SSブログ

ワイン専門通販 My Wine CLUB のコンドール・アンディーノ飲み比べパーティー♪ [飲ん兵衛うさのアルコールちびりっ]

年間260個以上の賞を受賞するというアルゼンチンにあるワイナリー、アンデアン・ヴィンヤーズ。この凄腕生産者と、My Wine Clubさんとのコラボによって生まれたプライベートワイン「コンドール・アンディーノ」という名のワインは、安価な上に美味しい! ともっぱらの評判! ワイン好きの私にはたまらない情報です^^ 「コンドール・アンディーノ」4種6本セットが届いたので、さっそく友人を招いて飲み比べパーティーを我が家で行ないました♪

01箱.jpg


●エントリーした4種のワイン葡萄の特徴…●

まずは、うんちくから〜♪(「My Wine Club」さんの頁に載っている文章をアレンジして載せてあります。ここを飛ばしてパーティーの項を読んでくださってもOKです♪)

03ラベルMelbec.jpg マルベック(Malbec)(赤)

 フランスの南西部・
 アキテーヌ地方が起源のぶどう。
 お肉料理に合う濃い赤ワインが
 アルゼンチンで好まれるため、
 フランスに次いで、
 生産量が多いそうです。

 果皮が厚く、「黒ワイン」と
SCIMG9919.jpg いわれている
 色の濃い赤ワインにも
 よく使われるぶどう。
 そのため、タンニンが豊富で
 ポリフェノールの含有量も
 高いらしいですよ^^ 
 コレステロール値の
 高めの方にもお薦めですね〜♪



03ラベルCS.jpg
カベルネ・ソーヴィニヨン
(Cabernet Sauvignon)(赤)

世界で最も名の知られている
ワイン用の赤ぶどうの一つ。

収穫までに要する期間が
長いことから、収量も少なめ。
とはいえ、品質が良いので、
newCSラベル.jpg世界中の多くの生産地で
作付けされているそうです。
やはりこちらも果皮が厚く、
タンニンを豊富に含むため、
長い熟成にも耐えられるのだそうです。






S225シャルドネラベル.jpg シャルドネ(Chardonnay)(白)

 果皮が緑色のぶどう。
 ブルゴーニュの高級白ワイン用の品種。
 いまや、世界中で最高の
 白ワインはこれ意外にないと
 いわれるほど。
 特別なクセのないしなやかさがあり、
 喉を潤す爽やかなものから
 樽との絶妙のハーモニーを保ち、
 香りの余韻の長いものなど、
 いろいろなタイプのワインになるそうです。
 このコンドル・アンディーノの場合は、
杉の樹脂のスパイシーさがあり、ボリュームがあるタイプ。


03ラベル白2種.jpgソーヴィニヨン・ブラン
(Sauvignon Blanc)(白)(写真左)

シャルドネに続く
白ワインの国際品種。
香り・味わいとも、
はっきりした若々しい青さがある。
よくできたワインは、
青さだけでなくスモーキーとも
言われる複雑さが加わったフレーバーになる。



SCIMG9933.jpg




●さぁ、パーティーの始まり!●

まずは乾杯です! 4種類のワイン全部を飲み比べようと思ったので、まずはちょびちょびとワイングラスではなく、「おちょこ」にて試飲です。一口で飲み干せるくらいの量だから、グラスが温まるほど手の中にないのでおちょこででも大丈夫♪(ちなみにワイングラスでは、ワインが温まらないように、足元を持ちますよ〜♪)

最初は白ワインの2種からいきました。

06白お酌1.jpg


きれいな色!!

友人2人、夫さんと私を含めた4人でスタート。後ほどもう一人が合流というこじんまりとしたホームパーティーです♪

そして…みんなで乾杯〜! 

07乾杯1.jpg


香りをかぎ、お口に含んで…
ををを…!!! っと歓声が(笑)。

最初にいただいたのは、「シャルドネ」。私は上記の蘊蓄を読み上げました。
なるほど!

そして、もう1種の「ソーヴィニヨン・ブラン」へ。

違いがしっかりわかりましたよ!! 普段私は赤ワイン派なんですけれど、たまには白ワインもいいですね〜☆ 「ソーヴィニヨン・ブラン」はとても爽やか! 万人に薦められそうなワインです♪ そしてかたや「シャルドネ」は、少しクセがあるように感じました。けれど私的には、こっちの方が好き!! 

参加者の、違いのわかる男・しょーたくん、お酒を飲ませたらこの人の右に出られる人はなかなかいないと言われている女性 yukinojo さんも同意見。「シャルドネ」がいたく気に入ったご様子でした。といっても、「ソーヴィニヨン・ブラン」もめっちゃ美味しいです。とっても爽やかで夏には向いているような気がします♪ どちらかと言えば…という甲乙つけがたい中での判定。ちなみに夫がどちらが好きだったかは、聞きそびれてしまった私です(笑)。

続いては赤ワインの部です。
本当はワインをついでもらう時のマナーとしては、グラスは手に持たないのですけれど、おちょこだったのでついつい持ってしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]

08赤お酌.jpg


再び、かんぱ〜い☆

09赤乾杯.jpg


最初は「マルベック」からです。そして次に「カベルネ・ソーヴィニヨン」の順に飲みました。
一瞬…みんな静かに…
そうなんです。その旨味をしっかりとみんな堪能していたんですね〜^^

もともとフルボディのこってりしたタイプの好きな私は初めて聞いた名前の「マルベック」のちょっとクセのある干し草のような、自然の恵のような、太陽の光のような…そんな香りがとっても気に入ってしまいました。ああ、なんて豊潤な香りでしょう…。「カベルネ・ソーヴィニヨン」はその点、同じフルボディでも、マイルドで誰からも愛されるような…。そんな印象。幸せな気分に導かれておりました♪

最終的に自分の一番気に入ったワインをワイングラスでいただくことに♪

10白グラスお酌.jpg



●お料理もやっぱり「My Wine Club」さんのお世話に●

用意したのは、これまた「My Wine Club」さんの頁にある
 ↓

 ↑
「ワインに合うお料理レシピ」を参考にメニューを考えました。といっても、かなり自分流にアレンジしたり、材料を節約したり(汗)ではありましたけれど(笑)。普段「和」とか「中華」などを作ることが多い私にしては、全て「洋」のお料理にするということは、結構頑張ったと思います♪ ただ、マヨネーズ系のソースが多くなってしまったのは、自分の好みの問題もあったり…っっっ?! あ、でも結局どれもこれも、煮込んであとは放っておくとか、あまり手のかからない物ばかりを作りましたけれどね☆

[かわいい]マグロの刺身天ぷらもどき(My Wine Clubさんのレシピ参照)
「まぐろの刺身天ぷら」の材料をかなり端折ってしまった上にちょっと火を通しすぎてしまったっっっ。けれど、なかなかこの組み合わせはgoodでしたよ〜☆
05マグロ.jpg


[かわいい]タラの香草焼き(これは自宅にあった本のレシピ)
ホントは「スズキ」のレシピらしいのですが、なかったのでタラで代用。材料をアルミホイルで包んでオーブントースターにてホイル焼きしておけばOK。手間がかかりません。
05タラ.jpg


その他に…

05ホタテ&ズッキーニ.jpgS豚肉.jpg


左写真手前は、ホタテとオクラの…なんだろう? マヨネーズ系のソースをかけて。これはめっちゃ簡単で3分で出来ちゃうレシピなのですが、結構評判は良いのです♪ 奥は「ズッキーニ・スカペーチェ」というたいした名前がついているのですが(笑)、焼いて白ワインビネガー、塩、オリーブオイル、ミントで浸して冷蔵庫にねかせるだけのこれまた楽チン・レシピ。
右の写真は、こちらも「My Wine Club」さんのレシピにある「牛肉の赤ワイン煮」の応用みたいなもの「豚ばら肉の赤ワイン煮」。以前こちらは作ったことがあり、お野菜を煮込むからスープがめっちゃ美味しくなるんです^^ あとは写真は撮らなかったけれど、えびのトマートソース・パスタ、サラダ、等々。

そんなこんなでワイワイと美味しいワインに舌鼓を打ちながら楽しい時間を過ごすことが出来ました。今回のこのワイン「は大正解!! お値段は6本セットで4,980円。しかも送料は無料なんです。

02バラ6本.jpg


1本あたり830円だから、普段使いにご家庭で飲める範囲内ではありませんか! ちなみに私がずっと愛飲していた某赤ワインは690円だったのに、日本の企業を通して輸入されるようになって一気に850円になってしまいました(泣)。だから、それよりも更にお安く楽しめる! しかもワイン初心者から通までいけちゃいそうなテイストじゃないかな…と思ううさでございます。


今回は赤と白2種ずつ揃っている「品種飲み比べセット」でしたが、なんと、来月9月中旬から、赤だけの6本セット、白だけの6本セットも用意されるそうですよ♪ とはいえ、普段は赤派の人も白派の人も、両方飲めるの見比べセットが私的にはお薦めしたいところです^^ また違った味の魅力に出会えるかもしれませんゆえ♪


[次項有]MyWineCLUB(マイワインクラブ)




nice!(14)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 14

コメント 12

こうちゃん

今度、呼んでよ。
いろいろワイン、持っていくからさ~~~^^*
by こうちゃん (2010-08-21 17:12) 

うさ

>こうちゃん
ホントに呼んじゃうよ〜〜^^ 
こうちゃんのアルコール蘊蓄コーナーとか、お洒落なお酒の楽しみ方とか、なんかたくさん聞けそう!! あとはついでに写真講習会も開催してね〜(笑)。
by うさ (2010-08-21 17:24) 

明

ワイン美味しそうです♪
私も混ざりたい”(*>ω<)o"クーーッ
by 明 (2010-08-21 19:33) 

うさ

ワイン、美味しかったですよ♪ 結局5人で3本半くらいあけたかな(笑)。あと2本残っているのでまだまだ楽しめます^^ 明さんも東京に遊びにくることがあったら、ソネブロ仲間でパーティーしちゃいましょうかね〜☆
by うさ (2010-08-21 23:17) 

kontenten

ワインと云えば・・・ピーロートを思い出してしまいます^^;アセアセ
基本的に訪問販売ですが、通販もしています。
何と言っても、ドイツワインの『ナーエ』がピカイチ
ラインヘッセンとモーゼルの両地域に東と西から挟まれた地域
ただ、一本1500円からなので、中々呑めませんね(><)
ちなみに、私は800円以上のワインは飲みません(^^)v
by kontenten (2010-08-22 08:08) 

うさ

>kontentenさん
>ピーロート
? 初めて聞きました。というかもともと私、蘊蓄系はほとんどわからずっっっ。その時の味で判断しちゃうから^^;アセアセ
ドイツワインも以前結構ハマった時期があって飲んでいましたけれど、800円以下のワインって最近かなり少ないですよね。近所のスーパーあたりでもなかなか見ない…かなぁ。国産だったらありますよね。kontentenさん御用達のお店、かなり気になります^^
by うさ (2010-08-23 00:07) 

ぴんくま

なんって素敵な夜なんでしょう!
シャルドネ、美味しそうだなぁ~v
by ぴんくま (2010-08-25 06:22) 

うさ

>ぴんくまさん
あ、白ワインがお好きなんですね^^
ぴんくまさんとは、以前から一緒に飲みたい飲みたいっって言っておきながら、なかなか実現せずにおりますが(笑)。いつか必ず一緒に飲みましょう〜〜♪
by うさ (2010-08-25 13:53) 

sig

こんばんは。
お料理、和、中の他に、洋もなかなかのものじゃないですか。
私はそちらの方を戴きます。ほんとにオチョコ1杯でダウンなものですから。汗汗・・大汗
by sig (2010-08-27 22:54) 

うさ

>sigさん
このワイン、飲めなくても美味しそう〜〜に見えませんか?(笑) おちゃけがダメな人はやっぱりお料理を楽しまなくてはいけませんよね〜。けれど私の料理は「放っておいても出来る物」と徹底した怠けぶりなんですよね(笑)。
by うさ (2010-08-28 00:02) 

しょうた

先日はどうもありがとうございました&お世話になりました。  
うささんの手料理もワインも美味しかったです。今思うと、白のちょっと癖のあるのが美味しかったかな。
by しょうた (2010-09-03 06:55) 

うさ

>しょうたさん
こちらこそ、ありがとうございました♪ とってもゴージャスな差し入れもしっかといただきました♪ 美味しかったですよ〜。
しょうたさんのお気に入りはシャルドネだったと思いますよ♪ そろそろボージョレーの予約も始まるようです。早期予約割引があるようなので、また記事を書きたいな…なんて思っています☆
by うさ (2010-09-03 14:27) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0