魔界へ誘われました☆肥前屋さんの「人気焼酎のお試し飲み比べ３本セット」

佐賀県にある観光酒造肥前屋（ひぜんや）さんの「人気焼酎のお試し飲み比べ３本セット」をいただきました♪　入っていたのは、この３本！



↑　この３本と薬膳料理を２品持ってお友達のお家でのパーティーに行ってきました♪　みんなで飲み比べてみましたよ！！


●『魔界』ってあの『魔界』？

まず、この３本を並べた時に、
「『魔界』ってあの『魔界』？」という質問が（笑）。
「そうです！　あの『魔界』ですよ〜♪」



正式には、『魔界への誘い（いざない）』というモンドセレクション金賞を始め、数々の賞を受賞していて、創業元禄元年の光武酒造さんが造られている有名な芋焼酎です。

「『魔界への誘い』っていう名前もまたいいよねぇ〜〜！！」と飲む前からちょいと盛り上がったかな＾＾*


●飲み比べ♪

どの焼酎も、最初はストレート、そして氷を入れてロックでという順に飲んでみました。

まず、最初のエントリーはこちら！

紅薩摩使用の芋焼酎紅 魔界への誘い（限定品、かめ壺貯蔵）
　　数量限定の春の大人気焼酎。

原料芋に鹿児島県産のさつま芋「紅さつま」を使用し、上品でやわらかな甘さを演出しています。飲み口は優しい口当たりで、その後口の中に芋の甘み・香りが広がっていきます。
　　　ぜひロックでやわらかさと旨みのバランスを感じとって下さい。

（手前の赤い文字のラベル）


「まさに“芋”という香りだね。」

「甘〜い！」

「これ、女子が好きな味だと思う！！　すごく優しい味よね♪」等々。



実は飲んでいただいたお友達には、上の謳い文句みたいなものや情報はいっさい与えず、飲んだ率直な感想をうかがったものなんです。なんだか、書かれてあることとピッタリとマッチしちゃったので、ちょっと驚き（笑）。

この赤魔界は、はっきりとした味の方向性を感じました＾＾　喉越しも良かったですし、とってもマイルドな香りが広がりました☆


　　

次はこちら！　
ラベルの感じから威厳のある本格的な味を思わず想像しちゃいます。

黒麹仕込み 魔界への誘い（いざない）
（世界が認めた日本の芋焼酎、光武酒造 渾身の芋焼酎！）

原料に黄金千貫芋を使い、また原生麹の黒麹を使用。味わいを壊さないように荒ごし濾過という方法で、甘い香りと味わいのまろやかさを出しています。
　　　2011年モンドセレクション金賞受賞（８年連続）
　　　2007年第24回全国酒類コンクール
　　　芋焼酎部門第一位グランプリ受賞！

「お！　赤いのに比べると辛いというか、味がスッキリしている感じ！」


「だけど、すごくマイルドだね。」

「大人の味って感じ。」

「ドライ系が好きな人は絶対に好きな味だね。」



これ、味が２段階に広がりました。最初はスッキリとした辛口なのかな？　って思ったのですが、あとからふわっと甘さが拡がるんですよ♪　普段私はあまり焼酎は飲まないのだけれど、「う〜〜ん焼酎って深いんですね〜〜。」なんてしみじみ思ってしまいました。


　　

ラストはこちら！

舞ここち ブルーボトル

原料には佐賀産の大麦を使い、吟醸用の黄麹を使用し麹歩合も上げ、 長期低温発酵により高品質に仕上げた、清酒蔵生まれの清酒蔵ならではの麦焼酎。
　　　2011年モンドセレクション最高金賞受賞（9年連続金賞受賞）
　　　2006年には大金賞・国際最高品質賞とダブル受賞
　　　全国酒類コンクール 第１位グランプリ受賞

「ボトルがすごくきれいなブルーだよね。この色好きだな。見ているだけで良い気分になれる。」

「麦だから、芋に比べるとシンプルだよね。」

「日本酒に近い？」

「フルーティーな感じもする。」



もともと私は焼酎の中では癖のない麦が一番好きなのですが、これ、本当に素直な麦というか、優しい麦というか、そんな感じでした。お刺身を差し入れしてくれたお魚屋さんのお友達がいたのですが、お刺身にはこの舞ここちが一番ピッタリ合いましたね〜〜。どっちも美味しくて最高に幸せな時間でした♪




●観光酒造肥前屋（ひぜんや）さんのこだわり

肥前屋さんは、佐賀県の肥前浜宿、通称『酒蔵通り』に店を構え、元禄元年（1688年）創業の光武酒造場と、大正5年（1916年）創業の峰松酒造場という2つの酒蔵から直送される清酒・焼酎を取り扱っているそうです。



自分のところでも、社長さん自ら「杜氏（とうじ）」として仕込みに入り、醸造されているんですって。（杜氏＝日本酒の醸造を行う際の責任者のこと。）だから、味の確かなお酒しか取り扱っていないんだろうなっていうのは、よくわかります♪


●飲み比べセットはこんな人に♪

上記「人気焼酎のお試し飲み比べ３本セット」は、初めての人限定で、送料無料です。魔界への誘い、舞ここち、紅さつま魔界への誘い　三種類の焼酎の詰合わせで、１本あたり、270mlの小さい瓶です。１人、２人でも飲み比べ出来ちゃう量。「魔界」ってどんな味なの？　っていう人には、まさにピッタリじゃないでしょうか。いきなり大きな瓶で買って自分に合わない味だったわ…なんて失敗もしなくてすみますからね♪　



焼酎好きな人にはぜひ一度試してもらいたいなと思います♪

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●おまけ

ちなみに、この日揃ったお料理は全部写真に収めきれなかったのですが…多国籍料理状態でした。会場を提供してくれたＳくんは手作りイタリアンを用意してくれていました！！　いつも超〜〜美味しいご馳走を作ってくれて、今回もパエリアと野菜たくさんスープと、とっても美味しかったです♪　



それから他にもデザートの差し入れをしてくれたお友達とかいたんだけれど、撮れなかったのが残念！！　ごめんね〜〜！

美味しいお料理と美味しいお酒！　みんなでワイワイ飲み比べるのもよし！　一人でちびちびじっくり飲み比べるのもよし！

この飲み比べセットについてもっと知りたい方はこちらでどうぞ♪
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タグ：焼酎 肥前屋

コメント 14

こんにちは。
魔界とは思い切ったネーミングですね。でも、その名に惹かれて・・・というところがありますね。味わう時にはすでにその言葉の魔力の暗示にかかって、モンドセレクションの審査員も最高位にOKを出したんでしょうね。
by sig (2012-04-19 11:53) 

＞sigさん
お酒の「美少年」っていう名前もかなり惹かれた時期がありましたけれど（笑）、この「魔界への誘い」というのもインパクトがありますよね。言葉の魔力って確かにあると思います！！　ラベルや瓶を見ただけで、美味しそう！　って思えたり、視覚や聴覚からも「味」を想像したり楽しんだり出来るんですよね。なるほど…と…はっとさせられるコメントをありがとうございました♪
by うさ (2012-04-19 14:23) 

すごいネーミングですね^^
家でお酒を飲まない私でも手に取ってしまいそうです。
辛口ｶﾅ。。。と想像しましたが
上品でやわらかな甘み、芋の香り、
とっても惹かれます♡　おいしそうなお料理も気になる～
by 和 (2012-04-19 20:00) 

＞和さん
すごいネーミングですよね〜。和さんはお酒飲まれないんですか？　お酒とスイーツがあったら、スイーツ派？　ちなみに私はどっちも派です（笑）。

焼酎って、今ひとつ私は辛口とか甘口とか実はよくわからないのですが、魔界は「さつまいも」の香りが本当に濃厚で、ああ、芋だぁ〜ってよくわかりました。お料理はねぇ、お料理上手な（趣味で）男子のお家にみんなで集まったんですよ〜。ホントに幸せなひとときでした♪
by うさ (2012-04-19 22:50) 

うさ先輩、ご無沙汰しております。
コメントを有難うございました。取り合えず、来週から一か月休職し安静に過ごしながら首をいたわることにしました。
またゆっくりこちらにも伺いたいと思います。おいしい情報がいっぱいですもん（＾＾）

by きこじじ (2012-04-20 12:06) 

＞きこじじさん
お久しぶりです！！　心配していました。
そっか。お休みをいただくことにしたんですね。懸命だと思います＾＾
いろいろ頑張り過ぎちゃったのかもしれませんね。ゆるっと過ごせる時は思いきりゆるんでお過ごしくださいね♪　
お時間があれば、また遊びに来てください！！　そして…たまには生存表明も宜しくお願いいたします（笑）。
by うさ (2012-04-20 18:26) 

ご無沙汰です＾＾；
飲み比べ楽しそう♪
じつは今、冷蔵庫に東北の酒小瓶5本セットが入ってます♪
震災応援も兼ねて買ってみたのですが、ちょいと忙しく飲み損なってました。
が、うささんの記事を見て俄然飲みたくなりました！
ムフフ、楽しみ♪
by yoyosan (2012-04-21 00:52) 

＞yoyosanさん
お久しぶりです♪　ご訪問ありがとうございました☆
飲み比べって楽しいですよね〜〜（笑）。
東北のお酒ってその響きだけでもとても美味しそうですね！！　しかも５本セットですか。魅力的〜♪　今度どちらで購入されたかぜひ教えてください＾＾　私もyoyosanさんのコメントを見て、俄然飲みたくなりました！（笑）
by うさ (2012-04-21 22:53) 

今月は飲む機会が多いですよ、
あれで、気分転換が必要ですからね。
by こうちゃん (2012-04-22 22:38) 

親しいお友達と焼酎の飲み比べなんて、素敵な企画ですね　^^
3本とも特徴があって飲み比べ甲斐がある美味しいお酒のようですが、名前もとても印象的。
魔界への誘い・・・なんて、なんかモーツアルトの歌劇に似てる?? 笑
3本の中では、やはりこれが一番気になりました。
ぼくは、焼酎も頂くんですが、どうも焼酎のアルコールはききやすいようで、すぐに良い気分になっちゃいます。リーズナブルでよいのですけれど・・・　^^;
料理も美味しそうなものがたくさんだったんですね。
もちろん、この3本では足りなかったのでしょうね　^^
by moz (2012-04-23 05:51) 

＞こうちゃん
春って飲む機会が意外と多いかもしれませんね＾＾
飲んで身体も心も緩める時間って必要ですよね。私もお友達と油断しながら飲む時間って、すごく大事だなって思います♪　といっても一人で飲んでいることも多いんですけれどね…。ってただの飲ん兵衛なだけですかねっっっ。
by うさ (2012-04-23 23:05) 

＞mozさん
えへへ。いいでしょう^^　それぞれの味がとても個性的だったので、飲み比べてもとてもよくわかりました。こうやって自分の好みを見つけていけばいいんですよね♪

名前…すごくインパクトがありますよね。mozさんもやっぱりモーツァルトを思い浮かべました？　実は私もです（笑）。「魔笛」ですね♪　フリーメイスン絡みじゃないかという「３」にこだわったオペラ。魔界への誘いは味の変化は２つしかわからなかったのですが…もしかするともう少し飲んでみたら３つの味とかわかってくるのかも…っていうくらい深い味わいでした。人数のわりに瓶が小さめだったので、みんな一口ずつくらいでしたが、それでも結構楽しめました。…もちろん…お酒はこれ以外にもたんまりと♪　
by うさ (2012-04-23 23:06) 

魔界への誘い。ボクも魔界に行っちゃったことあります(笑)


by koichi (2012-05-03 21:08) 

＞koichiさん
レスが遅くなってすみません！！
魔界…もしかして飲まれたことあるんですか？
どんな世界でしたか（笑）？
一度訪れると、再び訪れてみたくなったりしますよね♪
by うさ (2012-05-05 16:46)