「母の日」はお母さんの笑顔が見たい☆11万人のお母さんたちを笑顔にしてきた日比谷花壇さんのアレンジメントの魅力を探る♪ [「母の日」「父の日」]
今年の母の日は5月12日。まだ3月だと実感がないかもしれませんが、意外とすぐにきてしまうので、下見くらいはそろそろ始めておきたいですね♪ 今年はどんなプレゼントにしようかな…母の顔を思い浮かべてそう考える時間、私は結構好きです^^*
『日比谷花壇さんで選ぶ花贈り』
〈第1章「アレンジメント」ノススメ〉
アレンジメントの良いところは、自分で花瓶を用意する等の手間がなく、届いてすぐにそのまま飾れるところ。日比谷花壇さんの定番となっている母の日アレンジメントの3つの魅力に迫ります♪
毎年「定番商品」として登場している人気の商品、11万人を笑顔にしてきたというこのアレンジメントは、大ぶりのカーネーションと薔薇がきゅ〜っと凝縮されて、花器に収まっているタイプです。
11万人のお母さんたちを笑顔にしてきたアレンジメントってどういうアレンジだったの?
ちょっと過去を振り返ってみましょう♪
2010年は花器の形が特徴的。曲線がお母さんの優しさを表現しているようなアレンジでした。
2011年は震災が起きる前日に、この年の商品を見せていただきましたが、震災後、改めて接した時、お花のグラデーションの幅や大輪のお花に強い生命力を感じたアレンジメントでした。
2012年は大きなリボンをぎゅっと結んで母と子の絆を表現されたアレンジ。花器もリボンがあしらわれていました。
毎年、お花はおおよそ同じくらいの本数で形作られているのですが、花器の形状によって、お花の色や種類が変化しているのです。(過去3年間分だけですが、私の写真箱に残っていた記録一覧です♪)
どの年のアレンジを見ても、そこには変わらない「母の笑顔」が見え隠れするような気がします。だから、今年のアレンジメントを見た時も、ああ今年もこれにしたい! という想いが生まれました。
もちろんオーソドックスに「赤いカーネーション」を贈ることもすごく素敵だけれど(その魅力については昨年の記事「母の日の贈り物に迷ったら…日比谷花壇さんの赤いカーネーションBOX『ありがとうの花束』を!」参照)、ちょっとだけ変化球を贈ろうかなと思う時は、このアレンジメントが鉄板だと思います。
毎年、定番として出ているものなので、贈り続けてみるのも良いですよね。お母さんだって「今年もまたあれが届くかしら?」と、期待度も高まってくるのではないでしょうか?
このアレンジメントに使用されているカーネーションはとにかく大きい! お花の女王様といっても過言ではない薔薇と一緒に入っていても、全くひけをとりません。
日比谷花壇のスタッフさんに持っていただいたのですが、お顔と比較していただいてもお花たちがどれだけ大きいのかわかっていただけそうですよね^^ ここまで見事に生き生きと花開いてくれていると、間違いなく眺めているだけで元気が出てきます!
このカーネーションの圧倒的な存在感は、日比谷花壇さんだからこそじゃないかと思います。品質の良さをより一層感じることの出来るのもこのシリーズの大きな魅力の一つ^^v
そしてそこに添えられている薔薇もやっぱりさすが! 女王様の気品が漂っています。特に今年気になったのは、オレンジ系のアレンジメント「シトラスボヌール」に入っている薔薇。少し花びらがとんがってカールされていて、グラデーションまで入っている薔薇にも技ありですよ!
全く同じ種類の薔薇が入らないこともあるそうですが、おおよその傾向としては、こんなイメージの薔薇が入るそうです。名前を教えていただいたのですが…メモを取り忘れてしまいました。。。ごめんなさい。
実家にはロゼ系を贈ることが多いのだけれど、今年はシトラスボヌールにしようかな。
この「母の日用アレンジメント」は、毎年2色展開されており、今年もロゼ系の「ロゼボヌール」とオレンジ系の「シトラスボヌール」( ↓ シトラスボヌール)が登場しています。
ボヌールは「幸福」という意味なのだそうです。どちらのカラーもなんとなく懐かしいというか、レトロな感じじゃありませんか♪
今年の日比谷花壇さんのコンセプトの一つに、
「クラシカル」というキーワードが含まれているんですって。
ロゼボヌールで使われている手前( ↓ )のカーネーションのグラデーションの赤とか、どこか昔風で懐かしい色合いじゃありませんか?
シトラスボヌールも柔らかなオレンジ系のお花に加え、アイビー(葉っぱ)も緑色じゃなくてセピア色というあたり、クラシカルな雰囲気のこだわりが感じられます。
それから、花器も今年はとてもクラシカルで私好み! レリーフのように立体的に描かれている絵を見ただけでもとてもアート感が漂っているし、鳥はこれつばめさんでしょうか? 「幸運をはこぶ」象徴として描かれているのだそうですよ。手にしたら幸せになれそうですよね♪
そして今までにはなかった持ち手もついているピッチャー形。お花が終わってしまった後でもいろいろな用途で使いたくなるデザインがすごく嬉しいですね。
「花とギフト母の日フェア2013」で10社参加されたと一番最初に書きましたが、他社さんのプレゼンの際にも「日比谷花壇さんのお花にはかないませんが…」と発表された方もいらっしゃったほど(笑)、やはり「本物のお花」「上質のお花」を使ってのアレンジメントは自信を持ってプレゼント出来るものだと思います。
本日ご紹介のアレンジメント
左=【日比谷花壇】【母の日】【早期お届け】アレンジメント「ロゼボヌール」
右=【日比谷花壇】【母の日】アレンジメント「シトラスボヌール」
美味しい物や小物などとセットを組めるアレンジメントもありますよ♪
その他のアレンジメント(もちろんこれ以外にも多数揃っています!)
左から、
【日比谷花壇】【母の日】デザイナーズアレンジメント「ロマンティックガーデン」
【日比谷花壇】【母の日】銀座千疋屋「銀座ゼリーとアレンジメントのセット」
【日比谷花壇】【母の日】アレンジメント「アロマティック」
【日比谷花壇】【母の日】パティスリー銀座千疋屋「ミッキー どらやきのセット」
今は天から見守ってくださるお母様には、カーネーションの香りのお線香とセットになったお供え用のアレンジメント等も揃えてくださっています。
亡き母への母の日ギフト
続きはこちら「母の日」は感謝の気持ちを花束にこめて☆日比谷花壇さんで選ぶ花贈り第2章☆
先日、リンクシェアさん主催「花とギフト母の日フェア2013」に参加させていただき、10社の様々な商品を見せていただきました。中でもより印象に残ったものを「『母の日』の贈り物」という特集にして順次ご紹介していきたいと思います。(今回はその第1回目でした)
日比谷花壇さん発 2013年「母の日」関連商品
第1章=アレンジメント編(当ページ)
第2章=花束編
第3章=アーティフィシャルフラワー編
『日比谷花壇さんで選ぶ花贈り』
〈第1章「アレンジメント」ノススメ〉
アレンジメントの良いところは、自分で花瓶を用意する等の手間がなく、届いてすぐにそのまま飾れるところ。日比谷花壇さんの定番となっている母の日アレンジメントの3つの魅力に迫ります♪
毎年「定番商品」として登場している人気の商品、11万人を笑顔にしてきたというこのアレンジメントは、大ぶりのカーネーションと薔薇がきゅ〜っと凝縮されて、花器に収まっているタイプです。
11万人のお母さんたちを笑顔にしてきたアレンジメントってどういうアレンジだったの?
ちょっと過去を振り返ってみましょう♪
2010年は花器の形が特徴的。曲線がお母さんの優しさを表現しているようなアレンジでした。
2011年は震災が起きる前日に、この年の商品を見せていただきましたが、震災後、改めて接した時、お花のグラデーションの幅や大輪のお花に強い生命力を感じたアレンジメントでした。
2012年は大きなリボンをぎゅっと結んで母と子の絆を表現されたアレンジ。花器もリボンがあしらわれていました。
毎年、お花はおおよそ同じくらいの本数で形作られているのですが、花器の形状によって、お花の色や種類が変化しているのです。(過去3年間分だけですが、私の写真箱に残っていた記録一覧です♪)
どの年のアレンジを見ても、そこには変わらない「母の笑顔」が見え隠れするような気がします。だから、今年のアレンジメントを見た時も、ああ今年もこれにしたい! という想いが生まれました。
もちろんオーソドックスに「赤いカーネーション」を贈ることもすごく素敵だけれど(その魅力については昨年の記事「母の日の贈り物に迷ったら…日比谷花壇さんの赤いカーネーションBOX『ありがとうの花束』を!」参照)、ちょっとだけ変化球を贈ろうかなと思う時は、このアレンジメントが鉄板だと思います。
毎年、定番として出ているものなので、贈り続けてみるのも良いですよね。お母さんだって「今年もまたあれが届くかしら?」と、期待度も高まってくるのではないでしょうか?
このアレンジメントに使用されているカーネーションはとにかく大きい! お花の女王様といっても過言ではない薔薇と一緒に入っていても、全くひけをとりません。
日比谷花壇のスタッフさんに持っていただいたのですが、お顔と比較していただいてもお花たちがどれだけ大きいのかわかっていただけそうですよね^^ ここまで見事に生き生きと花開いてくれていると、間違いなく眺めているだけで元気が出てきます!
このカーネーションの圧倒的な存在感は、日比谷花壇さんだからこそじゃないかと思います。品質の良さをより一層感じることの出来るのもこのシリーズの大きな魅力の一つ^^v
そしてそこに添えられている薔薇もやっぱりさすが! 女王様の気品が漂っています。特に今年気になったのは、オレンジ系のアレンジメント「シトラスボヌール」に入っている薔薇。少し花びらがとんがってカールされていて、グラデーションまで入っている薔薇にも技ありですよ!
全く同じ種類の薔薇が入らないこともあるそうですが、おおよその傾向としては、こんなイメージの薔薇が入るそうです。名前を教えていただいたのですが…メモを取り忘れてしまいました。。。ごめんなさい。
実家にはロゼ系を贈ることが多いのだけれど、今年はシトラスボヌールにしようかな。
この「母の日用アレンジメント」は、毎年2色展開されており、今年もロゼ系の「ロゼボヌール」とオレンジ系の「シトラスボヌール」( ↓ シトラスボヌール)が登場しています。
ボヌールは「幸福」という意味なのだそうです。どちらのカラーもなんとなく懐かしいというか、レトロな感じじゃありませんか♪
今年の日比谷花壇さんのコンセプトの一つに、
「クラシカル」というキーワードが含まれているんですって。
ロゼボヌールで使われている手前( ↓ )のカーネーションのグラデーションの赤とか、どこか昔風で懐かしい色合いじゃありませんか?
シトラスボヌールも柔らかなオレンジ系のお花に加え、アイビー(葉っぱ)も緑色じゃなくてセピア色というあたり、クラシカルな雰囲気のこだわりが感じられます。
それから、花器も今年はとてもクラシカルで私好み! レリーフのように立体的に描かれている絵を見ただけでもとてもアート感が漂っているし、鳥はこれつばめさんでしょうか? 「幸運をはこぶ」象徴として描かれているのだそうですよ。手にしたら幸せになれそうですよね♪
そして今までにはなかった持ち手もついているピッチャー形。お花が終わってしまった後でもいろいろな用途で使いたくなるデザインがすごく嬉しいですね。
「花とギフト母の日フェア2013」で10社参加されたと一番最初に書きましたが、他社さんのプレゼンの際にも「日比谷花壇さんのお花にはかないませんが…」と発表された方もいらっしゃったほど(笑)、やはり「本物のお花」「上質のお花」を使ってのアレンジメントは自信を持ってプレゼント出来るものだと思います。
本日ご紹介のアレンジメント
左=【日比谷花壇】【母の日】【早期お届け】アレンジメント「ロゼボヌール」
右=【日比谷花壇】【母の日】アレンジメント「シトラスボヌール」
美味しい物や小物などとセットを組めるアレンジメントもありますよ♪
その他のアレンジメント(もちろんこれ以外にも多数揃っています!)
左から、
【日比谷花壇】【母の日】デザイナーズアレンジメント「ロマンティックガーデン」
【日比谷花壇】【母の日】銀座千疋屋「銀座ゼリーとアレンジメントのセット」
【日比谷花壇】【母の日】アレンジメント「アロマティック」
【日比谷花壇】【母の日】パティスリー銀座千疋屋「ミッキー どらやきのセット」
今は天から見守ってくださるお母様には、カーネーションの香りのお線香とセットになったお供え用のアレンジメント等も揃えてくださっています。
亡き母への母の日ギフト
続きはこちら「母の日」は感謝の気持ちを花束にこめて☆日比谷花壇さんで選ぶ花贈り第2章☆
先日、リンクシェアさん主催「花とギフト母の日フェア2013」に参加させていただき、10社の様々な商品を見せていただきました。中でもより印象に残ったものを「『母の日』の贈り物」という特集にして順次ご紹介していきたいと思います。(今回はその第1回目でした)
日比谷花壇さん発 2013年「母の日」関連商品
第1章=アレンジメント編(当ページ)
第2章=花束編
第3章=アーティフィシャルフラワー編
親孝行したいときには親はなしで・・母はもう他界してかなりになりますが、自分が母としてこんな素敵なアレンジいただきたい~と拝見しました。母の仏前に供えてもいいかな・・・。ほんと母の日はすぐにやってきますよね。
by yuzuhane (2013-03-24 21:15)
おばんどす。
今日 隣町の木市に行って来ましてん。
ウチはミモザやの ジャスミンやのと乙女チックな花が好きやってんけど
娘っ子は、バラが好きときた!
で、話ば戻って…花束、母の日だけにカーネーションなんやけど
バラを組み合わせとるのが、パッと見綺麗やなぁ思うてさっ(*^_^*)
花の特性が違うんねんから 見栄えかて変わってくるのん仕方ないねんな?
母に贈るんやったら、パープル系かなぁ?薄色のな。
by suzu* (2013-03-24 22:36)
お花はいいですねぇ〜。
その時に思いっきり楽しめるし、あとに残るモノじゃないし。
ほら、だんだん高齢(母)になってくると残るモノをプレゼントしても
困るみたいだからお花が一番っ!
日比谷花壇さんのお花は質もいいし、花瓶もおしゃれだし。いいっ!
by みんこ (2013-03-25 09:32)
>yuzuhaneさん
そうなんですよね。私も父が他界しており、いなくなってから、父が喜びそうな商品とかたくさん見つけてしまったりしてどうして今までもっと本気で探さなかったかなぁって後悔ばかりです。
実は日比谷花壇さんでは、「亡き母への母の日ギフト」というページもあるんですよ。なので、追加でリンクをはっておきました。母の日にお墓参りにいってお母様とお話しするとか、お墓までいかなくても、思い出してあげる時間があっても良いのではないかしら…って思うようになりました^^
by うさ (2013-03-26 14:03)
>suzu*さん
木市っていうのは、木の市場みたいな感じなんですか? 規模も大きそうでわくわくしちゃいそうですね♪ ミモザって私はお花屋さんでしか見たことがないけれど、野生になると(?)かなり大きく育つらしいということを夫に聞いたことがあります(というか、写真を見せられたことがあります)。その景色はホント一度見てみたい! お嬢様はバラがお好きとな^^ きっとロマンチストさんですね♪ そうそう。バラとカーネーションを組み合わせるっていうこと自体、なんか違っているんじゃないの? って思っていたけれど、こうしてみると違和感ないでしょう? パープル系のカーネーション「ムーンダスト」というのがあって、これまたすごく綺麗ですよ〜♪ 濃淡でまとめて花束にしてもらうのもありですね!
by うさ (2013-03-26 14:04)
>みんこさん
うんうん。ありがとうございます^^ みんこさんのコメントは元気になれます(笑)。
生花はそうなんですよね。実は次の記事でまさにみんこさんがおっしゃられているようなことを書き始めておりまして(アップ済み)♪ うちの母もいろいろ片づけを始めている姿をみているので、物として残らなくても心に残るものの筆頭にお花がくるんじゃないかなぁって思うのです。ひとときでも幸せな気分に浸れるお花はやっぱりイイですよね〜^^
by うさ (2013-03-26 14:04)