9月の花贈りパート1☆今年の「敬老の日」に贈りたい、幸せ指数がアップしそうな日比谷花壇のお花のアレンジメントたち [Life Style]
「おじいちゃん、ありがとう!」
「おばあちゃん、長生きしてね!」
長い間社会の為に尽くしてきたご年配の方達を敬い、長寿を祝う。そして高齢者の福祉や生活向上を考える日、それが「敬老の日」。9月の第3月曜日ということで、今年は9月16日になります。
子どもの頃は、おじいちゃんやおばあちゃんの絵を描いて贈ったなぁ。
大人になったら…そんな気持ちはお花にこめて贈ってあげたい。
すでに私の祖父母は他界しているけれど、気持ちだけは思い出したい^^
今年も日比谷花壇さんの「敬老の日」の商品をたくさん見せていただきました。その中でも特に私的に「素敵!」と思ったアレンジメントを今日はご紹介していきます。
アレンジメント「秋招福」という名前の通り、まさに福を運んできてくれそうな生花のアレンジメント。
七福神でも乗っていましたか?という感じの船のような形の花器に、『福福豆蔵』(ぷくぷくまめぞう)シリーズの千両小判を持った招き猫とお地蔵様がちょこんと乗っかって、周りを秋のお花たちが楽しげに囲んでいます。
見ていると自然に顔が綻んでくるし、見るからに元気が出てきますよね^^
年齢を問わず、明るい気持ちになれるアレンジメントじゃないかと思います。今回私はこれが一番好きだったかも♪
細かなところを見ていくと…
まず目に入るのがこの黄色の提灯のようなお花。「サンダーソニア」っていうんですって。「サンダー」って雷鳴(thunder)?! って思ったけれど、実は発見者、サンダーソンさんの名前からついた名前なので、雷とは関係ないみたいです。何となく安心(笑)。
ふわふわと揺れる様子がとにかくすごく可愛いの!! 自然の作り出す花姿って本当に素敵だなぁって思います。この子のお顔…覗きたくなりますね。ということで、覗いちゃった(サービスカット?!)。
何か言いたげ? あっちこっちにおしゃべりしにお出かけしそう。そんなサンダーソニアさん(やっぱり「さん」をつけたくなる私)に答えるかのように、ゆらゆらしている葉っぱが前方にもついていました。
なんて涼しげなんでしょう♪ このグリーンは「利休草」。「茶花」としてよく使われるので「千利休」から名前がついたようですよ。この軽やかさは、結婚式等でも新郎新婦さんからのリクエストが多いのだそうです。この子が入ることによって、高級感も出るみたい。
こういうお花やグリーンで構成されているアレンジメントなんです。「幸せ指数」上がりそうでしょう?
さてさて、日比谷花壇さんのアレンジメントの素敵ポイントとしてもう一つ! それは、「後ろ姿」もぬかりなし! っていうのがあります。
他社さんのは、後ろは意外とスカスカっていうのも多いみたいなんだけれど、このアレンジメントは、ピットという白い模様のある葉っぱが後ろについていて、オアシス(スポンジみたいな土台)がちゃんと隠れるように、いけられているのです。密かにリンドウさんのつぼみもありました♪ 可愛い^^* きっとこれから綺麗に咲いてくれることでしょう。
美人さんは、後ろ姿もまた美人なのですね♪
【日比谷花壇】【敬老の日】アレンジメント「秋招福」
美しいグラデーションが印象的なアレンジメント「ミルト」。
シニアデザイナー福井崇史さんの作品です♪ 大人の「綺麗」を見事に表現されているなぁってこのアレンジもすごく気になりました。こちらは生花を特殊加工したプリザーブドフラワーと生花に近い美しい造花アーティフィシャルフラワーのアレンジメントです。何年も枯れずに美しい姿を見ていることが出来るので、残る物を贈りたい方は、こちらのアレンジメントがオススメです♪
注目したいのは、淡いピンクからグレイッシュなピンクを経て深いワインカラーへと続くグラデーション。新色というモーヴピンクの大輪の薔薇もすごく綺麗な柔らかな色で、心が落ち着きます。
「秋はオレンジ系や茶色とか、いわゆる『秋色=和風ベース』が多いのですが、ピンク系でありながら、気持ちは秋に向かっておさまっていくような、エレガントラインの素材を使っています。落ち着いたグラデーションを意識しました。」と福井さん談。花器も初登場のラインでスラッとした印象のアレンジメントです。
あしらわれたリボンも、凹凸のある「はしご」という意味のラダーリボンが使用されており、お花にそっと寄り添います。
場所もそんなにとらないし、ピンク系でありながら、とても落ち着いて癒されるグラデは、我が家にも置いてみたくなります(^_^*
【日比谷花壇】【敬老の日】【お届け期間限定】プリザーブド&アーティフィシャルアレンジメント「ミルト」
今まで、いろいろなお花をいただいたり、贈ったりしてきたけれど、日比谷花壇さんのお花は「花持ち」がとても良いと思います。それはやっぱり品質にこだわり抜かれているからなのでしょうね。
品質保証のカードや、よりお花を長く楽しむための「お手入れのしおり」などが一緒に梱包されて届きます。義父や実家の母にはもう何度か贈っているのですが、この「お手入れのしおり」が結構頼りになるみたいです。「書いてある通りにしていますよ。」と、言ってもらえるので、ああ、ちゃんと目につくように届くのだなということもわかります。だから、絶対的な信頼をもって花贈りが出来るのですよ^^
それから、今回のようなアレンジメントの場合だと、陶器を置く時、そのまま置いてしまうと意外と傷つきやすいのだそうで、日比谷花壇さんの花器の底には必ずストッパーのシールのようなものがついています。細やかな優しい配慮も嬉しいですよね。
これらの商品の他にも素敵なお花がたくさんあります。
今回はアレンジメントのご紹介ということで、他にもピックアップしてみました。
例えば…
少しリーズナブルなところでは、アレンジメント「オータムローズ」(3,990円)は、見るからに元気をいただきそうですし、
「オータムローズ」
シニアデザイナーの筧久美子さんの作品「デザイナーズアレンジメント『ノワールヌーヴォ』」(15,750円)は、本当に格調高くてずっとずっとそばで眺めていたくなるようなアレンジだったり。
「ノワールヌーヴォ」
もちろん、花束だったり、花鉢だったり、セットものだったり、他にも目移りするくらい素敵なお花たちがHPの中に咲いていますので、もっと知りたい方、購入されたい方はこちらを訪れてみてください♪
日比谷花壇【敬老の日ギフト(9/16)】特集
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「おばあちゃん、長生きしてね!」
長い間社会の為に尽くしてきたご年配の方達を敬い、長寿を祝う。そして高齢者の福祉や生活向上を考える日、それが「敬老の日」。9月の第3月曜日ということで、今年は9月16日になります。
子どもの頃は、おじいちゃんやおばあちゃんの絵を描いて贈ったなぁ。
大人になったら…そんな気持ちはお花にこめて贈ってあげたい。
すでに私の祖父母は他界しているけれど、気持ちだけは思い出したい^^
今年も日比谷花壇さんの「敬老の日」の商品をたくさん見せていただきました。その中でも特に私的に「素敵!」と思ったアレンジメントを今日はご紹介していきます。
アレンジメント「秋招福」という名前の通り、まさに福を運んできてくれそうな生花のアレンジメント。
七福神でも乗っていましたか?という感じの船のような形の花器に、『福福豆蔵』(ぷくぷくまめぞう)シリーズの千両小判を持った招き猫とお地蔵様がちょこんと乗っかって、周りを秋のお花たちが楽しげに囲んでいます。
見ていると自然に顔が綻んでくるし、見るからに元気が出てきますよね^^
年齢を問わず、明るい気持ちになれるアレンジメントじゃないかと思います。今回私はこれが一番好きだったかも♪
細かなところを見ていくと…
まず目に入るのがこの黄色の提灯のようなお花。「サンダーソニア」っていうんですって。「サンダー」って雷鳴(thunder)?! って思ったけれど、実は発見者、サンダーソンさんの名前からついた名前なので、雷とは関係ないみたいです。何となく安心(笑)。
ふわふわと揺れる様子がとにかくすごく可愛いの!! 自然の作り出す花姿って本当に素敵だなぁって思います。この子のお顔…覗きたくなりますね。ということで、覗いちゃった(サービスカット?!)。
何か言いたげ? あっちこっちにおしゃべりしにお出かけしそう。そんなサンダーソニアさん(やっぱり「さん」をつけたくなる私)に答えるかのように、ゆらゆらしている葉っぱが前方にもついていました。
なんて涼しげなんでしょう♪ このグリーンは「利休草」。「茶花」としてよく使われるので「千利休」から名前がついたようですよ。この軽やかさは、結婚式等でも新郎新婦さんからのリクエストが多いのだそうです。この子が入ることによって、高級感も出るみたい。
こういうお花やグリーンで構成されているアレンジメントなんです。「幸せ指数」上がりそうでしょう?
さてさて、日比谷花壇さんのアレンジメントの素敵ポイントとしてもう一つ! それは、「後ろ姿」もぬかりなし! っていうのがあります。
他社さんのは、後ろは意外とスカスカっていうのも多いみたいなんだけれど、このアレンジメントは、ピットという白い模様のある葉っぱが後ろについていて、オアシス(スポンジみたいな土台)がちゃんと隠れるように、いけられているのです。密かにリンドウさんのつぼみもありました♪ 可愛い^^* きっとこれから綺麗に咲いてくれることでしょう。
美人さんは、後ろ姿もまた美人なのですね♪
【日比谷花壇】【敬老の日】アレンジメント「秋招福」
美しいグラデーションが印象的なアレンジメント「ミルト」。
シニアデザイナー福井崇史さんの作品です♪ 大人の「綺麗」を見事に表現されているなぁってこのアレンジもすごく気になりました。こちらは生花を特殊加工したプリザーブドフラワーと生花に近い美しい造花アーティフィシャルフラワーのアレンジメントです。何年も枯れずに美しい姿を見ていることが出来るので、残る物を贈りたい方は、こちらのアレンジメントがオススメです♪
注目したいのは、淡いピンクからグレイッシュなピンクを経て深いワインカラーへと続くグラデーション。新色というモーヴピンクの大輪の薔薇もすごく綺麗な柔らかな色で、心が落ち着きます。
「秋はオレンジ系や茶色とか、いわゆる『秋色=和風ベース』が多いのですが、ピンク系でありながら、気持ちは秋に向かっておさまっていくような、エレガントラインの素材を使っています。落ち着いたグラデーションを意識しました。」と福井さん談。花器も初登場のラインでスラッとした印象のアレンジメントです。
あしらわれたリボンも、凹凸のある「はしご」という意味のラダーリボンが使用されており、お花にそっと寄り添います。
場所もそんなにとらないし、ピンク系でありながら、とても落ち着いて癒されるグラデは、我が家にも置いてみたくなります(^_^*
【日比谷花壇】【敬老の日】【お届け期間限定】プリザーブド&アーティフィシャルアレンジメント「ミルト」
今まで、いろいろなお花をいただいたり、贈ったりしてきたけれど、日比谷花壇さんのお花は「花持ち」がとても良いと思います。それはやっぱり品質にこだわり抜かれているからなのでしょうね。
品質保証のカードや、よりお花を長く楽しむための「お手入れのしおり」などが一緒に梱包されて届きます。義父や実家の母にはもう何度か贈っているのですが、この「お手入れのしおり」が結構頼りになるみたいです。「書いてある通りにしていますよ。」と、言ってもらえるので、ああ、ちゃんと目につくように届くのだなということもわかります。だから、絶対的な信頼をもって花贈りが出来るのですよ^^
それから、今回のようなアレンジメントの場合だと、陶器を置く時、そのまま置いてしまうと意外と傷つきやすいのだそうで、日比谷花壇さんの花器の底には必ずストッパーのシールのようなものがついています。細やかな優しい配慮も嬉しいですよね。
これらの商品の他にも素敵なお花がたくさんあります。
今回はアレンジメントのご紹介ということで、他にもピックアップしてみました。
例えば…
少しリーズナブルなところでは、アレンジメント「オータムローズ」(3,990円)は、見るからに元気をいただきそうですし、
シニアデザイナーの筧久美子さんの作品「デザイナーズアレンジメント『ノワールヌーヴォ』」(15,750円)は、本当に格調高くてずっとずっとそばで眺めていたくなるようなアレンジだったり。
もちろん、花束だったり、花鉢だったり、セットものだったり、他にも目移りするくらい素敵なお花たちがHPの中に咲いていますので、もっと知りたい方、購入されたい方はこちらを訪れてみてください♪
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とりあえず・・ポチっとnaice! また来るでぇ~
by suzu* (2013-09-03 13:34)
>suzu*さん
あんがとさん♪
by うさ (2013-09-03 14:09)
うちはまだ孫からは来ませんが、お嫁さんからお花が届くんです、が・・・今年はどうかな。
by sig (2013-09-04 22:18)
>sigさん
ヽ(´▽`)ノ いただく側からのぶっちゃけ談とか、詳しくうかがいたいですね♪ 実は日比谷花壇さんのサービスの一つに、お孫さんのお名前で贈ることが出来るというのがあるのですよ。それ、お嫁さんに教えてあげたいです〜(笑)。
今年はどんなのが届くでしょうね^^ 記事にアップしてほしいです♪(と言いながら、すみません。なかなかうかがえていなくて。明日が終われば、少し時間が出来るので、訪問させていただきますね!!)
by うさ (2013-09-05 01:18)