたらやっていたかも(笑)。確かにもったいない感じはしますけれど、合唱(とか声楽)やっている人たちにとって、喉はホント神経使うんですよ〜(笑)。今はもう全く縁がなくなっているんですけれどね。
by うさ (2013-10-03 02:16)
おはようございます。
タイ産のハチミツは体に良さそうですね。
by としぽ (2013-10-07 10:43)
>としぽさん
実は今までタイ産ってあまり聞いたことがなかったのですが、とっても暑い国のタイの人々が元気の源として自国のはちみつをとっていると知りました♪ 体によさそうですよね^^
by うさ (2013-10-10 14:39)
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
by 履歴書のサイトです (2013-11-03 11:49)