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「a girl's best friend」Vera Bradley ヴェラ・ブラッドリー日本上陸一周年記念イベントにて [ファッション系]

〈お知らせ〉
Vera Bradleyのサイトは、2014年9月9日(火)23:59より一時休業、10月上旬にリニューアルオープンされるそうです!




ゴールデンウィークの後半5月3日〜6日まで、東京・六本木ヒルズの大屋根プラザに、ヴェラ・ブラッドリーのリアルショップがオープンしているので、仕事の合間をぬって行ってきました(GW中は毎年、休みなしです…)!

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ヴェラ・ブラッドリーはアメリカのセレブに大人気のブランド。セレブに人気があるといっても、その価格は嬉しい庶民感覚!!(一番大きなGrand Travelerというトラベルバッグが多分最高価格で、¥14,490)そして、私は昨年リンクシェアさんのページでヴェラ・ブラッドリーを初めて見つけた時に一目ぼれしちゃったブランドでもあるのです♪ 会場に近づくにつれ、もう心はドキドキ・わくわく…♪ 大興奮でした^^*

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●About Vera Bradley(ヴェラ・ブラッドリー)について

渋谷のマルイを始め、リアル店舗も展開し始めているヴェラ・ブラッドリー。

創立者であるバーバラ・ベッガードさんと、パトリシア・ミラーさんがお二人で旅行に行かれる時に…

「楽しい旅行に行くためのバッグに、
楽しいデザインが少ないのはなぜかしら?」

という、ちょっとした思いつきから自分たちでバッグを作り始めてしまったというのが、このブランドの始まり。バーバラさんのお母様のお名前が「ヴェロニカ(ヴェラ)・ブラッドリー」(1909〜1990)。

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写真はヴェラ・ブラッドリーさん。 ↑ モデルもされていたそうでとても綺麗な方です。

素材は軽いキルティング素材が中心。優しい肌触りのバッグを持つととても心地良い気分になります。そして、お洗濯出来ちゃうっていうのも嬉しいですよね^^

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●デザインが素敵な理由ととっても機能的な秘密♪

ヴェラ・ブラッドリーのアメリカの本社から、Stephanie Scheele(ステファニー)さんがいらっしゃっていたので、ブロガー仲間のmelonさんとbabioさんと3人でお話を伺いました。通訳はMOさん(ご本人希望の匿名(笑))です。(質問は全部私のアイコンになっていますが、3人からの質問が混ざっています。)

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usa.jpg どのアイテムもみんなぱっと見て可愛いのですが、
 実は外側だけじゃなく、内側もまた個性がありますね。




26329アイコン.jpg デザイナーたちは、パリに行って
 次にどんな物が流行るか等、常にトレンドを勉強したり、
 探したりしています。
 創業者はバーバラとパトリシアなのですが、
なかでもバーバラの考え方として、デザインする時に、一見違うエッセンスを取り入れるということを、あまり怖がらずに楽しく前向きに取り組む人なんですよ。
その狙いの一つとして、外側を見て「Surprise サプライズ(驚き)!」そして、開けてみて内側を見た時に「Surprise &Delight デライト(大きな喜び)」!そんな喜びを感じさせるデザインを考えています。



usa.jpg 可愛いだけじゃなくてとっても機能的でもあるのですが、
 これらのアイディアはどこからくるのですか?



26329アイコン.jpg 女性が女性のために作っているバッグで、
 デザイナーは20〜70代まで揃っているんです。
 ですから、広い範囲の人たちに
 受け入れられやすいのだと思います。
 いろいろな年代の人がいれば、違った視点が見えてきますよね?
そんなアイディアが詰まったバッグなんですよ。ある程度の段階まできたら、今度は従業員がみんなで試してみるんです。例えば、ストラップがこの位置だとうまくいかないから調節しようとか、ここにもジッパーが欲しいからもう一つ足してみようとか。そこで出来た物をまた1、2週間くらいそれぞれ持って帰って使ってみて、レポートを提出してもらっているんです。それを繰り返して、より良い商品をと考えています。



usa.jpg それはどれくらいの期間繰り返すのですか?




26329アイコン.jpg 1回でこれはいい! ってOKの出る物もあれば、
 長い期間繰り返している物もありますね。
 新しいスタイルを取り入れる時は
 とてもたくさんテストします。
それから、すでに販売している物をベースに手直しすることもありますが、それらは消費者の皆さんの声を反映して作っています。
「使いやすいんだけど、ここにもう一つポケットがあったらいいな」等の意見です。そんなお客様からのたくさんの意見をいただき、そこからヒントを得て作っていくことも多々あります。私たちは自分たちから積極的にお客様の声を拾う努力をしています。最近、新たに50人増やして、リサーチする社員は100人体勢でやっています。カスタマーセンターは日本にもあると思いますが、これから日本もそういうことをやっていくんじゃないでしょうか。


usa.jpg 現在は、アメリカと日本だけで
 展開しているとうかがいましたが、
 どうして日本だったのですか?


26329アイコン.jpg ハワイのアラモアナが
 最初にオープンしたお店だったのですが、
 日本のお客さんがたくさん来てくださり、
 「好き!」って買っていってくれる方が多くて、
ヴェラも日本のお客さんが大好きだったこともあり、日本に進出しました。日本が世界で初進出の国です。


● 〈a girl's best friend〉女の子たちの一番の友だちでいる!


usa.jpg 商品名なのですが、人の名前のみたいなのが多いですね。




26329アイコン.jpg 実は、自分の家族だったり、お友達だったり、
 従業員の中の一人だったり、
 その名前を商品につけています。
 ステファニーという名前のバッグも
以前はあったんですよ。それから、日本では出ていないのですが、アメリカのカタログでは、家族や友だちや従業員がモデルとして、そのバッグに登場しています。2013年秋のカタログには私と私の娘が登場するかもしれません。


usa.jpg どうして家族や友人を起用されているんですか?




26329アイコン.jpg 人を大切にしているからです!
 「ガールズ・ベスト・フレンド」
 =「女の子の一番の友だちでいる」
 というのがブランドのコンセプトだからです。
ファミリーを大切に、友人を大切に、自分の周りの人を大切に…!
そんなことを中心に考えているブランドなのです。もちろん、憧れ感のあるブランドも目指したいとは思いますが、自分を投影出来るような…。ファッションだけを追いかけていくのではなく、人と人との暖かい繋がりをブランドに組み込んでいきたい、おもてなしの気持ちを根底に持ち、大切にしていきたいブランド、それが「Vera Bradley」なんです。

usa.jpg Sounds Grate!!
 素敵なお話にとても感動しました!
 ありがとうございました。




●ヴェラ・ブラッドリー2012春夏

商品の詳細はまた後日レビューしますので、今回見せていただいたラインナップを簡単にご紹介しますね。スライドショーも作りましたので、併せて見てください♪




この夏の新柄は、3パターン登場しています!

搾りたての柑橘類を彷彿させる「Lime's Up」
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太陽の光がうららかに注ぐノスタルジックな夏の庭をイメージしたという「Summer Cottage」

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小さなペイズリー柄でお花が描かれている現代を生きる旅人にぴったりのエキゾチックな趣の「Rosy Posies」

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今回のイベントは、

2012年5月3日(木・祝)~6日(日)
場所:六本木ヒルズ・大屋根プラザ
時間:11:00~20:00
入場:無料

26336えんぴつ.jpg来場者の先着7,000名に、必ず当たる抽選があり、Lanyard(ネックストラップ)、Coin Purse(小銭・小物入れ)、Pencil Box(鉛筆&シャープナー)などのアイテムがプレゼントされています! ちなみに私はPencil Boxが当たりました! 渋めのカラーで、すごく素敵!
3、4日があいにくの雨模様だったので、まだまだプレゼントは残っていそうでしたよ♪ 5、6日にお出かけして、ぜひゲットしてください^^v


現在、ヴェラ・ブラッドリーの常設店舗はヴェラ・ブラッドリー ショップ 小田急新宿店、ヴェラ・ブラッドリー ショップ マルイシティ横浜店、ヴェラ・ブラッドリー ショップ マルイシティ渋谷店の3店舗。お近くになくても悲しまないでください♪ ネットショップでは更にネット限定品も含め、商品が揃っています!

実は私…あまりの可愛さとあまりの使いやすさぶりに、自腹きって購入してしまいました。今月は私のお誕生月でもあるので、自分へのプレゼントということで^^* さぁ〜てどれを買ったのでしょうか。

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バッグや小物を自分のお気に入りでカスタマイズしながら揃えていくと、心がものすご〜く軽やかになります♪ ゴールデンウィーク中は、毎年お仕事で「ぶーぶー」状態なのに、今回、このイベントにちょこっと顔を出す時間を与えてもらえたおかげで、ものすごく今ハッピー気分♪ 仕事も順調に進んでいるのも、この気分のおかげじゃないかな^^v

ヴェラ・ブラッドリーについてもっと知りたい方はこちらをチェックしてくださいね♪

Vera Bradley ヴェラ・ブラッドリー【日本上陸!キルトバッグ】



その他のVera Bradleyの記事は、こちら ↓

[次項有]働く女性にお薦めしたい!Vera Bradley(ヴェラ・ブラッドリー)のMetropolitan(メトロポリタン)

[次項有]Vera Bradley(ヴェラ・ブラッドリー)のバッグたちは、とっても優秀♪ Bowler(ボウラー)とEloise(エロイーズ)

すでにネットでも購入できるようになった2012年秋の新色のご紹介もしています![次項有]Vera Bradley(ヴェラ・ブラッドリー)期間限定ショップが伊勢丹新宿店で始まっています!








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sig

こんばんは。
GW、ずっとお仕事で大変でしたね。でももうGWはおしまいですから、
ゆったりとお休みください。五月のお誕生日、おめでとうございます。自分へのご褒美の色合いはきっとグリーンとブルーの取り合わせ。
動画・選曲も楽しかったです。「ガールズ・ベスト・フレンド」はマリリン・モンローが「紳士は金髪がお好き」(1953)の中で歌う歌。それはティファニー、カルティエ・・のダイヤモンドだそうですが。

by sig (2012-05-05 22:00) 

うさ

>sigさん
労いのことばをありがとうございます^^ GWは例年目をつりあげて仕事をしているのですが、今年は少し前倒しに頑張ったこともあり、イベントに足を運ぶなどの余裕があったので、少しは気分を味わえたようにも思います♪

グリーンとブルーとの取り合わせですか♪ ブルーは大好きな色です。ただ、自分が本当に欲しくて一度は購入した物が実はサイズがうまく合わなくて、違うデザインと交換していただいのですが、今度はそのデザインでは欲しかった色がなかった…という結末に落ち着きました^^; やや色のことではテンションが下がってしまったのですが…それでも使いやすさを考えたら、気分が軽くなりました♪

マリリン・モンローってそういう歌も歌っていたんですね〜〜。面白いです。知りませんでした。モンローにとってはダイヤモンドがお友達だったのかもしれませんが、私はやっぱり本物のお友達の方がいいなぁ〜(笑)。
by うさ (2012-05-06 02:02) 

和

こちらのブランドは知りませんでしたが
この雰囲気、すごく好きです♡
何よりコンセプトも素敵ですね。
ご家族や従業員の方がモデルをされているカタログ、
是非拝見してみたいです。
by (2012-05-06 10:11) 

babio

素敵!私も違う角度から紹介しようと思います!
ヴェラのイベント、最高でしたね~!
by babio (2012-05-06 10:56) 

うさ

>和さん
和さんもちょっと気に入ってくださったかな? だとしたら嬉しいです^^ 私はまず一目惚れしちゃったというか、柄とかデザインとか、すごく好きになって、今回初めてコンセプトをうかがって、本当に惚れてしまいました(笑)。アメリカのカタログ私も見たいです! と実はお伝えしてみました。いつか見せてもらえるといいなぁ〜♪
by うさ (2012-05-07 02:18) 

うさ

>babioさん
コメントありがとうございます♪ 早くに記事をアップされていたので、ちょっと焦りました(笑)。ヴェラ本当に素敵でしたね〜〜☆ 私もサマーコテージのが欲しかったのだけれど…もろもろの事情で別の柄を購入しちゃいました。後日レビューする予定です^^*
by うさ (2012-05-07 02:19) 

お茶屋

これまたとっても素敵なデザイン♪
そのコンセプトも いいですね☆
by お茶屋 (2012-05-09 10:50) 

うさ

>お茶屋さん
レスが遅くなってすみません^^;
センスの良いお茶屋さんに褒めていただいて、私も嬉しくなってしまいました♪ コンセプトも素敵ですし、実際に使用してみるとわかるのですが、持った時にとっても柔らかで優しいことや、機能的な面も◎なんですよ^^ 社員の方はメンズの方でも渋めのカラーのIDカードとか持っていらっしゃったけど、違和感なかったです☆
by うさ (2012-05-11 01:01) 

babio

イベント楽しかったですね!うささん、melonさんのヴェラ・ブラッドリー記事をブログで紹介させて頂きました。
http://ameblo.jp/babio/entry-11248238776.html
by babio (2012-05-12 11:35) 

うさ

>babioさん
babioさんのところ、新しいサイトも含め、素敵な記事が満載ですね♪ リンク、ありがとうございました♪  私はまたちょっとしたスランプに陥り、記事が書けなくなっています。。。う〜〜ん脱出できるように頑張らなきゃ。
by うさ (2012-05-13 17:18) 

koichi

GWなしとは(唖然)。たいへんご苦労さまでした。
by koichi (2012-05-16 17:18) 

うさ

>koichiさん
労いのコメントをありがとうございます^^
毎年のことなので、もう「あきらめが肝心!」という心境で過ごしています^^;
by うさ (2012-05-16 22:02) 

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